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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/aureliano (17)

  • 『おおかみこどもの雨と雪』をめぐる批評とそれを非難する人の考察と心がベコってへこんだはるかぜちゃんへのアドバイスと『ダークナイト』のぼくの見方は間違っていたということ - ハ

    先日、『おおかみこどもの雨と雪』の批評を書いたら、一部の人々から「またデタラメなこと書きやがって!」とブコメやTwitterで非難された。その人たちにはいくつかの共通項があって、「1.アニメ好き」「2.ハックルが嫌い」「3.20代から30代の男性」「4.『おおかみこどもの雨と雪』を見てとてもとても感動した!」ということなのだけれど、一夜明けて女性のアニメ好きの人たちから『おおかみこどもの雨と雪』はあまり面白くなかったという評価がぽつぽつ聞こえるようになると、とたんに気勢をそがれて元気がなくなっているのが面白かった。それで、その人たちが慌てて自分の周囲を見回して、ハックルを非難している人たちの属性をあらためて確認してみると、そこにもう一つ「非モテ」という属性が加えられていることを知り、さらに意気消沈して非常にがっかりしていた。特にTwitterでは、月曜日にはあれほど元気だったのがみるみる萎

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    soylent_green 2012/07/27
    もう念仏しかない
  • 続ネタバレ『おおかみこどもの雨と雪』評 - ハックルベリーに会いに行く

    このエントリーは映画『おおかみこどもの雨と雪』のネタバレで構成されています。 Rootport氏が『おおかみこどもの雨と雪』についての「感想」を書いていたので、それについての意見を書きます。映画『おおかみこどもの雨と雪』の母性信仰/子育ては1人では出来ません - デマこいてんじゃねえ! 女は生まれながらに母性を発揮し、子供ができたら自動的に母親になる――この映画の根底に流れているのは、そういう母性信仰だ。これは単純に違うと思う。なぜなら、この映画で母親は最後、子供たちに懲らしめられる(詳しくは「昨日の記事」参照)。だから、「生まれながらに母性を発揮し、子供ができたら自動的に母親になる」ようなことを「信仰」していない。むしろ「批判」しているのだ。 たとえば、この映画では「産む決断」が描かれていない。「つわりのシーン → 病院の前で立ちすくむヒロイン → 図書館で出産・育児を集めるヒロイン

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    soylent_green 2012/07/24
    あら、ハックル先生のファンになってしまいそう
  • ネタバレ『おおかみこどもの雨と雪』評 - ハックルベリーに会いに行く

    このエントリーはほぼネタバレで構成されています。 映画のどこをどう読むか (ジブリLibrary―映画理解学入門)作者: ドナルドリチー,Donald Richie,三木宮彦,司馬叡三出版社/メーカー: スタジオジブリ発売日: 2006/01メディア: 単行クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る映画の見方がわかる―『2001年宇宙の旅』から『未知との遭遇』まで (映画秘宝COLLECTION)作者: 町山智浩出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2002/08メディア: 単行購入: 194人 クリック: 6,106回この商品を含むブログ (169件) を見る 見終わって最初に思ったのは、「消化不良の映画だ」ということだ。とらえにくい。もやもやが残る。なぜもやもやが残るかというと、カタルシスがないからだ。映画を見終わった後、なんとも言えない胃のもたれが残る。小骨がいつまで

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    soylent_green 2012/07/23
    ハックル先生がふつうにアルファブロガーだ!
  • 日本人は善意で人を殺す - ハックルベリーに会いに行く

    昔、今村昌平監督の撮った映画『楢山節考』を見た時、意味がよく分からなかった。「なぜお年寄りは自分で死を選ぶのか?」ぼくなら単純に抵抗するのにと思った。石にかじりついてでも、あるいは村から逃げてでも生きるのにと思った。その時は、自ら捨てられることを選択する老婆の気持ちが分からなかった。映画の見方が浅かったのかもしれない。今なら分かる。今なら、老婆が自ら死を選ぶ気持ちはよく分かる。では、なぜ彼女は死を選ぶか? それは、生きているのがつらいからだ。何がつらいか? 社会の善意が苦しいのである。人々の善意が、彼女を殺すのだ。 これは伝聞であることをあらかじめお断りしておくが、福島原発付近の避難区域に住んでいた人たちは、避難所の仮設住宅に暮らしながら、生活費は国や東電の支給するお金でまかなっているらしい。彼らに対して、月々定期的にお金が支給されているのである。それはそれで、もちろん何の問題もないのだが

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    soylent_green 2012/06/30
    さすがベストセラー作家のハックル先生、名文やんか!と思ったらオチついてた/斉藤貴男のゆとり教育批判はこの文脈だったような気がする
  • フジテレビの深夜番組『OMOJAN』に出て思ったこと - ハックルベリーに会いに行く

    前から不思議だったのだが、『HEY!HEY!HEY!』とか『ダウンタウンDX』に出ている芸能人は、なぜか普段のその人よりも珍妙な発言をする。例えば梅宮辰夫さんなんかは、他の番組に出ている時はおかしなことを言わないのに、ダウンタウンの番組に出ている時だけ、狂気にも似た珍妙な発言をくり出すことがよくある。梅宮さんだけではなく、当に多くの芸能人が、ダウンタウンの番組に出る時だけ、なぜか異様にサービス精神が旺盛になったり、異様に支離滅裂になったり、異様に破天荒になったりする。それは一体なぜそうなっているのか?――番組の演出(編集)が上手いのか、あるいはダウンタウンの前に出るとみんなテンパってしまうのか、これまではよく分からなかった。しかしその理由が、この前フジテレビの深夜番組、おもしろ言葉ゲーム『OMOJAN』という番組に出演した際に、初めて分かった。この番組は、何か告知や宣伝がある人が出演し、

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    soylent_green 2012/05/23
    ハックル先生による松本人志評。
  • ノマドワーキング歴14年のぼくがいかにして年収を365倍にし美しい妻と結婚するようになったか - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくは今一応会社組織に所属しているけれど、ノマドワーカーと言えばノマドワーカーだ。原稿をファミリーレストランで書き始めるようになったのは1998年のことで、NECから「mobio NX」というイカす軽量型のノートパソコンが出ていたのだけれど、これを購入してから一気にノマドワーキングの世界が広がった。それまでぼくは家のパソコンで原稿を書いていたのだけれど、この軽量型パソコンを手に入れたことで一気に世界が広がって、ぼくは当時乗っていた銀色の愛車「トヨタセリカ」に乗って、勇躍街へ飛び出した。向かったのは、ジョナサン日野南平店だ。車に乗って家の近所のファミレスを粗方梯子したぼくは、とうとう最後に約束の地たるこのジョナサン日野南平店に腰を落ち着けた。ここに安住の地を求めた一番の理由は、何と言っても店内の雰囲気がとても良かったことだ。ぼくは、ファミレスでは長時間のノマドワーキングに及ぶため、どうしても

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    soylent_green 2012/04/19
    ハックルさんは名実ともに(仕事上でも家庭的にも)リア充になってから記事にキレがなくなっちゃったような気がする。人間としてはそっちのほうがいいんだろうけどあたしは寂しい
  • おかげさまで『小説の読み方の教科書』がAmazonで売り切れたこととK氏について思うこと - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくの近著『小説の読み方の教科書』が、おかげさまでAmazonで売り切れました。最初に何冊仕入れていたのかは知りませんが、少なくとも数十冊はあったはず。自分で言うのはなんだけれど、ぼくがここで地道に記事を書き続けていることも、少なからず売上げに貢献したと思います。それはもちろんAmazonの売上げだけにではなく、他の場所においてもです。このブログの記事をきっかけに、ぼくのを他の通販サイトで買ってくれた方もいれば、街の書店で買ってくれた方もいらっしゃいました。ブログというのは、そういう意味で当にありがたい。昔は、何かを発信するとなったらいわゆる大手マスコミに頼る以外方法がなかったけれど、今はこうして自分で手軽にブログを書けるということは、インターネットの力と恩恵には当に大きなものがあります。ぼくはそれを、心からありがたいと思う次第です。小説の読み方の教科書作者: 岩崎夏海出版社/メーカ

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    soylent_green 2011/10/19
    いやこれ、みんな笑ってるけど、日垣せんせと同じでちょっとヤバくなってるんじゃないのか なんか背筋が凍ったぞ
  • Twitterの終わりの始まり、もしくはぼくのブログは炎上したことがない - ハックルベリーに会いに行く

    最近、インターネット禍みたいなものが続いているような印象を受ける。インターネット禍というか、Twitter禍と言った方がいいだろう。アディダスの人、ウェスティンホテルの人、伊勢丹内定の人、avex松浦氏、平野綾氏、蓮舫氏、ラサール石井氏、ネットマイルの人。他にもまだまだいっぱいいる。いずれも、自らの不用意な発言によって痛い目を被っているのが特徴だ。しかも、感情的になって周囲から白い目で見られる。そうして、Twitterで発言したことを後悔させられる羽目に陥っている。ここで予言を一つ言うと、Twitterというサービスの寿命はもうあまり長くはないだろう。そう遠くない将来、誰も使わなくなる。なぜTwitterが使われなくなるかといえば、それは人を幸せにしないからだ。人を幸せにしないサービスが長続きするはずがない。なぜ人を幸せにしないかというと、ユーザーの隠していた音というものを、ついポロリと

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    soylent_green 2011/08/12
    炎上云々は笑えない冗談として、twittreで出会って結婚してる人もけっこう多いし意外とみんな幸せになってるんじゃないのかなあ
  • 「小説の読み方の教科書」を書き、それを伝えていくのがぼくの使命 - ハックルベリーに会いに行く

    ところで、id:yaneuraoさんという人が、ぼくの書いた『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(以下『もしドラ』)についての記事を書いてくれている。せっかく書いてくれたので、それらについてぼくの考えを述べさせて頂こう。ちなみに3つ記事を書いてくれたので、順次ご紹介していく。最初はこの記事だ。 もしドラの作者は思い込みが激しすぎるのではないか - やねうらお−よっちゃんイカをべながら、息子語録を書き綴る当にもしドラの作者の言うように、「そういう人が少数ながらもいる」(全体の数%ぐらい?)程度ならば、その人達の読解力が不足しているのかなとは私は思うのです。(もちろん、作者としてそういう人たちにもわかりやすく伝わる努力はするべきですが。)ところが、私が今回の記事を書いて、1日でこの記事に1万PV程度あったわけですが、誰ひとりとして、「この書店員はこれ

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    soylent_green 2011/08/12
    最近の書店員は合気道の達人クラスの技能が必要らしい。ドラッカーの概説よりそっちの能力身につけるハウツー本を出したほうがいいんじゃないだろうか
  • いっそ女の子に贈る良いアニメがあったら紹介してほしいものだな! - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくは今ちょっと茫漠とした思いを禁じ得ない!きみたちは、ぼくが何を書いても釣りだとか何とか言うのだな!「質問をしただけでホッテントリ入りして楽ですね」と言うが、同じ日に強い思い入れを込めて書いた桑田真澄の記事などいまだにブックマークされていませんなんだぞ!そんなに文句があるというのなら、アニメ好きの女の子に贈る面白い作品を教えてほしいものだな!ちなみにぼくの一番好きなアニメは「未来少年コナン」だ!どうせならこっちを贈った方が良かったかな……未来少年コナンhttp://www.youtube.com/watch?v=JDwB0cS49dY 関連面白いマンガがあったらぜひ教えてほしい新海誠は女の子に喜ばれない

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    soylent_green 2009/03/15
    女の子にアニメを贈りたがる男が後を絶たないのはなぜだっ
  • id:y_arimさんは一度ガツンと殴られた方が良い - ハックルベリーに会いに行く

    id:y_arimさんは、自分のことが好きになれないと言っている。そうであるなら、一度ガツンと殴られた方が良い。これは比喩的な意味ではなく、文字通り、肉体的に、ガツンと一発(あるいは二発三発)殴られるということだ。アントニオ猪木さんにビンタしてもらうのでも良いが、一番良いのは、ボクシングジムに通うことだ。そこでトレーニングを積んで、スパーリングをするまでになれると良い。そうして、そこでガツンと殴られるのだ。どうせなら、ノックアウトされるくらい、手ひどく殴られると良い。いわゆる、ボコボコにされるというやつだ。 殴られるというのは、当に大きな効果がある。それはアイデンティティを粉々に打ち砕かれるし、生命の危機を感じる。耳の奥でツンと耳鳴りがして、頭がクラクラとする。意識が朦朧とする。そうした中で、身体の内奥に、何かたぎるような情念のほとばしりが生まれるのである。それが、生きるということの欲求

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    soylent_green 2009/01/24
    殴られろってどっかのブロガーに言われるより、「ソープに行け」って北方先生に言われるほうがいいなあ
  • 面白いマンガがあったらぜひ教えてほしい - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくはマンガが好きだった。それは確かなことで、読んでる量でも誰にも負けない時期があった。それは短い期間(約1年)だったけど、その時期にうちの近くの屋で売られていた少女マンガ以外の全てのマンガ雑誌の全作品を立ち読みしていた。毎日だいたい2時間、日によっては4時間近くかかることもあった。今考えたら書店にとっては迷惑な話だったかも知れない。また今みたいに出版点数も多くなかったからできたことだ。しかしとにもかくにもマンガの知識だけではその時期はおそらく誰にも負けなかった。ヒマだからできたというのもあるだろうけど。 そういうぼくが今ではほとんどマンガを読まなくなったのだけれど、だからと言ってテレビを見ているわけでも音楽を聞いているわけでも映画を見ているわけでもゲームをしているわけでもない。何をしているかというと仕事をしているか人と話しているかネットを見ているかブログを書いているかだ。この4つにほぼ

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    soylent_green 2008/11/30
    人気ブロガーが誰も彼もこんな調子なのはなぜなのだろう
  • 電車の中でマンガを読んでいるのは別の意味でみっともないと思ってしまう - ハックルベリーに会いに行く

    増田に、いい歳して漫画読んでるなんて、恥ずかしくない? という記事があったのだけれど、これを読んで、そう言えば電車の中でマンガを読んでいる人は当に少なくなったなあということに思い至った。 ぼくは今、毎日電車に乗って仕事場まで通っているのだけれど、最近は車内でマンガを読んでいる人というのをとんと見かけない。よく見かけるのはやっぱりケータイをいじっている人だ。一番はメールなのだろうけど、ネットを見たり、ゲームをしたりしている人もいるように思う。次によく見るのが携帯ゲーム機で遊ぶ人で、DSかPSPをやっている。これはけっこういい歳をした大人がやっている。普通の勤め人ふうの人がホームにいる時からやっていたりして、携帯ゲーム機が広く一般に普及しているというのがあれを見るとよく分かる。それからたまに新聞を読んだり雑誌を読んだり、あるいはを読んでいる人を見かけるのだけれど、マンガを読んでいる人という

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    soylent_green 2008/11/30
    あたしもマンガはほとんど読まない
  • Perfumeのダンスはなぜ物足りないか - ハックルベリーに会いに行く

    id:y_arimさんからリクエストがあったので、ダンスについて書きます。 y_arim id:aurelianoにはこれにしっかり応答していただきたい。はてなブックマーク - Walk Out to the World Tower / 2008年09月07日 ぼくはダンスというものをそれほどよく知っているわけではない。ダンスはとても難しい。ダンスというもののことを一生懸命考えていた時期はあったし、ダンスを一年間ほど習っていたこともあった。ダンスについてとても詳しい人から真剣に話を聞いたこともあった。ダンスの現場に長く着いていたこともあった。それでもダンスのことはやっぱりよく分からなかった。と言うのはダンスはとてもエモーショナルで感覚的なものなので、系統立てたり論理立てたりして理解することが難しいからだ(それが不可能ということではない)。分かったと思ったら、するりと両手からこぼれ落ちる。そ

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    soylent_green 2008/09/10
    ♪誰かが決めたステップなんて関係ないんだ♪でたらめでいいよ♪きみのことをわらうやつは豆腐にぶつかってしんじまえ♪
  • 渋谷にアムウェイの人たちがよく集まるカフェがある - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくは友だちがとても少ないのだが、それでもいないわけではない。ほんの数人、親しい友だちがいて、時々一緒にご飯をべたり、お茶を飲んだりする。 その友だちの一人にMという男がいる。Mはぼくの後輩なのだが、今ではもう友だちのような関係だ。Mもぼくも渋谷の近くに住んでいるので、会う時は渋谷が多い。電話をして、ちょっとお茶でも飲もうよという感じになり、カフェでよくお茶をしたりする。カフェに行く時、ぼくはスターバックスが好きなのだが、Mはタバコを吸いたいので、他の店に行くことになる。スターバックスは禁煙でタバコが吸えないのだ。ぼくはタバコを吸わないのだが、Mと一緒の時は、Mに合わせてタバコの吸える店に行く。ぼくは、近くにタバコを吸う人が多かったので、タバコを吸える店に行ってもそう苦にすることはない。 ある時、それは夜の9時頃だったのだけれど、渋谷で会っていたぼくらは、じゃあお茶でも飲もうかということ

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    soylent_green 2008/09/04
    はてなブックマークで悪態ついてるよかMLM入ったほうが建設的かなあ
  • 桃井はるこの記事のブクマが「自己正当化人間」ホイホイになっているよ - ハックルベリーに会いに行く

    2008年6月8日千代田区外神田の中央通り沿いで起こった大きな事件について|桃井はるこオフィシャルブログ「モモブロ」Powered by アメブロ という記事については特に何も言うことがないのだが、そのブクマコメントが「無責任な自己正当化人間」ホイホイになってて面白いことになってるよ\(^o^)/ はてなブックマーク - 2008年6月8日千代田区外神田の中央通り沿いで起こった大きな事件について|桃井はるこオフィシャルブログ「モモブロ」Powered by アメブロ 以下、抜粋。 bouncingそうだ、秋葉原へ行こう。失われた命の重さと、事件のやるせなさと、目の前の現実の理不尽さを感じつつ、それでも秋葉原を楽しもう。それができればきっと趣都はきっと新しい姿になるはず。これ以上秋葉原を無反省に楽しむのは良くないと思うよ\(^o^)/問題は「秋葉原的な何か」にあったのだから、そこを見て見ぬふ

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    soylent_green 2008/06/12
    読みにくい
  • SF小説を語るのに全てのSF小説を読む必要はあるか? - ハックルベリーに会いに行く

    ずっと以前、「何かを語るなら、まずは知識がないといけない。少なくとも、そのジャンルを全部読み尽くすくらいでないと……」という言説を聞いたことがある。それは確か、「SF小説を語るなら、古今東西全てのSF小説を読んでからでないと」といった文脈で語られていたように思う。 まだ少年だったぼくにとって、これはなかなか説得力のある言説だった。また、博識な人に強く憧れ、世界の全てを知りたいと思っていたから、ある意味魅力的な挑発でもあった。そのため、これを真に受けて、ありとあらゆるものを読んだり見たりした時期があった。 特に中学3年生の時は、マンガが好きだったから、出版された全ての男性向けマンガ雑誌を読んでいた(少年向けから大人向けまで)。当時の書店は立ち読みができたし、また出版点数も少なかったからそれが可能だった。 しかし、一年間その生活を続けてみると、さすがにバカらしくなった。時間がかかったというのも

    soylent_green
    soylent_green 2008/05/25
    エヴァだけ見てアニメの全てを知ったかのような奴、「マンガって結局手塚治虫だからさあ」と言ってたやつ、死ねばいいのにな/楽しむためじゃなく上澄み掬うためのものだからこれでいいんだろう
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