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2010年7月26日のブックマーク (3件)

  • 自分で追いかけたいテーマが思い描けない人にお勧めする学術誌の目次の写経

    既にやってる人も少なくないと思うが、 専門分野は決まったが、まだ自分で追いかけたいテーマが見つからない人、はっきりとは思い描けない人は、その分野の学術誌の目次を、とりあえず10年分ほど写してみるといい。 ほとんどの学術誌に、1年分の目次をまとめて掲載する号があるし、中には数年分をまとめてくれているものもある。 さらにデータベースを使うと、コピーどころか、コピペもする必要なく、「目次ファイル」ができてしまうが、その場合でも、すべてに目を通して、心惹かれたものには印をつけること。そして当の論文を入手して、読んでみること。 初回は、たいてい雑誌の選択を間違えたことに気付くものだから、萎えずに、別の雑誌を選んで何度かトライすること。 ここで見つけた雑誌に近い将来、投稿することになるかもしれない。 このワークは、あなたの問題意識を磨くのみならず、その分野でやっていくつもりなら、あなたがコミットすべき

    自分で追いかけたいテーマが思い描けない人にお勧めする学術誌の目次の写経
  • 先送り習慣を変える最良の1冊 - 凹レンズログ

    何かを先送りにして、くよくよ悩んだり後ろめたさを感じながら、時間とエネルギーと感情を散々浪費したあげく、いざ仕事に手をつけてみたらほんのわずかな時間ですんでしまったという経験はないですか?今回は、リタ・エメットの著書「いま やろうと思ってたのに…」を紹介します。 書は、先送り習慣(=グズ)について、「読者自身のパターンを自分で把握して、対策を講じること」、「ワークを実践して、すぐに行動する習慣をつけること」、「グズに逆戻りしたときに軌道修正する方法」を体得することを目的にしています。読んで理解するだけではなく、実際に行動することを主眼に書かれていることが書の特徴です。 いま やろうと思ってたのに… (知恵の森文庫)posted with amazlet at 10.05.31リタ・エメット 光文社 売り上げランキング: 5911 おすすめ度の平均: ぐずな自分からの脱却 当に直っちゃ

    先送り習慣を変える最良の1冊 - 凹レンズログ
  • 第1回 一生の仕事を選ぶということ | gihyo.jp

    「一度しかない人生、思いっきり楽しもうぜ」 酒の席になるとやたらと人生哲学みたいなものを語り出して部下や後輩を困らせるという人がたまにいるが、私もあの手の「説教」を聞くのは得意ではない。しかたがないので、「⁠はあ、そうですか」とか「勉強になります」とか言いながらも、心の中では「早く終わらないかな」とか、その日に解決できなかったバグを「明日の朝にはどう攻略しようか」と作戦を練ったりしている私だ。 じゃあ自分なりの「人生哲学」みたいなものをまったく持っていないかというと、そうではない。ただ、そんな話はネチネチと時間をかけて語るものでもなければ、ましてや酒の席でするのに適した話ではないと思っているだけのことだ(私が、下戸だというのはさておいて⁠)⁠。 では具体的には何かと言えば、「⁠自分が当にやりたいことを見つけろ」という、とても単純な話だ。言い方を変えて「わがままに生きろ」でも「自分に正直に

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