タグ

思考と社会に関するsoleil266564のブックマーク (30)

  • 『思わず相手が「それはなんですか?」と質問したくなるようなアイテムを持ち、待ちかまえておく』という考え方をふと思い出した。

    『思わず相手が「それはなんですか?」と質問したくなるようなアイテムを持ち、待ちかまえておく』という考え方をふと思い出した。 最近、あることがきっかけで、思わず相手が「それはなんですか?」と質問したくなるようなアイテムを持ち、待ちかまえておくという考え方をふと思い出しました。 この考え方は対孤独の研究者でOriHimeの開発者でもある吉藤オリィさんのものです。 2018年に以下のを読んでいる中で私は知りました。 以下で少しだけ引用してみます。 コミュニケーションが苦手な人は、質問がうまくできないことが多い。 であれば、自分から質問するのではなく、思わず相手が「それはなんですか?」と質問したくなるようなアイテムを持ち、待ちかまえておけばいい。 このによれば、吉藤オリィさんの場合「黒い白衣」がその役割を担っているということでした。 私が2018年に書を読んだ時、この言及が大変刺さったのは、

    『思わず相手が「それはなんですか?」と質問したくなるようなアイテムを持ち、待ちかまえておく』という考え方をふと思い出した。
    soleil266564
    soleil266564 2024/09/11
    コレクトトゥは話のネタになる上に、足の状態も良くなっていくのでとてもオススメです。
  • 相手の「ニード」を「ニーズ」に変える、という考え方に鮮烈な印象を覚えた話。

    少し前に読み終えた「Todoリストは捨てていい」というが、私に様々な良いインスピレーションを与えてくれています。 仕事をすることに色々なストレスを感じ、それに悩んでいるという方には是非手にとってみて欲しい一冊です。 あまりに素晴らしいなのでお伝えしたいことは山ほどあるのですが、ここでは特に個人的に大きな発見となった「相手のニードとニーズを変える」という話について触れてみたいと思います。 皆さんは「ニードとニーズの違いを教えてください。」と聞かれたらなんと答えるでしょうか? 「ニーズはニードの複数形。」 ChatGPTやパープレ君に頼らないという条件下では、この程度の回答しかできない人も多いのではないでしょうか? 恥ずかしながら私はそうでした。 そして「その意味」にしても「複数形」という違いがあるだけでどちらも変わらないものと捉えていたのです。 相手の「必要」に応えるのはウルトラ大事であ

    相手の「ニード」を「ニーズ」に変える、という考え方に鮮烈な印象を覚えた話。
    soleil266564
    soleil266564 2024/09/04
    本当に、もっと早くにしれたらよかったです。
  • 「豊かさの本性は時間の密度にあり、意識の使い方が時間の密度を高める」という言及に触れて考えたこと。

    以下で該当箇所を少しだけ引用してみたい。 想像してみてほしい。 10歳の頃の記憶はそのすべての日々が瑞々しく鮮やかに思い浮かぶが、40歳の頃の記憶など、3つも思いつけばいいほうだ。 海馬に蓄えられている記憶の量からしてその程度のものなのだ。 要するに、人生は年齢ではなく、その密度の積分である。 坂龍馬や三島由紀夫が崇拝されるのも、短く太い人生を生きたからだ。 フランスの哲学者ポール・ジャネは、「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例する」と言った。 人生とは時間の長さだけでなく、その密度が大事であり、それこそが豊かさの性であると彼は喝破したのである。 さて、いかがだろうか? 人生とは時間の長さだけでなくその密度が大事。 そしてそれこそが豊かさの性。 この箇所は私にとって当に強く印象に残った。 そして「ではどのようにすれば時間の密度を高めることができるのか?」といった読

    「豊かさの本性は時間の密度にあり、意識の使い方が時間の密度を高める」という言及に触れて考えたこと。
  • 「服装は出会った人へのプレゼント」という考え方を知って、年をとってもちゃんとお洒落をしていこうと思った。

    秋田道夫さんといえば、デザイン界隈では知らない人はおそらくいない。 誰もが街中で見かけるLED式薄型信号機、交通系ICカードのチャージ機、 虎ノ門ヒルズなどのセキュリティゲートといった公共機器のデザインから、 コーヒーメーカー、文房具、土鍋、1用のワインセラー、カバンなど日常生活に関わる様々なプロダクトのデザインを手がけられている。 2020年には世界で最も獲得が難しいとされるGOOD DESIGN AWARDのGOLD賞も獲得。 Xのフォロワー数は12万人。 この記事を書いている時点で70歳の現役プロダクトデザイナーだ。 Michio Akita Design Office そんな秋田さんは「機嫌よくいることの大切さ」を繰り返し語ることでも知られており、書はまさにその仕立てとなっている。 秋田さん流の自分の機嫌をよくデザインするための考え方やヒントが、散りばめられているのだ。 私が

    「服装は出会った人へのプレゼント」という考え方を知って、年をとってもちゃんとお洒落をしていこうと思った。
  • 体の「強張り」に思う自然体への挑戦

    年を取ると体のあちこちが硬くなる。 私もいつの頃からか前屈が始まらなくなった。 「始まらなくなった」というのは、「はい、前屈を始めてください!」という号令の後、前屈にトライするものの、「早くやってください!」と急かされることがしばしばで、始めた時と準備段階とが全く変わらないほどの硬さ、ということだ。汗。 他には、足つぼマッサージが体にいい、と聞いてゴリゴリやっていたら、足裏の角質が硬くなって奥の痛いところ(反射区という体にいいところ)まで届かなくなってきたので、止めてしまった。 最近、頭蓋骨はがしという健康法があるらしい。 板のようなもので頭を擦るもので、硬くなってきた頭は軽く擦るだけで悶絶するくらい痛いらしい。 真似てやってみると案の定かなり痛い。 お腹に(例えば癌などの)疾患がある人は、お腹をさすってみると硬いことが多いというのもある。 こんなことまで聞いたことがある。 考え方に柔軟性

    体の「強張り」に思う自然体への挑戦
    soleil266564
    soleil266564 2024/03/06
    新しい記事が掲載されました。(著者:RYO SASAKI)
  • 変わらぬ性分の素晴らしさと手放しにできない性分の取り扱いについて。

    大学のテニスサークルの同期会があった。 十数年ぶりになるだろうか・・・。 当時の同期はかなりの人数だったが、同期会に参加する者は限られていて、今回も集まったのもほとんどが常連組の7名だった。 この常連組に関しては、社会人になって数回しか会っていないにもかかわらず、それぞれの性分(あくまでも一部だろうけど)がよりわかるようになった。 学生時代は、自分と違う性分に物事がうまく運ばず(同じでないとうまく運べないと思っていた)、そこにある種の嫌悪感と嫉妬だけがあったように思う。 今になって少しは、違う性分を客観的にみることができて、その性分の素晴らしさを言葉にすることができるようになった。 同期会で感じているのは、それぞれの性分は形状記憶のように変わらない、ということだ。 何回もそう感じてきてはいるのだが、今回はより強く感じた。 それでこの機会に、それぞれの性分を一度言葉にしてみたいと思ったのだ。

    変わらぬ性分の素晴らしさと手放しにできない性分の取り扱いについて。
  • あえて「共同幻想」という言葉を使って、すべてのものといい距離を取る。RANGER

    共同幻想・・・複数の人間の中で共有される幻想の事。 養子に入った岸田秀さんが、養母をどうしたら愛せるか?と悩んだ末に、愛さなくてもいいんだ、という境地に至った、確かそんなような話でだったと思う。 誰もが常識的に持っている「子は母親を愛すものである(愛さなければならない)」という観念が「共同幻想」であると悟った。 調べてみたところ、この「共同幻想」という言葉を使い始めたのは詩人で思想家の吉隆明だった。 吉岡隆明さんは、「国家」という概念も「共同幻想」であると言った人だ。 種族、国、村、会社、サークル、家族、あらゆる組織に禁制(タブー)などを含むルールがあって、文化がある。 それらには、その組織独自の、こうしなければならない、こうしてはいけない、こうしたら素晴らしい、こうしたら美しい、こうしたら怖い、などなどが含まれているわけだが、これらすべての観念が「共同幻想」と言われるものである。 そこ

    あえて「共同幻想」という言葉を使って、すべてのものといい距離を取る。RANGER
  • 「影のあるところに光がある」私の苦痛(マイナス面)の裏側にあるプラス面を探る。RANGER

    約1年ぶりになるが、今回も私事の股関節痛について書こうと思う。 そう思ったのはまた少し自分の体にいい変化が出てきたからではあるのだが、それに加えてこの苦痛を伴う私の不幸な出来事に、もしプラスの面があるならば、それはどんなことなんだろうか?という興味が湧いてきたことが大きい。 んっ!?ずいぶんお行儀よく書いたものだ。 実体は、 「何でこんなに長い間、辛い思いをしなければならないんだ。 プラス面でも見つけないとやってられるかい!」 といった怒りのエネルギーが沸々としている、というのが正直なところだ。汗。 私は、この怒りのエネルギーを昇華させる場所を探しているのかもしれない。 「光あるところに影がある」 この言葉が後押ししてくれる。 世の中は、ある事はプラスのことであり、ある事はマイナスのことである、なんてシンプルにはできていない。 世の中のすべての物事にプラスとマイナスの両面がある。 何事にも

    「影のあるところに光がある」私の苦痛(マイナス面)の裏側にあるプラス面を探る。RANGER
  • 「大人が孤独感を感じてしまう構造」と「守護神」という役割の必要性について。

    もう随分前のことですが、こんな投稿をしたことがありました。(当時のTwitterに) 歳を重ねれば重ねるほど「人を好きになること」って大事になるんだな、とふと思いました。 若い時は誰でも自分に優しくしてくれます。 赤ちゃんや子供をイメージすれば分かるかと。 しかしながら、歳を重ねれば重ねるほど「価値」か「好意」のどちらかを相手に示さないかぎり、どんどん「孤独感」を感じてしまいます。 「価値」は相手によって見出されたり見出されなかったり、そして上下するものなので自分でコントロールできない場合がほとんどです。 一方で「好意」に関しては自分でコントロールすることが可能だと思います。 シンプルに自分が好きな気持ちを持てばいいわけだから。 だからこそ、孤独感を感じたくないと思うなら、歳を重ねれば重ねるほど「人を好きになること」が大切になってくると思うわけです。 ちなみに、孤独感と孤独は非なる概念なの

    「大人が孤独感を感じてしまう構造」と「守護神」という役割の必要性について。
  • 背徳のビアイベントでずいぶんいい感じに酔って「多様性最強」を感じた話。RANGER

    近くでビアイベントが開かれると聞いて、朝から銭湯に入ってスチームサウナで汗を流す。 万全な喉の渇き状態で、昼前には会場に到着。 これぞ背徳の「昼のセント酒(久住昌之さんの人気)。」 長く同じ場所に棲んでいると、出不精な私であってもこのサウナ→ビアのような近場の背徳コースが見つかってしまう。汗。 久々のマスク無しという爽快な人垣の先に、国内、海外のいくつかのブルワリーのブースがのぞいている。 私が一番好きなウェストコーストブルーイングは、社長(実は静岡のブルーワリーのアメリカ出身のデレックさん)も来ていて、自らビールを注いでくれた。 「YouTube(社長が新作毎にビールをティスティングしている動画)、拝見しています。」 と伝えると、 「恥ずかしいです。」 と返ってきた。 社長なんてものは目立ちたがり屋がなるもの、という見事な偏見を持つ私には意外だった。笑。 日人の「恥ずかしい」には、出

    背徳のビアイベントでずいぶんいい感じに酔って「多様性最強」を感じた話。RANGER
  • 「人は名前を付けることで、新しい概念について向き合い、ちゃんと考察できるようになる」という確信がさらに強まった。

    「人は名前を付けることで、新しい概念について向き合い、ちゃんと考察できるようになる」という確信がさらに強まった。 人は名前を付けることで、新しい概念について向き合い、ちゃんと考察できるようになる。 これは私が今日までの仕事人生を通して得てきた確信の一つである。 それゆえ、クライアントワークでは当然のことながら、個人的に行うプロジェクトでも名前を生み出すことにこだわってきた。 参照:やりたいと思ったことをやる時に採用している「プロジェクトデザイン思考」についての話。 そして最近になってこの確信がさらに強まるウルトラ刺激的な経験をした。 ということで今回はこの経験について書いてみたい。 北海道浦河町べてるの家の見学に行ってきた つい先日のことだ。 私は運営に携わっているコミュニティの企画で、北海道浦河町にある「べてるの家」というところに行ってきた。 福祉・医療の分野にいる人であれば知っている人

    「人は名前を付けることで、新しい概念について向き合い、ちゃんと考察できるようになる」という確信がさらに強まった。
  • 行動遺伝学に、人生という「不平等なゲーム」の攻略法を学ぶ。幅を愉しむWebメディア RANGER

    こちらのでは、人の性格を表す特徴項目を8個上げている。 ①外向的 or 内向的 明るいか、暗いか ②楽観的 or 悲観的 精神的に安定しているか、神経質か ③同調性 みんなと一緒にやっていけるか、自分勝手か ④共感力 相手に共感できるか、冷淡か ⑤堅実性 信頼できるか、あてにならないか ⑥経験への開放性 面白いか、つまらないか ⑦知能 賢いか、そうでないか ⑧外見 魅力的か、そうでないか 前提としてこれらの項目は、白か黒かの二択ではなくて、程度問題であって学力偏差値のように正規分布するものである。 これらの項目すべてが遺伝に大きく影響を受ける。 イケメンに生まれることを選ぶことができないように、外向的に生まれたくても内向的に生まれてきてしまうこともある。 ちなみに、外交的と内向的の質は、敏感か鈍感かにあるとも言う。 人に限らず、動物は刺激が足りなくなると刺激を求め、刺激があり過ぎると減

    行動遺伝学に、人生という「不平等なゲーム」の攻略法を学ぶ。幅を愉しむWebメディア RANGER
  • それは平均を求めてきた反動か?私は個店に導かれる~個性を存分に味わう時代の到来~幅を愉しむWebメディア RANGER

    先日、「これって、よく聞くところの引き寄せの法則かも。」という出来事が久々にあった。 数年前に通い始めた料品店(個店)がある。 いつものようにそこで店主と立ち話をしながら買い物をしていた時のこと。 店主が話のつながりもなく唐突に、 「魚ってべますか?刺身とか・・・」 と訊いてきた。 私は意表を突かれつつも、「べますよ」と返したところ、店主は近所にあるお勧めの魚屋さんを教えてくれた。 訊ねられてやっと思い出したのは、私が普段使いの魚屋さんをここ数か月ずーっと探していた、ということだった。 これまでの私は、魚を大型のスーパーで購入していたのだが、特にコロナ禍のあたりから、スーパーに並ぶ魚が減ったような気がして、同時にあまり美味しくないように感じ始めていた。 更に、燃料費の高騰によって魚の値段が上がるは、切り身が小さくなるは、と状況が悪くなった。 以前読んだこちらののように、 気候変動・

    それは平均を求めてきた反動か?私は個店に導かれる~個性を存分に味わう時代の到来~幅を愉しむWebメディア RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2023/08/29
    新しい記事が掲載されました。
  • 私の琴線に触れた「俺はお前の居場所になんてものになれやしないけど、お前の居場所には俺がいつだって行ってやれるよ」という考え方。

    私の琴線に触れた「俺はお前の居場所になんてものになれやしないけど、お前の居場所には俺がいつだって行ってやれるよ」という考え方。 先日コミュニティを運営していく上で極めて重要だと思える「考え方」に出会いました。 記事はその考え方について思うところを書いたものです。 書きたいことを最初にまとめてしまうと以下のようなものになります。 ・今絶賛放送中の土曜ドラマ「最高の教師」は強くオススメしたいドラマ ・「最高の教師」第4話の視聴中に琴線に触れる考え方に出会った ・その考え方は、俳優の窪塚洋介さんの息子・窪塚愛流さん演じる楢原という高校生のもので「俺はお前の居場所になんてものになれやしないけど、お前の居場所には俺がいつだって行ってやれるよ」というもの ・ある人が自分の居場所を実感するために最も重要な要素は「相手の居るところまで行って、相手の存在を認めてあげられる人の存在」 ・「相手の居場所に行く

    私の琴線に触れた「俺はお前の居場所になんてものになれやしないけど、お前の居場所には俺がいつだって行ってやれるよ」という考え方。
  • 「人生は不平等なゲームである」この言葉を知って、このゲームを味わうには自分の癖を認識することだ、とわかった。幅を愉しむWebメディア RANGER

    人生は不平等なゲームである」この言葉を知って、このゲームを味わうには自分の癖を認識することだ、とわかった。 コロナがずいぶん沈静化してきたタイミングで、昔同じ職場にいた後輩からお酒のお誘いをいただいた。 会うのは何年ぶりになるだろうか・・・。 それぞれの現状報告を挨拶代わりに、呑み会はスタートしたのだが、早々にひとりからは重い病気を克服した話、もうひとりからはパートナーと別れた話を聞くことになった。 同じ職場にいた頃は、みんなエネルギーに満ちており、健康のことは興味の全くの外にあった。 また、交際やら、結婚が目白押しの時期でもあった。 当時を思い起こすと目の前の病気や離別の話に、ずいぶん時が経ったんだなあ、としみじみ感じた。 私はその同僚に「いろいろな試練を超えていくのが人生なんだろうね。」などと返し、すこしは先輩らしい?気が利いた?ことを言えた気になったのだった。 後日この話をある人に

    「人生は不平等なゲームである」この言葉を知って、このゲームを味わうには自分の癖を認識することだ、とわかった。幅を愉しむWebメディア RANGER
  • ロードバイクの盗難から、リフレーミングの意味と目的を学んだ。幅を愉しむWebメディア RANGER

    ロードバイクを盗まれてしまった。 チェーンロックを持って出るのを忘れてしまって、施錠しないまま買い物してる間のことだった。 私の体型や乗り方の癖に合わせてメンテナンスしながら、約10年乗り続けた愛着があるモノだったので正直ショックを受けている。 このようなショックはいつ以来だろうか? 思いめぐらせてみると前回は自動車をガードレールにぶつけた時だったことを思い出した。 その時の自分と今の自分の心持ちを比較しようとした時に、リフレーミングという言葉が思い浮かんだ。 リフレーミング:物事の捉え方を変え、別の枠組みで捉え直すこと。 ネガティブな考えや、短所・欠点として見えていることも、物事の捉え方を変えて考えることで、長所や利点として捉えられる。 どうやらその時も今も同様に、私はリフレーミングによって、この不幸な出来事をなんとかポジティブに捉えて、ショックを和らげようとしているのだ。 そして前回と

    ロードバイクの盗難から、リフレーミングの意味と目的を学んだ。幅を愉しむWebメディア RANGER
  • 欲の循環をキッカケにして、自分のワガママへの向き合い方が刷新された。RANGER

    前回の記事には、好み(欲)の循環の話を書いた。 夏にまたビールが飲みたくなる、といったごく普通の季節循環だったり、健康法について久しぶりに急に興味を持ち出したりするなどと・・・。 間もなくして、この”循環”という言葉を今度はお会いした方からたまたま聴くことになった。 それは少し面白い場所でのこと。 今回もこのたまたまをキッカケにして、また”循環”という言葉から思ったことをツラツラと書いてみたい。 それは、予想できなかった結末、自分の「ワガママとの向き合い方」にまで発展してしまった。汗。 ワインのペアリングの会 何回か参加させていただいている『ワインのペアリング(相性のいいワインと料理を合わせる)の会』なるものがある。 このペアリングの会が少し変わっている。 まずは、開催される場所が自然派ワイン(農薬等の薬品を極力使わないワイン)を中心に販売している酒屋さんの店内であるということ。 次に、外

    欲の循環をキッカケにして、自分のワガママへの向き合い方が刷新された。RANGER
  • 良い社会、良いコミュニティ、良い人間関係の根拠は「一般意志」にあり。

    初っ端から自分の話になってしまい申し訳ないが、私がコミュニティマネージャーをしているコミュニティで、今年の頭から「対話・ファシリテーションの練習会」が定例化している。 定例化のきっかけとなったのは、それこそ、このコミュニティの中で昨年行われた「一人一人が自立・自走して幸せに活動できる集団形成」を主題にしたある講座だった。 その講座から得られたエッセンスは以下のようなものである。 ・一人一人が自立・自走して幸せに活動できる集団形成をしたいなら、手っ取り早いのは自己肯定感が高い人を集める(あるいは高めポテンシャルのある人) ・ただ、現実的にこれが難しい場合が多いと考えると、自己肯定感を高め合うような習慣や取り組みをこれから継続的に行っていく必要がある(日人は民族的に自己肯定感がそもそも低い) ・自己肯定感を高め合うには?無条件の受容、相手の内発的動機(フロー・やりたいこと)を引き出すなどが必

    良い社会、良いコミュニティ、良い人間関係の根拠は「一般意志」にあり。
  • 「世の中をより面白がるための方法」という人生の中で探求していきたいテーマについて。

    干し柿を作る学生を見て考えたという歌の考え方が当に良かった。人生の上で自分も渋いことに渋い目にあった時にはそれを渋いって言って捨てるんじゃなくて、皮を剥いたり茹でて干したりするようになんか工夫してそれを甘くできないかなということをやりたいと思った。https://t.co/59KqZCd1xl — 田中新吾|ハグルマニ⚙️ (@tanashin115) March 3, 2023 「短歌」というものからは縁のない人生を送ってきた私にとっては当に学ぶことだらけ。 終始い入るように観てしまった。 番組の中で俵さんがおっしゃっていた言葉が今も強く頭に残っている。 「見方が変わることで自分の人生が変わる そのきっかけが短歌」 「平凡な日常は、油断ならない」 「平凡に生きている中でも歌はいくらでも詠める」 そんな俵さんは番組取材を通して以下のような短歌を詠んでいた。 渋いことあったら 私も試そ

    「世の中をより面白がるための方法」という人生の中で探求していきたいテーマについて。
  • 「ChatGPTは仕事のどの部分のスピードを上げてくれているのか?」について今思うこと。

    あらためて言うまでもなく今「生成系人工知能(Generative AI)」が大変かまびすしい。 具体的には、ChatGPT, BingAI, Midjourney, Stable Diffusionなどのインターネット上に存在する既存の文章やイメージを大量に機械学習し、これに強化学習を組み合わせるなどして、一定レベルのクオリティの文章や画像を生成するシステムのことだ。 いずれも触ってみればその威力は瞬時に分かる。 インターネット、スマホが現代社会において当たり前となっているように、半年後、1年後には生成系人工知能が当たり前となっている社会の解像度は高い。 「大変革の時を迎えている」というのはこういう時こそ使うべき表現なのだろう。 かくいう私も生成系人工知能に日々触れており、Midjourney、StableDiffusionからはじまり、現在特に触っているのは絶賛話題のLLM「ChatGP

    「ChatGPTは仕事のどの部分のスピードを上げてくれているのか?」について今思うこと。