BMWデザインのワークステーションが米HP社より登場
外見からして、速そうなワークステーションの登場です。 新しい、ヒューレット・パッカード社のワークステーションのフラッグシップモデルのz800が発表されました。その特徴の一つがデザイン。今回のデザインはBMWデザインワークスUSAが手がけています。 そう言われると、前面と天板のフィンがどことなく、BMWのキドニーグリルを彷彿させます。かっこいいです！ 主なスペックを以下に記すと、 スペックは、CPUはインテルのquad-core Xeon 5500を搭載。ビデオカードはNvidia Quadro 5800、メモリーは最大196GBまで対応しています。 デザインだけでなく、中身の方もBMWのように雄々しいですね。 フェラーリモデルのパソコンもありましたが、自宅のパソコンで世界の名車コレクションというのもいいかも。
あのBMWがデザインした近未来的デザインのPCケース「Level 10」
このPCケース、大きさはフルタワー以上となっており、伝統的なPCケースとは違って、ハードディスクや電源パーツがそれぞれ個別にコンポーネント化しているのが特徴。メインとして想定しているユーザーはゲーマー層で、セントラルベースにコンポーネント化された各パーツを組み替えて搭載するという感じの実装になっています。 ちなみに、ただのコンセプトモデルではなく、数量限定ながら実際に販売する予定があるとのこと。コンセプトをデザインしたのはBMW Group Design Works USAで、Thermaltakeの10周年記念モデルになるそうです。 詳細は以下から。 Thermaltake 2009 at CeBIT Hannover! BMWのチームとThermaltakeのCEO かなり大きい ユーザーの興味もかなり引いている模様 激写中 「The Inquirer」によると、実際にはこんな感じ。
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