小悪魔なアゲハ嬢の場合には、髪の毛をトグロのように巻き上げていく、特盛ヘアなんかが流行っているけれど、トグロ巻きの元祖といえばやっぱり蛇。今蛇じゃなくてう○こを連想しちゃったおともだちは記憶の捏造を行っておいてね。 てことで、そんな蛇の中でも、木の上で素敵にトグロを巻くのが上手なのが、この「ミドリニシキヘビ」なんだ。 雑学 Part2 | 木の上でダマになっているミドリニシキヘビ ミドリニシキヘビの生態 インドネシアやオーストラリア、パプアニューギニアに生息するミドリニシキヘビは最大全長220cmのその体をうまい具合に熱帯雨林地帯の木に巻きつけ、葉っぱのフリをしながら、尻尾だけダランとたらしてブラブラさせて、その動きにつられてやってきた他の小動物を十分にひきつけたところでパクッっとおいしくいただくという捕食形態をとるそうなんだ。 ミドリニシキヘビは毒を持っていないそうだ。その代わり100本
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