タグ

考え方と働き方に関するsoleil266564のブックマーク (109)

  • 筋トレが鬱に効くんじゃない、鬱になると筋トレができなくなるだけなんだ。

    ちょっと前にインターネットで筋トレが猛烈にもてはやされていた時期があった。 確かに筋肉は大切だ。 無いよりはあった方がいい事も多いだろう。 しかし、筋トレを鼓舞していた人たちの主張はそういうレベルの話ではなかった。 うつ病には筋トレが効く。筋トレすれば人間関係が解決する。筋トレすれば年収が上がるetc… まるで筋トレすれば全ての問題が解決すると言わんばかりの勢いだった。 この筋トレブームの際、うつ気質のある友人が「物は試しに」と筋トレをやってみたそうだ。 けど、結果的には筋トレはに全然効かなかったという。 彼いわく 「筋トレがに効くんじゃない」 「になると筋トレができなくなるだけ」 「順番が間違っとるがな!」 だそうで 僕は 「なるほど…そういう事だったのか」 と妙に納得してしまった。 この現象の理解は私達の生活の質を保つのに役立つ。今日はその話をしようかと思う。 緩衝地帯という概念

    筋トレが鬱に効くんじゃない、鬱になると筋トレができなくなるだけなんだ。
    soleil266564
    soleil266564 2021/03/15
    現実を直視して、変化を楽しむ。「30代中盤以降の睡眠はホイミに近い」には共感せざるを得ない。
  • 「受け取った知見(贈与)」を世の中に正しく届けるためにはどうすればいいのか。幅を愉しむWebメディア RANGER

    私は記事を書くときに、「伝えたいことを証明したり補強する理論やデータ」があるかどうか下調べをして、その内容を示すようにしている。 こうしているのは「独善的な思い込みほど見苦しいものはない」と思うからだ。 したがって、伝えたいことがあるならば、証明できる事実を提示し、「客観的に補強をする」というルールを自分に科している。 具体的にいうと、書いたことについてはできるかぎり「客観的な裏付け」をとる。 そして、この客観的な裏付けは書籍のような「文献として価値のあるもの」からできる限りとり、それをしっかり明示する。 こうするのは、裏付けとなる理論やデータがきちんとした形で示せていれば、「独善的な思い込み」だけでは届くことのない人々にまで届けることも可能になるかもしれないからだ。 ところが、最近になってこの「客観的な裏付けをとる」ことが、「贈与論的にも正しい」という新たな視点が加わった。 「贈与論」は

    「受け取った知見(贈与)」を世の中に正しく届けるためにはどうすればいいのか。幅を愉しむWebメディア RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/03/14
    自身が受け取った知見を世の中に正しく届けるためには、自らが贈与の起源になってはならない。よって、先行する贈与があったという事実を示す必要がある。
  • 頼み事は、「やたらと謝りながらしてはいけない」という話。RANGER

    soleil266564
    soleil266564 2021/03/12
    「人は助けを強いられるのを嫌がる」という性質を持っているので、これを考慮した方が「頼み事」はうまくいくかも。
  • 「高アウトプット能力の保持者」は、普通の人と何が違うのか。

    随分と久しぶりに、完全書き下ろしのを書きました。 タイトルは、「人生がうまくいかないと感じる人のための超アウトプット入門 」。 アウトプットすることの意義、そしてその能力の源泉についての話を、読みやすいよう、物語形式にてまとめています。 どうか買ってやっていただけると、とてもありがたく、温かい投げ銭をよろしくお願いします。 アウトプットは「他者からの評価」の部分にキモがある。 さて、このにちなんだ話題です。 先行き不安な世相を反映してか、世の中には「アウトプットの手法」に関するノウハウが氾濫しています。 ちょっと書店を見渡すだけで、 「アウトプット術で仕事がうまくいく」 「アウトプット力で成功」 「アウトプットスキルで差をつける」 などの、が驚くほど多数、陳列されているのです。 そして、中身を見ると、書き方、話しかた、表情の作り方、報告の仕方など、「やるべきことと、その方法」が羅列し

    「高アウトプット能力の保持者」は、普通の人と何が違うのか。
    soleil266564
    soleil266564 2021/03/11
    面白いYoutuberは「面白くなかった人は、低評価とコメントをお願いします。改善します」という人が少なくない。意識して観てみようと。
  • 「自分の得意な土俵で勝負する」ためには、若い内から仕事を選り好みするべきという話

    競馬程「得意分野で勝負する」というのが大事なものもなかなかないな-、と思いました。 すいません、いきなりゲームの話から始めちゃうんですけど、最近Cygamesさんの「ウマ娘」っていうゲームを遊んでます。 競走馬を擬人化した女の子たちがレースで速さを競う育成シミュレーションゲームです。 一見ただのギャルゲーか?と思わせておいて、実はウマ娘って競馬パートと育成パートがすごーくよく出来ていて、当の競馬さながらの熱いレースが楽しめるんですよ。 気が向いたら触ってみてください。面白いです。 で、競馬お好きな方はよくご存じだろうと思うんですが、馬はそれぞれ「得意分野」というものをもっていまして、例えば長距離レースが得意な馬もいれば、短距離レースが得意な馬もいる。 レースでの戦い方にしても、走るフィールドにしても、得意・不得意による能力差が物凄く大きくって、「自分の得意なフィールドで戦えるかどうか」っ

    「自分の得意な土俵で勝負する」ためには、若い内から仕事を選り好みするべきという話
    soleil266564
    soleil266564 2021/03/10
    勝手に決めた軸足は、やっている内に「本当の軸足」になる。これは金言。めっちゃ好き。
  • 「不便でよかったこと」はないだろうか?

    最近になって「不便益」という言葉の存在を知ったのだが、これが物凄く腹落ちしたというか、感銘を受けてしまったので紹介をしたい。 「不便益」とは、京都大学デザイン学ユニットの「川上浩司教授」が提唱している概念で、辞書には書かれていない。 英語では「benefit of inconvenience」と表される。 思うに「不便益」とは、 「不便でよかったことはないか?」 という「問い」と解釈することもできる。 川上教授が示している「不便益」の例が面白く、心当たるひともきっと多いはずだ。 「富士山の頂上に登るのは大変だろうと、富士山の頂上までエレベーターを作ったら、どうでしょう。よけいなお世話というより、山登りの来の意味がなくなります。」 「ヒットを打てるように練習するのは大変だろうと、だれでも必ずヒットの打てるバットを作ったら、どうでしょう。これも同じですね。」 「私が子供の頃、遠足のおやつは3

    「不便でよかったこと」はないだろうか?
    soleil266564
    soleil266564 2021/03/08
    不便が生じるところには必ず、その状態ならではの思考が浮上し、不便によっても、人生の質は上がる。
  • 「目的意識を持ちなさい」と言わずに、人に「目的意識を持ちたい」と思わせるためにはどうすればいいのか。RANGER

    事をする」には「欲を満たす」 「寝る」には「睡眠欲を満たす」 「移動する」には「目的地に向かう」 すべての行動に、何かしらの「目的」がある。 その目的に対して明確に自覚することが「目的意識」だ。 ところが、人はすべての行動の目的を明確に自覚しているわけではない。 明確な自覚がないと「今とっている行動(手段)が目的である」という認識をしてしまう。 これがよく言われる「手段の目的化」だ。 「時短」は手段で、「時産」が目的 先日、偶然見かけた記事のタイトルが気になったので読んでみた。 参照:「時短」から「時産」へ。ジップロック®が提案する、働きながらゆとりを生む生活とは 読んだ結果、私はこの記事の内容を「目的と手段」の話だと解釈した。 しかし近年、働く女性のテーマとして、新たに注目を集めているのが、「時短」からさらに進化した「時産」だ。 働く時間を短縮することが「時短」というなら、「時産」

    「目的意識を持ちなさい」と言わずに、人に「目的意識を持ちたい」と思わせるためにはどうすればいいのか。RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/03/05
    「目的意識を持ちなさい!」と言い続けても全く効果はない。目的意識を持つメリットを理解させて、持つことが自分のためになることを分かってもらうのみ。
  • 「必要最低限にしか知り合わないコミュニケーション」に慣れきってしまっているからこそ、価値があると思うこと。|Point of View

    現代人は「必要最低限にしか知り合わないコミュニケーション」に慣れきっている で、今までもっていたこの感覚を明瞭に言語化しているに最近出会った。 読んだ瞬間「これだ」と思った。 そのは、「健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて」というもので、著者はブロガーで精神科医のしろくま先生である。 しろくま先生曰く、「現代人は必要最低限にしか知り合わないコミュニケーションに慣れきっている」のだという。 この表現に私はひどく合点がいった。 一体どういうことか? 該当箇所を引用しながら書いていこう。 昔の人々は、良くも悪くもお互いを知りすぎる状況でコミュニケーションをやってのけていた。 話したくもないことも話さなければいけなかったし、見たくないものを見たり、見られたくないものを見られたりすることも日常茶飯事だった。 ところが現代では、共有される時間・空間・媒介物を選択可能な状況のなかで

    soleil266564
    soleil266564 2021/03/01
    言い換えると「相手のことをしっかり知ろうとしないコミュニケーションに慣れきっている」ということ。
  • 「余計な失点」は死ぬ気で防ぎ、「取り返せる失点」には恐れずどんどん挑戦して加点にしていく、という考え方について。幅を愉しむWebメディア RANGER

    「余計な失点」は死ぬ気で防ぎ、「取り返せる失点」には恐れずどんどん挑戦して加点にしていく、という考え方について。 知人から「を自分で出版したので読んでみて欲しい」という連絡をもらった。 それがこちらの「0から3ヶ月で高級店の寿司職人:29歳、IT系会社員からの「転職論」」というである。 [itemlink post_id=”7299″] Amazonの「Kindle ダイレクト・パブリッシング」を使って出版したそうだ。 参照:Kindleで寿司職人になるを書いてみた どのような内容なのか、出出しだけ掻い摘んで紹介してみよう。 筆者の「飯田雄介」というアラサーの一般男性は、大学を出てから新卒でITベンチャーに入社した。 入社3年目の終わりを迎えたあたりから他社への転職を検討するものの、転職した先に待っているであろう未来に希望が見出せず、「自分が当にやりたいこと」を探すことに舵を切る。

    「余計な失点」は死ぬ気で防ぎ、「取り返せる失点」には恐れずどんどん挑戦して加点にしていく、という考え方について。幅を愉しむWebメディア RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/03/01
    「余計な失点」を防ぐことは「相手からの信頼を得るためには不可欠」なピース。