データを用いた投資分析をしたい個人投資家にとって、整形された金融データの取得は大きな障壁でした。 J-Quants APIは株価や財務などの金融データをヒストリカルで簡単に取得できる、個人投資家向けのAPIデータ配信サービスです。 整形された金融データを活用して、株式分析をしてみましょう。
DDDと出会う前 自分は元々アーリーステージ(シード)のスタートアップでRailsを書いていました。人手の問題で拙いながらもReact Nativeでモバイルアプリを作ったりAWSでインフラを構築したりとよくいるエンジニアです。昨年末に今の会社への転職がきっかけでDDDでの開発に従事するようになり独学でキャッチアップしました。元々DDDという単語自体は聞いたことがありました。きっかけは確かこちらの記事だったと思います。 ドメイン駆動設計の比類なきパワーでRailsレガシーコードなど大爆殺したるわあああ!!! 自分自身Railsを書いてはいましたが、自分のコードに納得感を得られたことは一度もありませんでした。 このロジックはここに書いて良いのだろうか? DB設計ってこれで合ってるのか? う〜ん、テストコード書きにくいなあ よくある悩みです。しかし、スタートアップでスピード開発を優先していたの
原典 7 Patterns to Refactor Fat ActiveRecord Models 肥大化したActiveRecordモデルをリファクタリングする7つの方法(翻訳) FatModelをリファクタリングするパターンを示し、議論の先駆けとなった記事の模様。 Service/Form/Decoratorについて Service 自分的解説 以下のいずれかとして利用されるように思われる。 ユースケースごとに複数のコンテキスト(ユーザーの更新とメールの送信など)を組み合わせて記述するレイヤー。(= アプリケーションサービス) または モデルに実装すると不自然なドメインロジック(複数のオブジェクトを組み合わせて表現するロジックなど)を記述するレイヤー。(= ドメインサービス) パーフェクトRails増補改訂版ではこちら。 参考記事 似非サービスクラスの殺し方 / #ginzarb Ra
こんにちは、@yuskuboです。 本記事は ビビッドガーデン Advent Calendar 2021 の13日目の記事です。 概要 RubyKaigi 2021でRubyの新しいdebuggerであるdebug.gemが紹介されましたね!Ruby 3.1からは標準ライブラリになる予定とのことです。 ビビッドガーデンでは、これまでbyebug gemとpry gemを利用していましたが、今後のバージョンアップ対応のことも考慮してdebug.gemへ移行し、日々の業務で使っています。 本記事では、私がよく使っているdebug.gemの機能をいくつかピックアップして紹介していきます。「それ知らなかった!」や「そんなこともできたんだ!」ということを1つでもお届けできれば嬉しいです。 対象読者 debug.gemをまだ使ったことないから基本的な使用方法を知りたいという方 debug.gemは既に
概要 Rails6導入されたAction Mailboxは受信したメールをコントローラに似たメールボックスにルーティングし、Railsで処理できるようにする機能です。 非常に便利な機能ですし、Railsのプロジェクトを作り始めた直後から使い始めることが可能です。 rails new直後にrake routesでルーティングを確認すると下記のような結果が得られます。 $ bundle exec rake routes rails_mandrill_inbound_emails POST /rails/action_mailbox/mandrill/inbound_emails(.:format) action_mailbox/ingresses/mandrill/inbound_emails#create rails_postmark_inbound_emails POST /rails/a
localオプションについて :localはリモート送信(Ajax通信のような非同期通信)によるフォームの送信の有効・無効を設定するオプションです。 JavaScriptでAjax通信によるフォームの送信を実装する場合などは、何も記述しなくてOKです。 逆に、ブラウザの読み込みをするような同期通信を実装する場合は、local: trueと記述して、リモート送信をオフにします。 ※参考記事:[Qiita【Rails】form_withに記述するlocal: trueについて] (https://qiita.com/sho_tsuchida1105/items/b08df35fe3c45f3756da) form_withメソッドの便利な機能 form_withには、モデル(:model)で記述した場合の便利な機能があります。 引数として渡されたモデルクラスのインスタンスに中身が入っているか否
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く