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ブックマーク / logmi.jp (12)

  • 忙しすぎて、チームで「今何が起こっているか」を把握しきれない管理職 部下のマネジメントよりも先に注目すべきもの

    イベントは、イベントは、『部下との対話が上手なマネジャーは観察から始める ポリヴェーガル理論で知る心の距離の縮め方』の出版を記念して開催されました。同書籍の著者で株式会社ロッカン代表の白井剛司氏が登壇。記事では、マネージャーの負担が増大している背景や、なぜマネージャーに観察力が必要なのかを語りました。 神奈川県丹沢の農場で、農業体験やマインドフルネスを提供 白井剛司氏:今回、ビジネスの人たちだけでなく、忙しい人全員に観察を勧めるを出しましたので、その内容を話していきます。よろしくお願いします。 今日は人事の方、忙しいマネージャーの方、マインドフルネスの世界の方々もいらっしゃっています。内容が全部わかる人もいれば、1つしかわからない方々もいると思うので、なるべく多くの方がわかりやすいようにお伝えしていきたいと思います。 まず自己紹介です。僕は16年間、広告会社で人材育成をやっていまし

    忙しすぎて、チームで「今何が起こっているか」を把握しきれない管理職 部下のマネジメントよりも先に注目すべきもの
  • 新人を潰す上司・伸ばす上司の差は“指導の順番”にある 社員の4タイプ別の特徴と、適切な指導のポイント

    人材育成で悩んでいる人事担当者、部下指導を「なんとなく」で行っている管理職が、感覚的な指導から脱却し、部下の活躍を促すために有効な打ち手について、株式会社PDCAの学校 代表取締役の浅井隆志氏が解説。記事では、社員を4つのタイプに分類しながら、タイプ別の適切な指導方法について語っています。 忙しい上司を見て「ああはなりたくない」と思う部下 浅井隆志氏:これは、繰り返しウェビナーでお話しさせていただいておりますが、特に最近の若手は自己成長、スキルアップ、キャリアアップを図りたいというニーズがあります。ただ一方で、管理職にはなりたくない。 「管理職になりたくない」という割合が、過去20年ずっと遡っても右肩上がりで増えてるんです。なんでかというと、責任を負いたくない。理由はここだけなんですね。自分の会社の課長や部署を見ると、大変そうだからなりたくない。 もう1つ余談になりますが、以前、千葉に十

    新人を潰す上司・伸ばす上司の差は“指導の順番”にある 社員の4タイプ別の特徴と、適切な指導のポイント
  • 大事なのは「お客さんの言うことを鵜呑みにしないこと」 PMがユーザーヒアリングで“やりがちな失敗”と“解決策”

    プロダクトマネージャーに求められる質、事業成長に貢献するための具体的な心得についてディスカッションをするイベントが、株式会社フライルの主催で開催されました。今回のゲストは、SaaSやアプリ、Web3など幅広い領域で、長年プロダクトマネジメントに携わり、プロダクト開発コミュニティ「PM Club」の運営をしている佐々木真氏。プロダクトマネージャーに必要なスキルや考え方を語りました。全5回。3回目は、ユーザーヒアリングで求められるスキルと、PMに向いている人の特徴について。前回はこちら。 エンジニアPMになれば、一生っていける 財部優一氏(以下、財部):今日はちょこちょこ質問も見ながら進めていければと思っています。(質問を見ながら)おもしろい質問が来ていますね。 佐々木真氏(以下、佐々木):(笑)。メチャクチャおもしろい。 財部:これをちょっと聞いてみたいですね。「プロダクトマネージャー

    大事なのは「お客さんの言うことを鵜呑みにしないこと」 PMがユーザーヒアリングで“やりがちな失敗”と“解決策”
  • アジャイル開発のボトルネックにならないために ソフトウェアテストの2つの課題と3つのアプローチ

    スピーディにテストケースを再利用するノウハウや技術、そしてテストの「実行」ではなく「設計」の自動化に着目したアプローチ法について考える「品質か?開発スピードか?大規模アジャイル時代の品質確保」。ここで株式会社ベリサーブの朱峰氏が登壇。最後に、大規模アジャイルにおけるソフトウェアテストの2つの課題と、課題に対する3つのアプローチについて話します。前回はこちらから。 ソフトウェアテストの2つの課題 朱峰錦司氏:ここからは課題の話になります。冒頭で取り上げたとおり課題はいろいろありますが、今日はソフトウェアテストに話題を絞ります。 ポイントは大きく2つあると思います。1つ目は「早くしないといけないのだから、遅くなっちゃいけないよね」です。当たり前の話です。ソフトウェアテストが足を引っ張らないこと。 でも、扱うものがどんどん複雑になって、どんどん大きくなっていくので、テストにかかる時間は当然延びて

    アジャイル開発のボトルネックにならないために ソフトウェアテストの2つの課題と3つのアプローチ
  • 上流工程の“ひと手間”で手戻りリスクは大きく減らせる ソフトウェアテストのプロが贈る、QCD改善のヒント

    「システム開発に関わるコストを減らしたい」「テストでバグが多すぎるので何とかしたい」「テスト工程まで来てから手戻りが発生し、現場がどんどん疲弊していく」。これらの悩みは開発に関わるPM・SEであれば誰もが直面することです。「PM/SEのための上流工程戦略会議」では、2事例を挙げ、上流工程において“少しの手間”を掛けることで、品質とコストに大きな効果を上げることができるポイントを共有しました。全4回。1回目は、上流工程で曖昧な仕様をつぶすための3つの方法について。 篠原新治氏の自己紹介 司会者:日の登壇者はこちらの方々です。今回はテスト・アライアンス事業部の事業部長である石原さんと、エンタープライズ品質サービス事業部金融ソリューションサービスグループの副部長である畠山さんの2名にご登壇いただきます。Q&Aコーナーのファシリテーターは、グループ開発事業推進部長の篠原さんに務めていただきます。

    上流工程の“ひと手間”で手戻りリスクは大きく減らせる ソフトウェアテストのプロが贈る、QCD改善のヒント
  • 需要がなくならないエンジニアであり続けるために 変化が速いIT業界を生き残る“免震構造型キャリア”

    SESエンジニアが今を楽しみ、希望にみちた未来を実現できる。」そんな状態を目指してスタートした「SES Plus」のラジオ。今回のテーマは、「PM vs スペシャリスト」。日企業において多くあるキャリアの分岐と、需要がなくならないキャリア形成に必要な要素について話しました。 今日のテーマは「PM vs スペシャリスト」 國司壮太郎氏(以下、國司):みなさん、こんにちは。 久松剛氏(以下、久松):こんにちは。 國司:10分で元気が出るエンジニアラジオ「エスプラジオ」。この番組は、エンジニアSESで働くことの良さを再発見し、再創造して、明るく楽しく働ける未来を作りたい。そんな思いを掲げて運営している「SES Plus」の提供でお送りしています。 パーソナリティは、流しのエンジニアリングマネージャーこと久松剛さんと、現役SES人事である私、國司でお届けいたします。久松さん、よろしくお願いし

    需要がなくならないエンジニアであり続けるために 変化が速いIT業界を生き残る“免震構造型キャリア”
  • コードを書いていてマネジメントもやるようになっちゃった人へ 背中で語っていた僕が、プロダクトとピープルに向き合うまで

    「Day One - CTO/VPoE Conference 2022 Spring -」は、日CTO協会が主催するイベントです。パネルディスカッションでは、政財界、テクノロジー分野の第一人者をパネリストにお迎えし、日CTO協会理事のモデレートにより、“Day One”をテーマにご講演いただきます。ここで登壇したのは、株式会社Lighthouse Studio CTOの海老原昂輔氏。これまでの経験から導き出した、“ソフトウェアエンジニア的思考をマネジメントに活用するアプローチ”について発表しました。全2回。前半は、最初期のマネジメントとプログラマーとして犯してしまった禁忌について。 エンジニアにありがちなキャリアの変遷 海老原昂輔氏:「コードを書いていたいけど、マネジメントもやるようになっちゃった人のための生存戦略」というタイトルでトークをします。株式会社Lighthouse Stud

    コードを書いていてマネジメントもやるようになっちゃった人へ 背中で語っていた僕が、プロダクトとピープルに向き合うまで
  • アプリケーション開発者はどこまで知っているべきなのか? 前提知識整理のための、コンテナワークロード超入門

    今押さえておくべき知識をアップデートし、ノウハウを共有し、さらなるスキルアップを実現する場として開催されている、AWS で最も Developer に特化したカンファレンス「AWS Dev Day Online Japan」。ここでSr. Product Developer Advocate, Elastic Containersの原氏が登壇。まずは、コンテナワークロード超入門として、コンテナのデプロイ時とクラッシュ時に起こることを紹介します。全3回。 自己紹介 原トリ氏:オーナーシップの塊、トリです。日はタイトルにあるとおり、アプリケーション開発者はAmazon ECSあるいはKubernetesといったコンテナオーケストレータのことを、どこまで知るべきかについて話します。もともと「どこまで知ればいいのか」というタイトルでしたが、思いが強すぎて「知るべきか」に変わりました。 あらためて

    アプリケーション開発者はどこまで知っているべきなのか? 前提知識整理のための、コンテナワークロード超入門
  • 「これぐらいのことはできていて」は勝手な期待 観察・考察・選択のサイクルで相手の力を引き出す「誰も嫌な思いをしない変化」

    「Scrum Fest Osaka」はスクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業、立場の異なる様々な人々が集まる学びの場です。KEYNOTEで登壇したのは、楽天グループ株式会社の椎葉氏。「誰も嫌な思いをしない変化」をタイトルに、自身が開発グループのサポートをしたときの取り組みについて話しました。全3回。2回目は、誰も嫌な思いをしない変化のために実践したことについて。前回はこちらから。 誰も嫌な思いをしない変化のために「相手に期待しない」 椎葉光行氏:その頃の自分と、今の自分でいろいろと変わったとは思うんですけど、大きくこの2つかなと思います。 「相手に期待をしなくなった」それから「相手の気持ちを考えなくなった」です。 言葉にすると、人としてどうなのという感じがしますけど(笑)、でもこの2つが自分の中でけっこう大きな軸になっています。 何年か前に、娘が「2桁のかけ算教えて」っ

    「これぐらいのことはできていて」は勝手な期待 観察・考察・選択のサイクルで相手の力を引き出す「誰も嫌な思いをしない変化」
  • 認証用トークン保存先の第4選択肢としての「Auth0」

    iCARE Developer Meetupは、月次で開催している株式会社iCAREが主催するエンジニア向けのLT勉強会です。18回目の今回は、Ruby on Railsをテーマに行いました。サーバーサイドエンジニアの越川氏からはToken認証機能について。 Rails APIモードで開発するときの認証用のトークンはどこに保存すればいいの問題 越川佳祐氏:私からは、「Rails APIモードにおけるToken認証機能について」というテーマでLT(ライトニングトーク)をしようと思っていたんですが、スライドを作っていて「あれ、これ別にRailsだけの話じゃなくない?」と思ってしまいました。みなさんの中にも、そう思う方がいるかもしれないんですが、もうこれで作っちゃったのでご了承ください。 私は株式会社iCAREで、サーバーサイドエンジニアをしている、越川と申します。Twitterは@kossy0

    認証用トークン保存先の第4選択肢としての「Auth0」
  • スクラムの58%は失敗している Essenceを混ぜればソフトウェア開発はうまくいく

    スマートエスイーセミナーシリーズ「ポスト・コロナ時代のソフトウェアエンジニアリングを考える」は全5回にわたり、ソフトウェアの開発や運用において変わらない質と、変わりゆく新たな考え方や技術・プラクティスを探るオンラインセミナーです。第3回のテーマは、ソフトウェア開発方法論の基盤。書籍「モダン・ソフトウェアエンジニアリング」の訳者である角征典氏が、そのEssenceについて語ります。後半はEssenceの質について。前半はこちら Essenceの質 途中からプラクティスの説明ではなくてEssenceの説明に踏み込んでしまったんですけれども、これからが題です。ここまではちょっと前フリというか背景で、ここからがEssenceの説明になります。 Essenceというのはカーネルと言語で成り立っていて、これまで説明してきたプラクティスとかあるいは手法の基盤となるようなものを目指しています。将来

    スクラムの58%は失敗している Essenceを混ぜればソフトウェア開発はうまくいく
  • 「Angular」「React」「Vue」の3大フレームワークに集約 ICSの代表が教える「フロントエンド技術」のトレンド

    「キャッチアップしておきたいウェブ制作の最前線」というテーマで、Vue.jsなどJavaScriptを駆使したユーザーインターフェイスの開発を主に担当してきた池田泰延氏が、Webのフロント周りの近年の技術的な動向を解説します。前半はフロントエンド技術のトレンドについて。 スピーカー自己紹介、『JavaScript コードレシピ集』を出版 池田泰延 氏(以下、池田):みなさんよろしくお願いします。ICSの話として、私と鹿野の2名で発表します。HTMLとかCSSとかJavaScriptとか、フロントエンドまわりの最新を説明していきたいと思います。では始めていきましょう! ます自己紹介します。ICSの池田と言います。株式会社ICSの代表をやっています。これはオフィスの写真でして、南麻布にあるのですが、こんなところで仕事をやっています。今はこの状況下なので、会社にはほとんど誰も行っていませんが、こ

    「Angular」「React」「Vue」の3大フレームワークに集約 ICSの代表が教える「フロントエンド技術」のトレンド
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