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ブックマーク / www.nikkansports.com (41)

  • 関根潤三氏が死去 大洋、ヤクルトで監督 93歳 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    プロ野球の大洋、ヤクルトで監督を務めた関根潤三氏が死去したことが9日、分かった。93歳。 関根氏は1927年(昭2)3月15日、東京都生まれ。日大三中(現日大三高)から法大に進み、投手として東京6大学リーグ通算41勝。49年10月には、来日した米3Aサンフランシスコ・シールズ相手に延長13回を投げ抜いた。50年近鉄入団。投手として通算65勝を挙げ、57年に志願して打者に転向。打者としては通算1137安打、59塁打を放った。防御率10傑入り1度、打撃10傑入り5度を記録。オールスターには5度出場し、53年は投手、63年は外野手としてファン投票選出。65年に巨人で1年間プレーし引退。引退後は70年の広島打撃コーチ時代に山浩、衣笠らを育て、巨人では75年ヘッドコーチ、76年2軍監督。大洋(現DeNA)、ヤクルトでは監督を務めた。03年には野球殿堂入りを果たしている。 ◆関根潤三(せきね・じゅ

    関根潤三氏が死去 大洋、ヤクルトで監督 93歳 - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • 「宮本から君へ」裁判、原告「法治主義を問う訴訟」 - 社会 : 日刊スポーツ

    映画「宮から君へ」(真利子哲也監督)の製作会社スターサンズが、助成金交付内定後に下された不交付決定の行政処分の取り消しを求めて、文化庁所管の独立行政法人「日芸術文化振興会」(芸文振)を訴えた裁判の第1回口頭弁論が25日、東京地裁で開かれた。原告側は意見陳述を行い、被告側は代理人が欠席した。 第1回口頭弁論後、原告側は会見を開いた。スターサンズの河村光庸エグゼクティブプロデューサーは、今回の裁判を「映画における表現の自由に関する、日で初めての訴訟だと思う」と位置付けた。その上で「憲法は多くの官僚、政治家を規制し、制約するものであって、決して国民を制約するものではなく、そういう憲法に対して、あまりにも多くの人々が遠い存在になっている。文化映画の問題を持って、引き寄せていく大切な裁判、この問題を持って、憲法という問題にい込んでいくという裁判ではないか」と訴えた。 「宮から君へ」は、9

    「宮本から君へ」裁判、原告「法治主義を問う訴訟」 - 社会 : 日刊スポーツ
    sonzinc
    sonzinc 2020/02/25
    "その上で公文書の改ざん、検事の定年延長、自衛隊法に基づかない自衛隊の派遣など、昨今、政府に対する批判が集中した事案を列挙し" そういう裁判なのね
  • ボート松本勝也選手が尼崎G1レース中の事故で死亡 - ボート : 日刊スポーツ

    ボートレースのトップランクA1級のベテラン松勝也選手(兵庫支部)が、開催中の兵庫・尼崎ボートのG1近畿地区選手権4日目9R、1周2マーク旋回時に転覆した。 その後に後続艇と激しく接触して心肺停止。西宮市内の病院に搬送されたが、死亡が確認された。48歳だった。レース場での死亡事故は31件目で、尼崎ボートでは2件目。 ◆松勝也(まつもと・かつや)1971年(昭46)9月1日、兵庫県生まれ。68期生として91年5月尼崎でデビュー。93年11月丸亀で初優勝。通算成績は6838走、1798勝。優出は277回で優勝42回。勝率で分けられるランクは最高位のA1級だった。同期は山一鉄也、高橋勲、柴田光、野沢大二ら。162センチ、53キロ。血液型O。

    ボート松本勝也選手が尼崎G1レース中の事故で死亡 - ボート : 日刊スポーツ
  • 元阪急高井保弘さん死去 代打本塁打“世界記録” - プロ野球 : 日刊スポーツ

    代打塁打の“世界記録”を持つ元阪急(現オリックス)の内野手・高井保弘(たかい・やすひろ)さんが、13日午前9時44分、腎不全のため兵庫・西宮市内の病院で死去した。74歳だった。通夜は14日午後6時から、告別式は15日午後0時半から西宮市高畑町2の25「エテルノ西宮」で執り行われる。喪主は故人の・高井安枝さん。 愛媛県出身。今治西から名古屋日産を経て64年に阪急に入団。9年目に代打要員として1軍に定着。投手のクセや配球を徹底的に研究し、勝負強い打撃で活躍した。「打席に立ったら、絶対相手の投手に気持ちで負けない。自分が4番打者だと思って打つ」のが信条で、74年のオールスターでは、史上初の代打サヨナラ塁打を放つなど「代打男」として知られた。通算27の代打塁打はプロ野球記録で、米大リーグ記録のM・ステアーズ(ナショナルズ)の23を上回る。後年は指名打者などでもプレー。77年にはベストナ

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  • 妻涙声で「刑を軽くしてください」元次官息子刺殺 - 社会 : 日刊スポーツ

    東京都練馬区の自宅で長男熊沢英一郎さん(当時44)を刺殺したとして、殺人罪に問われた元農林水産事務次官熊沢英昭被告(76)の裁判員裁判の初公判が11日、東京地裁(中山大行裁判長)で開かれた。被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。検察側は長男の家庭内暴力から殺害に至ったと指摘。宛てに書いた「これしか他に方法はないと思います」と長男殺害をほのめかしていた手紙も読み上げられた。 ◇  ◇  ◇ 熊沢被告は黒いスーツに青色のネクタイ姿で出廷。罪状認否ははっきり応じたが、やつれた様子だった。 冒頭陳述によると、長男は中学時代にいじめを受け、母親に家庭内暴力を振るった。大学進学後は1人暮らしを始めたが、事件1週間前に実家に戻った。1人暮らししていた家のゴミをめぐり立腹し、被告に暴力を振るった。被告は長男を恐れ、と2階の寝室にこもった。検察側は事件直前、被告がインターネットで「殺人罪」や「量

    妻涙声で「刑を軽くしてください」元次官息子刺殺 - 社会 : 日刊スポーツ
    sonzinc
    sonzinc 2019/12/12
    "事件後、被告が川崎市の私立カリタス小の児童ら20人殺傷事件に触れ「事件を知り、長男が人に危害を加えるかもしれないと思った」と供述したと報じられたが、公判では言及はなかった。"
  • 女優の木内みどりさんが死去 急性心臓死 69歳 - おくやみ : 日刊スポーツ

    女優の木内みどりさんが18日、急死した。木内さんの公式ツイッターが21日、発表した。死因は急性心臓死で、既に家族葬を執り行ったという。 「木内みどりが、2019年11月18日、急性心臓死により永眠いたしました。生前の人の希望通り通常の通夜・告別式は行わず、家族のみでお別れをいたしましたことをご報告いたします。これまで応援してくださいました皆様、またお世話になりました皆様へ謹んで御礼を申し上げます。」 木内さんは亡くなる2日前の16日、ツイッターで広島の録音スタジオで、映画監督で俳優の塚晋也氏と収録を行ったと報告。その後、広島市内を散歩した写真もアップしていた。翌17日も午後4時12分に広島の原爆ドームの写真をアップし「散歩中」とつづっていた。 木内さんは劇団四季を経て女優デビュー。1971年(昭46)の映画「『されどわれらが日々-」』より別れの詩」でデビュー。18年のNHK大河ドラマ「

    女優の木内みどりさんが死去 急性心臓死 69歳 - おくやみ : 日刊スポーツ
  • 元代表GK田口光久氏が死去 バラエティーでも活躍 - 日本代表 : 日刊スポーツ

    田口光久氏(たぐち・みつひさ=サッカー日本代表GK)12日午前3時2分、呼吸不全のため東京都内の病院で死去、64歳。秋田市出身。葬儀・告別式は18日午後1時から東京都新宿区上落合3の4の12、最勝寺会館で。喪主は長男直樹(なおき)氏。 ゴールキーパーで秋田商高から三菱重工(現J1浦和)入りし、日本代表では国際Aマッチ59試合に出場。引退後はテレビのバラエティー番組などでも活躍した。

    元代表GK田口光久氏が死去 バラエティーでも活躍 - 日本代表 : 日刊スポーツ
  • 元関脇逆鉾、井筒親方が死去 58歳すい臓がんか - 大相撲 : 日刊スポーツ

    大相撲の元関脇逆鉾の井筒親方(名福薗好昭=ふくぞの・よしあき)が16日、都内の病院で死去した。58歳だった。鹿児島県出身。 関係者によると、死因は膵臓(すいぞう)がんとみられる。弟の元関脇寺尾(現在の錣山親方)、兄の元十両鶴嶺山とともに「井筒3兄弟」と呼ばれ、もろ差しの名人として知られた。引退後は、師匠として横綱鶴竜らを育てた。通夜、告別式などの日程は未定。 ◇   ◇   ◇ 秋場所前から体調を崩していた井筒親方は、場所を休場して都内の病院に入院していた。だが、16日に容体が悪化し、夜に帰らぬ人となった。同じ時津風一門の親方衆を中心に訃報が伝わり、早すぎる死を悼んだ。 ある親方は「場所前から調子が悪いと聞いていた。それにしても急な話でびっくりしています。信じられません」と話した。急だったため、親方衆が集まる間もなく、日相撲協会としての対応は17日に検討される見通し。現在は協会の副理

    元関脇逆鉾、井筒親方が死去 58歳すい臓がんか - 大相撲 : 日刊スポーツ
  • 営業停止の佐野SA泥沼背景「来るべくしてきた」 - 社会 : 日刊スポーツ

    お盆の帰省ラッシュ真っただ中の東北道・佐野サービスエリア(SA)上り線で、14日未明から、フードコート、売店の営業が一斉にストップした。 同SAを運営する、栃木県佐野市のケイセイ・フーズの従業員がストライキを起こしたため。トイレや自動販売機の利用は出来るものの、一部の屋台以外の飲はできず、お土産も買えず、利用者は困惑している。 ◇   ◇   ◇ 今回の騒動の背景には、ケイセイ・フーズの労使問題がある。関係者によると、同社の親会社にあたる建設会社にまつわる信用不安情報が、フードコート、売店に商品を卸す取引先の業者に露見してしまったという。そのため、7月25日前後から商品が納入されなくなり、今月1日には倉庫から在庫がなくなってしまった。 ケイセイ・フーズは取引先に、納入された商品の代金を60~90日後に支払っていたが、商品が納入されない事態に、一部の管理職員が5日に、商品の代金を前倒しで支

    営業停止の佐野SA泥沼背景「来るべくしてきた」 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 堀ちえみ脅迫に「実名報道でいい」はあちゅうさん - 芸能 : 日刊スポーツ

    作家でブロガーのはあちゅうさん(33)が、がん闘病中のタレント堀ちえみ(52)のブログに脅迫めいた暴言を書き込んでいた50代主婦が書類送検されたとの報道を受け、「実名報道でいいと思う」と私見を述べた。 はあちゅうさんは17日、ツイッターを更新。堀のブログコメント欄に「死ね」などといった暴言を繰り返し投稿していたとして、北海道在住の50代主婦が脅迫容疑で書類送検されたとの報道に言及した。 「『主婦』ではなく、実名報道でいいと思うし、批判書き込みのきっかけになったアンチスレばかりの掲示板も、今後どんどんつぶれてほしい」との思いをつづり、「弱ってる人を精神的に追いつめる匿名の書き込みは、殺人行為だよ...」とした。

    堀ちえみ脅迫に「実名報道でいい」はあちゅうさん - 芸能 : 日刊スポーツ
    sonzinc
    sonzinc 2019/07/17
    持ってる人だなあ/"堀ちえみ脅迫に「実名報道でいい」はあちゅうさん" に変更されてた
  • 藤井七段が異例の午前中勝利 堀口七段が早々の投了 - 社会 : 日刊スポーツ

    将棋の第78期名人戦順位戦C級1組2回戦、藤井聡太七段(16)と堀口一史座(かずしざ)七段(44)戦が2日、関西将棋会館で行われ、藤井七段が堀口七段を破り、開幕から2連勝を飾った。相手の早い投了のため、持ち時間各6時間の順位戦では珍しい正午前の決着となった。 堀口が対局室の「水無瀬の間」に現れたのは対局開始予定時刻10時の直前となる午前9時57分。コンビニエンスストアの大きな紙袋にペットボトル、お菓子などを大量に入れ、現れた。堀口は対局室に入って来ると、両手を広げ、アクションスターさながらのポーズを決め、さらに畳の上にわざと転げた。人為的な“ハプニング”の発生に藤井は厳しい表情を見せた。 両者が駒を並べ終えると、記録係が「対局時間が過ぎていますので、始めてください」と伝えた。 先手の藤井はいつものようにルーティンのお茶を飲むことができずに、飛車先の歩を突いた。堀口は飛車先の歩を突き返した。

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  • 盗作疑惑“美人銭湯絵師”と丸山氏が師弟関係を解消 - 芸能 : 日刊スポーツ

    複数の盗作疑惑が持ち上がっている銭湯絵師見習いでモデルとしても活動する勝海麻衣さんについて、師匠である銭湯絵師の丸山清人氏が、師弟関係を解消したことを発表した。 丸山氏は10日、公式サイトで「今般弟子である勝海麻衣氏より師弟関係の解消の申し出がありその申し出を受諾して 2019年4月5日をもちまして勝海氏との師弟関係を解消致しました」と報告。「勝海氏を一人前の銭湯背景画絵師に育てるよう指導の途中でこのようなことになりましたこと、非常に残念に思っております。勝海氏には今後も頑張って自分の道を歩んでいってもらいたいと心から願っております」との思いをつづった。 勝海さんは“美人銭湯絵師”としてネット上で人気となり、3月には大正製薬のイベントに出演。ライブペインティングで2頭の虎が相対する絵を描いたが、その絵について、イラストレーターの将軍氏がツイッターで、自身の2012年の作品と酷似していると

    盗作疑惑“美人銭湯絵師”と丸山氏が師弟関係を解消 - 芸能 : 日刊スポーツ
    sonzinc
    sonzinc 2019/04/10
    裏で絵を描いている人がいそうな雰囲気なんだけど、本人(丸山氏)に取材しないのかな?
  • 内田也哉子「2人の遺伝子は次へと流転」/謝辞全文 - おくやみ : 日刊スポーツ

    先月17日に肺炎で死去した内田裕也さん(享年79)のお別れの会「内田裕也 Rock’n Roll葬」が3日、東京・青山葬儀所で営まれた。 喪主を務めた長女のエッセイスト内田也哉子(43)が謝辞を述べた。 全文は次の通り。 私は正直、父をあまりよく知りません。わかり得ないという言葉の方が正確かもしれません。けれどそれは、ここまで共に過ごした時間の合計が、数週間にも満たないからというだけではなく、生前母が口にしたように、こんなに分かりにくくて、こんなに分かりやすい人はいない。世の中の矛盾を全て表しているのが内田裕也ということが根にあるように思います。 私の知りうる裕也は、いつ噴火するか分からない火山であり、それと同時に溶岩の間で物ともせずに咲いた野花のように、すがすがしく無垢(むく)な存在でもありました。率直に言えば、父が息を引き取り、冷たくなり、棺に入れられ、熱い炎で焼かれ、ひからびた骨と

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    sonzinc
    sonzinc 2019/04/04
  • 横浜、ロッテ元監督の近藤昭仁氏が死去 80歳  - プロ野球 : 日刊スポーツ

    元大洋(現DeNA)選手で、横浜ベイスターズの初代監督、のちロッテでも指揮を執った近藤昭仁氏が27日午前1時23分、敗血症性ショックのため神奈川県内の病院で死去した。80歳だった。数年前にパーキンソン病と診断され、自宅などで闘病生活を送っていた。先月、誤嚥(ごえん)性肺炎で入院。最後は家族にみとられ、眠るように逝った。 プロ入り1年目の1960年(昭35)の日シリーズでMVPに輝いた。巧打、好守の内野手として鳴らし、現役引退後は指導者として活躍。巨人、西武などでヘッドコーチを務めた一方、監督としては両リーグで最下位を経験した。 ◆近藤昭仁(こんどう・あきひと)1938年(昭13)4月1日、香川県生まれ。高松一高、早大を経て60年大洋入団。同年は新人ながら1番に定着し、大洋の初優勝に貢献。日シリーズでも2度の決勝打を打ってMVP獲得。74年現役引退し、74年から大洋、ヤクルト、西武、巨人

    横浜、ロッテ元監督の近藤昭仁氏が死去 80歳  - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • デストロイヤーさん死去、88歳 子ども妻に囲まれ - プロレス : 日刊スポーツ

    力道山やジャイアント馬場のライバルとして知られる伝説の覆面プロレスラー、ザ・デストロイヤー(名リチャード・ベイヤー)さんが7日(日時間8日)、亡くなった。享年88歳。同日に複数の米メディアが報じた。元プロレスラーの息子カート・ベイヤー氏が自身のフェイスブックで報告したもので「父のデストロイヤー、ドクターXことディック・ベイヤーが今日正午すぎに亡くなりました。自宅で子どもたち、に囲まれながら平穏に去っていきました」などとつづった。デストロイヤーさんはここ数週間、病院のケアを受けていたという。 米バファロー出身のデストロイヤーさんは1954年に素顔でデビューしていたが、62年に白地に赤の縁取りを付けたマスクを装着し、覆面レスラーの「デストロイヤー」として変身後に大ブレーク。同年にブラッシーを下してWWAヘビー級王座を獲得。63年には日プロレスに初来日し、力道山と対戦した。特に同年5月2

    デストロイヤーさん死去、88歳 子ども妻に囲まれ - プロレス : 日刊スポーツ
  • まさか脳に…優しい繊細な子だった/盛田幸妃氏 - 野球の国から 平成野球史 - 野球コラム : 日刊スポーツ

    「奇跡のリリーバー」と呼ばれた投手がいる。脳腫瘍を克服した盛田幸妃氏。シュートを駆使し、平成初期のゲーム終盤で強烈な輝きを放った。病床からのブログで「恩人。会わなかったら自分はなかった」と記し、父親のように慕われた巨人小谷正勝巡回投手コーチ(73)が語る。 ◇   ◇   ◇ 2軍のブルペンから出てきた小谷とはち合わせた。「盛田さんのことを」と言うと、しばらく立ち止まってから「戻ろう。こっちへ」ときびすを返し、古い小屋に入った。 2月1日の宮崎は冷える。ブルペンの控室は暗く、白い筒形の灯油ストーブがあった。腰掛け、小窓の中で揺れる消えかけの炎をじっと見て、帽子を脱いで頭をかいて、固まった。小窓に手をかざして、ぼそりと語りだした。 ◇   ◇   ◇ ドラフト1位で入った盛田なのに、積極的に使おうとする雰囲気がまるでないわけだ。わざと使わないようにも見える。聞いて回ると「生意気で、言うことを

    まさか脳に…優しい繊細な子だった/盛田幸妃氏 - 野球の国から 平成野球史 - 野球コラム : 日刊スポーツ
    sonzinc
    sonzinc 2019/02/25
    盛田幸妃、小谷正勝
  • フィフィ氏の蓮舫氏に関する記事についてのお詫び - 芸能 : 日刊スポーツ

    2月18日の午前11時から午後3時ごろにかけて、ニッカンスポーツコムや一部の外部配信先に掲載した「フィフィ、蓮舫氏に児童虐待問題『真意を問いたい』」とした記事について、事実関係について十分に確認しないまま、掲載をしてしまいました。そのため前記の記事を削除しました。関係者に、お詫びいたします。

    フィフィ氏の蓮舫氏に関する記事についてのお詫び - 芸能 : 日刊スポーツ
    sonzinc
    sonzinc 2019/02/19
  • 竹中氏批判の東洋大学生語る「組織の問題を指摘」 - 社会 : 日刊スポーツ

    東洋大学が、元総務大臣でグローバル・イノベーション学科教授の竹中平蔵氏(67)を批判する立て看板を21日に校内に立て、ビラを配った文学部哲学科4年の船橋秀人さん(23)に「退学」を示唆するような発言をしていたことが24日、分かった。 船橋さんは授業前の21日午前9時に「竹中平蔵による授業反対!」と書いた立て看板を校内に立て、ビラを配るなどしたが、10分後に大学の関係者に撤去され、学生課の男性職員4、5人に2時間半にわたって事情聴取された。その中で、男性職員から「性行不良で改善の見込みがないと認められる者」「学の秩序を乱し、その他学生に反した者」など、退学に関して規定された学則第57条を示しながら「表現の自由には責任が伴う。何らかの処分で責任を取ってもらう」などと追及されたという。 船橋さんは今回の行動を起こした要因として、国際化を進め14年に文部科学省からスーパーグローバル大学に認定され

    竹中氏批判の東洋大学生語る「組織の問題を指摘」 - 社会 : 日刊スポーツ
    sonzinc
    sonzinc 2019/01/25
    船橋氏「ゼミには40~50人くらいの学生がいる。ゼミなのに、やっていることは講義」大学側「「2013年に定員を50人から100人に倍増させる…などをし…全学での哲学教育などを拡充しています」
  • 南青山ブランド騒動…世田谷児相の周辺事情はどうか - 社会 : 日刊スポーツ

    東京・港区が南青山の一等地に建設予定の児童相談所(児相)を含む複合児童施設を巡って、「青山のブランドイメージが落ちる」などと反対する一部近隣住民と区との溝が深まっている。 10月の説明会の混乱の様子はネットで拡散され、今月14、15日の説明会も大荒れとなった。児童相談所は高級住宅地に、なじまないのか。都が管轄する東京都世田谷児童相談所の周辺の住民の声を聞いた。 小田急線・千歳船橋駅から徒歩10分。一戸建てが立ち並ぶ閑静な住宅地に、世田谷児相はある。近くに約50年住む女性住民によると、もともと同地には赤十字社が運営する児童施設があり、一度更地になった後、10数年前に現在の児相が建設されたという。女性住民は「この近所は地主が多い。おおらかな人ばかりで『地域のためになるなら』と、反対運動は全く起きなかった」と話す。 南青山では治安、地価下落に対する不安の声もあったが、女性住民は「世田谷は、都の職

    南青山ブランド騒動…世田谷児相の周辺事情はどうか - 社会 : 日刊スポーツ
  • 森喜朗氏、東京五輪予算は「最初から無理があった」 - 五輪一般 : 日刊スポーツ

    東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長は16日、TBS系「NEWS23」に出演し、大会経費が大幅に増えることが指摘されている問題について、「最初から(経費算定の)計画に無理があった」と強調した。 猪瀬直樹前知事の時代に作成された「立候補ファイル」には、大会運営費が3000億円とあるとしたが「それではできない」と、あらためて指摘。スポンサーからの民間資金や国際オリンピック委員会(IOC)からの交付金、グッズ販売などで「5000億円くらいになると思う」と述べた。その上で「それ以上は使えない。赤字になっても、組織委員会は五輪が終われば解散する。借金を残すわけにはいかない」と強調した。 五輪招致にまつわる不正送金疑惑については、「コンサルタントにお願いすることはたくさんあると思う」とした上で、「組織委員会は(招致が)決まってから受け継いだ。前のプロセスについては申し上げるべきではない」

    森喜朗氏、東京五輪予算は「最初から無理があった」 - 五輪一般 : 日刊スポーツ
    sonzinc
    sonzinc 2018/10/16
    2016年5月17日