Bookに関するssuguruのブックマーク (278)

  • ジョセフ・ヒース「少年とセックスと本とビデオゲーム」(2017年8月2日)

    Boys, sex, books, video games Posted by Joseph Heath on August 23, 2017 | gender 教育者のほとんどが気づいていることがある。我々の社会において男の子がを読まなくなっていることだ。「文学の危機」とまで呼んでしまうのは少し大げさかもしれない。それでも、男の子がを読まなくなっている現象は現在進行であり、問題でもある。私には12歳の男の子と13歳の女の子がいるので、親としてここ数年にかけて、この現象を注視してきた。おかげで文学の中でもYA(ヤングアダルト:若年層向け)分野で何か起こっているのかを、私の同世代の誰よりも精通することにもなってしまった。よって以下、この分野におけるいくつかの観察事例だ。 女性は小説一般において読者層の多数派を占めているわけだが、YA文学分野では、(成功した)作家の多数派も女性になっている

    ジョセフ・ヒース「少年とセックスと本とビデオゲーム」(2017年8月2日)
    ssuguru
    ssuguru 2018/06/22
    ハリー・ポッターの最初の数編を読んで、日本の少年漫画と比べて戦闘シーンにあまりに工夫のないことに拍子抜けしたのだけど、言及されていることと同根だろうか。日本では子供の読者の男女比、他書と比べて如何に
  • 絵本が1,000冊以上ある我が家で、子どもが繰り返し読んだとっておきの絵本たち/寄稿:よく眠りたまに色々考える主婦(甘木サカヱ) - ソレドコ

    こんにちは! はじめまして。絵が大好きなフリーライター、甘木サカヱです。Twitterでは「よく眠りたまに色々考える主婦」という名前で、絵、ワーキングマザーの日常についてなど日々呟いております。 私の趣味で、絵が1,000冊以上ある家 もともと絵が好きだった私。2人の子どもが産まれ成長するごとに蔵書は少しずつ増え、いつしか1,000冊を超えました。1,000冊を超えてからは恐ろしくて数えることを止めました……。 しかし、毎日違う絵が読めるほど蔵書がある環境でも、子どもは自分のお気に入りのを見付け、同じを繰り返し「読んで!」と持ってきます。 我が家の子どもたちは、もう12歳と9歳。絵を読む頻度はだんだん少なくなってきましたが、これまで浴びるように絵を読んできた2人が、成長の過程で何度も何度も読んだを「子どもの“相棒”となった絵」「読むとほっとする絵」「図書館では借

    絵本が1,000冊以上ある我が家で、子どもが繰り返し読んだとっておきの絵本たち/寄稿:よく眠りたまに色々考える主婦(甘木サカヱ) - ソレドコ
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    ssuguru 2018/06/22
  • 図書館で借りたあと買いなおした絵本5選

    あるある はやくいいたい「ページ数の割に高くないか?」って思う。失敗したくないから、自分が子供の頃に読んでもらった絵とか、ベストセラーを買いがち。で、「案外反応よくないな?」ってなる。 いや、実際のところ、ベストセラーはやっぱりすごい。こどもの感性にピッタリフィットした場合、誇張抜きで100回ぐらい読むから「これで1,000円? 激安やな!」って思うんです。 うちのこどもの場合だと だるまさんシリーズ(かがくいひろし)いないないばああそび(木村裕一)やさいさん(tupera tupera)おててがでたよ(林明子)きんぎょがにげた(五味太郎)はらぺこあおむし(エリック・カール)からすのパンやさん(かこさとし)ぐりとぐら(中川李枝子、山脇百合子)(通年で)こどものとも012シリーズ以上、1歳から2歳の成長過程でこどものハートを盗んだ順。このへんは、もう、ほんと聖書と書いてバイブル。 一方

    図書館で借りたあと買いなおした絵本5選
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    ssuguru 2018/06/05
  • 失敗していいよと言ってくれる会社 - An Everyone Culture by Robert Kegan and Lisa Laskow Lahey - 未翻訳ブックレビュー

    An Everyone Culture: Becoming a Deliberately Developmental Organization 2016/09/11 初出 2017/09/01 日語版発売につき更新 ロバート・キーガン、 リサ・ラスコウ・レイヒー「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか 」として2017/8/7発売 組織に属する多くの人間は、来の仕事とは別に、誰もお金を払ってくれないもうひとつの仕事をしている。自分の弱点を隠し、周囲からよく見られるように振る舞うという仕事だ。 もし、膨大なリソースを奪っているこの仕事から個人を解放できたらどうなるだろう。ハーバード大教授のロバート・キーガンとリサ・レイヒーが書で提唱する新しい組織のあり方、それがDDO = Deliberately Developmental Organizationである。 DDOの適切な訳語は分からない

    失敗していいよと言ってくれる会社 - An Everyone Culture by Robert Kegan and Lisa Laskow Lahey - 未翻訳ブックレビュー
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    ssuguru 2018/02/18
    “日本語版「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか ― すべての人が自己変革に取り組む「発達指向型組織」をつくる」”
  • ビル・ゲイツが「ここ10年で読んだ最高の一冊」を発表、選ばれた「永遠のお気に入り」とは?

    「私たちは人類史上、最も平和な時を生きている」ということを論じたスティーブン・ピンカー氏の「暴力の人類史」について、ビル・ゲイツ氏が「進歩の説明について、こんなにも明確に記したを見たことがない」と紹介しています。読書家のゲイツ氏は毎年「その年に読んだ中で特に興味を引かれた」を紹介していますが、暴力の人類史については「ここ10年読んだ中で最高」「『今年の』ではなく『永遠の一冊』」としています。 My new favorite book of all time | Bill Gates https://www.gatesnotes.com/Books/Enlightenment-Now ゲイツ氏がオススメする「The Better Angels of Our Nature」は2011年に出版され、日では「暴力の人類史」として翻訳されています。近年、テロや戦争のニュースが多く報じられていま

    ビル・ゲイツが「ここ10年で読んだ最高の一冊」を発表、選ばれた「永遠のお気に入り」とは?
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    ssuguru 2018/01/31
    本文末尾にもあるけど、「暴力の人類史」の概略がつかめるshorebirdさんの書評はこちらだ! http://d.hatena.ne.jp/shorebird/20130109
  • 大矢博子/ジュリー・ベリー『聖エセルドレダ女学院の殺人』解説[全文] : Web東京創元社マガジン

    2017年01月04日14:23 by 東京創元社 大矢博子/ジュリー・ベリー『聖エセルドレダ女学院の殺人』解説[全文] カテゴリ海外ミステリ 女子寄宿学校に死体はいらない! 校長とその弟が殺された!? 7人の少女が謎に立ち向かう! 大矢博子 hiroko Oya とびきりキュートで、底抜けにコミカルで、とてつもなくスリリングで、そして意外とスパイシー──それが書『聖エセルドレダ女学院の殺人』である。 舞台はヴィクトリア朝終盤の1890年、イングランドのケンブリッジシャー州イーリーにある小規模な女子寄宿学校、聖エセルドレダ女学院だ。生徒は十代の少女が7人。少女たちと共に校内で暮らす女校長と、通いのメイドがいる。 え、たったそれだけで学校? と思われた方もいるだろうが、それについては後述するのでしばしお待ちを。 同校では、日曜日にプラケット女校長が弟のゴッディングをもてなすのが習わし。女生

    大矢博子/ジュリー・ベリー『聖エセルドレダ女学院の殺人』解説[全文] : Web東京創元社マガジン
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    ssuguru 2017/12/30
  • 「The World Until Yesterday」 エピローグ  - shorebird 進化心理学中心の書評など

    The World Until Yesterday: What Can We Learn from Traditional Societies? 作者: Jared Diamond出版社/メーカー: Allen Lane発売日: 2012/12/31メディア: ハードカバー クリック: 51回この商品を含むブログ (27件) を見る ダイアモンドは最後にエピローグと称してまとめの章をおいている. エピローグ 最初はニューギニアのポートモレスビーからロサンゼルスの自宅への戻り旅にかかる自らの内的印象が語られる.フライト中はフィールドノートの整理をしているので心はニューギニアのままだが,ロス空港のバゲージクレームからメンタルの移行が生じ始めるのだそうだ.自宅は家族と会える喜びと慣れた世界への安心感が圧倒的だが,ニューギニアのビビッドカラーに比べ風景は白黒でくすんでいる.アメリカでの生活は時間の

    「The World Until Yesterday」 エピローグ  - shorebird 進化心理学中心の書評など
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    ssuguru 2017/12/07
    ジャレド・ダイアモンド「昨日までの世界」エピローグにある現代社会のアドバンテージ、伝統社会のアドバンテージ、伝統社会から学べること。
  • 枝野幸男とジェレミー・コービン ブレイディみかこ「労働者階級の反乱~地べたから見た英国EU離脱~」 - あざなえるなわのごとし

    www.buzzfeed.com 急立ち上げだった立憲民主党(立民)が躍進した影には、SEALDsの協力があった、という記事。 SEALDsの行う活動に関しての評価はさておき、ちょうど読んでいたブレイディみかこ「労働者階級の反乱~地べたから見た英国EU離脱~」に引っかかる部分があった。 【スポンサーリンク】 円周の内と外 この「労働者階級の反乱~地べたから見た英国EU離脱~」では、労働者階級の男性と結婚し、現在も英国に住むブレイディみかこ氏が、トランプ現象と同一に扱われがちな英国のEU離脱(ブレグジット)が、当に同じものなのかどうかに疑問を持ち、それを確かめるため英国労働党の歴史を振り返るなどした一冊。 ブレイディ氏が、友人らに英国離脱について直接聞いていたりするのも、現地に住む著者ならでは。 日ではわからない生の意見も多く、読み応えがある。 中でも英国と米国での労働者階級の認識の差が

    枝野幸男とジェレミー・コービン ブレイディみかこ「労働者階級の反乱~地べたから見た英国EU離脱~」 - あざなえるなわのごとし
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    ssuguru 2017/11/07
    面白そうなのでいつか読むためにAmazonのウィッシュリストに入れておいたぜ。
  • ヘーゲルと現代経済学 - 梶ピエールのブログ

    現代経済学のヘーゲル的転回:社会科学の制度論的基礎 (叢書《制度を考える》) 作者: カーステン・ヘルマン-ピラート,イヴァン・ボルディレフ,岡裕一朗,瀧澤弘和出版社/メーカー: エヌティティ出版発売日: 2017/06/19メディア: 単行この商品を含むブログ (3件) を見る 「現代経済学のヘーゲル的転回」。このタイトルを見て、「なんじゃそりゃ」?と思う人が多いだろう。あるいは、今やすっかり廃れてしまったマルクス経済学を、そもそも「逆立して乗り越えた」はずのヘーゲル哲学までさかのぼって擁護しようとした時代遅れの書物だと思うかもしれない。だが、これはそういうでは全くない。 書は(マルクス経済学ではない)現代経済学の方法論的な弱点と、それに対するオルタナティブを「制度」と「倫理」の観点から真摯に問い直した研究として、後世に名を残すだけのインパクトと可能性を兼ね備えただと思う。ちな

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    ssuguru 2017/08/05
  •  ウェンディ・ブラウン『いかにして民主主義は失われていくのか』 - 西東京日記 IN はてな

    一言でいえば新自由主義批判のですが、新自由主義がいかに格差社会を生み出したか、というような批判ではなく、新自由主義が政治の語彙を経済の語彙に変えてしまい、それが政治を歪めているということを、フーコーの『生政治の誕生』における「統治」の概念を用いながら批判的に分析しています。 と、書くと、読んだ人であれば稲葉振一郎『政治の理論』を思い出すかもしれません。 稲葉振一郎の『政治の理論』でも、フーコーが『生政治の誕生』で打ち出した「統治」の概念をキーに現代社会における政治の変容が分析されていました。古代ギリシャのポリスなどで行われていた「政治」にかわって、近世になると政治の場に権力による「統治」が持ち込まれ、それによって社会問題を解決することが期待されるようになってきたというのです。 ただ、違うのはこのの著者のブラウンが「左翼」だということ。著者は自らをの中でも「左翼」だと言っていますし、フ

     ウェンディ・ブラウン『いかにして民主主義は失われていくのか』 - 西東京日記 IN はてな
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    ssuguru 2017/04/21
  • 道徳に関する意思決定と感情の関係について、心理学者兼哲学者のジョシュア・グリーンへのインタビュー - 道徳的動物日記

    www.theatlantic.com 今回紹介するのは、 The Atlantic に掲載された、ローレン・カッシーニ・デイヴィス( Larwen Cassani Davis)という Editorial Fellow(編集委員?)による、哲学者・心理学者のジョシュア・グリーン(Joshua Greene)へのインタビュー。 グリーンの著書 Moral Tribes は邦訳もされている。道徳に関する心理や思考のメカニズムを解説するという事実についての既述的なパートと、心理や思考に関する事実を踏まえたうえで功利主義を擁護し他の種類の理論を批判する規範論的なパートがうまく組み合わされているのが魅力的なである。インタビューでは規範論の方にはあまり触れられていないが。 モラル・トライブズ――共存の道徳哲学へ(上) 作者: ジョシュア・D.グリーン,竹田円 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日:

    道徳に関する意思決定と感情の関係について、心理学者兼哲学者のジョシュア・グリーンへのインタビュー - 道徳的動物日記
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    ssuguru 2017/01/01
    近年の神経科学の成果は道徳哲学にどのような影響をもたらすんだろうかと気になっていたので「モラル・トライブス」いくか。
  •  「だれもが偽善者になる本当の理由」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    だれもが偽善者になる当の理由 作者: ロバートクルツバン,Robert Kurzban,高橋洋出版社/メーカー: 柏書房発売日: 2014/09/01メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見る 以前私がレビューした進化心理学者ロバート・クルツバン(Robert Kurzban*1)による「Why Everyone (Else) Is a Hypocrite」が邦訳出版された. 副題は特に付されていないが,柏書房の書籍情報では「なぜ,その"都合の良さ"に自分で気が付かないのか」とキャッチコピーが付けられていて,なかなか書の衝撃的な内容をうまく捉えているように思う.装丁は一般向けのライトな心理学のによくあるやや軽いタッチのものになっているが,表紙にも帯にも「進化心理学」や「進化」については触れていない.これでは書の議論の基盤の堅確さ,内容の革新性は伝わりにくいのではないか

     「だれもが偽善者になる本当の理由」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
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    ssuguru 2016/12/02
    こちらは邦訳成ってた。嬉しやありがたや。Kindle版があればさらに嬉しかった
  •  「Spent」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    Spent: Sex, Evolution, and Consumer Behavior 作者: Geoffrey Miller出版社/メーカー: Viking Adult発売日: 2009/05/14メディア: ハードカバー購入: 4人 クリック: 183回この商品を含むブログ (50件) を見る 書はヒトにおける性淘汰についてリサーチを続けている進化心理学者ジェフリー・ミラーによるヒトの消費行動,特に誇示的消費とされる部分にかかるである. 普段私達は様々な買い物を楽しんでいるが,それは進化的にはどう説明されるべきものだろうか.考えてみると,高価な買い物が直接に生存価や繁殖価を上げるわけではなさそうだ.ミラーによると,その説明の1つは「私達が潜在的配偶相手や潜在的友人や同じグループの属する人々に対して,自分がいかに配偶相手としてふさわしいか,あるいはいかに互恵的なやりとりの相手として

     「Spent」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
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    ssuguru 2016/12/02
    とっくに邦訳されてたりしないかなーと思ったけど、しなかった。翻訳お祈りブクマ。
  • SF入門者だけど、次の一冊を教えてほしい

    最近SFを読み始めたのだけれど、SF面白いね。なので、お詳しい方々、おすすめ教えてください。特に、意識とはなんぞや、とか、知性とはなんぞや、とか哲学的なテーマに踏み込めている作品を知りたい。作品自体が壮大な思考実験になっているような。最近読んだやつの個人的な評価を一応下に載せておきます ◆めちゃくちゃ面白かった グレッグ・イーガン「ディアスポラ」 グレッグ・イーガン「順列都市」 テッド・チャン「あなたの人生の物語」 ジョージ・オーウェル「1984年」 スタニスラフ・レム「ソラリス」 ◆面白かった 伊藤計劃「虐殺器官」 アーサー・C・クラーク「2001年宇宙の旅」 レイ・ブラッドベリ「火星年代記」 ◆まあまあ ジェイムズ・P・ホーガン「星を継ぐもの」 アーサー・C・クラーク「幼年期の終わり」 伊藤計劃「ハーモニー」 ◆自分には合わなかった アルフレッド・ベスター「虎よ、虎よ!」 マイケルコー

    SF入門者だけど、次の一冊を教えてほしい
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    ssuguru 2016/11/27
    同意見多数ながら、イーガンの「祈りの海」と「しあわせの理由」。ニューロマンサーはニンジャスレイヤーを読んだ後だと入りやすかったよ。/エンダーのゲームは幅広い人におすすめできる。新訳も出たし。
  • ずるずると小さい世界に留まらないために――最相葉月の仕事論/『最相葉月 仕事の手帳』著者・最相葉月氏インタビュー - SYNODOS

    25才で上京、コネはなし。最相葉月はどのようにノンフィクションライターになったのか。今年4月、『最相葉月 仕事の手帳』(日経済新聞出版社)が上梓された。取材の依頼から話の聞き方、資料の集め方、執筆まで、自身の経験をもとに仕事論を綴っている。今回は、編集者・ライターの心得について、著者の最相葉月さんにお話を伺った。(聞き手・構成/山菜々子) ―― 『仕事の手帳』では最相さんの仕事論を書かれていますね。どのようなか簡単に説明していただけますか。 日経新聞夕刊の「プロムナード」という随筆欄で連載した記事を中心に構成しています。私は25歳で神戸から上京しました。はじめは編集者をしていて、そののちにライターになったのですが、とにかく土地勘も人脈もゼロからのスタートでした。その中で感じたことや自分なりの仕事術をまとめた内容だったのですが、連載中からとても反響があったので編集者がにしましょうと提

    ずるずると小さい世界に留まらないために――最相葉月の仕事論/『最相葉月 仕事の手帳』著者・最相葉月氏インタビュー - SYNODOS
  • 次のAmazonレビューを確認してください: 「反戦・脱原発リベラル」はなぜ敗北するのか (ちくま新書 1168)

    私自身が、なんらかの左翼的な運動に参加しているわけではないし、応援しているわけでもない。ここに書かれていることはおそらく正論だろう。だが、やはり「ここに書かれた言論の効果はどのように測定されるのか?」という疑問は残る。デモをしている人がデモ充なら、著者は「冷や水」充をしているだけではないのか? 前々から疑問だったが、著者・浅羽通明の師匠筋にあたる呉智英のを読んでも、とくに気分が落ち込むということはないのだが、浅羽のを読むと、読後、まったくやる気がなくなる。それは、浅羽の批判そのものがキツいというのはもちろんだが、彼の読者がどのように彼の言葉に喝采し、胸のすくような思いをしているのか、というのが透けて見えてしまうからだろう。彼の読者の大半は、まじめで、知的好奇心があり、軽率な左翼的な考えを苦々しく思っている。選挙には行くだろうが、それ以外の政治運動は、まずしないだろう。ということは、シー

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    ssuguru 2016/06/10
  • 『記憶に自信のなかった私が世界記憶力選手権で8回優勝した最強のテクニック』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

    記憶力。 私は自信がありません。 こちらの『記憶に自信のなかった私が世界記憶力選手権で8回優勝した最強のテクニック』を読みました。 記憶に自信のなかった私が世界記憶力選手権で8回優勝した最強のテクニック 作者: ドミニク・オブライエン 出版社/メーカー: エクスナレッジ 発売日: 2012/07/02 メディア: 単行(ソフトカバー) 購入: 1人 クリック: 6回 この商品を含むブログ (2件) を見る 世界記憶力選手権で、8回優勝した人が、そのテクニックを書かれています。 『ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由』 - 読書から学ぶブログ【書評・感想】 ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由 作者: ジョシュア・フォア,梶浦真美 出版社/メーカー: エクスナレッジ 発売日: 2011/07/29 メディア: 単行(ソフトカバー)

    『記憶に自信のなかった私が世界記憶力選手権で8回優勝した最強のテクニック』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
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    ssuguru 2016/05/10
    昔読んだけど、日常的には運動と瞑想と睡眠の方が有用。ただ、有名な共感覚の人を指して詐病ではと指摘していたのが印象に残ってる。披露した技能は記憶術に馴染むもので、過去に記憶メソッドを販売してたとか。
  • 本当に役立ったハワイ本だけ紹介 ~ガイド本比較と情報整理術~ - ANAとマイルのパパじゃない

    旅行は、意識した時から実質始まっている。みなさんもそうですよね? こんにちは。寄稿者のモッシュです。レンタルWi-Fi比較に引き続き寄稿させていただきました。今回も実際のハワイ旅行にダイレクトに役立つ情報をお伝えします。テーマはハワイです。 どの旅行もガイドを買った時から旅行が始まります。僕はハワイ旅行のたびに何冊も買っています。 ネットにも有益な情報が落ちているにはいますが、ブログでの情報収集はあんまり効率がよくない気がします。「うちの○○君(旦那のブログ上での愛称)とチビ○○君がうんたら~」みたいな内容が多く、情報を拾うという意味ではちょっと苦労しました。なので、実体験からハワイ関連で情報収集するのは、情報量、時間短縮の2つの観点から、いい手段だと思ってます。*1 なにより、を買った時から実質ハワイ旅行が始まりますからね! 僕としては気になった数冊を気前よく購入することをお

    本当に役立ったハワイ本だけ紹介 ~ガイド本比較と情報整理術~ - ANAとマイルのパパじゃない
  • 不思議大好きは勇気を高める - 山梨臨床心理と武術の研究所

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    ssuguru 2016/01/12
    「魔術的思考を利用する」が何の本に書いてたか思い出せなかったけど、ディーナー「勇気の科学」だった。