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otakuに関するstandbytogetherのブックマーク (2)

  • また君か。@d.hatena - 「好き」「良い」「正しい」

    褒め方、というほどのことでもないが、なにかに対して取る肯定的な態度として「好き」「良い」「正しい」などがある。この逆は、「嫌い」「悪い」「誤りだ」になる。大雑把なひとはこれらをあまり区別しないし、またセンスの良いひとは意図的に混同させつつ駆使するが、細かい話をすればこの三つは前提がかなり違う。 たぶんこんなかんじ。 ○ × その態度の前提とするもの 好き 嫌い 主体性 良い 悪い 文脈の理解 正しい 誤りだ 体系の理解 「好き」「嫌い」は、発言者の主体がなければ判定できない。でもまあふつう主体のない人間は居ないので、もっとも要するコストの低い発言ではある。 「好き」「嫌い」は対象への評価のニュアンスを持ちながら、その発言自体評価を受けるニュアンスをほとんど持たない(意図と生じる関係性が極めて直線的だからだと思う)。ただし、それゆえに集団において「それを好き / 嫌いという主体」についての分

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  • 「新・オタクの聖地」立川市 街の活性化に成功した理由

    東京都立川市は秋葉原、中野に次ぐ「オタクの聖地」なのだそうだ。多摩地区のオタクだけでなく、長野、山梨のオタクJR中央線に乗ってやってくる。街にはアニメ、美少女フィギュアなどの専門店が相次いでオープンしている。 JR立川駅北口を降りて左側にある「第一デパート」。創業は1961年。天井は低く床の一部が剥げているなど建物も古い。そこに集まってくる人たちの雰囲気やファッションは、立川の街を歩く人達とは少し異なり、「アキバ系」なのだ。アニメやフィギュアのショップが並び、買い物客は真剣に商品を物色している。 オタク系を増やし、差別化できた商業ビル 立川が「オタクの聖地」と認識され始めたのはここ1~2年だ。立川市産業振興課によると、オタク動員の中核になっているのがJR立川駅周辺にある、この商業ビル「第一デパート」と「フロム中武」。もともとは地元の地権者が中心になって建てた小さなデパートだったが、高島屋

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