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携帯と教育に関するsommertagのブックマーク (3)

  • 10代のネット利用を追う: 自分で気付かせることが大事、中学校教員に聞くケータイ問題

    東京都大田区立大森第三中学校で2006年11月、中学生自身がケータイ問題を考える冊子「中学生の中学生による中学生のための携帯ネット入門」が作成された。A4版12ページの冊子には、「なぜネットにのめりこむのか」「依存から抜け出すために」「ケータイがなくても暮らせる社会を」など10のテーマで、当時2年生だった有志生徒10名が自身の体験や考えをつづっている。 この冊子は、学年全体で読んで感想を述べ合うなど、子どもたち自身がケータイ問題を見つめ直すきっかけともなり、大きな効果をもたらしたという。冊子作成をサポートした同校の国語科教諭・大山圭湖氏に経緯や成果について聞いた。 ● 話し合うことで問題点が明らかに 大山氏がケータイの問題に格的に取り組み始めたのは4年ほど前のことだ。大山氏は中学1年生を担当していたが、当時はまだ1年生からケータイを持っているケースは少なく、チェーンメールなどが来ても子ど

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  • 子どもは大人が思うより携帯に冷静?――小中高生、危なさも認識

    子どもたちは、携帯電話をフル活用しながらも、危険性や対面コミュニケーションの重要性を認識している――ベネッセコーポレーションのシンクタンク・Benesse教育研究開発センターが4月14日に発表した、小中高生の携帯電話の利用実態調査で、こんな傾向が見えた。 調査は昨年9~11月にかけ、小学4年~高校2年生の計1万267人(小学生3146人、中学生3298人、高校生3823人)を対象に、質問紙で実施した。 携帯電話の所有率(家族と共有も含む)は、小学生が30.6%、中学生が47.8%、高校生が92.3%。中学3年生(55.2%)から高校1年生(91.3%)にかけて急増している。 使っている機能を聞いたところ、小中高生とも約8割がカメラで写真を撮影し、動画も半数以上が撮影していた。音楽ダウンロードは中高生で多く、中学生は60.7%、高校生は71.4%。自分のブログやプロフを持っている子どもは高校

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