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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (5)

  • 容疑者でなく元院長、加害者の呼び方決めた理由 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン

    4月19日に発生し、12人が死傷した東京・池袋の暴走事故から5日間で、読売新聞は読者から100件近いご意見を頂戴しました。その大部分は、事故の加害者である「旧通産省工業技術院の飯塚幸三・元院長」の表記に関するご指摘でした。 なぜ「飯塚幸三容疑者」ではないのか? 最も多かったのはこうしたご質問でした。「2人も殺しているのだから容疑者ではないか」「(加害者が)入院して逮捕されていないからといって、この人がやったことに間違いないではないか」。このような内容です。 ちょっと回り道をしますが、読売新聞に「容疑者」が登場したのは30年前です。それまでは逮捕された人(法律用語では被疑者といいます)は呼び捨て、刑事裁判中の人には「被告」を付けていました。 1989年12月1日の読売新聞は<呼び捨てをやめます>と宣言し、容疑者を使い始めました。<刑事裁判の被告人に「被告」を付けながら、捜査中の被疑者を呼び捨

    容疑者でなく元院長、加害者の呼び方決めた理由 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン
    souvenir038
    souvenir038 2019/05/15
    “「容疑者=犯罪者」という感覚の広がりです。犯罪者の印象を避けるために使い始めた「容疑者」が、30年たって犯罪者の代名詞のようになってしまっているとすれば皮肉です。”
  • マケドニア顔負け?日本の〝やり過ぎ〟地名とは

    【読売新聞】 ギリシャやブルガリアと隣り合う「マケドニア」が今年、国名を「北マケドニア共和国」に改めた。アレキサンダー大王ゆかりの古代マケドニア王国の旧領などを有するギリシャが、長年反発してきたことが背景にある。国内でも規模は異なる

    マケドニア顔負け?日本の〝やり過ぎ〟地名とは
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    souvenir038 2019/03/30
    僭称地名。規模にかかわらず複数の自治体による「対等合併」の場合、反対の声を恐れるあまり、構成する市町村名のいずれかを新しい市の名に選ばないようにする=悪い意味の平等主義が背景に?
  • けた外れの覚悟があれば5区はいける…山の神・柏原竜二の回想 : 読み物 : 箱根駅伝 : 読売新聞オンライン

    平成最後となる箱根駅伝が間近に迫ってきた。前回まで29回を数える平成の箱根路を最も熱狂させた選手の一人に、東洋大の柏原竜二が挙げられる。「天下の険」と呼ばれる 急峻(きゅうしゅん) な箱根の山を4年続けて駆け上り、見る者の心を揺さぶった激走は鮮烈だった。今は現役を離れた「新・山の神」に、当時の模様を振り返ってもらった(敬称略、聞き手=読売新聞運動部・西口大地) 入寮した春先から山を走りたかった 1年生の時の第85回大会で東洋大を初優勝に導いた柏原(2009年1月2日、上甲鉄撮影) 柏原が箱根駅伝に興味を持つきっかけとなったのは、福島・いわき総合高2年の時にテレビ観戦した2007年1月の第83回大会だった。往路の1区。刺激を受けたのは、スタート直後から飛び出して区間新記録を打ち立てた東海大の佐藤悠基ではなく、彼をただ1人追って、区間2位に入った東洋大・大西智也の姿だった。 「持ちタイムの面で

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    souvenir038 2018/12/30
    「そんなに『勝つぞ』なんて思っていなくて、前の選手を一人一人抜いていくだけという感じ」
  • 将来成功するためにプログラミングを学ぶことがなぜナンセンスなのか : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4

    人生で成功するために学んでおくべきものの代表例はしばらく前まで、英語をはじめとした外国語だった。そこに今は、コンピュータのプログラミングが加わった。GoogleやFACEBOOK、amazonといった企業がIT技術を武器に世界市場を席巻し、そのカギを握るのが有能なプログラマーだからだ。中にはプログラマー出身の企業経営者も誕生している。それに呼応するように、教育現場でもプログラミングの学習熱が高まっているが、「最近はプログラミングを学ぶ意味をはき違えている人が多い」と、国内外でプログラミング教育を推進してきた清水さんが指摘している。 最近、プログラミング教室が花盛りです。大人向けのものから、小学生などを対象にした子ども向けのもの、オンラインから実際の教室まで、それこそ百花繚乱(りょうらん)。もはや流行ともいえるかもしれません。 世界に目を向けても、子どもに対するSTEM教育、すなわち、Sci

    将来成功するためにプログラミングを学ぶことがなぜナンセンスなのか : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4
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    souvenir038 2016/04/12
    備えた知識や経験を道具として活用する方法を学ぶのが重要、知識や技術自体は数年で陳腐化する
  • 健在「写ルンです」30歳…若者のおしゃれアイテム? : まとめ読み「NEWS通」 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    4月8日に発売される「写ルンです」の30周年記念モデル。初代とそっくりなデザインに(富士フイルム提供) レンズ付きフィルムのさきがけ、富士フイルムの「写ルンです」が発売30周年を迎える。家族や友人との旅行に持って行った、という人も多いのではないだろうか。 発売当初はともかく、今は身近にデジタルカメラやスマートフォンのカメラなどがいくらでもある時代。レンズ付きフィルムはもはや役割を終えたのではないかと思いきや、いまだ健在だ。若者の間で人気が高まっているという。いったいなぜなのか。富士フイルムで「写ルンです」のマーケティングを担当する築地紀和さんに話を聞いた。 「写ルンです」が発売されたのは1986年7月1日。レンズ付きフィルムは「使い捨てカメラ」などと言われることもあるが、厳密に言うと「カメラ」ではない。あくまで「レンズとシャッターを付けて、写真を撮れるようにしたフィルム」という位置づけなの

    健在「写ルンです」30歳…若者のおしゃれアイテム? : まとめ読み「NEWS通」 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    souvenir038 2016/04/04
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