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ブックマーク / www.afpbb.com (270)

  • イヌやネコのいる家庭に育つとイビキをかきやすくなる、スウェーデン研究

    ルーマニア・ブカレスト(Bucharest)で、ネコを抱く少女(2006年5月7日撮影)。(c)AFP/DANIEL MIHAILESCU 【8月25日 AFP】ネコやイヌなど、毛皮を持つペットに囲まれて育った子どもは、大人になるといびきをかきやすくなる。スウェーデンのウメア(Umea)大学病院によるこうした研究が、英国の学術誌「Respiratory Research」に掲載された。 いびきは、睡眠の障害を引き起こすだけなく、心臓発作や脳卒中のリスクを高めることでも知られている。これまでの研究で、いびきをかく傾向は人生の早い時期に確立される可能性があることが明らかになっている。 同大学病院のカール・フランクリン(Karl Franklin)氏率いるチームは、北欧諸国で無作為に抽出した1万5500人以上に対し、幼年時代の生活、およびいびきの習慣について聞き取り調査を行った。 このうち、1週

    イヌやネコのいる家庭に育つとイビキをかきやすくなる、スウェーデン研究
    spica
    spica 2008/08/27
    「人生の早い時期に炎症性疾患を誘発した結果、上気道の組織が変化」の可能性。これまで、ペットとの同居は“免疫力向上”的利点ばかり取り上げられていたので、新鮮。http://www.neko-jirushi.com/nekomedia/news_detail-1150.html KU。
  • 世界最大のイカ、イメージと異なり実は「ブヨブヨの肥満体」

    南極海域で初めて完全な状態で捕獲されたダイオウホウズキイカ(Mesonychoteuthis hamiltoni、別名コロッサル・スキッド、colossal squid)のオス(2007年2月22日撮影)。(c)AFP/NZ Ministry of Fisheries 【8月22日 AFP】2007年2月に南極海で捕獲された重さ495キロのダイオウホウズキイカ(Mesonychoteuthis hamiltoni、別名コロッサル・スキッド、colossal squid)。これまで発見された中では世界最大とされ専門家らを驚かせたこのイカだが、新たな研究によると、実際はどうやら「海のT-REX(大型肉恐竜ティラノサウルス・レックス)」ではなく、「動きの鈍い肥満体」であった可能性が出てきた。研究チームを率いる海洋生物学者のSteve O'Shea氏が21日、AFPに語った。 O'Shea氏は、

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    spica
    spica 2008/08/25
    「現在我々が目にする姿は変形前」「成長すると体長縮まり体の幅広がり、数千個の卵を抱えるゼラチン質の塊に」「死んだ魚とか食べながら海底でゴロゴロ」。女の加齢は恐怖。http://d.hatena.ne.jp/sukekyo/20080824/1219556097 KU。
  • ユキヒョウの赤ちゃん、おりの中を探検

    ドイツ北東のロストック(Rostock)の動物園で19日、飼育場の中を探検する生後3か月のユキヒョウ、エンバ(Emba)君。(2008年8月19日撮影)。(c)AFP/DDP/DANNY GOHLKE

    ユキヒョウの赤ちゃん、おりの中を探検
  • 目指せ美犬ナンバーワン! イヌ版ミス・コスタリカ大会

    コスタリカの首都サンホセ(San Jose)で開かれたイヌ版ミス・コスタリカ・コンテストの成犬部門でミスの栄誉に輝いたビーグルのTachieちゃん(2008年7月20日撮影)。(c)AFP/Yuri CORTEZ 【7月21日 AFP】コスタリカの首都サンホセ(San Jose)で20日、イヌ版ミス・コスタリカ・コンテストが開催され、成犬部門ではヨークシャーテリア のSammyちゃんが、子犬部門ではビーグルのTachieちゃんが、それぞれミスの栄冠を獲得した。ミス・フォトジェニックには、ミニチュアシュナウザーのLilaちゃんが選ばれた。 イヌの専門誌「Pets y mas」が主催による2008年度の同大会には計300匹のイヌが参加。会場のキャットウォーク(舞台通路)で、その愛らしさをアピールしあった。大会は2日間にわたり開かれた。(c)AFP

    目指せ美犬ナンバーワン! イヌ版ミス・コスタリカ大会
  • 女性を張り倒した巨大カンガルーを犬が撃退、豪州

    豪ウエスタンオーストラリア(Western Australia)州のエクスマウス(Exmouth)近郊の野生のカンガルー(2006年4月5日撮影)。(c)AFP/MARCEL MOCHET 【7月19日 AFP】オーストラリアの牧場で、女性を張り倒した巨大なカンガルーを飼い犬が撃退し、女性が一命を取り留めるという事件があった。女性の息子が19日、明らかにした。 豪ニューサウスウェールズ(New South Wales)州西部に暮らすローズマリー・ニール(Rosemary Neal)さん(65)は18日、飼っている馬の様子を見るために牧場を歩いていたところを、身長2メートル、重さ100キロと推定されるオスのカンガルーに攻撃されたという。息子のダレン(Darren)さんが語った。 「カンガルーが母をめがけて飛びかかってきたんだ。張り倒された途端母は倒れ、その場に横たわった。すると、母の叫び声を

    女性を張り倒した巨大カンガルーを犬が撃退、豪州
    spica
    spica 2008/07/20
    「身長2m、重さ100kgと推定される♂」「母の顔は切り裂かれ、手には重傷」「ひっかき傷が背中じゅうにあり、脳震盪」。この動画http://jp.youtube.com/watch?v=_fHlTAxumSIがぬるいコメディーショーに感じる、野生の恐ろしさ。
  • ネコがレッサーパンダを養育中、オランダ

    オランダ・アムステルダム(Amsterdam)の動物園Artisで、母レッサーパンダに見捨てられ、家で飼われているレッサーパンダの赤ちゃん(2008年7月3日撮影)。(c)AFP 【7月10日 AFP】オランダのアムステルダム(Amsterdam)の動物園Artisは9日、母親に見捨てられたレッサーパンダの赤ちゃんが、家で飼われているネコに育てられていると発表した。母ネコは自分の子どもと一緒に赤ちゃんパンダに乳をやっているという。 動物園によると、この赤ちゃんパンダは現在の状況で元気に過ごしているという。成長するには十分な栄養をとる必要があり、赤ちゃんパンダは少なくとも今後数週間は母ネコから乳をもらう必要がある。動物園では今後数週間様子を見ることにしている。 この赤ちゃんパンダの母親は同時に2匹の子を生んだが、その翌日には2匹とも放置されているのが見つかった。2匹の赤ちゃんパンダは低体温症

    ネコがレッサーパンダを養育中、オランダ
  • 暑い日はコレが一番! 伊動物園の動物たちが猛暑とバトル

    猛暑となったイタリア・ローマ(Rome)のBioparco動物園で、凍った果物をべるクマ(2008年6月30日撮影)。(c)AFP/Tiziana Fabi

    暑い日はコレが一番! 伊動物園の動物たちが猛暑とバトル
  • アイスランドでシロクマを発見、地球温暖化の影響か

    カナダのハドソン湾(Hudson Bay)に張った氷の上にたたずむシロクマ(2007年11月15日撮影)。(c)AFP/Paul J. Richards 【6月19日 AFP】来の生息域から数百キロ離れたアイスランドでホッキョクグマ(シロクマ)が発見されたと、地元の写真家が17日語った。 地元のモルゲンブラディット(Morgunbladid)紙付きの報道写真家ラックス・アクセルソン(Rax Axelsson)氏によると、シロクマが発見されたのは北部の街Saudarkrokkurの近郊。卵や鳥をべて生活しており、おなかをすかせた様子はないという。 シロクマを発見したのは12歳の少女。16日に自宅の農場からさほど遠くないところで犬を散歩させていた時に、「何か白いもの」を発見した。ポリ袋かと思ったが、シロクマであることがわかり、家に走って戻った。「こんなに速く走ったのは生まれて初めて」と少女

    アイスランドでシロクマを発見、地球温暖化の影響か
    spica
    spica 2008/06/19
    「2w前に発見された白熊は、捕獲道具がないとして当局が射殺した。今回発見された白熊については捕獲したいとしている」。「卵や鳥を食べて生活しており、お腹を空かせた様子はない」のも、処置を焦らずに済みそう。
  • 学校に侵入したクマを殺した職員を逮捕、メキシコ

    フランス南西部バニェール・ド・ビゴール(Bagneres-de-Bigorre)近郊で、ピレネー(Pyrenees)山脈に放たれる、スロベニアで捕獲されたヒグマ(2006年4月28日、仏環境省公開。文とは関係ありません)。(c)AFP/MINISTERE DE L'ECOLOGIE 【6月17日 AFP】メキシコ第2の都市モンテレイ(Monterrey)で、学校の中庭に侵入した体長1.8メートルのクマを殺した学校関係者の1人が逮捕された。地元当局が13日、明らかにした。 学校関係者らは、クマが敷地内に侵入してきた際、子どもたちを守ろうとして5人がかりでクマに向かっていったという。 地元環境保護当局の調整官はAFPに対し、「(関係者らは)クマの扱い方を誤り、消耗させてしまった。問題のクマは脱水症状を起こしていた」とした上で、「彼らの捕獲の仕方はクマにとって拷問と同じで、それが原因でクマを死

    学校に侵入したクマを殺した職員を逮捕、メキシコ
    spica
    spica 2008/06/18
    「学校の中庭に侵入した体長1.8mの熊」に「子供達を守ろうと5人がかりで向かっていった」のが、「彼らの捕獲の仕方は熊にとって拷問と同じ」として逮捕。動物達を絶滅に追いやったツケが、慎重な振舞いの要求なのか。
  • ニンジン分け合う、仲良しプレーリードッグ

    ドイツ・ベルリン(Berlin)のTierpark Friedrichsfelde動物園で飼育されているオグロプレーリードッグ(2008年6月11日撮影)。(c)AFP/BARBARA SAX

    ニンジン分け合う、仲良しプレーリードッグ
  • 利用者数1割増、たま駅長の仕事ぶり

    和歌山電鉄(Wakayama Electric Railway)貴志川線貴志駅(和歌山県紀の川市)で、駅長帽をかぶり改札台に座った三毛「たま」(雌9歳、2008年5月22日撮影)。(c)AFP/Toru YAMANAKA 【5月24日 AFP】和歌山県紀の川市にある和歌山電鉄(Wakayama Electric Railway)貴志川線の小さな無人駅、貴志駅で「駅長」を務める9歳の雌の三毛「たま」。たま人気で、2007年3月までの1年間の同線利用客数は前年同期に比べ10%増えた。(c)AFP

    利用者数1割増、たま駅長の仕事ぶり
  • 大阪水族館の赤ちゃんカワウソ、5匹が勢ぞろい

    大阪の水族館、海遊館(Osaka Kaiyukan Aquarium)で3月27日に生まれた、コツメカワウソの赤ちゃんたち(2008年5月21日撮影)。(c)AFP/Osaka Kaiyukan Aquarium

    大阪水族館の赤ちゃんカワウソ、5匹が勢ぞろい
  • 「パンダも木にしがみついていた」、四川大地震を経験した米国人ツアー客が語る

    ヘリに救出され四川省成都(Chengdu)に降り立った外国人ツアー団体(2008年5月16日撮影)。(c)AFP/XINHUA 【5月17日 AFP】(写真追加)12日の四川大地震発生時、米国人のロバート・リトワック(Robert Litwak)さん(55)らは、ジャイアントパンダの囲いの中にいた。彼は、「その時」をまさにパンダと共有していたのだ。 世界自然保護基金(World Wildlife Fund、WWF)職員のリトワックさんら総計12人の米国人ツアー団体はその日、四川(Sichuan)省の臥龍ジャイアントパンダ自然保護区(China Conservation and Research Center for the Giant Panda in Wolong Nature Reserve)を訪問していた。 「現実離れした光景だった。地面がグルグル回り、倒れまいと踏ん張った。見上げた

    「パンダも木にしがみついていた」、四川大地震を経験した米国人ツアー客が語る
    spica
    spica 2008/05/20
    「地面がグルグル回り、倒れまいと踏ん張った。見上げたら、パンダも同じように木にしがみついていたんだ」。せっかく長らえた命、救援物資の不足や遅れで損なわれては勿体ないよな、と思う。パンダも人も。
  • 中国南西部大地震、研究センター飼育のパンダはすべて無事

    中国南西部四川(Sichuan)省臥龍(Wolong)のジャイアントパンダ自然保護区で、笹をべる2頭のパンダ(2006年3月21日撮影)。(c)AFP/LIU Jin 【5月14日 AFP】中国南西部四川(Sichuan)省を震源とする大地震で、国営新華社(Xinhua)通信は13日、同省臥龍(Wolong)のジャイアントパンダ自然保護区で飼育されているパンダ86頭は、地震の被害を受けず、無事で元気な様子を見せていると報じた。 新華社によると、いずれも地震の被害を受けた同省成都(Chengdu)、四川、同省北部の都市西安(Xian)にそれぞれ所在する3か所のパンダ研究センターで飼育されている144頭はすべて無事だったという。(c)AFP

    中国南西部大地震、研究センター飼育のパンダはすべて無事
  • 小さくても強面、ペルーの黒ジャガーの赤ちゃん

    ペルーの首都リマ(Lima)にあるHuachipa動物園で3月に誕生した黒ジャガーの赤ちゃん(2008年5月9日撮影)。(c)AFP/Ernesto Benavides

    小さくても強面、ペルーの黒ジャガーの赤ちゃん
  • 中国からのパンダ貸与をめぐり上野動物園に抗議が殺到

    繁殖のために出張したメキシコシティ(Mexico City)の動物園で、来園者らの前に姿を見せたジャイアントパンダのリンリン(Ling Ling、2003年1月28日撮影)。(c)AFP/Jorge UZON 【5月8日 AFP】来日中の胡錦濤(Hu Jintao)中国国家主席が日にジャイアントパンダ2頭を貸与すると表明したことについて、上野動物園(Ueno Zoo)などに抗議の電話が殺到しているという。 日政府は上野動物園のパンダ、リンリン(Ling Ling)が前月30日、老衰で死んだことを受け、中国側にパンダ数頭の貸与を打診。これを受け胡主席は、福田康夫(Yasuo Fukuda)首相に対し、オスとメスのパンダ計2頭の貸与に応じる意向を示していた。 しかし、その後、上野動物園や同動物園を管轄する東京都に抗議の電話が殺到。 上野動物園職員によると、抗議の内容は「日が高額なレンタル

    中国からのパンダ貸与をめぐり上野動物園に抗議が殺到
    spica
    spica 2008/05/10
    実際のバランスがどうかは定かでないが、少なくともAFP通信は、「上野動物園や東京都」に「高額なレンタル料に対する疑問」「チベット問題に対する中国への抗議」の電話が「殺到」した、と世界的に報じた。
  • ただいま水泳の練習中、独動物園のオオカワウソの赤ちゃん

    ドイツのハンブルク(Hamburg)にあるHagenbeck動物園で泳ぐオオカワウソの赤ちゃん(2008年4月30日撮影)。(c)AFP/DDP/ROLAND MAGUNIA

    ただいま水泳の練習中、独動物園のオオカワウソの赤ちゃん
  • ぽかぽか陽気の米サンディエゴ、パンダが腹ばいになって雪滑り

    米サンディエゴ動物園(San Diego Zoo)で雪と戯れる、ジャイアントパンダ、Su Lin(2008年4月27日撮影)。(c)AFP/San Diego Zoo/Ken Bohn 【4月28日 AFP】暖かな気候が続く中、米サンディエゴ動物園(San Diego Zoo)で飼育されているジャイアントパンダのSu Lin(2)と珍珍(Zhen Zhen)は27日、雪遊びを楽しんだ。この「雪原」は、動物園のパンダ研究所「Giant Panda Research Station」にこの日外部から運ばれた、15トンの雪で作ったもの。生後八ヶ月で初めての雪を体験した珍珍は、腹ばいになっての雪滑りを満喫した。 5月10日から、4日間にわたるイベント「Bear Awareness Days(「クマに対する意識を高める日」の意味)」が開かれ、その一環として、動物園のホッキョクグマの展示施設も一面の雪

    ぽかぽか陽気の米サンディエゴ、パンダが腹ばいになって雪滑り
  • 一見普通の子ネコ? 実は世界最小の珍種野生ネコ「スナネコ」の赤ちゃん

    フランス東部Amnevilleの動物園で15日に誕生したスナネコの赤ちゃん(2008年4月25日撮影)。(c)AFP/JOHANNA LEGUERRE 【4月28日 AFP】(一部修正 4月28日)フランス東部Amnevilleの動物園で15日に誕生したスナネコ(Sand cat)の赤ちゃん2匹が、このほど公開された。スナネコは、野生ネコ科の動物としては世界最小の種。北アフリカのサハラ(Sahara)砂漠から、西南アジアのイランやパキスタンの乾燥地域にかけて生息する。(c)AFP

    一見普通の子ネコ? 実は世界最小の珍種野生ネコ「スナネコ」の赤ちゃん
  • 新・ホッキョクグマ赤ちゃんはお母さんと一緒

    2008年4月16日、ドイツのシュツットガルト(Stuttgart)の動物園で初めての散歩をするホッキョクグマの赤ちゃんWilbaer(右)と母グマのCorinna。(c)AFP/MICHAEL LATZ 【4月18日 AFP】ドイツ南部のシュツットガルト(Stuttgart)の動物園で16日、母親と一緒に初めての散歩をするホッキョクグマの赤ちゃんWilbaer。2007年12月10日に誕生したWilbaerは、「先輩」のクヌート(Knut)やフロッケ(Flocke)とは違い、母親グマCorinnaによって育てられている。(c)AFP

    新・ホッキョクグマ赤ちゃんはお母さんと一緒