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考え方と働き方に関するsoleil266564のブックマーク (107)

  • 「経験」を自分の身に固定化するために、私がやっている3つのこと。

    前回執筆した「なぜ私は「今日の仕事が、楽しみ」なのか。その質的な理由が分かった。」という記事に触れて、ライターのSASAKIさんからコメントをもらった。 記事の経験を積むですが、泉谷さんは、経験を自分の身につける人と、経験を勲章にだけする人がいて、大きく異なる、と書いてますね。 上手いこと言うもんだなあと思います。 泉谷さんというのは、精神科医の泉谷閑示氏のことで、今ちょうど私たちの間で「時の人」的な感じになっている人である。 SASAKIさんにいたっては、彼が著した書籍を数日のうちに全て読破してしまったそうだ。 参照:「自分の人生を生きる」ってことにチャレンジする。 ハマった時のSASAKIさんの爆発力はとんでもなく凄い。 毎回寄稿いただく記事の質の高さには、こういう力も強く影響しているのだろう。 それにしても、 「経験を自分の身につける人と、経験を勲章にだけする人がいて、大きく異なる

    「経験」を自分の身に固定化するために、私がやっている3つのこと。
    soleil266564
    soleil266564 2021/11/04
    経験を自分の身につける人と、経験を勲章にだけする人がいて、大きく異なる。
  • 「自分を表現する時間」を増やす。RANGER

    前回、「自分の人生を生きる」という記事を書いた。 その内容とも重なるのだが、少し前にこんなことを思うようになった。 人は1日に60,000回考えるというが、その積み重ねの中で人が出来上がっている、とも言える。 瞬間瞬間に何を考えているかによって、人生が変わり、人が変わる。 とすると、人がより幸せに生きるには、幸せなことを考えている時間が多ければよいのではないだろうか? 過去を悔やんでいる時間、人を恨んでいる時間、自分のミスを責めている時間、未来を心配している時間などは、言うまでもなく減らしたいし、何かをしなければならない、と自分を追い込み、嫌々やっている時間もできるだけ減らしたい。 もちろん、過去を悔やんでいるといった幸福ではない考えは押さえつけるものではなく、むしろ吐き出さないといけない、とも心理学でも言われている。 ゼロにすることは不自然だし、ゼロまでにする必要はないとは思っているのだ

    「自分を表現する時間」を増やす。RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/11/02
    「真の喜びは真の能動にある」
  • なぜ私は「今日の仕事が、楽しみ」なのか。その本質的な理由が分かった。

    「今日の仕事は、楽しみですか。」 皆さんご存知、先日、品川駅のコンコース(通称、社畜回廊)をジャックした経済メディア「NewsPicks」の広告である。 品川駅の社畜回廊、まさにディストピアな赴きがある。凹んでいるとき、こんなの見せられたら一歩も動けなくなるんじゃないか。 RT 品川駅を歩くみなさま、ぜひ注目してみてください! pic.twitter.com/3pOTDAqEcr — Takashi Okumura (@tweeting_drtaka) October 4, 2021 「品川駅に関係のない場所にいてよかった」 「ディストピア感が半端ない」 「よけい仕事が辛くなりそうです」 「言葉の呪い感あって結構危ういなと思った」 「しんどい誰かにとっての変なスイッチを押しかねない」 ネット上で多くの人の反感を買い、即日取下げとなったことで話題になった。 だが、この一連の反応は私にとっては

    なぜ私は「今日の仕事が、楽しみ」なのか。その本質的な理由が分かった。
    soleil266564
    soleil266564 2021/10/28
    それなりの成果を出しながら勤務することできたのは、自分の「強み」を使う機会が毎日あり、「仕事が楽しい」と思えていたからだった。
  • 昔、上司から教えてもらってよかった「人の話の聴き方」。RANGER

    先日、とあるスタートアップ企業に勤務している方から「相談」に乗って欲しいという連絡をもらった。 その方は40代前半の男性で、私のネットワークの誰ともつながりのない全くはじめての人だった。 名をKさんと言う。 事前にいただいた情報は以下のようなもの。 ・スタートアップのマーケティング部の長 ・1on1のコーチングを何百回とやってきた ・内省を深めるタイプ ・自分の目標や願望、それにむけてやるべきことについてモヤモヤしていて相談をしたい 幾ばくかのフィーも払うのでというものだった。 相談をもらった時、率直に「自分でいいの?」と私は思った。 なぜなら、私が介入しなくともモヤモヤを解消できるようなタイプの人だと感じたからである。 何でも前提を間違えると良い結果にならないという経験があったため「当に私でいいのですか?」といった具合に念押しの確認を行った。 すると「大丈夫です。お願いしたいです。」と

    昔、上司から教えてもらってよかった「人の話の聴き方」。RANGER
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    soleil266564 2021/10/21
    「次に何を言おうか・・・」は、一番会話を邪魔するもの。
  • ネットでなにも発信しないのが最適解になってきた

    うっかりバズるとクソリプがいっぱい付くし、発信すればするほどその可能性が高まる。 SNSで発信力が高まるほどアンチがついて不快なネット生活になる。 匿名だろうと発言に失敗すると訴えられる可能性があるし失職する可能性もある。 しかも、そのときはOKな発言でも、一年後・二年後にアウトになって掘り返される可能性もある。 そのうえ、自分は問題なくてもネットで親しくしてたやつが炎上したら延焼する可能性もあるし、これなんて防止不可能。 結果、ネットでは当たりさわりのないことだけ書いて、ネットでは誰とも交流しないのが最適解になってきた。 ネットで発信すること自体がリスクだし、メリットないし、不快な思いするだけっていう世界になりつつある。 有名人もそれがわかってきたのか、最近は人運営のアカウントが減ってきたよね。 もう数年したらネットで個人で発信しているやつなんていなくなるだろうな。

    ネットでなにも発信しないのが最適解になってきた
    soleil266564
    soleil266564 2021/10/18
    ネットにおける「自由」を放棄したのと同意だと思う。ブラック・スワンで知られるナシーム・ニコラス・タレブも言っているとおり自由とは常にリスクを伴うもの。
  • 人生には、自分の身の回りに「意味のイノベーション」を起こす、という面白みもある。RANGER

    人間は「意味」を求める存在 昔、私が勤務していたマーケティングファームには凄腕の顧問がいた。 その方は、レクサスの日市場導入など、今ではよく知られる商品やサービスのプロジェクトを担当してきた経験を持つ戦略コンサルタントだった。 「わかりやすい語り口」と「圧倒的な話の面白さ」は、クライアントからも大変好評で、隣にいると私も学ぶことが当に多かった。 そんな顧問からよく指摘されたことの一つに、 「言っている意味がよく分からない」 というのがあった。 このフレーズ、社会人であれば上司や先輩から一度や二度言われたこともある人もいるだろう。 私においては一度や二度では済まなかった。 しかし「言っている意味が分からない」というのはその通りなのだが、自分が否定されているような感覚でいい気分ではなかった。 でもだからと言って、説明を放棄するようなことはせず意味を分かってもらえるように努力は重ねた。 「仕

    人生には、自分の身の回りに「意味のイノベーション」を起こす、という面白みもある。RANGER
  • 私という人間の「ポジション取り」がわかってきた。RANGER

    人は顔もスタイルも異なれば性格も異なる。 得意なことや不得意なことも異なる。 病気に現れる弱い部位も異なれば、年をとって痛くなる身体の部位も異なる。 環境も経験も異なるから、主張する内容も異なる。 そんなことはわかりきっていることなのだが、主張が異なって、その考えに共感できないことで憂になったりする。 また、自分にできないことを他の誰かが得意げにしていることを見ては、人を嫉む。 人にある痛みが自分にはないことを誇らしげに思い、人にはない自分だけの痛みに対してはその不平等を恨む。 何とも面白いとしかいいようがない。 では、自分という人間には人と異なるどんな特徴があるのだろうか? 私という人間の特徴には、正直、目をつぶりたくなるものもある。 しかし、自分を客観視することは非常に大事なことだと思う。 人というものは幾重にもなる複雑な特徴を持っているから、いくつか上げただけでは不十分ではあるのだ

    私という人間の「ポジション取り」がわかってきた。RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/10/12
    自分の凸凹した先天性を大切にできることは相手の凸凹した先天性を大切することにつながる。
  • 「今の購買」は、あらゆる手段を尽くして積み上げていった先に、突然発生する。RANGER

    先日、「お茶農家の若旦那」と会話する機会があった。 年齢が近いということもあって、時々会って情報交換をしたりするような仲である。 若旦那がビジネスサイド(栽培、摘採も行う)で、奥様がデザイン・クリエイティブをトータルで担当。 そして、奥様のご両親がお茶の製造を主として行う一家総出の家業。 江戸時代からこの地で綿々と続く歴史のあるお茶農家だ。 元々は奥様のご両親が先祖代々続けていたところ、数年前に若い力が加わりリブランディングが行われた。 現在は、ECサイトを中心に販売を行い、実店は無いが、他店へ卸したり、お茶摘み体験会の実施したり、マルシェに出店するなど精力的な活動を続けている。 しかし、疫病の拡がりが長引いていることもあり苦労も多いという話だった。 だが、それでも「やれることをやるしかないので」といったことを口にしていた若旦那の言葉は逞しく感じた。 実際「あらゆる手段を尽くしている」こと

    「今の購買」は、あらゆる手段を尽くして積み上げていった先に、突然発生する。RANGER
  • 人生の妙味は、「事物の意外な関係性」を発見することにアリ。RANGER

    「スマホは大人のおしゃぶり」ってパワーワードを知ってから、自分はいま明確な目的があって使っているのか、スキマ時間に何となく触っているのか気にするようになった。ここ最近のスマホ利用を振り返ってみると、おしゃぶりとして使い倒してる。 — いまにし / baigie inc. (@imnstkhs) May 4, 2021 私に関して言うと「この関係性の発見はすごいな!!」と物凄く興奮した覚えがある。 そしてこの頃から、街中や公共交通機関でスマホを眺める人たちを観た時に、こみ上げてくるものが明らかに変化した。 私はこれまで「人生の妙味(=何とも言えない味わい)とは一体なんだろうか?」といったことを時折考えたりしてきた。 社会に大きな影響を及ぼす事を為すことだろうか? 当に信頼できる友と出会うことだろうか? 死ぬまで忘れることもない景色を観ることだろうか? 思わず笑みが溢れてしまうほど美味い物を

    人生の妙味は、「事物の意外な関係性」を発見することにアリ。RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/09/10
    さまざまなことを関係で考える能力こそが、人間が地球を支配している理由の一つだと思う。他の種にとって、関係を理解するのはかなり難しい。
  • 「コミュニケーション」こそが人を幸せにする。RANGER

    少し前のタナカシンゴさんの記事 『仕事の飲み会における「くだらない会話」にも大きな価値があることが、ようやく分かった。』 この記事が今までにない枠を示してくれて、いろいろな思いが湧き上がった。 以下は、記事の中の印象深かった言葉。 ・毛繕いしている時に脳内麻薬が出て大変気持ちいい。 ・毛繕いしている時間が長いと大脳新皮質が厚い。 ・毛繕いの代わりが人間ではコミュニケーションに当たる。 ・コミュニケーションの意義とは、共有される情報にあるのではなく、コミュニケーション自体にある。 会社員の頃は、残業後の遅い時間から飲みに行くのがほとんど日課といっていいくらいのものだった。 新入社員の時代は、東京生活も初めてだし、私にとって免疫がなかった関西出身者を筆頭に、全国から様々な人間が集まってきていた。 見るもの聞くものがすべて新鮮で、周りを知るために飲みに行ったものだ。 仕事の後に飲みに行くことを『

    「コミュニケーション」こそが人を幸せにする。RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/09/07
    好きな話をすることもその話を聴くことも、まさに、頭を活性化するトレーニングになる。そして、好きな話を聴くことは、話し手の幸せをサポートすることにもなると言える。
  • 仕事で「難しい課題」をやり切るために、私が意識してやっている3つのこと。RANGER

    少し前に、これは「難しい課題だ」と感じる仕事があった。 それは膨大で、読みづらく、私にとっては意地悪な資料を読み込み、それを踏まえて企画提案をし、実行するというものだった。 社会人として仕事をするようになり、私は10年以上が経つ。 その中で分かってきたことは、 仕事の中には結構な割合で「大きすぎて扱いづらく、何をすればよいのかが明確になっていないもの」が存在する、ということである。 このようなものを私は「難しい課題」と呼ぶ。 ここに「短納期」のような条件がついてくると「難しい課題」は「とても難しい課題」にレベルアップする。 しかし個人的な経験則だが、この手のものは「仕事の依頼側」の姿勢や能力に起因するものが多い。 私は過剰なコストを相手側に負担させようとすることに、仕事人としてあまり賛同することができないため「とても難しい課題」は基的に引き受けないスタンスでいる。 そして、今回の仕事に一

    仕事で「難しい課題」をやり切るために、私が意識してやっている3つのこと。RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/09/02
    この世の中にどうにもならないことはない、どうしたらいいかわからなくなる時があるだけ。
  • まさか自分が30になってまで、いろんなことから逃げ、何一つ重大な決断を一..

    まさか自分が30になってまで、いろんなことから逃げ、何一つ重大な決断を一人でできないとは思わなかった。 当に情けない大人になってしまった。 当にしつこく逃げてきた結果、今更どうやったらそういう機会に落ち合えるのかもわからないので、 こうやってありもしない心配に頭を悩ますしかない、悲しい悲しい孤独なおじさんだ。

    まさか自分が30になってまで、いろんなことから逃げ、何一つ重大な決断を一..
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    soleil266564 2021/08/31
    何でもいいから「決める」と良いと思う。決めると不安は軽くなる。今からでも。
  • デジタルノマドのお手本に思い浮かんだのは、天才作曲家モーツァルト #さくマガ #さくらインターネット - さくマガ

    デジタルトランスフォーメーション、略してDX。 初めてこの言葉に遭遇した時、字面から、“DELUXE(デラックス)”を連想し、それ以来“DX”という文字を見かけようものなら“DELUXE”が脳内に二重写しになる。そんなおめでたい人間は筆者だけでしょうか。 でも、コトはそれほど悠長ではありません。 「Digital or Die!(デジタルか、さもなくば死か)」 デジタル化の推進は、国の存亡に関わるとさえいわれているのです。そのため、日ばかりでなく、世界中の政府がDXを進めています。 そんな中、2020年7月に発表された世界電子政府ランキング。日が順位を落す中、前回の2018年・16位から3位へと大躍進した国があります。 人口わずか130万人、北欧の国・エストニアです。そのエストニアが世界に先駆けて導入したのが「デジタルノマドビザ」。 今日は、新しい働き方「デジタルノマド」のお手に思い

    デジタルノマドのお手本に思い浮かんだのは、天才作曲家モーツァルト #さくマガ #さくらインターネット - さくマガ
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    soleil266564 2021/08/24
    モーツァルトは、旅し滞在した都市で出会った作品を、徹底的に模倣し、同化しました。触れるもの触れるものを悉く模倣し尽くし、摂取し尽くし、それによって独創性を産み出しました。
  • 仕事の飲み会における「くだらない会話」にも大きな価値があることが、ようやく分かった。RANGER

    私は、仕事の飲み会における「くだらない会話」があまり好きではなかった。 前の会社に勤務していた頃の話なので、もう結構前のことである。 その頃はまだお酒をよく飲んでおり、毎週のように同僚やお客さんとの酒の席があったと記憶している。 しかし、どうしても退屈で仕方なかったのは「くだらない会話」が多くを占める飲み会だった。 「上司や同僚への悪口」 「会社への悪口」 「自慢話」 「以前にも聞かされた話」 「その場の誰かを対象にいじって笑いをとる」 これらは「くだらない」と感じる会話の代表格だった。 そして、少数の人物が飲み会の場を支配し、このような話が延々と展開される場は心から退屈で仕方なかった。 これは私が求めていたものがハッキリとあったからだろう。 「仕事における面白いエピソードや失敗したエピソードについて議論したい」 「よかった商品や気になるサービスや事業について議論したい」 「対人関係や物事

    仕事の飲み会における「くだらない会話」にも大きな価値があることが、ようやく分かった。RANGER
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    soleil266564 2021/08/19
    関係性で捉えると「くだらない会話」も愛おしく思えるようになる。
  • 今の世の中は、「言語化する能力」が高い人が、有利に事を運べる

    今の世の中は、「言語化する能力」が高い人が、有利に事を運べる。 とくに知的な仕事では、自分の思考を、他者に理解させ、そして動かす力が、とても重要だ。 要求を伝えること アイデアを交換すること 組織や人のつながりを作ること これらすべてにおいて「言語化能力」は、重要であり、「賢さ」の要件の一つであることは間違いない。 実際、かつて私が所属していたコンサルティング会社の組織長は、言語化能力の応用の一つである、「ネーミング」に非常にこだわっていた。 仕事のできる人が「ネーミング」に信じられない程こだわる理由。 人は、名前のないものについて、深く考えることはできない。逆に名前を生み出すことで、新しい概念についても考察できる。 だから、できる人はまず考察の対象の「定義」を考える。 そしてその定義に名前をつける。ネーミングは、思考の出発点だ。 時に、一つの様式の名前を決めるために、延々と数時間を費やす

    今の世の中は、「言語化する能力」が高い人が、有利に事を運べる
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    soleil266564 2021/08/17
    「言語化は、習慣と実践の産物である」と認識した人のみが、身に着けることができる力。ネーミングとかまさにそう。
  • 坂口博信×鳥嶋和彦 対談──31年前の出会いが『ファイナルファンタジー』を変え、『クロノ・トリガー』を生み出し、そして『ファンタジアン』という名の遺言が完成した

    2021年4月にまずは前半部分(それでも、20〜30時間ほどのボリュームだ)が配信された作だが、内容についての評価も非常に高く、スマートフォン向けのゲームらしかぬクオリティに称讃を送るプレイヤーも少なくない。 白泉社相談役・Dr.マシリトこと鳥嶋和彦氏も、実際にゲームを遊んだプレイヤーの一人で、すでに前半部分はクリアするところまで終えているという。 鳥嶋和彦氏 鳥嶋氏といえば大のゲーム好きとして知られ、自身が担当した漫画家の鳥山明氏を起用して「ドラゴンクエスト」シリーズを仕掛けた人物でもあり、坂口氏とは、『クロノトリガー』を一緒に仕掛けた戦友でもある。そんな鳥嶋氏と坂口氏の出会いは『ファイナルファンタジーIII』(以下、FFIII)発売当時に遡る。『FFIII』について話がしたいと鳥嶋氏から呼び出され、その席でダメ出しを受けた……というエピソードはあまりにも有名な話だ。

    坂口博信×鳥嶋和彦 対談──31年前の出会いが『ファイナルファンタジー』を変え、『クロノ・トリガー』を生み出し、そして『ファンタジアン』という名の遺言が完成した
    soleil266564
    soleil266564 2021/08/14
    ”あの頃は本流とか売れ線を意識しないで、自分たちが作りたい世界を形にするとどういうものになるんだろうって考えてたと思う。もちろん売れてほしいとは思っていただろうけど”
  • 「沈黙の期間」が「自分だけの愉しさ」を確固たるものにする、という話。RANGER

    先日、以下の記事を読んだ。 人生で真に有用な能力は、カネを作る能力ではなく、「手元にあるもので楽しむ能力」 例えば、「フロー理論」で知られる、ミハイ・チクセントミハイは、その著書「フロー体験 喜びの現象学」の中で、面白さを見つける能力に長けた人物を紹介しています。 その人物は、鉄道車両を組み立てる南シカゴの工場で働く、「ジョー」と呼ばれる六十代の溶接工。 彼の職場はひどい状態でした。 夏は猛暑、冬は過酷な寒さ。騒音もひどい。 そして、彼は昇進の誘いをすべて断り、工場の階層の最低のところにとどまっていました。 しかしジョーはその仕事すべてをとても楽しんでいました。 正規の訓練は受けておらず、学歴も小学校までしかない彼でしたが、彼は発見の魅力にとりつかれ、工場の機械を探求していました。 結果として、誰もがジョーを知っていて重要な人物だと感じていました。 彼は工場のすべての操業過程を理解し故障し

    「沈黙の期間」が「自分だけの愉しさ」を確固たるものにする、という話。RANGER
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    soleil266564 2021/08/13
    自分だけの愉しさが確立する前に、他者の意見をもらってしまうと無駄に脳のリソースを喰ったり、無駄に感情に惑わされたりもしてしまう。
  • 昔「上司を『不安』にさせる部下には、仕事はまわってこない」と教わった。

    前の会社(マーケティングファーム)で教わったことの中で、重要な事項の一つは、間違いなく「上司を不安にさせる部下には、仕事はまわってこない。」だった。 若手だった私は、上司や先輩に同行する際の移動時間なども利用して、仕事にまつわるエトセトラについてよく質問をしていた。 これは入社一年目の終わり頃、Mさん(仮名)という先輩の同行途中、電車内の話である。 Mさんは優秀で私がベンチマークする先輩の一人だった。 仕事の経験をより多くしたいと思っていた私は、そんなMさんに素朴に質問をぶつけた。 今思うと「こんな質問よくできたな・・」と顔を赤らめるようなものだが、「失敗を恐れないのが若さの特権」とは当にその通りなのだろう。 うろ覚えなところもあるが、たしかこんな会話内容だった。 * 私「どうしたら仕事って回ってくるんですかね?」 Mさん「その質問に答える前に、まずお前がどう思うか教えて欲しい。」 私「

    昔「上司を『不安』にさせる部下には、仕事はまわってこない」と教わった。
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    soleil266564 2021/08/05
    私に関して言えば「相手の不安を軽くすることで、自分の不安も軽くなる」と考えている。
  • 人生で真に有用な能力は、カネを作る能力ではなく、「手元にあるもので楽しむ能力」 | mattoco Life

    最近、ある漫画にはまっています。 タイトルは、「こづかい万歳」。 Twitter界隈ではそこそこ話題になっているので、読んだことのある方もいるかもしれません。 漫画のストーリーとしては非常にシンプル。 一話読み切り。 「こづかい制」の人々を取り上げ、その使い途について聞いていく、という組み立てです。 それだけであれば、「何が面白いの?」という話になるでしょう。 確かにその通りです。 おっさん達のこづかいの使い道など興味はない方が大半でしょう。 ところがこれが極めて面白いのです。 その主要因は、登場人物は軒並み、こづかいが少ないことです。 主人公が月額2万1千円、その知人は2万円、主人公のが7千円、ご近所さんが2万円、旧友が1万5千円、もはや「こづかい」の話ではないですが、最新話ではついに、「こづかいゼロ円」の猛者まで登場しました。 ところが、その少ないこづかいをつかって、登場人物は実にみ

    人生で真に有用な能力は、カネを作る能力ではなく、「手元にあるもので楽しむ能力」 | mattoco Life
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    soleil266564 2021/08/03
    真に有用な能力は、カネを作る能力ではなく「手元にあるもので楽しむ能力」。私も「こづかい万歳」大好きです。
  • 面倒な人の欲求を「察してあげる」と、増長してさらに扱いづらくなる

    先日タイムラインで、こんなツイートを見かけた。 1万に迫るいいねがついているあたり、いかに多くの人が共感したのかがわかる。 かくいうわたしも、そのひとりだ。 昔は不機嫌な人にあたると、「え?何かした?ごめんなさい!」と思ってたけど、最近は「え、その態度やと全然不満ポイントわからんから、進めますね〜」って感じになってきてしまった…わからないことを勝手に察しようとしない、先回りすることが逆にウザかったりもするからね… — りょかち (@ryokachii) 2021年7月6日 けんすうさんが指摘しているように、「まわりが察することで面倒な人が増長してさらに扱いづらくなる」というのは、結構あるあるだ。 「面倒な人とうまく付き合っていこう」とその人に合わせてしまうのは、長期的に見ると、実は『悪手』だったりする。 マネージャーに無視されるようになった理由 昔働いていた家具屋で、いままであまり関わりが

    面倒な人の欲求を「察してあげる」と、増長してさらに扱いづらくなる
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    soleil266564 2021/07/30
    これは身に覚えがありすぎます(笑)