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ブックマーク / miyearnzzlabo.com (10)

  • 吉田豪『書評の星座 紙プロ編』を語る

    プロインタビュアーの吉田豪さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、骨法の堀辺正史師範に取材して確認した昭和プロレス・バラエティー番組の裏側を語っていました。 (赤江珠緒)今日、豪さんが取り上げるのが骨法の堀辺正史師範ということですが。なんか... (吉田豪)その人の、ある格闘技漫画雑誌の巻頭カラーが堀辺さんのカラー特写で。ちゃんとクレジットにヘアメイク付きで、それでちょっと爆笑して。「ヘアメイク付きの堀辺さんが見れるだけでも必見!」みたいに書いたら「ヘアメイクと何事だ!」みたいな抗議文が届いて。 (宇多丸)えっ、だって書いてあるんでしょう? 「ヘアメイク」って。 (吉田豪)書いてあるんですよ。でも「謝罪文を出せ!」ってなっていて。それで後でその謎が解けたのが、同じ号で骨法がその時にかわいがっていったライターの批判をしてたんですよ。だからそれを守るためにちょっと難癖をつけてきたみたいな感じで

    吉田豪『書評の星座 紙プロ編』を語る
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    soylent_green 2021/03/03
    紙プロradicalを吉田豪の書評目当てに買っていたのを思い出した
  • 吉田豪 ジブリ新人スタッフ給与と日本アニメーター低賃金問題を語る

    吉田豪さんがMXテレビ『モーニングCROSS』に出演。スタジオジブリが新人アニメーターを募集する際に提示した給与が「安すぎでは?」と海外のネットユーザーから反応されている話から、日アニメーターの低賃金問題、アニメ業界の構造的な問題について話していました。 (堀潤)さあ、続いて豪さん、テーマの発表をお願いします。 (吉田豪)はい。 (堀潤)「ジブリの新人 給料安すぎる?」。 (宮瀬茉祐子)今月19日に宮﨑駿監督が引退を撤回し、長編アニメ映画を製作すると発表したスタジオジブリですが、この作品を製作するための新人スタッフを募集していることで話題を集めています。スタジオジブリによると、今回の募集は18才以上で性別・国籍は不問。給与は月額20万円以上といったもので、募集要項は海外の求人情報サイトにも紹介されていて、海外のネットユーザーの間では「給与が安すぎる」との反応が広がっています。 (堀潤)

    吉田豪 ジブリ新人スタッフ給与と日本アニメーター低賃金問題を語る
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    soylent_green 2018/06/27
    吉田豪も手塚がアトムを「激安な製作費で仕事を請けちゃった」型の東映史観で述べていた。
  • 町山智浩 アメリカ高校生銃規制デモ「March For Our Lives」を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でアメリカ・フロリダ州の高校での銃乱射事件をきっかけに全米で起こった、高校生たちによる銃規制を訴えるデモ行進「March For Our Lives」について話していました。 (町山智浩)それで、また冠の番組がありまして。『町山智浩のアメリカの“いま”を知るTV』という、他局ですが。BS朝日の番組が、いままでは不定期だったんですけど、4月からレギュラーになります。自分で言うのもなんですが、おめでとうございます。 (山里・海保)おめでとうございます! (町山智浩)4月7日から、毎週土曜の夜11時に放送されますのでよろしくお願いします。それで、これはアメリカに僕が住んでいるので、あちこちに行って人に会って話を聞くという内容なんですけども、この間の土曜日。3月24日にアメリカで「March For Our Lives」という高校生による大行進が全米各地

    町山智浩 アメリカ高校生銃規制デモ「March For Our Lives」を語る
    soylent_green
    soylent_green 2018/03/28
    アメリカではBSはBull Shit の意味なのでBS朝日はブルシット朝日(朝日のクソ野郎)という意味になってしまうらしい
  • 町山智浩 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の型破りな魅力を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』についてトーク。その型破りな魅力について話していました。 (海保知里)町山さん、『スター・ウォーズ』がいま、日でも始まったんですけども。そちらではいかがですか? (町山智浩)『最後のジェダイ』ですね。8作目になりますけども。アメリカでは、映画批評家の人たち……それこそ、何百人にもいるわけです。アメリカには300人ぐらい映画批評家がいるんですが。 (海保知里)そんなにいるんだ。 (町山智浩)あのね、地方紙ごとに違うんですよ。批評家の人が。アメリカは新聞が各市ごとに分かれていたりするんで。で、それごとに評論家がいるんですよ。各新聞ごとに。で、300人ぐらいいるんですけど、300人のほとんどが大絶賛。 (海保知里)ああー、そうなんだ。 (町山智浩)ところが、それを遥かに上回る、何万人もの『スター・ウォーズ』ファン

    町山智浩 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の型破りな魅力を語る
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    soylent_green 2017/12/20
    ローズあれはなんなんだとかポーがほんとにダメとかそういうのが問題になっているのだと思った
  • 町山智浩 ハーヴェイ・ワインスタイン セクハラ騒動の影響を語る

    (海保知里)はい。 (町山智浩)これ、ワインスタインの写真ってそちらにありますか? (海保知里)はい。ワインスタインさん……。 (町山智浩)まあ「さん」を付けることはねえですね。 (海保知里)そうですね。そうでしたね。ワインスタインですね。失礼しました。 (町山智浩)すごいですよね。この人の顔。 (山里亮太)うん。情報を出た後に見ているから、より一層、「うわっ、そういうやつだな!」って。 (海保知里)悪そうな感じがしちゃいますよね。 映画プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタイン、LA市警が強姦の疑いで捜査 #ハーヴェイ・ワインスタイン #クエンティン・タランティーノ https://t.co/YS05yrTgxe pic.twitter.com/b0EGdZ8u87 — クランクイン! (@crank_in_net) 2017年10月20日 (町山智浩)まあ、はっきり言って裏社会の人にし

    町山智浩 ハーヴェイ・ワインスタイン セクハラ騒動の影響を語る
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    soylent_green 2017/10/24
    “パルトロウはその後にベン・アフレックと付き合っているんですよ。『ゴーン・ガール』の華のない俳優さんですけど。いまは映画監督ですけども”マッチーひでえ
  • 町山智浩 メル・ギブソン監督 沖縄戦映画『ハクソー・リッジ』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でメル・ギブソン監督が第2次大戦の凄惨な沖縄戦を描いた映画『ハクソー・リッジ』を紹介していました。 (町山智浩)で、今日紹介する映画も結構攻めている映画なんですけども。メル・ギブソン監督の『ハクソー・リッジ』という映画を紹介します。これ、「ハクソー」っていうのはノコギリのことですね。で、「リッジ」っていうのは崖なんですよ。で、ノコギリ崖っていうのはこれ、実在の地名で、沖縄にある前田高地という地名があるんですよ。崖がありまして、前田高地の断崖のことをアメリカ軍側が第2次大戦の沖縄戦の時に、あまりにも切り立っているから……148メートルあるんですね。崖の高さが。 (赤江珠緒)うんうん。 (町山智浩)で、垂直なんですよ。そのことを、ノコギリで切断したみたいだからノコギリ崖と呼んだという。 (赤江珠緒)それが、ハクソー・リッジ。 メル・ギブソンの10年ぶ

    町山智浩 メル・ギブソン監督 沖縄戦映画『ハクソー・リッジ』を語る
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    soylent_green 2016/11/23
    アカデミー賞取って日本で拡大公開してほしい
  • 町山智浩 ドナルド・トランプ勝利後のアメリカの雰囲気を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でドナルド・トランプが大統領選挙で勝利した後のアメリカの雰囲気を紹介。子供投票を含む事前予想が外れまくった理由などについて話していました。 (赤江珠緒)この時間は映画評論家 町山智浩さんの『アメリカ流れ者』。先週はニューヨークからアメリカ大統領選前夜の様子をレポートしていただきましが、今日も取材中ということでロスアンゼルスにいらっしゃるということです。町山さん? (町山智浩)はい。もしもし。町山です。 (赤江珠緒)お願いします。 (町山智浩)どうもです。当にもう、頭来てるんですけど。ねえ。当に。 (赤江珠緒)トランプさんが大統領ですよ! (町山智浩)トランプ。もう、大変でしたよ。僕、ニューヨークに行っていて。ヒラリーさんがいるパーティー会場とトランプがいるパーティー会場があって。ニューヨークで、もう歩いていけるぐらいの距離にあったんですよね。

    町山智浩 ドナルド・トランプ勝利後のアメリカの雰囲気を語る
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    soylent_green 2016/11/15
    後半の「大麻のミヤギさん」の話がおもしろかった
  • 町山智浩 アンジェリーナ・ジョリー『不屈の男 アンブロークン』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、アンジェリーナ・ジョリー監督の映画『アンブロークン』を紹介していました。 (赤江珠緒)では、今日の題に行きましょう。 (町山智浩)今日はね、アンジェリーナ・ジョリーって女優さんが監督した映画で『アンブロークン』っていう映画についてお話します。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)これ、アメリカでクリスマスに公開されたばっかりなんですけど。だから2週間ぐらいしかたってないですけど。これね、日では公開される見込みがないんですよ。 (赤江珠緒)らしいですね。 (山里亮太)話題になってますよね。いま、日で。それで。 (町山智浩)はい。これ、去年の6月ごろにアンジェリーナ・ジョリーが来日した時にですね、いわゆるインターネットとか、産経新聞とか、週刊文春などのいわゆる保守系メディアがですね、『アンジェリーナ・ジョリーが反日的な映画を監督している』って

    町山智浩 アンジェリーナ・ジョリー『不屈の男 アンブロークン』を語る
  • ジェーン・スーが語る 雑誌『オリーブ』の呪い

    未婚のプロ ジェーン・スーさんがTBSラジオ『ジェーン・スー相談は踊る』の中で、雑誌『オリーブ(Olive)』から受けた強い影響と、そこから植え付けられた『呪い』について語っていました。 (ジェーン・スー)41才、華のないジェーン・スーがここ最近、いちばん楽しみにしていたのが、雑誌『GINZA』。ございますよね。女性誌でファッション誌で、GINZAっていうのがあります。まあ、すごい名前ですよ。GINZAって。もう結構長い間。もう20年ぐらいあるのかな?十数年かな?そのGINZAっていうマガジンハウスが出している雑誌で、オリーブ(Olive)の特集をやるよというのが告知で出たわけです。で、最近コンビニの雑誌は全部とじているじゃないですか。中が見れないし、もうオリーブ特集だったら私たち1980年代、90年代を頑張って生きてきたオリーブ少女たちはですね・・・もうオリーブおばさんですけど。私たちは

    ジェーン・スーが語る 雑誌『オリーブ』の呪い
  • 東京ポッド許可局 『あまちゃん』論

    マキタスポーツさん、サンキュータツオさん、プチ鹿島さんのラジオ番組『東京ポッド許可局』でNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』について熱く語られていました。 (ナレーション)ここは東京のはずれにある事務所、東京ポッド許可局。例によって暇を持て余した局員たち。今日もおしゃべりが止まらないようです。3人が語らっているのは『あまちゃん』論。一体どんな話が飛び出すのやら。ちょっとのぞいてみましょう。 (マキタスポーツ)なんか俺、ずっと愛知の豊橋に仕事で行ってたんですけど、帰ってきたらものすごい盛り上がってるじゃないですか。 (サンキュータツオ)何が? (マキタスポーツ)あまちゃん。 (サンキュータツオ)あまちゃん!かわいい!能年玲奈、かわいい! (マキタスポーツ)ちょっと待って。ちょっと待って。 (サンキュータツオ)今日はビーチフラッグだよ!早いもん勝ちだよ! (マキタスポーツ)俺がちょっと突いた

    東京ポッド許可局 『あまちゃん』論
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