今日は豆本の作り方の動画を集めてみました。 解説は英語ですがお手本が分かり易いのでお勧めです 折り紙で作る豆本は一番下にあります。 基本の作り方です。 星型の豆本(スターブック)です。スクラップブックにしても可愛いですね。 折り紙で豆本を作るビデオです。糊もハサミも使わないで作っています。すごいですね。 本格的に豆本を作っている人には物足りないかと思いますが 初めての人やお子様と作る方などにいいかと思います。 またもっと簡単に作りたい人のためにとじ郎倶楽部という 豆本キットが発売されているそうです。 お友達のお子様やペットの写真を印刷して豆本を作ってプレゼントすると 喜ばれるかもしれませんね。 当ブログは沢山の豆本を紹介していますので豆本作りのご参考にして頂けると思いますです。 是非読んでいってくださいませ。→ミニチュアブックな日々 また豆本の作り方その2は→こちら
Ex libris Awa Library;忘れられたセリフ http://d.hatena.ne.jp/adlib/19780201 ── 《印刷入門 19780201 PRAD》P7 http://d.hatena.ne.jp/adlib/19780201 序説:紙を汚した技術史 印刷の技術を、歴史的に大別しますと、次の三つの時代に分けられま す。それぞれ過去・現在・未来というふうにオーバーラップしています。 1.物理的印刷の時代: グーテンベルクの活字印刷が15世紀にドイツで完成ー→活版。 2.化学的印刷の時代: 19世紀の中期フランスの画家ダゲールが写真術を発明ー→オフセット。 3.光学的・磁気的印刷の時代: 19世紀末、エジソンが蓄音機を発明。1920年アメリカでラジオ公開 放送はじまるー→電波。 レコードやラジオが、印刷の延長線上のものではないか、という考え 方はそもそも印刷が
西尾維新という小説家が好きなのです。 ※西尾維新に関して詳しい説明や本の紹介は西尾維新を読みはじめようとする人のための入門編(上) をお読みください。 そんな西尾維新の最新作の「不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界」の中に、クリエーターの十戒というものがありました。 主人公クラスのキャラが発言するものなのですが、ストーリーと関係ないところに、唐突気味に入ってくるもので、おそらく西尾維新本人がそう思っているものとして考えてよいと思います。 その内容が結構おもしろくて共感できたので、紹介してみます。 クリエーターの十戒 一、己の創造物を作品と言ってはならない(思い上がりもはなはだしい) 二、他者の創造物を批判してはならない(同右。転じて、自己批判を怠ってはならない)。 三、創造に時間をかけてはならない(時間よりも値打ちのある創造物などない)。 四、己の創造物を解説して
活版印刷体験 活版印刷はご存知の通り,グーテンベルグ発明の凸版印刷の一つです.印刷したい文字を探してきて1文字ずつ 組み合わせていき,最後にインクを付けて紙を押し付ければ印刷できるというものです.今ではほとんど使われない 活版印刷ですが,印刷博物館の工房ではこれを実際に体験させてもらえます. これが,私が組んだ組版です.見難いですが文字が並んでるのが見えると思います. 実際には,スティッキ(?)とかいう手持ちの器具の中で文字を組み上げてから,版に移しています. 作業台全風景です. これが台に据え付けられている棚で,ここにはひらがな,カタカナ,数字の全角のものが入っています. これが,卓上活版印刷機で刷っているところです.この印刷機がとても優秀な機械で感動しました. 動かす部分は右側にあるレバーしかなくて,これを下げたり上げたりすることしかできないのですが. これだけで,「インクをインク台に
大日本印刷(DNP)は8日、目に優しく読みやすい明朝体フォント「秀英横太明朝」を開発したと発表した。「秀英横太明朝」は、ユニバーサルデザインを志向し、同社オリジナル書体「秀英体」の横線を太くして視認性を高めたもの。映像に用いられた時や、高齢者や弱視者向け印刷物において、明朝体の文字が読みやすくなるとしている。今回の開発は、2006年1月より着手した同社オリジナル書体「秀英体」デジタルフォントの開発事業「平成の大改刻」の一環。 「秀英横太明朝」サンプル 従来の明朝体フォントでは、漢字の横線が縦線に比べ細いため、環境により視認性が低くなり、テレビなど映像での使用時や視力が弱い人が印刷物を読む場合に文字が見えにくいという課題があった。今回の開発では、そういった課題に対し、同社オリジナル書体「秀英体」の明朝体を用い、漢字の横線を「秀英体」の約1.8倍に設定。漢字の"はらい"や仮名のしなやかな筆の運
高意匠加工はオフセット印刷機のインラインで加工する装置が開発されており、材料メーカーもその設備に対応できる材料の開発も行われ、その製品が市場に見られるようになっている。 書籍市場の現状 最近の書籍市場は長期低落傾向にあるといわれているが、新刊本の種類は増えている。多くの新刊本は店頭に並んでいる時間が短くなり、売れないとすぐに返本される。特に日本のように再販価格維持制度の下ではそうした事がよくある。一方で売れる本は売り切れても本がすぐに補充できないという問題もある。 本に対する要望としてパーソナライゼーションや本来は週刊誌でもデジタル化されることにより最新情報が毎日更新できるようにと、最新情報への需要が強いことがいわれている。 こうした市場動向に基づき出版社および製本現場には様々な要求がある。第一に制作部数をなるべく少なくして返本される率を少なくするための小ロット化。第二に制作期間を短くし、
◇池内紀(おさむ)・評 ◇『「日本の住宅」という実験--風土をデザインした藤井厚二』 (農山漁村文化協会・2800円) ◇80年前にエコハウスをつくった建築家 たぶん知る人はいないだろう。藤井厚二という建築家がいた。大学で教えながら、自分の考える「日本の住宅」をつくった。考えを具体的に示すために、自宅をモデルルームにした。八十年あまりも前のこと。考えに共鳴した人々の依頼のもとに、数十の美しい住居が生まれ、そのいくつかは、今もかわらず暮らしの場になっている。 明治二一(一八八八)年、広島県福山の生まれ。生家は土地で知られた素封家で、幼いころから絵画や書、茶道具に親しんだ。東京帝国大学工科大学(現東大工学部)で建築を学び、卒業後、竹中工務店を経て京都帝国大学の講師、助教授、ついで教授。昭和十三(一九三八)年、直腸ガンにより死去。四十九歳だった。 早い死はべつにして、ごく恵まれた生涯である。聡明
2008年12月7日 文芸誌のロゴ 写真は12月7日(日)の新聞に掲載された、 文芸4誌の新年号の広告ですが・・・ん? 『群像』と『新潮』のロゴが変わっている。 『群像』はここ数年、祖父江慎さんが表紙と目次のADで、 実物にあたってみると、祖父江さんのままでリニューアルでした。 ちなみに写真は石川直樹さん。 『新潮』は大竹伸朗さんによる文字、と一目で判明。 ロゴといえば、『月刊百科』も1月号から微妙に変わります。 デザイナーはもちろん、服部一成さん。 近く表紙をご紹介する予定ですので、お楽しみに。 ちなみに『文学界』『新潮』2誌で、 水村美苗さんの『日本語が滅びるとき』をめぐる記事。 『文学界』は鴻巣友季子さんによるインタビュー、 『新潮』は梅田望夫さんとの対談です。 投稿者 平凡社営業部 時刻: 12/07/2008 ラベル: その他
私たちは日ごろ、ケイタイメール、本、新聞などで、文字を読んで、情報を得ています。でも、もし文字を読むことが出来なかったら? と想像してみてください。ものすごく不自由で、不安に感じられると思います。 吉田一子(かずこ)さんは、貧しくて学校に通うことができず、文字を習えませんでした。この本はそんな吉田さんが、どんな日々を過ごして来たかが描かれています。 商品の値段が読めないので、買い物はいつもお札(さつ)を出しておつりをもらうこと。メニューが読めないので、外食をあきらめたこと。 吉田さんは、60歳から文字を習い始めます。 病院で初めて自分の名前を書いた時。「しばらくして『よしだかずこさん』とよばれました。うれしくてびょうきもなおりました」。吉田さんの喜びが伝わってきます。 また、こんなこともありました。「えきで らくがきをみました。びっくりして はらたって なみだがでました」 吉田さんは、「文
◇『物価の文化史事典--明治・大正・昭和・平成』 (展望社・4935円) ◇早慶は「最低価格地」につくられた 本には“読む本・見る本・使う本”がある。 使う本の代表が辞書であり、事典である。この本は「物価の事典」というだけではなく物価の“文化”史事典とある。“文化”を入れたところに編集者の意図が感じられるが、その理由は書かれていない。しかし、たんに“使う本”ではなく、“読ませる本”であることは確かである。 「和菓子・洋菓子」の節の中にある“あんぱん”の項を見よう。「木村屋総本店あんぱん値段史」とある。 明治の文明開化とともにパンが日本人に知られるようになるが、銀座に開店した木村安兵衛は、日本人の好みにあう菓子パンを考え、あんぱんを作りだす。単なる模倣ではなく、日本的モディフィケーション(変更、修正)--それは他の分野でも広く見られる特徴で、技術改良が加えられたり、安く作る方法が考えられたり
【東京支社】都内のJR駅で利用客が迷わないよう、粘着テープで案内表示を作る話題の警備員がいる。花巻市高木出身、東京都世田谷区在住の佐藤修悦さん(55)だ。温かみのある字体が評判を呼び、公開中の映画「まぼろしの邪馬台国」(堤幸彦監督)の題字にも採用された。音楽CDの表紙やポスターなど活躍の場は広がるが「あくまでも駅を便利にするのが自分の役目」と自然体で取り組んでいる。 佐藤さんが保安巡回係として働くJR日暮里駅(荒川区)では、改修工事の仮囲いに「JR日暮里駅北口↓」などゴシック体の案内表示が目につく。「トイレ」なら赤と青、「JR」なら企業カラーの緑色が使われ、遠くからでも見やすい。 始めたきっかけは2003年に担当したJR新宿駅の改修工事現場。複雑な通行制限で道に迷う乗降客の多さに頭を痛めていたとき、工事用の粘着テープが目に入った。壁に表示を作ってみたところ「分かりやすい」と評判になったとい
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
箱根町の富士屋ホテルで7月8日「史料展示室」がオープンし、創業130年の歴史を物語る写真やレトロな備品の数々が公開された。 展示室は宮ノ下のランドマークでもある「花御殿」内に位置し、古めかしい計算機やアイロン、メニューを印字した活字セットのほか、ジョンレノンや三島由紀夫が来訪した際のサインなども並んでいる。 また皇族ゆかりの品々も初公開となり、昭和天皇が大正11年、皇太子時代に仙石ゴルフ場で使用したゴルフクラブ、昭和40年の行幸の際の椅子、当時の入念な段取りをまとめたスケジュールなども見ることができる。入場は無料、展示は午前9時から午後9時まで。
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