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ブックマーク / qushanxin.hatenadiary.org (4)

  • 不幸の平等化 - 狂童日報

    民主党の目玉政策のひとつである児童手当ての世論をネット上で見てみたら、相変わらずというより、想像以上にひどい。 2009年9月22日 16時11分qyh*****さん削除/違反報告私もそう思う4,288点私はそう思わない155点生活保護+母子加算+子供手当て これがどれだけの額になると思ってるんですか。 働く気が無くなります。 働いたら負けの国にしないでください。 2009年9月22日 16時15分qyh*****さん削除/違反報告私もそう思う3,481点私はそう思わない27点 働いても働いても貧乏という人にこそ、 税金は使われるべきであり、 仕事したくないから生活保護という人を、 増やしてはいけません。 2009年9月22日 16時14分goo*****さん削除/違反報告私もそう思う2,338点私はそう思わない138点 マイナスになる家庭もある中ごり押しで進めようとする政策 まずは 見直

    不幸の平等化 - 狂童日報
    soylent_green
    soylent_green 2009/10/06
    不幸の平等化ってつまり希望は戦争ってことだよなあ
  • ロスト・ジェネレーション - 狂童日報

    昨日の続きみたいな話。 だいたい1970年代を生まれを指している「団塊ジュニア」世代は、最近「ロスト・ジェネレーション」などと呼ばれている。こういう物の言い方に現れるように、最近この世代がかなりネガティブに評価されるようになっている。 この世代は「やりたいことを仕事にする」のがベストだと、学校でも教わってきたし、親からも社会からもそれが正しいと言われ続けてきた。学生時代に上の世代が「不況」で苦しんでいるのを目の当たりにし、リストラで年功序列と終身雇用が破綻しつつあることが喧伝され、社会の変化に対応できない「会社人間」はほどんど批判・否定の対象であった。ところが、いざ就職戦線に出てみると「やりたいこと」はほとんど仕事にできないし、いざ就職してみるとマニュアル化された作業を機械的にこなすような仕事ばかり。しかも仕事量は膨大であり、給料も安い。当に「やりたいこと」にドロップアウトした「ニート

    ロスト・ジェネレーション - 狂童日報
    soylent_green
    soylent_green 2007/04/26
    あーしにてーなー
  • 石原慎太郎と浅野史郎 - 狂童日報

    石原慎太郎が東京都知事選で大勝したが、私はその要因はあの郵政解散選挙とそんなに構造は変わっていないと思う。 例えば石原慎太郎と浅野史郎のどちらかが「破壊的」な考えと行動力の持ち主か。言うまでもなく前者である。浅野が予想以上に惨敗した理由はいろいろあるだろうが、一つには真面目な優等生の振る舞いに終始してしまったことにあるように思われる。「情報公開」を浅野は得意分野として強調したが、ほとんどの有権者にとってピンとこない話題でもある。これは毎日真面目に新聞を読んで、行政の不正に対して憤り、休日は情報公開の請求活動に費やすという「市民」の存在を前提にしなければならないが、おそらく道行く人100人つかまえても、「絶対にしたい」という人は1人いればいいほうだろう。浅野が、いわゆる「市民団体」と連携したことがイメージを悪化させたことは否めない。毎日必死で働かされている人にとって、「市民団体」は「よくそん

    石原慎太郎と浅野史郎 - 狂童日報
  • 狂童日報 - 三つの格差社会

    格差社会には三つのタイプがある。かなり単純化しているので、あくまで「図式」として読んでもらいたい。 (1)ヨーロッパ型 格差社会というよりは「階級社会」である。高学歴高収入というポジションを享受するのは、一部の選ばれたエリートとあらかじめ決まっている。こうした階層化は10代後半までにすでに決定され、大学進学率もあまり高くない。その一方で、低収入低学歴の人々は、それほど一生懸命働くわけでもない。つまり社会的な地位も収入も高いが、仕事がハードで担う社会的責任も高い少数のエリート国民と、あまり地位も収入も高くないが忙しく働いわけでもない多数の一般国民に二分される。失業率は高い一方で「就業」のモチベーションも低く、失業自体は深刻な社会問題ではない。階層が世代間で継承される率も比較的高く、経済競争はエリートの「上層」が担うべきものと考えられていて、一般国民の上昇志向はあまり高くない。 (2)アメリカ

    狂童日報 - 三つの格差社会
    soylent_green
    soylent_green 2006/05/30
    「これからの自民党政権は、「だったら下層労働者層をつくればいい」という方向へと向かう可能性が強い」ひー。
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