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snow8のブックマーク (379)

  • 文字のデザイン室 MOO : 文字について思う事

    ●レタリングとタイプフェイスデザインの違い 初めて「書体づくり」を経験しました。長く書体作りを仕事にしている方の目からみたら、「不合理」「遠回り」の連続だと思います。又、私の浅い経験で、このようなタイトルの感想文を書くのは僭越かと思いますが、この間、試行錯誤の中で私なりに感じた事、気がついた事を書きたいと思います。 レタリングとタイプフェイスデザインは制作上多くの点で共通していますが、まったく違うこともあります。レタリングはせいぜい数文字~数十文字の決められた文字組を一枚の紙の上に書きます。したがって、その全体像が見えており、隣にある文字が決まっています。レタリングの文字は左右にどういう文字がくるのかでその文字のデザインが決まる事がよくあります。横線を隣の文字に揃えるとか、いっそ思いきってずらすとか。又、隣に大きなアキのある文字がくる場合ハネやハライがそのアキに向かってのびていったりします

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    snow8 2009/02/10
    レタリングとタイプフェイスデザインの違いほか
  • y.ch.c

    bouze: ・イギリスに渡ったのが30超えてから。 ・日ではデザインを勉強していない。 ・英語が喋れなかったけど海外に出た。 ・脱サラして5年間学校に通った。 ・一年持つかどうかという経済状況だった。 ・人と違うことは思い切ってやる。 ・何をどう見れば欧文の知識が身につくかを話します。 ・ロンドンの地下鉄は世界一古い。 ・Mind the gap = 足下に気をつけろ。こんな英語は日では学べない。向こうで知ればいい。 ・ヒューマニストサンセリフを初めて作ったのがエドワード=ジョンストン。 ・Undergroundは公共機関でもっとも成功したCIじゃないだろうか。 ・ルネサンス時代に書かれた手書きの文字が非常に勉強になる。 ・初めは大文字だけだったがやがて文字を書く量が増えて小文字が生まれた。 ・アラビア数字はインドが発祥。 ・こういう事を知るだけでデザインへの理解が深まり自分の作るも

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  • | ComQuest

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    snow8 2009/02/09
    欣喜堂・今田欣一氏の著作
  • 日本DTPスクール | グラフィックデザインコース

    HOME>グラフィックデザインコース           DTPデザイナー養成コース  10月・2月・6月開校 6ヶ月でDTPデザイナーを養成するコースです。 少人数制だから、作品講評・指導はマンツーマンで受けられ、さらに他の生徒さんたち同士も作品制作を通してお互いに刺激を受けながら学習できますので、修了時には現場で通用する高いレベルの作品が作れるようになります。 受講スケジュール

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    snow8 2009/02/09
    S明朝体の作者 関征春氏のプロフィール
  • モトヤの書体デザイナー

    1897年(明治30年)1月 東京都,現在の文京区に生まれる。大阪工業専修学校高等部機械科卒業。父は大阪三有社の活字彫刻の下請けをしていたので,自然と技術を習得した。 1921年 大阪三有社へ入社。1929年 自営。朝日新聞社をはじめ各社の活字彫刻の下請をする。1940年 朝日新聞社印刷局活版部鋳造課に入社,1949年 母型係長となる。1953年 定年退職,�潟cgヤ,サンケイ新聞大阪社,神港新聞社,日活字工業�鰍ノ原字デザインおよびデザイナー指導育成のため嘱託として勤務。その後�潟cgヤに原字部長として入社し役員となる。1962年 退社。1969年より再び常勤顧問として復帰し1979年 退社。1972年にはモトヤ創業50周年記念式典において「モトヤ書体」の功労者として表彰された。 モトヤの明朝1・3・4・5・扁平明朝,ゴシック3・5は太佐源三のデザインによるもので「モトヤ書体

  • もじもじカフェ > 第16回「活版印刷の時代」

    今回は見学会とカフェの二部構成です。トッパン小石川ビルにある印刷博物館で見学・体験を行い,同じビル内のレストラン La Stella でもじもじカフェを行います。 内容15世紀半ばにグーテンベルクによって始められた活版印刷は,近年まで500年以上にわたって文字印刷の主流でした。日でも明治時代に近代的な活版印刷術が導入されて以来,新聞・雑誌・書籍や,広告・名刺・事務用書類など幅広い分野の印刷に使われてきました。 現在は,コンピューター組版,オフセット印刷方式が主流となり,産業としての活版印刷はごく限られたところでしか使われなくなっています。印刷の表舞台から退場したかに見える活版印刷ですが,東京・飯田橋にある印刷博物館館内の工房「印刷の家」では,その技術が伝承され,生きた活版印刷を見学・体験することができます。 今回は印刷博物館のご好意により,「印刷の家」の見学・体験会と組み合わせての開催と

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    snow8 2009/02/09
    印刷博物館印刷の家の体験見学会と組み合わせ。申込3/1〜開催は4/18(土)
  • 編プロ・マガジンハウス? BRUTUS/農業特集

    BRUTUSの農業特集は農水省とのタイアップなんだって。R25みたい。3,000万円! それはかまわないのだけど、BRUTUSのウェブサイトの“From Editors ”を読むと、違うような書き方がされていてかっこわるい。 「企画はもともとあった」を強調してるような。 (参照1)事情説明 http://www.kiryuusha.com/blosxom.cgi/books/090206a.html (参照2)BRUTUSのWeb(真ん中付近のFrom Editorsをクリック) http://magazineworld.jp/brutus/656/ で、「かっこわりー」で止まっていたのだが、少し調べたらもうひと展開あった。 特集冒頭で佐藤可士和に続いて紹介され、キャッチフレーズ「“今年こそ、土に触れ、耕し、育てるニッポン”」への賛同者のようにも映るナガオカケンメイ氏が、ブログにて違和感を

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    snow8 2009/02/08
  • グラミー賞CMのタイポ表現 | (SCRATCHBRAIN.BLOG v2)

    第51回 グラミー賞のCMは、タイポグラフィーでトム・ヨークの顔を表現したものになっていて、最近、Processingばかりやっているせいか、Processingっぽいなあ、なんて思ってしまう。 作品を作るにあたり、トムにいくつかお気に入りのアーティストを挙げてもらったそう。 スコット・ウォーカー、R.E.M.、エルヴィス・コステロ、ビョーク、ライアーズ。 参考記事: Thom Yorke takes part in Grammy promo campaign | Radiohead At Ease(英語) タイポグラフィーはトムが挙げたアーティストにちなんだ言葉(曲名や歌詞?)で構成されていて、ビデオではレディオヘッドの『Reckoner』をBGMに、トムがなにやらしゃべっている。 デヴィッド・ボウイの『Ashes to Ashes』のこととか。 Ashes to ashes - D

  • 活版印刷機がやってきた!! | 印刷力

    数年前からずっと探していた活版印刷機が、縁あって当社にやってくることになりました! お、重そう…。。。 印刷機としてはコンパクトサイズですが、重量感あります。現場スタッフももちろんお手伝い。 トラックで到着してから、設置場所に定まったのが約4時間後。。。 今、活版印刷が静かなブームになっています。オフセットのカラー印刷が一般的になり、ひと味違う印刷物というのが目を引きます。 ご存知の方も多いと思いますが、活版印刷は凸版にインキをつけ、紙に圧力をかけて印刷します。(はんこを押すのに近いですね)オフセット印刷が大ロット印刷向けだった頃は、小ロットはもっぱら活版印刷が一般的でした。その頃の活版印刷は、圧力を出来るだけかけずに、フラットに(オフセット印刷のように)仕上げるのが上品な印刷と言われていたそうです。(上品な印刷っていう表現もいいですね。) 時代が変わって、オフセット印刷が主流になり、活版

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  • JDN /Unknown Scotland スコットランドのアートとデザイン /02 活版印刷の若き継承者 - Edwin Pickstone

    Edwin Pickstone(エドウィン・ピックストーン) イギリス・マンチェスター出身の26歳。2005年、グラスゴー美術学校のビジュアルコミュニケーション科を卒業。卒業と同時に、同コースで使用されている活版印刷ワークショップでアーティスト・イン・レジデンス(注)として、また技術者、講師として活版印刷全般の指導を務めている。 注:芸術分野の研究者やアーティストが、教育機関やアーティスト支援機関などから作品制作の為の施設等の支援を受けながら、制作活動を行うプログラム。プログラム期間や内容は、それらを扱う機関によって異なる。 筆者がグラスゴー美術学校への入学を決めた理由の一つに、活版印刷やシルクスクリーン印刷の設備が整っているから、といった点がある。以前在籍していたオランダ・アムステルダムの学校で活版印刷に初めて触れ、スコットランドに来ても活版印刷で作品を作っていきたいと思ったからだ

  • バンダイ、「昭和銀座ジオラマ」発売へ-30年代の街並みを忠実に再現

    銀座の街を行き交う人や都電をNゲージサイズに再現し走らせるなど「動き」が楽しめるほか、内蔵スピーカーからは当時の雑踏音や路面電車の走行音なども聞ける 体サイズは幅39.1×奥行き31.6センチサイズ。33カ所の可動ギミックと発光システムを融合させ、「造形」「光」「音」「動き」にこだわり開発したという。 現在も銀座の中心に君臨する和光ビルと時計台、鳩居堂と屋上に見られるナショナルのネオンや、三愛ビルの雪印ネオン、日劇、不二家、都電などの協力を得て、建築物と企業ロゴなど当時のビルや看板として格的なクオリティーで「造形」した。人と路面電車が可動するギミックを採用し、実際に人が街を行き交う様子や都電をNゲージサイズで忠実に再現したほか、LED31個を使用し夜の銀座の街に輝くネオンや街灯、ショーウィンドーの華やかな「光」を演出する。 内蔵スピーカーでは、当時の雑踏音や路面電車の走行音、時計台の鐘

    バンダイ、「昭和銀座ジオラマ」発売へ-30年代の街並みを忠実に再現
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    snow8 2009/02/05
    [昭和]
  • 本を紹介するキャッチコピー……“ひかれるもの”といえば

    離れ”といわれて久しいが、国民はどのくらいのペースでを読んでいるのだろうか? インターワイヤードの調査によると、「月に2~3冊」が最も多く20.0%で、次いで「月に1冊」(14.8%)、「2~3カ月に1冊」(13.2%)であることが分かった。「月に1冊以上」読むという人は52.9%と半数を超え、うち6.9%は「月に10冊以上」と回答。一方、9.3%の人は「は全く読まない」と答えている。 年代別で見ると、「月に10冊以上」読んでいる割合は年代が若いほど多く、10代は10.0%と1割に達した。逆に「は読まない」という回答も年代が若いほど多い傾向にあり、若い世代でを読む人と読まない人、“2極化”が進んでいるようだ。 3カ月に1冊以上を読んでいる人に、よく読むジャンルを聞いたところ「推理小説」が41.4%でトップ。次いで「趣味映画旅行、クルマなど)」(31.9%)、「ノンフィクシ

    本を紹介するキャッチコピー……“ひかれるもの”といえば
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    snow8 2009/02/03
    「本を購入する際、重視している点を聞いたところ「内容」が71.0%でトップ、次いで「作家」(54.9%)、「価格」(39.4%)が多かった」「「本の帯・POPのキャッチコピー・紹介文」と回答した人は11.5%」
  • 「なぜできない?」は「どうしたらできる?」に変えてみる

    「なぜできない?」は「どうしたらできる?」に変えてみる:「心のスイッチ」で心の状態を変える(1/2 ページ) 体だけでなく言葉も心を変えます。「なぜ不況に?」「なぜ仕事ができない?」などと問いかけても落ち込むだけ。こんな時は「不況だからこそ何ができる?」「どうしたら楽しくできる?」と、問いかけを変えてしまいましょう。 「お腹すいた」「疲れた」――体の状態が心の状態も悪化させる 心の状態にマイナスの影響を与えるものに、体の疲れなどがあります。 睡眠不足になると気分がイライラしたり、めいったりします。だから、大変な時こそ、特に長期に渡る場合は、しっかり睡眠を取っておく必要があります。 また、疲れているから喧嘩っぱやくなる、ということもあるでしょう。すごく疲れて帰ってきた時に、普段だったら何でもないことなのに、からちょっとしたことを言われてプチッと切れてしまったりします。 そういう時は、「今日

    「なぜできない?」は「どうしたらできる?」に変えてみる
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    snow8 2009/02/03
    [どんな問いかけにも必ず、自分が当たり前だと思っている疑いのない“思い込み”が入っています。」「答えまでは出なくても、問いかけを変えて、思い込みを変えること」
  • 爆笑問題のニッポンの教養 | 過去放送記録 | FILE059:「建築のチカラ」 | 西沢立衛(にしざわりゅうえ) | 2009年1月27日放送分

    FILE059は2月2日(月)午後3:15~<総合> 3日(火)午前8:30~<BS2>で再放送予定です。 また、ニュース等の影響で放送時間変更、休止の場合もございます。ご了承ください。mm 西沢立衛(建築設計) いま、ひときわ熱い視線を浴びている新進気鋭の日人建築家、西沢立衛。 パリ・ルーブル美術館が新たに建設する分館「ルーブル・ランス」の設計を、西沢らに依頼。そのニュースは世界をあっと言わせた。世界中の名だたる建築家をコンペで押しのけ、日人が取り組む快挙だ。 西沢は、建物は、それが建つことによって周囲の環境まで変えてしまう力を持っている、と語る。だからこそ、建築家は、常に時代を見据えた建築を創造すべきだという。 西沢の考えをよく表し、彼が注目されるきっかけとなったのが「森山邸」(2005年竣工)。賃貸住宅とオーナーの住居など大小様々な建物が、外壁のない開放的な敷地に建ち並ぶ

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    snow8 2009/01/28
  • 美術講演会 --「美術と科学と音楽と」しずおか駅前文化塾 ヨーロッパ絵画とタイポグラフィーーバロックから近代へ - デザインノート

    日時=平成21年2月28日(土) 13:30~15:00 講師=杉下城司氏 (グラフィックデザイナー) 場所=静岡音楽館AOI 7階講堂 会費=無料 対象=先着150名様 申込先=054-289-5400に電話、または、直接現地にて 詳細はこちら(http://www.art.shizuoka-city.or.jp/program/20090111syugyoku/kanren.html) 私たちがパソコン等で何気なく使用しているフォント、つまり文字活字は、遡るとヨーロッパ絵画と同様、ルネサンス期に花開きバロックから近代にかけて成長して、産業革命とともに新たな時代を迎えました。 講演は、グラフィックデザイナー杉下城司氏がデザインで実際に使用したフォント等の話を交えながら、そのような欧文タイポグラフィの歴史をヨーロッパ絵画との関係を探りつつ紹介していきます。

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    snow8 2009/01/28
    グラフィックデザイナー杉下城司さんの講演。2/28(土)13:30〜15:00。静岡。おもしろそう。でも先約が。
  • 組版ハンドブック | daily-sumus

    『組版ハンドブック 和文活字見帳』(凸版印刷株式会社)を頂戴した。いつごろのものだろうか? 発行年が明記されていない。記載されている教育漢字表が996字となっている。これが正式に制定されたのは一九七七年だが、新たに教える漢字115字が決まったのは一九六八年である。また巻末の住所表示に郵便番号が記載されていない。五桁郵便番号の導入はやはり一九六八年の七月一日である。ということで、一九六八年ごろの刊行物と思っておこう。 『spin』の組版をするときに、いちおう参考にしたのは『小塚明朝』(アドビシステムズ、1997)の見帳だが、この凸版の見帳はページそのままの組版が判型や組方向によって数多く例示されており、その点では、実際にすぐに使える見帳になっている。 『spin』のレイアウトをしていて、今でもまだ迷うのはルビのサイズ。小さ過ぎると読めないし、大きいと邪魔だ。このをパラパラやっている

    組版ハンドブック | daily-sumus
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    snow8 2009/01/27
    『組版ハンドブック 和文活字見本帳』(凸版印刷株式会社)1968年頃の刊行物
  • お茶の水から荻窪へ。江戸東京たてもの園で「建物のカケラ」展。 - 旧・日用帳(2003-2015)

    紅野敏郎『「學鐙」を読む』雄松堂出版(asin:4841905162)を繰って、この一週間は、丸善のことばかり考えていた。と、丸善にまつわるあれこれに思いを馳せているうちにふと思い出したのが、東京都美術館の《1920年代・日展》図録(1988年刊)に載っていた、「MAVO」の「O」の大浦周蔵による「丸善インキ」の広告塔のこと。《1920年代・日展》図録はずいぶん前から図書館でちょくちょく閲覧していたものだった。この充実度、部屋の棚に架蔵したいなあと思いつつも、まあ図書館にゆけばいつだって閲覧は可能だし、と、古書展などで見かけるたびになんとなく機会を逸してしまっていた。しかーし、頭のなかが大浦周蔵の丸善インキ広告塔でいっぱいになってしまった今こそ、《1920年代・日展》図録を購入する絶好のチャンスのような気がする。 ……というようなことを、昨夜さる席でつぶやいたところ、小宮山書店にて

    お茶の水から荻窪へ。江戸東京たてもの園で「建物のカケラ」展。 - 旧・日用帳(2003-2015)
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    snow8 2009/01/26
    気になっていた展覧会のレポート。ああ、やっぱり絶対に行こう!
  • LETTERING│20代デザイナーの文字組

    ついに完成! 『20代デザイナーの文字組』featuring『20代デザイナーのレタリング』Vol.1 せっかくデザインの仕事をしているんだから、いつかは独立したい。 そう思っているデザイナーって多いですよね。 私もここ1年くらいず〜とそう思ってます。 だから、もっと自分らしさを発揮していきたいんです。 「じゃあ、転職すれば」といわれそうですが、2児の子を持つ父親としては、 簡単にはいかないですよね。やっぱり独立しかないなって思いました。 「何ごとも目標を達成するには最初の一歩を踏み出せるかどうかが重要」ってビジネス書を読むと よく書かれていますよね。私も一歩踏み出しました。その一歩が書です。 いつもこのサイトやブログ『20代デザイナーの文字組』をご覧いただきまして当に有り難うございます。 まだデザイナー歴たかが5年の私におつき合いいただいて当に嬉しいです。

  • ジェネラリストとして"広く、高く" | 見知らぬ世界に想いを馳せ

    私は「面白い」と感じたら何でも顔を突っ込み、手を出してしまう。いつの間にか熱中している。「面白い」と感じる、「興味を持つ」という行為のハードルがとても低いのだろう。こうやって好奇心旺盛で生きていくのは、時に体力気力がついていかなくて疲れると感じることもあるが、やっぱり楽しい。もし自分から「面白い」という感情がなくなったら、きっと自分じゃないと感じるだろう。 以前、私はスペシャリストになりたいと思っていたが、気がついたらジェネラリストになっていたと書いた。今はジェネラリストで構わないと思っている。寧ろジェネラリスト万歳。専門分野に生涯をかけ、職人のように生きていくのもカッコイイ。でも、何にでも取り組んでみるのもいいな。自分はそっちの方が向いているようなので、今はジェネラリストでやっていこうと決めた。歳を重ねれば、またどう感じるのだろうかわからないけれど。 ◆以前の記事:ゴーイング・マイ・好奇

    ジェネラリストとして"広く、高く" | 見知らぬ世界に想いを馳せ
    snow8
    snow8 2009/01/23
    「私がなりたいと思うのが「広く、高く」。"高く"というのは、高いところからの視点を持つ、という意味」「高いところから見れば、地上では気がつかなかったことに気づくことも出来る。」
  • 視野は広くを意識して: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 僕もそれが「楽しい」と思います。 私は「面白い」と感じたら何でも顔を突っ込み、手を出してしまう。いつの間にか熱中している。「面白い」と感じる、「興味を持つ」という行為のハードルがとても低いのだろう。こうやって好奇心旺盛で生きていくのは、時に体力気力がついていかなくて疲れると感じることもあるが、やっぱり楽しい。 前にも書いたけど「疲れる」よりも「憑かれる」がいいよね。何かに取り憑かれたように好奇心を揺さぶられる感じがいい。 そもそも「疲れる」は「憑かれる」が語源だそうです。 「憑く」も「着く」も「付く」も「就く」も、みんな「ツキ」のファミリーだそうです。ツキがあるとかないかという「ツキ」。そして「ツキ」は「月」です。 月に憑かれてツキを自分の側に手繰り寄せたいじゃないですか。

    snow8
    snow8 2009/01/23
    「「疲れる」よりも「憑かれる」がいいよね。何かに取り憑かれたように好奇心を揺さぶられる感じがいい。」