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ブックマーク / gihyo.jp (75)

  • 第3章 詳解HTTP/3 ~ いかにしてQUICを活用し、いかにして高速化を実現したか | gihyo.jp

    動的テーブル ─⁠─ 変わる辞書データ 動的テーブルは、1つの通信中に更新されていくテーブルです。静的テーブルにないフィールドを個々にエントリとして追加していきます。動的テーブルのエントリは追加と削除のみが行え、既存のエントリが更新されることはありません。動的テーブルはHTTP/3通信ごとに管理されます。通信が違えば状態は異なりますし、通信が切断されれば状態は失われます。 動的テーブルの更新手順 項では、動的テーブルがどのように更新されるかを解説します。 動的テーブルは、RequestストリームでやりとりするHEADERSフレームを送信する側と受信する側で状態が一致している必要があります。HEADERSフレームで参照するエントリがずれると、フィールドを正しく解釈できません。HPACKではHEADERSフレームの中で動的テーブルを更新しますが、QPACKではHEADERSフレームとは独立し

    第3章 詳解HTTP/3 ~ いかにしてQUICを活用し、いかにして高速化を実現したか | gihyo.jp
  • 第174回 MySQLのデータ暗号化いろいろ | gihyo.jp

    概要 これらの暗号化についての概要を簡単に説明したいと思います。 前提 暗号化関数以外のデータ暗号化方式は、事前にキーリングプラグインをインストールしておく必要があります。詳しくは6.4.4 MySQL キーリングをご確認ください。 MySQL設定ファイル(my.cnf)のパラメータearly-plugin-loadにkeyring_file.soを設定します。 early-plugin-load=keyring_file.so マスター暗号化キーとテーブルスペースキーで構成される2層暗号化キーアーキテクチャを使用します。アプリケーションがデータにアクセスする場合、マスター暗号化キーを使用してテーブルスペースキーを復号化します。そのため、マスター暗号化キーの管理が必要になります。マスター暗号化キーが失われた場合、暗号化されたファイルのデータはリカバリできなくなりますので、お気をつけください

    第174回 MySQLのデータ暗号化いろいろ | gihyo.jp
  • 達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践

    2022年6月4日紙版発売 2022年5月30日電子版発売 藤原俊一郎,馬場俊彰,中西建登,長野雅広,金子達哉,草野翔 著 B5変形判/360ページ 定価3,278円(体2,980円+税10%) ISBN 978-4-297-12846-3 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 LINE株式会社が主催するWebサービスのパフォーマンスチューニングコンテスト,ISUCON(Iikanjini Speed Up Contest)で技術を競い合ってきた著者がWebサービス高速化のための考え方とノウハウをわかりやすく解説。 書では,お題となるWebサービスをひ

    達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践
  • APIゲートウェイとサービスメッシュの違い | gihyo.jp

    注:この説明の後に、APIゲートウェイを使用するかサービスメッシュを使用するか判断する際にアーキテクトの指針となるチートシートを用意しています。チートシートを先に読みたい方は、「⁠チートシート」セクションに進んでください。 長年にわたり、APIマネジメント(APIM)とAPIゲートウェイは、データセンターの内部と外部の両方で最近のAPIユースケースを実装するために使用されてきた主要テクノロジでした。APIゲートウェイテクノロジは、業界で「フルライフサイクルAPI管理」と呼ばれる、より大きく包括的なユースケースを獲得し、この10年の間に大きく発展しました。このテクノロジは、リクエストのデータプレーンのAPIトラフィックを接続し、安全にして管理するランタイムだけでなく、より広い意味でAPIの作成、テスト、文書化、マネタイズ、モニタリングおよび全体的な公開を可能にする一連の機能であり、最初から最

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  • 2022年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。株式会社ミツエーリンクスの中村直樹です。昨年に引き続き、技術仕様と国内法整備に関して、2022年のWebアクセシビリティの短期的な予測をしてみます。 WCAG 2.2とWCAG 3.0 WCAG 2.2に関しては、2020年末では2021年2月にCandidate Recommendation(勧告候補)になる予定だったものが、ずるずるとスケジュールが後ろ倒しになっており、執筆時点の2021年12月初頭になっても未だに勧告候補のステータスにはない状況です。一方で、執筆時点でのWhat’s New in WCAG 2.2 Working Draftによれば、2022年6月にRecommendation(勧告)を発行するスケジュールとのことです。 このスケジュールに間に合わせるのであれば、逆算すると4月までに勧告候補を発行する必要があります。よって、4月に勧告候

    2022年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp
  • 2022年のCSS | gihyo.jp

    2022年になりました。矢倉眞隆(@myakura)と申します。昨日に続き、新春特別企画のブラウザとウェブ標準動向について紹介します。 取り上げるトピックの数やそのインパクトから、今回はCSSを独立した記事として取り上げることになりました。「ブラウザとウェブ標準動向」についても寄稿していますので、そちらもお読みいただければうれしいです。 2022年以降のCSSは大きく変化しそうだなと思っています。これまでも、CSS3と呼ばれていた機能による表現力の強化、FlexboxやGridなど強力なレイアウト機能の追加など、大きな変化と言えるだろうものはありました。しかし現在提案・実装されている機能は、CSSの根幹を拡充するものと、これまでと性質が異なるものです。 Compat 2021とInterop 2022で互換性の向上 CSSのつらいところとしてまず取り上げられるのが、ブラウザ実装の挙動の違い

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  • Progressive Web Appsの振り返りとこれから | gihyo.jp

    Progressive Web Apps(以下、PWA)は2018年ごろからホーム画面へのインストール機能やキャッシュ戦略等の技術視点でエンジニアの間で話題に挙がるようになりました。現在ではWebパフォーマンス、ユーザビリティ向上、PoC(実証実験)といったビジネス視点でも注目されており、多くのWeb実装にPWAが取り入れられています。 今回の記事では、国内のPWAの動向を振り返り、改めてPWA開発のスタンダードとこれからのPWAについてまとめます。 日国内でのPWAの動向 2015年にPWAという名称が生まれ、Google Chromeを始めとした各ブラウザが順次PWAに対応していきます。2018年にiOSのSafariがService Workerに対応したことををきっかけに国内でもPWAが注目され始めました。筆者もその頃からPWAに興味を持ち、2019年2月に立ち上がったTech

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    somathor
    somathor 2022/01/07
  • 2022年のプライバシー標準 | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。@_natこと崎村夏彦です。2022年の年頭にあたり、2021年のプライバシー関連の動きを振り返り、その上で2022年を展望してみたいと思います。 データ倫理が意識された年 2021年は、社会の様々なセクターを横断してAIやIoTを駆使する昨今のデータ駆動型イノベーション関連の進展が、データの共有と再利用の重要性をかつてないほど高めてきた年でした。新型コロナ禍は、公共のためのデータ収集と利用の有用性をわたしたちに意識させることになりましたし、一方では、大量の個人関連情報の蓄積・処理が持ちうる、「⁠プライバシー」と「人々の自由・価値観」と「民主主義に対する脅威などに関する懸念」もクローズアップすることになりました。これらの中には、消費者保護、公正な競争、責任の負担、データ収集・処理の能力に起因する新たなデジタル・デバイドも含まれます。 こうしたことは欧米ではす

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  • エキスパートたちのGo言語 一流のコードから応用力を学ぶ

    2022年1月7日紙版発売 2021年12月27日電子版発売 上田拓也,青木太郎,石山将来,伊藤雄貴,生沼一公,鎌田健史,上川慶,狩野達也,五嶋壮晃,杉田寿憲,田村弘,十枝内直樹,主森理,福岡秀一郎,三木英斗,森健太,森國泰平,森望,山下慶将,渡辺雄也 著 B5変形判/400ページ 定価3,278円(体2,980円+税10%) ISBN 978-4-297-12519-6 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 書は,中級以上のGoプログラマーがツール開発・プロダクト開発で必要とされるプログラミングテクニックおよび周辺知識を学ぶための実践集です。 Go

    エキスパートたちのGo言語 一流のコードから応用力を学ぶ
  • 第157回 MySQLのデフォルトcollationの注意点 | gihyo.jp

    MySQLではcharacter set(以後、charset)やcollationをグローバル、データベース、テーブルやカラムレベルで設定することができます。今回はMySQLのデフォルトcollationの注意点を紹介したいと思います。使用するMySQLのバージョンは8.0.26です。 charsetやcollationとはなにかについては説明はしません。よって、charsetやcollationについてご存知ない方は、先にマニュアル「第10章 文字セット、照合順序、Unicode」をご確認ください。 charsetやcollationの各レベルの設定方法 グローバル 以下のシステム変数を設定します。 character_set_server… サーバーのデフォルトのcharset collation_server… サーバーのデフォルトのcollation データベース CREATE

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  • 第688回 eBPFのコンパイラーに対応したツールでさまざまな挙動を可視化する | gihyo.jp

    実行中のシステムの挙動を詳細にトレースする仕組みは、特に「よくわからない問題」に遭遇している時に重要です。今回はLinux向けのトレーシングツールの命とも言えるeBPFを利用した各種ツールを紹介します。 eBPFに関する記事が今回以降、数回にわたって解説されています。あわせてご覧ください。 第688回 eBPFのコンパイラーに対応したツールでさまざまな挙動を可視化する(今回の記事) 第690回 BCCでeBPFのコードを書いてみる 第692回 sysfsやbpftoolを用いたeBPFの活用 第694回 libbpfとclangでポータブルなBPF CO-REバイナリ作成 第695回 入門BPF CO-RE eBPFとBPF Compiler Collection 改めて言うまでもなく、Linuxカーネルもしくはカーネル上で動いている各種タスクのパフォーマンスや挙動を調べなくてはならない

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  • 第674回 カーネルのクラッシュ情報を解析する | gihyo.jp

    第673回の「カーネルのクラッシュ情報を取得する」では、カーネルクラッシュ時に情報を収集する仕組みを有効化しました。得られた情報は活用しないと意味がありません。今回はその中身を解析する方法を紹介します。 デバッグパッケージのインストール 第673回では、意図的にシステムをクラッシュさせることで、dmesgとvmcoreを取得しました。カーネルが今際の際に次につながる情報を残してくれたのです。「⁠しかしながらあのクラッシュが最後のpanicだとは思えない。もし、同じカーネルが続けて使われるとしたら、あのpanicの同類が、また世界のどこかへ現れてくるかもしれない……」 最初に行うべきなのは、前回紹介したように問題発生時のdmesgを読むことです。これである程度、状況の絞り込みは行えますし、運が良ければ原因がわかることもあります。しかしながら、dmesgだけだと「問題が起きた場所」はわかっても

    第674回 カーネルのクラッシュ情報を解析する | gihyo.jp
  • 第673回 カーネルのクラッシュ情報を取得する | gihyo.jp

    Linuxカーネルも人類が生み出したものである以上、既知であれ未知であれなんらかの不具合を抱えています。そしてそれは「都合の悪い時」に限って顕在するものです。今回は「やたらとカーネルがフリーズする」不幸な星のもとに生まれた人に向けて、カーネルがクラッシュしたときのデバッグ方法を紹介しましょう。 カーネルだってつらいときはあるんです Linuxカーネルには「クラッシュダンプ」と呼ばれる仕組みが存在します。これはカーネルがどうしようもない自体に陥ったとき(=panicしたとき⁠)⁠、システムを再起動する前に障害収集用のシステムを起動し、現象発生直後のカーネルのメモリーをストレージに保存する機能です。これを使えば、panic時の原因を追求することが可能です[1]⁠。 UbuntuをはじめとするLinuxディストリビューションにとって、Linuxカーネルはまさに「縁の下の力持ち」と言える存在です。

    第673回 カーネルのクラッシュ情報を取得する | gihyo.jp
  • 第149回 MySQLのパスワード再利用ポリシー | gihyo.jp

    MySQLは、バージョン8になってパスワード管理周りにもいくつか機能が追加されています。第90回 デュアルパスワード機能でパスワードを便利に変更する:MySQL道普請便りで紹介した機能もその1つです。今回はMySQL 8.0.3で追加されたパスワード再利用ポリシー機能について説明します。 なお、今回利用するMySQLはバージョン8.0.23、OSはCentOS 7を利用しています。また、default_authentication_plugin = mysql_native_passwordで検証していきます。 パスワード再利用ポリシーとは パスワード再利用ポリシーでは、以前使用したパスワードをどのように扱うかを決めます。 これまでのMySQLでは、一度使用したアカウントのパスワードは特に制限なく再利用することが可能で、昔からある秘伝のパスワードを使いまわしていた方もいたかもしれません。パ

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  • 第671回 パッケージのアップデートとアップグレードを制御する | gihyo.jp

    今回はパッケージの日々のアップデートと、Ubuntuまるごとのアップグレードを制御する方法を紹介します。 アップデートとアップグレード Ubuntuは最新版のリリース時から(場合によってはリリース前から)パッケージのアップデートを提供しています。アップデートの理由は不具合修正や脆弱性の修正が主ではありますが、Firefoxなどアップストリームによるリリースがあったのでこれに追随するからというものもあります。 理由はさておき、パッケージのアップデートがリリースされた場合、デフォルトの設定では定期的にリポジトリ情報を更新し(換言するとapt updateを自動実行し⁠)⁠、セキュリティアップデートの場合は即座に適用します。そうではない場合、1週間毎にアップデートがあることを告知します。 最新バージョンのUbuntuがリリースされた場合、通常リリース(中間リリース)の場合はアップグレードが促され

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  • イラストでわかる DockerとKubernetes

    2020年12月5日紙版発売 2020年12月5日電子版発売 徳永航平 著 A5判/148ページ 定価2,508円(体2,280円+税10%) ISBN 978-4-297-11837-2 ただいま弊社在庫はございません。 →書の新版が発行されています。 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 Dockerkubernetesは,Webだけでなくさまざまなシステムで利用されています。仮想化とは違うので,エンジニアの皆さんもそのメリットをどう活かしていくのか悩ましいところです。書は,Dockerkubernetesのしくみを大胆にイラスト化しました。視覚的に理解することができるので,その技術質を理解しやすくなります。各所でコマンド入力を利用して。Dockerkubernetesの動作もしっかりわかるようになります。 こんな方におすすめ D

    イラストでわかる DockerとKubernetes
  • 2020年のWeb標準 | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます、@1000chこと泉水翔吾です。2019年に続いて、2020年のWeb標準技術について寄稿します。今年は、Webコンテンツの配信の形を拡張するWeb PackagingとWebにおける認証の形を変えるWeb Authenticationについて取り上げます。 Web Packagingを使った新たなコンテンツ配信の形 現在Web Packagingという仕様の策定が進んでいます。Web Packagingは、Webのコンテンツの可搬性を高める技術仕様で、コンテンツを配布元が署名して改ざんされていないことを保証したり、複数のリソースを一つにまとめたりすることを実現します。Web Packagingは以下の3つに分類されます。 Signed HTTP Exchanges:単一のHTTPリクエストとレスポンスに対して署名する Web Bundles(旧Bundle

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  • 第44回 Linuxカーネルのケーパビリティ[3] | gihyo.jp

    先日、CloudNative Days Kansai 2019というイベントに参加してきました。CloudNative方面に疎い私にとって勉強になり、かつ楽しいイベントでした。さらにアフターパーティーやその後の場で、今をトキメクCloudNative界の方々にこの連載をご覧いただいているという話を聞いたりして、書いてよかったと思える瞬間でもありました。実は参加するだけではなく、朝キーノートが始まるまでの受付もお手伝いしていましたので、このイベントに参加された方は私が受付を行ったかもしれません(^^)。 さて今年もAdvent Calendarの季節がやってきました。この記事は、Linux Advent Calendar 2019の10日目の記事です。 毎年この連載でLinux Advent Calendarに参加していますので、「⁠連載でAdvent Calendarにエントリ」ということ

    第44回 Linuxカーネルのケーパビリティ[3] | gihyo.jp
  • 作って理解するOS x86系コンピュータを動かす理論と実装

    2019年9月26日紙版発売 2019年9月26日電子版発売 林高勲 著,川合秀実 監修 B5変形判/736ページ 定価4,048円(体3,680円+税10%) ISBN 978-4-297-10847-2 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス honto ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 現在広く普及している,x86系CPU搭載のコンピュータ。 書はOSの機能を実装しながら,その姿を明らかにしていきます。 第1部ではまず,ハードウェア,ソフトウェアの基概念や,CPUとOSの関係など,コンピュータの核となる理論を丁寧に解説します。 第2部では,x86系コンピュータに対象を絞り,レジスタの構成や,

    作って理解するOS x86系コンピュータを動かす理論と実装
  • ドラゴンクエストXを支える技術 ── 大規模オンラインRPGの舞台裏:書籍案内|技術評論社

    『ドラゴンクエストX』は,ドラゴンクエストシリーズ初のオンラインRPGです。書は,ドラゴンクエストXの開発・運営の舞台裏を,現在はプロデューサーとして全体の責任者を務め,以前は技術責任者でもあった著者自らが徹底公開していきます。 著者のこだわりによりプログラミングやドラゴンクエストXの事前知識がなくても読み進められるよう丁寧に解説していますので,技術者やドラゴンクエストXのプレイヤーでなくても,幅広い方々に参考にしていただけます。 こんな方におすすめ オンラインゲーム開発・運営に興味のある方 将来ゲーム業界に進みたい方 ゲーム開発者の方 ドラゴンクエストXの冒険者のみなさま この書籍に関連する記事があります! はじめに 『ドラゴンクエストX オンライン』(以下,ドラゴンクエストX)は,国民的RPGとも呼ばれるドラゴンクエストシリーズの10番目のナンバリングタイトルで,シリーズ初のオンライ

    ドラゴンクエストXを支える技術 ── 大規模オンラインRPGの舞台裏:書籍案内|技術評論社