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2019年6月28日のブックマーク (2件)

  • 就職とかを考え始めるだいぶ前に知りたいこと - β2

    会社の若い人にメモを見せたら、もっと前から知っておきたかった‥と言われたので公開。専門分野ではないので、少し間違っているかもしれない。いずれにせよ、成果主義とかコミュニケーション能力とか派遣切りとかは、全部結びついている構造の一部なので、それを知っておいたほうがいいし、どれかだけ変えてみてもうまくいかないと思う。 メンバーシップ型(人に仕事をつける系) ある期間(新人から退職まで)社員をクビにしない組織をまず作る。 好景気だと若者が必要なので優遇され、不景気だと若者から採用を減らされる=新規採用が全体の調整弁 企業内人生が長いので、採用においては潜在能力や人当たりが重視される。教育機会や教育能力が企業の重要な力のひとつになる 大企業では内部ローテーションをして総合力を高める一方で、個々人の専門性は低くなりがちで、専門業務は外注しがち。 結果として社内調整やコーディネーション的な役割の人が増

    就職とかを考え始めるだいぶ前に知りたいこと - β2
  • 年収3000万円超えも、NTTコムが専門職向け新人事制度を始める深い事情

    NTTコミュニケーションズは2019年7月から専門職を対象にした新しい人事制度「アドバンスド・スペシャリスト制度」を開始する。従来の一般的な職能型の人事制度に対し、ジョブディスクリプションに基づく職務型人事制度になる。 背景にあるのは、IT分野での米グーグルGoogle)や米アマゾン・ドット・コム(Amazon.com)などの「GAFA」、米マイクロソフト(Microsoft)などとの激しい競合だ。企業間の人材の交流や引き抜きが激しくなり、人材の流動化が進んでいる。 実際にNTTグループからGAFAに流出した人材も出始めている。例えば、現在はグーグルエンジニアである熊崎宏樹氏は、NTT研究所から転職したことを2018年11月にブログで公表。大きな話題になった。 こうした状況の中で「優秀な人材を引き留めなければならないし、外からどんどん確保していかなくてはならない」(同社広報)という課題

    年収3000万円超えも、NTTコムが専門職向け新人事制度を始める深い事情
    soratokimitonoaidani
    soratokimitonoaidani 2019/06/28
    現在はグーグルのエンジニアである熊崎宏樹氏は、NTT研究所から転職したことを2018年11月にブログで公表。大きな話題になった。