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ブックマーク / fabcross.jp (28)

  • 世界17カ国で出荷台数40万台を突破——海外市場で伸び続ける日本発IoTプロダクト「SoundMoovz」|fabcross

    そのスタートアップはDmet Products、手掛けたIoTプロダクトは「SoundMoovz」だ。手首や足に付けて振ることでスマートフォンから音が鳴るモーションセンシングデバイスである。ダンスの動きに合わせた音楽の演奏や動きに効果音を付けて遊ぶことができる。海外では子どもから大人のダンサーにまで人気のある商品だ。 50年以上の歴史がある鉄鋼商社をルーツに持つ企業のIoTスタートアップ部門から始まり、その後2016年6月に分社化。 どのように国内から海外市場を開拓し、大手玩具メーカーに引けを取らない実績を残すことができたのか。代表取締役社長の楠太吾氏と取締役の佐合氏にお話を伺った。(撮影:荻原楽太郎) ——開発を始めたきっかけを教えていただけますか? 楠:大手メーカーを退職し、IoTプロダクトを作りたいと思い転職しました。入社当初からハードウェアスタートアップをやることだけは決まっていま

    世界17カ国で出荷台数40万台を突破——海外市場で伸び続ける日本発IoTプロダクト「SoundMoovz」|fabcross
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    soramugi 2017/12/13
  • 未来のラジカセをつくろう——21世紀型ラジカセ「MY WAY」Makuakeに登場|fabcross

    家電蒐集家の松崎順一氏をはじめとするチームは、21世紀の新たなラジカセ「MY WAY」開発製作のためのプロジェクトをMakuakeにて開始した。 同チームは、カセットのみで楽曲を販売する音楽レーベルの登場や、ラジカセの取引価格の高騰を受けて、開発製作を企画。数年の時間と試行錯誤を経て、ラジカセ「MY WAY」の試作機完成に至り、クラウンドファンドに踏み切った。 同製品は、かつてのラジカセの使い心地を再現するため、デザイン、素材、色味、ボタンを押したときの感触などにこだわって製作。カセットの再生録音、AM/FMラジオ受信が可能で、モノラルスピーカーモデルとなっている。取っ手部分を除いたサイズは188×36×98㎜、体重量は約600gで、電源はAC100V(DCアダプター6V)または単3乾電池4を使用。クラウドファンドが成功した場合は、一般販売も視野に入れている。その場合の価格は1万550

    未来のラジカセをつくろう——21世紀型ラジカセ「MY WAY」Makuakeに登場|fabcross
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    soramugi 2016/10/03
  • WebエンジニアとWebデザイナーのためのIoTモーター「Webmo」|fabcross

    明治大学、慶應義塾大学、東京大学の教員、学生らによる大学発ベンチャーであるシードルインタラクションデザインは、Webブラウザやスマートフォンから制御可能なモーター「Webmo(ウェブモ)」を開発。5月28日に販売開始する。 WebmoはWi-Fiで接続可能。ウェブエンジニアやウェブデザイナーが使うJavaScriptなどの言語を用いて制御可能な1回転2万5600ステップ動作のステッピングモーターだ。 電子工作の知識がなくても静音で高度なモーター制御ができる。エンコーダーを内蔵し、回転角度も取得可能だ。 モーターにWi-Fiやモータードライバ、プロセッサーなどのモジュールをワンパッケージにしており、モーター機能を利用したIoT開発の試作工程を短縮できる。人の行動を直接支援するサービスの開発や、人型にこだわらないロボットアプリケーションの試作が容易になるとしている。 価格は2万9800円(税込

    WebエンジニアとWebデザイナーのためのIoTモーター「Webmo」|fabcross
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    soramugi 2016/05/30
  • 新生活に役立つものを1000円で作っちゃおう!|fabcross

    何か作ってみたい。けれど、それってお金がかかるんでしょう? そんなふうに思っている人は多いのではないでしょうか。特殊な材料に特殊な機器を使いこなせる、ごく一部の人だけの楽しみ。しょせん庶民にはできない遊び……。 いえいえ、そんなことはありません。やる気とアイデアさえあれば、誰だってものづくりは楽しめます。お金なんてかけなくても大丈夫なのです! 1000円以内でものづくりにチャレンジ! fabcrossでは、それを証明するためにプロジェクトを開始しました。その名も「1カ月1000円工作」。その名の通り、1000円でものづくりをしようというものです。 ルールは簡単。材料費1000円以内でテーマに沿ったものづくりをするだけ。加工にかかる費用は含みません。 材料は、一般的に手に入れられるものに限定。業者しか買えないような、特殊な材料はNGです。 「1カ月1000円工作」は3チームに参加していただき

    新生活に役立つものを1000円で作っちゃおう!|fabcross
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    soramugi 2016/05/29
  • 電池と配線が不要な「EnOcean」対応センサーと、クラウドプラットフォーム「AWS IoT」を連携|fabcross

    ITホールディングスグループのTISは、電池と配線が不要の無線通信規格「EnOcean」に対応したセンサーを、アマゾン ウェブ サービスのクラウドプラットフォーム「AWS IoT」と組み合わせて提供する。 EnOcean(エンオーシャン)は、光や温度、振動などの微弱なエネルギーを集めて電気エネルギーに変換する「エネルギーハーベスト技術(環境発電技術)」を使用した、電池不要の無線通信規格だ。電源確保や電池交換が不要で、ワイヤレス通信が可能なEnOceanセンサーを活用することで、IoTシステムのセンサー設置や運用にかかるコストを軽減し、システム導入が容易になる。 AWS IoTは、数十億個のデバイスと数兆件のメッセージをAWSエンドポイントおよび他のデバイスに安全に処理しルーティングするマネージド型クラウドプラットフォームだ。 TISでは、EnOceanの規格に対応したセンサーの販売代理契約

    電池と配線が不要な「EnOcean」対応センサーと、クラウドプラットフォーム「AWS IoT」を連携|fabcross
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    soramugi 2016/04/12
  • 低価格、オープンソース、ユーザーコミュニティ——個人で買えるデジタル工作機で市場を切り拓くsmartDIYs|fabcross

    甲府盆地の南西、南アルプスのふもと山梨県南アルプス市のごく普通の日家屋で、国内では珍しいレーザーカッター組み立てキットの開発から販売まで手がけているのがsmartDIYs(スマートディーアイワイズ)だ。オープンソースハードウェア/ソフトウェアを利用し、ほとんどの設計情報を公開、他社製品に比べ圧倒的に低価格という同社のものづくりと今後のビジョンなどを、共同創業者であるCEOの有井佳也氏と専務取締役兼CTOの塩島宏孝氏、最近同社に加わったCOO兼CMOの有井誠氏に伺った。(撮影:加藤甫) 3Dプリンタ部品製造装置だったレーザーカッターが主役に smartDIYsは、2015年3月に5万4800円(税別、以下同)という、これまでにない低価格のレーザーカッター組み立てキット「Smart Laser Mini」を発売した。10月には大型で強力なCO2レーザー発信器を備え、加工能力を向上した「Sma

    低価格、オープンソース、ユーザーコミュニティ——個人で買えるデジタル工作機で市場を切り拓くsmartDIYs|fabcross
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    soramugi 2016/03/14
  • スマートフォンとの組み合わせでIoTデバイスを誰でも簡単に楽しめるプラットフォーム「MATRIX」|fabcross

    米国フロリダ州マイアミに拠点を構えるAdMobilizeが開発した「MATRIX」は、IoT(Internet of Things)機器を誰でも簡単に楽しめるプラットフォーム。室温のコントロールやホームセキュリティなどの用途が想定されている。リビングルームに置いても違和感のないシンプルなデザインも魅力だ。 MATRIXの使い方はとても簡単で、まず専用アプリをスマートフォンにインストールし、専用ダウンロードサイトMATRIX App Marketから、目的に合わせて好みのアプリをダウンロードする仕組み。モーションセンサや温度、湿度、照度、気圧など多数のセンサやカメラ、GPSなどを搭載し、自由に組みあわせて利用できるため、あらゆる用途に対応できるという。専用のプログラムを使って、オリジナルのアプリを開発し、MATRIX App Marketにアップロードすることもできる。 MATRIXは12月

    スマートフォンとの組み合わせでIoTデバイスを誰でも簡単に楽しめるプラットフォーム「MATRIX」|fabcross
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    soramugi 2015/11/19
  • 日本のファブ施設調査——地方にも広がるファブ施設のまとめ|fabcross

    fabcrossでは「fabなび」というコーナーで日全国のファブ施設を紹介しています。これまでに32カ所のファブ施設を掲載していますが、日全国には、たくさんのファブ施設が存在し、その数は年々増え続けています。今回、fabcrossでは日のファブ施設の分布状況や機材導入傾向について、独自に調査し、その結果をインフォグラフィックにまとめました。 日全国に80カ所のファブ施設が存在 2015年10月時点で、日全国に80のファブ施設があります。地域別でみると、最も多いのは関東、次いで九州に多いという結果になりました。最も少ないのは四国でしたが、和紙や陶芸などの伝統産業や化学分野の企業も多い土地柄を生かしたファブ施設が今後誕生するかもしれません。 各施設で利用できる機材についても調査しました。最も多かったのは3Dプリンタ、レーザーカッター、カッティングマシンの3つ。次いで多かったのは3Dス

    日本のファブ施設調査——地方にも広がるファブ施設のまとめ|fabcross
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    soramugi 2015/11/16
  • Adafruit、今度はRaspberry Pi 2 Model Bを7インチのタブレットコンピュータに | fabcross

    以前fabcrossで紹介した、自作できるRaspberry Pi 2ベースのハンドヘルドコンピュータを製作したAdafruitが、こんどはRaspberry Pi 2をタブレット化し、その詳細な制作手順をWebサイトで紹介した。前回同様にボディパーツは3Dプリントしたものだ。 この「7”Portable Multitouch Raspberry Pi Tablet」は、Raspberry Pi 2 Model Bをコアに、Adafruit製充電回路「Powerboost 1000 Charger」、2500mAhモバイルバッテリと、Raspberry Pi Foundation公式の7インチタッチパネルディスプレイを、3Dプリンタで出力したボディに収めたもの。ボディを構成する各パーツの3DデータはSTL形式で公開されており、そのまま3Dプリンタで出力できる。 実際に7”Portable

    Adafruit、今度はRaspberry Pi 2 Model Bを7インチのタブレットコンピュータに | fabcross
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    soramugi 2015/11/06
  • ボーンレックス、ベンチャー向けのIoTハードウェア量産支援サービス「39Meister」を提供開始|fabcross

    ボーンレックスはNTTドコモ・ベンチャーズと共同開発した、ベンチャー向けのIoTハードウェア量産サービス「39Meister」を提供開始した。39Meisterはベンチャー企業の試作や製造を各フェーズに応じて受託するプラットフォームとして、ものづくりの工期短縮や低コスト化をサポートする。 ハードウェア製品の開発には、回路設計や筐体試作、動作検証などの工程が必要になる。加えて数百ロット以上を生産する量産では、試作とは異なるノウハウが必要で、多くのベンチャー企業にとって難しいものになっていた。 このため39Meisterでは、ものづくりに関する専門的技術を持つ企業をアライアンスパートナーとして、ベンチャー企業の試作や製造を各フェーズに応じて受託するプラットフォームを提供する。39Meisterのシステムは、ボーンレックスがNTTドコモと共同開発したもので、セキュアで効率的な生産を管理でき、ハー

    ボーンレックス、ベンチャー向けのIoTハードウェア量産支援サービス「39Meister」を提供開始|fabcross
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    soramugi 2015/10/15
  • Makersの右腕として活躍できる多機能デスクトップロボットアーム「Makerarm」|fabcross

    Makersの右腕として役立つ多機能デスクトップロボットアーム「Makerarm」のプロジェクトがKickstarterで始まった。開発したのは米国テキサス州オースチンに在住のZaib Husain氏とAzam Shahani氏。4軸制御のアーム先端につけるアタッチメントの交換で、3Dプリンタ、レーザーカッター、CNC、組み立てなどMakersが必要とするさまざまな用途をこなすという。 作業領域は直径800mmの半円×高さ254mmと大きく、3Dプリンタとして使う場合にはオートレベリング機能も付いている。Makerarmが複数台ある場合、2台を協調して動かすピックアンドプレイス方式による組み立て作業もできる。専用ソフトウェアが付属し、Wi-Fi経由でスマートフォンやタブレット、PCから制御可能。ワンクリックでファイルの読み込みと出力が可能という。 MakerarmはKickstarterで

    Makersの右腕として活躍できる多機能デスクトップロボットアーム「Makerarm」|fabcross
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    soramugi 2015/10/14
  • 低価格レーザーカッター「Glowforge」の先行予約、総額700万ドルに迫る|fabcross

    シアトルに拠点を置くスタートアップ企業のGlowforgeは、高性能で使いやすいソフトウェアも備えた低価格レーザーカッター「Glowforge the 3D Laser Printer」の先行予約の受付を同社サイトで開始した。予約開始から12日で総額700万ドル(8億4000万円)近くに達している。 Glowforge the 3D Laser Printerは、40Wまたは45Wの炭酸ガスレーザーを搭載し、6mm厚までのベニヤ板やMDF板、アクリル板などのカットと、ガラスや金属などへの刻印が可能な高精細レーザーカッターだ。プロ仕様の製品の多くが数百万円台と高額なのに対し、個人でも手が届く4000ドル(約48万円)からという驚きの価格設定だ。それが予約ではさらに半額の1995ドル(約24万円)になっており、3モデルを合わせた総額で700万ドル(8億4000万円)に迫る大人気となっている。

    低価格レーザーカッター「Glowforge」の先行予約、総額700万ドルに迫る|fabcross
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    soramugi 2015/10/12
  • 好きなクリエイターの生地を1mから買えるデジタルファブリックマーケット「HappyFabric」オープン|fabcross

    デジタルプリントサービスを提供するOpenFactoryは、クリエイターが手がけたさまざまなデザインの生地を、注文ごとにデジタル染色プリントし、1mから販売するWebサイト「HappyFabric」を9月29日にオープンした。 HappyFabricには、世界中のクリエイターが作ったさまざまなファブリックデザインが掲載されている。顧客はその中から好きなデザインを選び、さらに薄手から厚手まで7種類の生地から好みの厚さを選択して購入すると、およそ1~2週間で、プリントされた布が届く。在庫を持たず、注文毎にデジタル染色プリントするシステムで、顧客は1mから購入できる。 HappyFabricに掲載されたデザインは、すべてのクリエイターが二次加工して販売する事を了承しているため、権利を侵害することなく再版することもできる。ハンドメイドクラフトへの利用だけでなく、ファブリックデザインの生地を使用して

    好きなクリエイターの生地を1mから買えるデジタルファブリックマーケット「HappyFabric」オープン|fabcross
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    soramugi 2015/10/12
  • アクリルや木材を切断でき、600×440mmの大きな加工エリアを持つレーザーカッターキット「Smart Laser CO2」発売|fabcross

    エーエスシステムが運営するsmartDIYsは、炭酸ガスレーザーを使用してアクリルや木材の板を切断できる、オープンソースの組み立て式レーザーカッター「Smart Laser CO2」を発売した。加工エリアは600×440mmで、組み立て式レーザーカッターとしては世界最大(同社調べ)という。価格は19万8800円(税別)。 Smart Laser C02は、外形サイズ910×820×380mm、重さは約42kg。加工エリアは600×440mm、光源は40Wの炭酸ガスレーザーを使用している。電源は100V。ベクターおよびラスター加工に対応し、対応ファイル形式はSVGDXF。対応OSはWindows 7/8/8.1、MacOS X、Linux、Raspberry Piとなっている。 Smart Laser CO2の筐体は鋼板製でレーザーが外に漏れる心配は無い。ソフトウェアはWebブラウザで動作

    アクリルや木材を切断でき、600×440mmの大きな加工エリアを持つレーザーカッターキット「Smart Laser CO2」発売|fabcross
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    soramugi 2015/10/06
  • 「ファブラボ」の原点に触れる旅——第11回世界ファブラボ会議参加レポート|fabcross

    2015年8月2日から一週間にわたって、「第11回世界ファブラボ会議(通称:FAB11)」が開催されました。世界のファブラボ関係者が集まって行われるこの会議は今年で11回目となり、2年前に200人だった参加者も1000人を超え、ファブラボ発祥の地であるボストンで行われたことも相まって記念碑的な回となりました。 ここでは、デジタルファブリケーションを学ぶ大学生である筆者が一人の参加者としてFAB11に関わり、そこで感じることのできたファブラボの現在、過去、そして未来の姿をお伝えしたいと思います。 世界ファブラボ会議とは ファブラボとは、3Dプリンタやレーザーカッターなどのデジタル工作機械を備えた市民包括型のものづくり施設のことです。ものづくりのツールを利用できる施設はファブラボ以外にも数多く存在していますが、世界各地200カ所以上に広がるファブラボは、ラボ間のネットワークを重視していることが

    「ファブラボ」の原点に触れる旅——第11回世界ファブラボ会議参加レポート|fabcross
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    soramugi 2015/10/02
  • カブク、3Dプリンタで製造する工場向け基幹業務サービス「Rinkak 3D Printing MMS」正式スタート|fabcross

    カブクは、3Dプリンタを使った製造を行う工場向けに、受注Webサイト作成や製造工程管理、売り上げ管理などの基幹業務クラウドサービス「Rinkak 3D Printing Manufacturing Management Service(Rinkak 3D Printing MMS)」の正式サービスを開始した。 Rinkak 3D Printing MMSは、3Dプリンタで製造する工場の製造受託業務に必要な機能を、クラウドサービスとしてワンストップで提供するもの。このサービスを使うことで、運用コストをかけずにセキュアなサービスとして利用できるとしている。カブクの試算によると、システムの初期導入およびライセンスコストは、3年分でオンプレミス型の業務アプリケーションと比較して、約5分の1に抑えることができるという。 Rinkak 3D Printing MMSが提供する機能は、顧客管理、製造管理

    カブク、3Dプリンタで製造する工場向け基幹業務サービス「Rinkak 3D Printing MMS」正式スタート|fabcross
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    soramugi 2015/09/11
  • 1DK+fabという新しいスタイルのマンション「カマタ_ブリッヂ」ができるまで|fabcross

    東京は蒲田にある「太平橋コーポ」は、築40年近いどこにでもある古いマンションだった。2015年にリノベーション工事を経て、「カマタ_ブリッヂ」に名称を変更した。最大の特徴はマンションの一階にファブスペースが新たに設けられたことだ。 3Dプリンタやレーザーカッター、比較的大きな木材をカットできるCNCルータが導入され、入居者向けの家具製作ワークショップも開催しているという。おそらく日では初めての試みとなるファブスペース付きマンションは、なぜ誕生したのか。さっそく蒲田に行ってみた。

    1DK+fabという新しいスタイルのマンション「カマタ_ブリッヂ」ができるまで|fabcross
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    soramugi 2015/09/09
  • ヤフー、IoT関連のAPIを集約した「myThingsプラットフォーム」を提供|fabcross

    IoT(Internet of Things)を活用した製品・サービスの開発を支援するため、ヤフーはIoT製品やWebサービスAPIを集めた事業者向けプラットフォーム「myThingsプラットフォーム」を提供すると発表した。 myThingsプラットフォームのコンセプトは、「Connect Everything(全てをつなげる)」。同プラットフォーム上にあらかじめ用意されたAPIを組み合わせることで、「最高気温が高い日の朝は、エアコンを自動的に起動」「ユーザーの眠りを感知したら家電の電源を切る」「帰宅時、最寄駅に着いたら自宅の照明をつける」といった機能を、今後は簡単に実現できるようになるという。 他にも同プラットフォームを利用することで、事業者側も自社製品・サービスのAPIを他事業者に向けて公開可能に。他事業者がそのAPIを活用した製品・サービスなどを開発していくことで、来想定していな

    ヤフー、IoT関連のAPIを集約した「myThingsプラットフォーム」を提供|fabcross
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    soramugi 2015/07/29
  • FabLab Kamakura/ファブラボ鎌倉(神奈川 鎌倉)|fabcross

    全国のファブ施設を紹介する「fabなび」。今回は神奈川県鎌倉市にある「ファブラボ鎌倉」。ファブラボつくばとともに、日で最初に誕生したファブラボだ。 2011年に日で最初に開設されたファブラボであるファブラボ鎌倉。 秋田の酒造蔵を移築して建てられた建物の中には3Dプリンタやレーザーカッターが並ぶ。 ファブラボ鎌倉の現在のミッションは海外で活躍するイノベーターを増やす事だと代表の渡辺ゆうかさんは話す。 「私たちはイノベーターを増やしたいのであって、デジタル工作機器が使えるオペレーターを増やしたいわけではないんです。社会をもっと面白くするようなことをテクニカルな部分とネットワークを使ってやりたい人たちを育成、支援する取り組みに去年から注力しています」 それが初級、中級、上級と段階ごとに用意されたファブラボ鎌倉独自の学習プログラムだ。このプログラムはFabLabが行っている遠隔講義プログラ

    FabLab Kamakura/ファブラボ鎌倉(神奈川 鎌倉)|fabcross
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    soramugi 2015/07/11
  • 農業を変えるオープンソースハードウェアとファブ|fabcross

    太陽電池で給電できることには大きな意味がある。それは電線を埋めることが難しい農地でも導入可能になる点だ。 「電線を農地にひく際、農業機械が電線を切断しないよう地中深くに埋める必要があります。例えば以前設置したハワイのような火山島だとすぐ下が溶岩なので、岩を砕いて電線をひかなくてはなりませんでした。しかも、苦労して電線を地中に埋めたら、夜中にミミズをべるために野ブタが土を掘り起こしてしまい、電線が地上に出ていました。電線が高く売れるということで、中国では電線泥棒に盗まれたこともありました。」 国外でも検証を進める中、国内で平藤さんの研究に興味を持つ農家は少なくないという。 「大規模農家の人は経営者としてのセンスを問われる要素があるので、新しい技術に興味がある人も少なくありません。10年ほど前、フィールドサーバ開発初期に知り合ったある農家は拾ってきた電柱のてっぺんにフィールドサーバと風力発電

    農業を変えるオープンソースハードウェアとファブ|fabcross
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    soramugi 2015/05/25