タグ

scienceとthinkingに関するsstのブックマーク (8)

  • 脳はあり合わせの材料から生まれた―それでもヒトの「アタマ」がうまく機能するわけ - 情報考学 Passion For The Future

    ・脳はあり合わせの材料から生まれた―それでもヒトの「アタマ」がうまく機能するわけ 人間の脳はその場しのぎの改変を重ねてたまたま今の形になったという脳科学+進化心理学の書。原題は"KLUGE"。クルージ(kluge)とは「エレガントにはほど遠く無様であるにもかかわらず、驚くほど効果的な問題解決法」という意味。 ヒトの身体は明らかに最適化されていない。たとえば四足動物の脊椎を二足歩行に転用したため、速くは移動できず、多くの人が腰痛に悩まされている。呼吸と事のために使う器官を発声に転用したので人間の言語は混乱している。目は受光部が後ろ向きのため盲点が存在してしまう。そして脳には反射や衝動を司る古い部分にのっかって思考を司る新しい部分が加わっているから、純粋な推論が下手だ。 進化の歴史の上でいきあたりばったりに、古い技術の上に新しい技術をぬり重ねたのが、ヒトの身体なのだ。この姿からだけでも全能の

    sst
    sst 2009/04/23
    kluge:エレガントにはほど遠く無様であるにもかかわらず、驚くほど効果的な問題解決法/不完全であり多様であることが種としては最善の戦略なわけだが、個としてはその不完全さを克服していかねばならない
  • MORI LOG ACADEMY: 再び「すぎ」について

    WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏo̂͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Ac Hotel By Marriott Tokyo Ginza Aman Tokyo Hotel Ana Intercontinental Tokyo, An Ihg Hotel Andaz Tokyo - A Concept By Hyatt Hotel Ascott Marunouchi Tokyo Aparthotel Bulgari Hotel Tokyo Cerulean Tower Tokyu Hotel, A Pan Pacific Partner Hotel Tokyo Conrad Tok

    sst
    sst 2008/12/23
    自分でもやろうと思えばできること、作れるものだということが嬉しかった
  • 週が明けて/分析屋のセカイ - *graph

    出勤いたしましたら職場は思った以上にフィーバーしておりました… 通常我々現場の分析技術屋は直接問い合わせに出ることはあまりないので、「まー問い合わせは当然結構きてるだろうな」程度の感覚だったのですが、目の前にモノが押し寄せてくるとやっぱり実感として違うものが。 上の方からも「サンプルの容器包装に破損はないか、異臭はしないか、付着物はないか確認すること」とか通達がきたりする割に、通達のどこにも「皆さんも十分気をつけて下さい」の一言もないところに、やっぱわしら鉄砲玉じゃけんの、とやさぐれてみたりする朝。 でまあ、とりあえずホンモノはこんな匂い、ということで何人か集まってメタミドホスの標準品を回し嗅ぎ。 (専門家の指導のもとで行っていますので、良い子も悪い子も普通の子も絶対に真似しないでね) テレビではニラの腐ったような匂いと表現していましたが、個人的にはおばあちゃんちみたいな匂いでした<わから

    sst
    sst 2008/02/05
    せめて今実際に施行されている規制を参照してはくれんやろかと/評価されないのは我らの誇り
  • 僕たちに自由意志はあるのか?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 前触れもなく突然「自由意志」という言葉を使っているとはいえ、なにも殊更に哲学的な考察を行おうというつもりはないのですが、こうも最近読むのなかに「自由意志」に関する記述が行われているのを目にしてしまうと、一言でも何か言わなきゃいけないような気にもなったりします。 意思決定はタイミング?特に昨日書評を書かせていただいた池谷裕二さんの『進化しすぎた脳』で紹介されている、2005年の『サイエンス』に掲載されたという論文のヒルを使った意思決定のメカニズムに関する実験の結果などを知ってしまうと、果たして「自由意志」などというものは当に存在するのかと疑ってみたくもなります。 この実験では、シャーレの底にいるヒルの体を棒でつつくという行為を行います。その際、つつき方はまったく同じでもヒ

    sst
    sst 2007/02/21
    人間は宇宙方程式を「発見」できるのか
  • 医学都市伝説: 飛行機はトレッドミルから離陸出来るか?

    今月11日、ウエブ版ニューヨークタイムズのテクノロジー関連コラム「ポーグス・ポスト」に、最近ネットを騒がせている話題として紹介されているのが表題の問題。ディビッド・ポーグという人は、マック情報で有名なんだそうだが、あまり物理(というほどのものではないが)には詳しくない様子。Link>(元ネタは"Straight Dope") 要は、充分な幅と長さがあるトレッドミルを想像し、そこに飛行機(ジェット機、プロペラ機を問わない)を置いた時、果たしてこの飛行機は離陸出来るかというものである。私にはこれは考えるまでもない問題だと思われる。飛び立てるに決まっているでしょ? 飛行機は別にエンジンで車輪を回転させて離陸スピードを得ているわけではない。プロペラなり、ジェット噴射で前に進むのである。動いているトレッドミルの上で滑走を開始しようと、エンジンを吹かせば離陸スピードに達して飛行機は離陸するだろう。そり

    sst
    sst 2006/12/20
    知識による前提条件の解釈の違い/トレッドミルでは「飛行機」の速度を0にできない→飛べる or トレッドミル上では「全ての動体」の速度が0になる→飛べない/常識は本当に厄介。特に専門用語が入った時は。
  • ゲーム理論入門 (日経文庫―経済学入門シリーズ) | 武藤 滋夫 |本 | 通販 | Amazon

    ゲーム理論入門 (日経文庫―経済学入門シリーズ) | 武藤 滋夫 |本 | 通販 | Amazon
  • 99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書) 竹内 薫

    99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書) 竹内 薫
  • Zopeジャンキー日記 :規格外の東大名誉教授、西村肇

    Rauru Blogの「確かに、まず日語ではあるが」に引用されていた、以下の言葉にピンとくるものがあった。 <したがって結論として言えば、私は単純に日語をロジカルにしようとする努力には疑問を感ずる。日語の目的はロジカルな対話とか議論による決着にあるのではなくもっと別のところにあるのだろう。それは比較的均質な人間集団がまとまって行動するために「雰囲気」を作るコトバとして発達したのであろう。上下関係と対面を気にし、しかも嫉妬心が強い社会の中で上下に自己実現をはかるためには欠かせない表現手段だと思う。それはそれで非常に大事なことではないか。ロジカルな表現で議論する必要があるなら、それに適したコトバでやるほうがよい。英語でやるほうがよい。日人同士でも。これからは、それができる教育が必要だと思う。そしてその影響が自然に日語にもおよんで来るというのが、実際的な解決だと思う>。 私も、日語は

  • 1