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Case:Successfully integrated Online and Offline Marketing ここ数年で一気に広がりを見せたO2Oプロモーション。スマートフォンとソーシャル・メディアの爆発的な普及によって、オンラインからオフライン(その逆も然り)への垣根がぐっと低くなりました。 さらにGPSやAR、NFCなどの新しい技術を絡めれば、プロモーションの手法は無限大。今回はそんな大きな可能性を秘めたO2Oの事例をまとめてご紹介します。 1.韓国大手スーパー、Wi-Fiルータ内蔵の『空飛ぶお店』で新規顧客獲得に成功 [国名:韓国/企業名:Emart] 韓国大手スーパーマーケット・Emartによるプロモーション。韓国の人々は世界で最も長時間働くといわれ、その結果いつも時間に余裕がありません。必然的に日常利用するスーパーではアクセスのし易さを最も重視することになり、“近場の店舗を
ここ数年、社会貢献に関するセミナー、シンポジウム、勉強会、飲み会などのイベントが異常に増えている。刺激的なテーマが多いし、社会貢献のキーマンにまとめて会えるのでなるべく参加しているのだが、去年あたりから、ある“変化”に気づいた。冗談半分、本気半分でよく言ってるのだが、 「2~3年前までは、社会貢献系のイベントに行っても、どこにも電通はいなかった。いまはどこに行っても電通がいる」 もちろん、ここでいう「電通」とは「大手広告代理店」の象徴として使っているのだが、昨年くらいから本当に広告マンの参加が増えていると感じる。 「ブーム」は 本当に罪なのか? 広告代理店というのはトレンド商売だから、広告マンが押し寄せているということは、そこが次なるトレンドの場所だということだ。このような状況に対して、社会セクターの側からは批判的な意見も聞こえてくる。 「広告代理店の人間は社会貢献をブームにしようと企んで
株式会社電通は、公共性の高い広告やコンテンツの企画制作、キャンペーンの企画立案、戦略立案に特化したコミュニケーションの専門プランニング・ユニット『電通ソーシャル・デザイン・エンジン』を立ち上げ、4月1日から活動を開始すると発表した。 環境問題や国際貢献、地域活性化など社会課題を扱う広告へのニーズが高まる中、電通はNPOやNGO、国際機関や地方自治体などと新たな関係性を構築する。 社内の別々の部署のスタッフをあつめ、クリエーティブから仕掛け作りまでワンストップで提案していく。
東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:)と株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区 執行役会長兼執行役社長:川村 隆)は共同で、平成21年(2009年)4月20日(月)から6月30日(火)まで、駅を中心とした地下空間から街中の目的地に向かうための駅周辺案内サービスのニーズを調査することを目的に、電子案内表示板「タッチで道案内」の実証実験を東京メトロ銀座駅で実施します。 今回の「タッチで道案内」の実証実験には、薄型ディスプレイを内蔵したタッチ式の表示端末で縦型と横型の2種類のタイプを用意し、数寄屋橋交差点改札口側に縦型タイプを、銀座四丁目交差点改札口側に横型タイプの端末をそれぞれ設置します。 それぞれの電子案内表示板では、駅周辺の地図や地下通路を地図形式で表示するほか、地下の改札口に設置された電子案内表示板から地上の目的地までの連続したルートの表示や施設名の50音順リストからの目的地選択、選
今でもジャックってやると、やっぱ迫力あるねえとぼーっと見ていると、普段の車内広告では全く見慣れないものが出現。 せ!洗濯物ですよ! で、さらにすごいのが! 上にこんなものがかかっていると、人はうっかり見上げてしまうわけですよ。ぐぐっと首を上げてね。 そうすると、首を元に戻すときに、反動でちょっと目線が下にいくわけです。で、その下にすかさずこんなものが貼ってあるわけです。 これはうまい! 洗濯物から落ちた水ということはすぐにわかるし、電車の床になじみつつも、しっかりメッセージは伝える。これはうまい。 そういえば、電車の床に広告っていうのは、はじめて見たからもしれません。 でね!これがあと2つあるわけです。 洗濯物と!
ベムがクッキーなる技術と向き合ったのは1996年、インフォシークの広告配信技術の説明を受けた時だ。クッキーみたいにポロポロと落ちて行った先まで追跡できるからという俗語と教わった。それから四半世紀以上、クッキーの権化だったグーグルもプライバシーにかかわるトレンドから、クッキーの代替技術を提唱している。いろんなカンファレンスでも「クッキーレス時代にどうする」というテーマで喧しい。 しかし、本質は代替技術をどうするという話ではない。個人情報を扱う企業の振舞いが試されている。プライバシー対応に対する企業姿勢の問題で、経営者が宣言することであって、情シスなり法務が都度その時点のガイドラインに対応すればいいということではない。 ベムはSDGsの18番目に個人情報に対する企業姿勢を加えてもいいのでは?と冗談で話すくらいだ。個人情報との向き合い方に関して、企業姿勢が問われるということを早く経営者に認識させ
私のいる広告業界の現場でよくある風景。 社内ミーティング。ある仕事で、クリエイティブが徹夜でつくった広告案を見た営業が、腕を組み、押し黙ってしまいました。重い沈黙。その沈黙を切り裂くように、営業が一言。 「なんて言うか、コピーが違うと思うんだよ。」 一通りの押し問答のあと、結局、作り直すことに決まり、それぞれが作業に。コピーライターは顔に悔しさをにじませて、ひとり作業室の中で言葉を吐き捨てます。 「何もわかってないくせに、コピーに口だすなよ。」 多かれ少なかれ、こういうことは多いと思いますが、そのときのコピーライターの心情は、こういうものだと思います。俺は言葉の専門家であるのに、言葉の専門家でもない人間があれこれ簡単にいいやがって。特に言葉は人を表すというように、言葉を否定されることは、その人を否定されるに等しいような感覚を持ってしまいがちです。 コピーライターが言葉の専門家であるというの
広告が激減してるんですよ。販売売上だけではいかんともし難いんです。 タウン誌というニッチなビジネスモデルが出来て30年。今や雑誌メディアは広告ありきみたいな流れになってますが(雑誌だけではなくメディア全体がそうなってますね)、タウン誌というのは長年編集記事が主体で制作してきたところが多いんです。大げさに言うなら『編集は聖域』という、新聞社的な考え方というか。 いくらクライアントといえど、編集方針に合わなければ記事として取り上げない。みたいな。まぁ、そこをどう突っ込むかが担当営業の腕の見せ所だったりもするんですが(記事で取り上げてもらうために、担当営業が特集に合わせて、お店に新しいメニューやサービスを提案したりだとか)。例えば、100万出すから巻頭特集に見開きで記事載せてくれ。みたいなオファーを担当営業が涙をのんで断る…。バブル期には、そんなこともあったと聞きます。 『編集方針』という、目先
ある女の子が、意中の男の子に告白するときに、 みんなの前でするべきか、体育館の裏で一対一でするべきか。 状況によってとるべき戦略は異なるような気がする。 両思いだったらどっちでもいいような気がするけれど、 相手の男の子が恥ずかしがり屋だったら体育館の裏だろうか。 逆に、牽制したいライバルがいるなら、あえてみんなの前でして 既成事実を作ってしまったほうがいいのかも。 男の子が優柔不断だった場合、周りの男の子(女の子)の力を 借りたいから、みんなの前で告白して追い詰めてく感じでもよいか。 その男の子が、強い意志を持っていて、プライドが高かったら、 周りの影響を嫌がるから、直接一対一のほうがいいだろう。 なんてなんて。中高生でもないのにそんな議論をしてもしょうがない。 トヨタがなぜ今でもTVCMの絨毯爆撃をしているのか考えてたのだが、 そこにはやはりある程度の合理性があ
最近「オリエン返し」という言葉を聞かなくなりました。 これは一種のプレゼン手法で、競合プレゼンなんかのときに 「そもそもオリエン(与件)が違うんです」とちゃぶ台をひっくり返します。 たとえば、オリエン資料か何かに、「競合Aが商品○○を出したことに対抗する」 みたいなことが書いてあったら、プレゼン時に「それは重要ではない」と ぶちかまします。ベタですが、「消費者はその違いを認識しない」とかとか。 そのうえで、「むしろ今重要なのは○○である、だからこの案」と もって行くわけです。うまくいけば、間違ってる(とされる)オリエンに基づいた 競合他社の案は、いくらすばらしくても撃墜できます。 これがオリエン返し。人により呼び方が違いますけど。 呼ばれてクライアント先で打ち合わせをするときにも使えますが 要は、「本当の問題は何か?」「本当に重要なことは何か?」と考えて 問いを再設
ブログ不在時に色々見聞きして、感じたことをつらつらと。(てか、長い) 男同士で話していると、女性の話し方に対する愚痴が出ることがある。 (彼女らは)長々と、愚痴っぽくしゃべる。時系列に沿い長々と、ときおり脱線を繰り返す。 ズバっと解決案を示そうものなら、かえって嫌われる。 それが君のお望みじゃないのかい?なんてこったい。 会社に、「コミュニケーションルーム」というのがある。 事実、最近のオフィスデザインの流行は、コミュニケーションの誘発だ。 自然と異なる部署の人が出会うように、動線を工夫したり、イームズのソファを置いたり。 おもちゃを置いているところだってある。カラフルな模様がかわいらしい。 でも、うちの会社の「コミュニケーションルーム」は、今日もガラガラだ。 先日、合コンを久しぶりにやった。 合コンというと必ず問題になるのが、最初の気まずさだ。 まあ、お酒がまわっ
ZDNet.comの「Digital Micro-Markets」というブログに、「Google CEO wants $74 billion TV ad market」と題したエントリーが上がっていた。「Digg」でも比較的大きな反響があったので、見出しを目にされた方もいらっしゃるかと思う。 このエントリの冒頭には、「テレビの視聴者は『時間の無駄』であるテレビCMを我慢すべきではないとGoogleのCEO、Eric Schmidt氏が考えている(Google CEO Eric Schmidt believes television viewers should not have to stand for tv commercials that are “a waste of your time")」とあり、さらにSchmidt氏は「テレビを観ていると、明らかに自分に向けたものではないことが
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