タブレットが変える IT医療革命。 医療関連のモバイル機器を製造・販売している台湾のメーカーMioがAndroid OS を搭載したメディカルタブレット「MioCARE」シリーズ最新作となる「MioCARE A105」の発売を開始しました。日本での販売価格は12万6千円になります。 患者認識や投薬管理、電子カルテとしての活用を想定して作られたこちらのタブレット。高性能バーコードリーダー(1次元・2次元)を搭載し、耐衝撃や感染症防止、耐アルコール、防塵防沫などに対応して作られています。またサイズの小型軽量で白衣のポケットにフィットするようデザインされているそうです。その他、詳細なスペックはこちら... ・OS: Android 4.0 Ice Cream Sandwich ・CPU: Samsung S5PV210 (Cortax-A8)1GHz ・RAM: 512MB ・ROM: 8GB
![医療現場での活用に向けて作られたタブレット「MioCARE A105」(動画あり)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5115c85af2c6f344f16e72dcfd26fb724d0edfd2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Fgizmodo%2Fdist%2Fimages%2F2013%2F07%2F130712miocarea.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)