AKB48から前田敦子が卒業。昨日のビッグサプライズでした。 私はアイドル評論家でもサブカル批評家でもありませんが、今回の発表について思うことを徒然なるままに書き綴ってみたいと思います 中年の昔話で恐縮ですが、今回の件で私は、80年代半ばにおニャン子クラブから、やはりトップクラスのヒロインだった新田恵利などが卒業したときのことを思い出しました。その時も、ショックと、応援したいという気持ちとが渾然一体となった、複雑な心境になったものです。思えば、おニャン子クラブは日本のアイドル界における革命的な事件でした。正直なところ、決して美人ではない人、歌やダンスがうまくない人も含め、素人がアイドルになるという流れができました。AKB48は、それをさら進め、ファンとの接点などインタラクティブ性を重視。数々のサプライズ、ハプニングがファンを夢中にさせました。おニャン子クラブよりずっと美人ぞろいですし。社会
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