吉本隆明の「リナックス化」を実現したい。 吉本隆明全講演アーカイブ ほぼ日刊イトイ新聞では、集まった吉本隆明さんの講演を、 フリーソフト化していく方向でプロジェクトを進めます。 何年かかるかわかりませんが、誰もみんなが 吉本隆明さんの声を聞くためにできることを、 着実にやっていくつもりでいます。 このプロジェクトの概要と進捗は 「吉本隆明 YOSHIMOTO TAKAAKI」のページで 随時お知らせします。
きらいってわけじゃないよー。おいしいし。 ただ、あつまってみんなで食べるたのしさは すごくあるメニューだと思うんだけれど、 料理のたのしさが足りないって思うから、 ぼくはじつはあまりつくらないんだ。 酢めしをまぜる、海苔を切る、 あとは買ってきたお刺身を並べる、 せいぜい薬味に凝る。 それでできちゃうじゃない? じつは『LIFE あつまる。』で 飯島奈美さんにお願いしたことがあるんだよ。 この、ちょっと適当でもできちゃう手巻きずしだけど、 飯島さんならどう作るのかなって。 それはすごかったよ! 酢めし2種類、 具には牛の赤身のステーキ、マグロのヅケ、 イカのなめろう、ゆかりひじき、甘い卵焼き、 豆腐のディップ。それから薄い食パンも並べて、 フルーツやヨーグルトクリームも! あれを超えるたのしさってないかもなあ。 飯島さんはアイデアがすばらしいですよね。 そこまでやれば楽しいだろうなあ。 じ
デザイナー募集のご応募を ご検討くださり、ありがとうございます。 くわしい応募方法をご案内する前に、 当社のデザイナーの仕事についてご紹介いたします。 どうぞじっくりお読みいただき、 ご応募の参考にしていただけたらさいわいです。 募集は終了しました。 ご応募ありがとうございました。 まず、東京糸井重里事務所の仕事で特徴的なのは、 「クライアント(依頼主)がいない」ということ。 何をやるのか、どんなものをつくるのか、 それをどう世の中に出していくのか、 それらを決めるのはぜんぶ「自分たち」です。 だから、自分がいいアイデアを思いつけば、 たくさんの人に喜んでもらえる すばらしい仕事になるだろうし、 自分がつまらないことしか考えられなかったら、 ただのつまらない仕事になってしまう。 そのぶんプレッシャーもありますが、 自分が「おもしろい!」と思ったものや 「ほしい!」と思ったものが 読者の方々
老舗ハンカチメーカー 「ブルーミング中西」さんが所蔵していた ヴィンテージハンカチの柄をカバーにプリント。 公園にいる男女や子どもたちが 生き生きと描かれた味わいのある柄で、 かわいさと大人っぽさの両方を 兼ね備えたデザインです。 内側はオリーブグリーン。 カバーと柄がおそろいの 「公園のハンカチ」も販売中です。 文庫本サイズのオリジナル 「ヴィンテージチーフ Flower」 もご用意しています。 スタッフリスト カバー&本体セット 知っておいてほしいこと 6,480円(税込・配送手数料別) 国内配送手数料:発送一件につき756円 月曜はじまりのみ 手帳カバー 手帳本体のみ(4月はじまり) カズン (A5サイズ) 月曜はじまり WEB SHOP 購入特典 くわしく見る 1~3営業日以内出荷 カバーのみ 知っておいてほしいこと 2,880円(税込・配送手数料別) 国内配送手数料:発送一件につ
Lesson549 本当の「ワタシ」ー4.読者メールへの返信 シリーズ本当の「ワタシ」に、 たくさんのおたよりをありがとうございました。 「酔って顔を出す見知らぬワタシ、あれはだれか?」 「本当の自分とは何か?」 私の結論は、先週のコラムに書ききったので、 きょうは、質疑応答タイムとでもいいましょうか、 3つの読者メールを紹介し、 私の考えをお伝えしたいと思います。 <10代の息子と娘に> 7月13日掲載の記事にとても共感しました。 私は当年とって51歳の男性です。 19歳の社会人の息子と15歳の高校生の父親です。 私だけ単身で東京で暮らしていて 妻と子の3人は秋田で暮らしています。 息子と娘のために今日の記事を印刷してFAXしました。 思春期にはどろどろした思いがあふれます。 ここではないどこかとか、 今の自分ではない本当の自分を探します でもいまここにある自分が本当の自分で、 人にあれ
ボクの友人に、 みんなで飲みに行くときには誘われるけれど、 食事するときにはあまり誘われない男がいます。 経済的に成功をして金の不自由をまるで感じぬ鷹揚な奴。 しかも、人におごるのが大好きなんですネ。 サッパリとした性格で、食べるモノの趣味もよく、 ただ声がでかくて思ったコトを ズバズバ言うコトくらいが欠点。 だからいろんなところに誘われて当然なのだろうけど なぜか、一緒に食事をしようとみんな思わない。 理由は彼のこんな口癖。 「ココもいいけど、 あそこの店にすればよかったかもしれないなぁ‥‥」 この一言を必ずテーブルについた直後に吐く。 それも彼の大きく通る声で言うものだから、 みんなの気持ちがさみしくなる。 たくさんの店を知っている、 ほぼ一年365日外食をする彼だから、 いろんなお店を知っていて、 たしかにそうかもしれないなぁ‥‥、 って納得させられるようなコトをいつも言う。 けれど
ようこそいらっしゃいました。 ここはネオン輝く手帳の街、ダウンロードシティ! 「ほぼ日手帳」の人気おまけページや カバー・オン・カバー用の写真を 24時間、いつでもダウンロード可能です。 そう、ここは眠らない街、ダウンロード・シティ! 今はまだ、生まれたばかりの街ですが ダウンロードできるページや写真が 少しずつ増えていく予定です。 そう、ここは進化する街、ダウンロード・シティ! この街のルールは一つだけ。 ただしいネット環境で、 たのしくダウンロードしてくださいね。 ♪ルルル~ルル~~ルルルル~~‥‥ このたび、ダウンロードシティに、ついにはじめての 「WEEKS用ダウンロードアイテム」が登場! 「Favorites」「Time Table」「Graph Paper」「連絡先リスト」 という、べんりな4種類です。 巻末のメモページに貼っておつかいください。(2012/12/12)
【“写真を観る”編 第6回】 フェリックス・ナダール Felix Nadar(1820~1910) サラ・ベルナール(Sarah Bernhardt)女優 1862年頃に撮影 (クリックすると拡大します) 前回は、「誰にでも、その人の中に風景がある」 というお話をしましたが、 そのことを、ぼくに大きな指針として教えてくれたのが 今回お話しする“フェリックス・ナダール”です。 今でも、肖像写真と言えば、 ナダールと言われるほどに、 彼が撮る肖像写真には、 常に、その人のすべての風景が写っているように 感じることが出来るのです。 一枚目にご紹介した写真は、 サラ・ベルナールという、 19世紀のフランスを代表する舞台女優です。 ぼくがはじめて観たナダールの写真も このサラ・ベルナールの写真でした。 後に知った彼女の波瀾万丈の人生のかげにあった とてもうつくしくて、純粋な景色。 もしかしたら彼女自
新潮文庫が 愛読者の皆さんから支持を いただいている理由は、さまざまかと思います。 しかしその中でも、 「○○があるから新潮文庫を買っています」 「○○はずっと続けて下さい」 という声が非常に多く、ときに、 「もし○○をやめたら、もう買わんぞ!」 と脅しめいた激励まで頂戴してしまう秘密兵器(?) が新潮文庫にはあるのです。 ○○とは何でしょう。 意識していないと 気が付かないかもしれませんが、 数ある文庫レーベルの中で、 唯一、新潮文庫にだけあるものです。 ここまで言えば、 わかった方も多いでしょう。 そう、これです。 この紐しおりのことを 出版用語で「スピン」と呼びますが、 第三期(連載第3回参照)が始まった 1933年から終戦直後の物資不足の時代を除き、 新潮文庫には現在まで一貫して このスピンが付いています。 もっとも、 昔は他の文庫にもスピンはあり、 新潮文庫独自のもの、 というわ
あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 2019年は「ニレイ、イク」なもんでGO,GO,GO!! と、新年もノッケからしょうもないギャグですみません。 さて。え〜〜っと、、「写真で深呼吸。」という素晴らしい表題を 糸井さんにつけていただいて、この連載がスタートしたのが 2002年8月30日ですので、「仁礼 博のだいじな思いで」は 16年と4ヶ月もの間(ときどき休んだりもしましたが)、 ほぼ日刊イトイ新聞という、素晴らしいインターネット空間の中で こんなに小さく、楽しく、マイペースに ほぼ日の<窓>として、お役目を果たしてまいりました。 お蔭様で、大勢の読者の方に、僕の名前を知っていただいて 写真集を発売することもできました。実にいい<仕事>になったと 自負しています。本当に、ありがとうございました。 というわけで、本2019年より 「写真で深呼吸。仁礼 博のだいじな
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