先日(7月13日)の夜の楽しい飲み会報告の延長戦ですが、13日の掲載記事に「NPOマネジメントの可能性と危険性」ということについて書きました。 この「可能性」については、これまでもこのブログでも多く語ってきています。今の日本のNPOが更に発展して、いい活動を展開していくうえで、マネジメントの領域にいくつもの課題があり、ファンドレイジングもそのひとつであるということです。こうした「課題」があるということは、即ち、それを解決することによる、更なる発展の可能性があるということになります。 他方で、アリゾナ大学のJoseph Galaskiewicz(ガラスキウィッチ)教授と話していて、もうひとつの側面である、「危険性」の話になりました。 この「NPOマネジメントの危険性」の議論、私もアメリカにいたときに若干感じたところではありましたが、NPOマネジメントがどんどん高度化・先端化しているアメリカで
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