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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/ooba (2)

  • アムステルダムから50キロ、45年で再野生化した放棄干拓地がある

    <アムステルダムからわずか50キロの干拓事業の失敗で放置された土地に、わずか45年で自然はあたらしい命を育み、野生の楽園を築きあげていた。この「あたらしい野生の地」をめぐるドキュメンタリー> 放棄された土地が浮き彫りにする自然の回復力 オランダで70万人を動員したというマルク・フェルケルク監督の『あたらしい野生の地―リワイルディング』(13)は、オランダにある6000ヘクタール程の自然保護区「オーストファールテルスプラッセン」を題材にした異色のドキュメンタリーだ。この映画がどう異色なのかは、冒頭に浮かび上がる短い前置きから察せられるだろう。 「オランダの首都アムステルダムからわずか50km、1968年に着手された干拓計画が失敗し、そのまま、放棄された土地がありました。これは、忘れられた土地の45年後の姿です」 かつて海の底だった人工の土地には、草原や湿地が広がっている。野生馬コニックやアカ

    アムステルダムから50キロ、45年で再野生化した放棄干拓地がある
    soylent_green
    soylent_green 2016/10/26
    イノセントがシビリアンを育成してるようなものなのでは
  • 二人のおばあちゃんが、経済の専門家を訪ね歩いて知識を吸収し、アメリカ経済に切り込んだ

    出禁の二人 二人は経済の専門家を訪ね歩く・・。『シャーリー&ヒンダ ウォール街を出禁になった2人』Faction Film(C)2013 ユニークなアプローチでアメリカ経済に切り込むドキュメンタリー『シャーリー&ヒンダ ウォール街を出禁になった2人』の主人公は、シアトルの片田舎に住む92歳のシャーリーと86歳のヒンダというふたりのおばあちゃんだ。持病を抱え、電動車椅子のお世話になる彼女たちは、スーパーマーケットに並ぶ商品を見て、この国はゴミとクズだらけだとぼやく。巷ではどんどん買い物して経済を成長させるしかないといわれているが、物が増えて幸せなのか。彼女たちはそんな素朴な疑問から出発し、経済の専門家を訪ね歩いて知識を吸収し、ついにはウォール街へと乗り込んでいく。 シャーリーとヒンダは、歌とユーモアを通して平和や社会的、経済的平等を推進するおばあちゃんのみの活動団体"Raging Grann

    二人のおばあちゃんが、経済の専門家を訪ね歩いて知識を吸収し、アメリカ経済に切り込んだ
    soylent_green
    soylent_green 2015/09/09
    山形浩生に皮肉られるタイプの話だろうか
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