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政府は2023年5月8日から新型コロナを5類感染症に引き下げることを発表しました。 引き下げにあたって、マスクの着用については「屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねることを基本とする」という方針となったようです。 それでは私たちはマスクの着用についてどのように考えれば良いのでしょうか? マスク着用を「個人の判断に委ねる」という政府の方針は正しいのか?新型コロナの流行初期からマスクの着用については日本国内では義務ではなく、屋内での装着を「推奨」という位置づけでした。 ですので、個人の判断に委ねるというのは、これまでの方針と大きな齟齬はないのではないかと思います。 私自身は、各自がそれぞれの場面における感染リスクを理解し、マスクを着けるべき場面、着けなくてもよい場面が適切に判断できるようになることが重要であると思いますので、「5類になったら屋内のマスクは廃止」などとするよりは、こういった個人の判
陰謀論noteではありません。 このnote引用して「そうだ! ワクチンは危ないんだ!」みたいに反ワクの話したらなんかすごい……なんか……めちゃくちゃにしてやるからな。 家の目の前でご近所の人が見てる中で石とかにつまづいて転ぶとか……トラックが水はねてきてお気に入りの服が水浸しになるとか……そういうことが起こる呪いとかかけてやるからな。 私はポケモンの旅パの半分以上がゴーストタイプなんだぞ。わかってるな? ほろびのうたムウマージが旅パの主力だったんだぞ。 (ほろびのうたしてポケモン入れ替えて数ターン頑張って耐える) ランクマで使ってる6匹のうちの3匹がのろい覚えてるんだからな。 とりあえずレアなこと起こったしnoteでも書いとくか、って書いてるnoteです。 限界体調人間の限界生活note。 99.9%の人には当てはまらない事例だと思うから、これが世界の常識だと思っちゃダメだからな。 「あ
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日本では現在ブースター接種とも呼ばれる3回目の新型コロナワクチンの接種が進められています。 イスラエルではすでに4回目の接種が行われており、その結果の一部が報告されています。 残念ながら目覚ましい効果は確認されず、この結果によってワクチン政策は大きな岐路に立たされることとなりそうです。 4回目のmRNAワクチン接種後、抗体はどれくらい増えるか3回目までファイザーのmRNAワクチンを接種した後、4回目にファイザーまたはモデルナのワクチンを接種した場合の抗体価の推移(DOI: 10.1056/NEJMc2202542) 医療従事者を対象にしたイスラエルでの4回目のワクチンの効果と安全性を評価した研究が報告されています。 1250人の医療従事者のうち、ファイザー3回目接種から4ヶ月後以降に154人がファイザーの4回目の接種を受け、120人がモデルナの4回目を接種しました。 図はワクチン接種後のス
プロフィール渕上桂樹さん(農家BAR NaYa/ナヤラジオ) 岡田恭子さん(ママの保健室@長崎(@mykyo3123)、麻酔科医、ISD個性心理学インストラクター、2児の母) AGRI FACTで連載中の農業トンデモハンターの渕上桂樹さんが、麻酔科医でワクチンデマを不安に思うお母さんたちと向き合い、正しい情報を丁寧に伝え続ける岡田恭子先生と対談! 医療トンデモと農業トンデモの共通点や、トンデモ発信源の真の目的、トンデモ情報を回避するための注意点を語り合った。 出会いはグリホサート渕上桂樹さん(以下:渕上):岡田先生との出会いが忘れられないんです。 岡田恭子さん(以下:岡田):先輩に渕上さんのお店に連れてきてもらいました。「野菜や果物で作られたお酒がたくさんある!」とテンションが上がってカウンターに一人で乗り込みましたね。 渕上:その日に放送したナヤラジオのテーマが除草剤だったんです。それを
この記事については大人の事情により表現を一部ファジーなものにさせていただく。実は僕の従姉が反ワフヒン思想である。従姉は僕より5歳年上で、幼い頃、僕に、ダイターン3、ザンボット3、コン・バトラーVといったロボットアニメや、ゴレンジャー、デンジマン、バトルフィーバーJ、サンバルカンといった戦隊モノの素晴らしさを教えてくれた人である。もし、彼女がいなかったら、僕の人生はガンダムやザクの登場しない味気ないものになっただろう。あるいは、女性とのベッドの中でのバトルフィーバー中に「合体グランドクロス!」と叫ぶような恥の多い生涯を送ることもなかっただろう。僕の人生を屈折させた罪深い人。それが従姉という人物である。 従姉とは10年近く会っていない。そういう距離があるからかもしれないけれど、彼女がどういう考えや思想を持っていようが、僕には関係ない。そもそも我が国は憲法において思想・信教の自由が保障されている
1年前の「モデルナ」は、儲からない企業だった。市販製品はなく、有望な技術はひとつあったが、まったく実証されていなかった。開発中の試験薬やワクチンで、大規模な臨床試験を完了したものもなかった。 メッセンジャーRNA(mRNA)ベースの新型コロナワクチンが第III相臨床試験に入ろうとしていたが、それが従来の確立した技術にどこまで肩を並べられるかという点で、専門家の見方は分かれていた。 そのモデルナが2021年は、10億回分の新型コロナワクチンを供給し、190億ドル(約2兆800億円)の収益を上げる可能性がある。既存の大企業による買収もなく、利益分割の対象にもならずに成功した、珍しいバイオテック企業になったのだ。 市場価格(7月14日に初めて約11兆1000億円に達した)では、「アスピリン」を開発したドイツの「バイエル」や、同じバイオテック企業で創業が30年早い「バイオジェン」といった手堅い企業
小金井市では4月19日から医療従事者への新型コロナワクチンの接種を開始、4月26日から高齢者接種が開始、さらに6月21日から一般の接種が開始されております。 6月27日の時点での接種率は、医療従事者1回目94パーセント、2回目87パーセント、高齢者1回目88パーセント、2回目63パーセント、一般1回目2.4パーセントとなっています。小金井市は多摩地区で最も接種が進んでおり、全国的にみても最も進んでいる自治体の一つです。関係者の皆様のご尽力、市民の皆様のご協力の賜物です。 今回はワクチンの実際の効果と課題をみていきます。またこれから接種を受ける若い世代の方々は、インターネットやSNSの誤情報を見て不安に感じたり接種を躊躇なさったりしているかもしれません。正確な情報はどこを見たらいいかもご紹介致します。 現在日本で使われているファイザー・ビオンテック社、モデルナ社(武田薬品工業供給)のmRNA
「説明しない態度を許してきたのは国民」 感染症専門医が見た五輪で変わったこと、変わらないこと強力にワクチン接種が進められるなど「五輪効果」がある一方、コロナ禍の今、なぜ開催するかという問いに明確な答えはありません。この状況をもたらしたのは誰か。岩田健太郎さんが斬りまくります。 一方、なぜコロナ禍の今、五輪を開くのか、国民を納得させる説明は政府からないまま、なし崩しに開催に近づいていく。この状況を招いたのは誰か? 神戸大学感染症内科教授の岩田健太郎さんに聞いた。 ※インタビューは6月9日朝にZoomで行い、その時点の情報に基づいている。 五輪は人の動きを活性化させる→感染者は増えるーー東京五輪で、スタジアム内や選手村の対策を徹底することはできるでしょうけれど、会場外の人の動きが読めないと指摘する専門家は多いです。浮かれた空気で人の動きが増えると若い人に感染が広がり、ワクチンをうっていない中年
「こびナビ」は新型コロナウイルス感染症や新型コロナウイルスワクチンに関する正確な情報を皆さんにお届けするプロジェクトです。
2021年2月25日 木下喬弘 日本のみなさん、おはようございます。 本日も「こびナビの医師が解説する世界の最新医療ニュース」やっていきたいと思います。 今回も文字起こしをしてnoteに掲載する予定ですので、ご同意いただける方にスピーカーとしてお入りいただければと思います。 それでは、早速本日のニュースをご紹介します。ついに出た!というニュースです。 私のTwitterにも載せていますので、そちらをご覧いただくと文字ベースでもご確認いただけるかと思います。 アメリカの新聞「ニューヨーク・タイムズ」からで、「アメリカで3つめのワクチンが承認」というニュースです。 この内容に関しては、解釈・判断がなかなか難しい点があります。 その一番の理由は、現在このワクチンは、FDA(アメリカ食品医薬品局)に提出する審査書類の準備ができた、という段階にあるということです。土曜日に審査がされ、そこで承認される
2月14日にファイザー社の新型コロナワクチンが承認され、2月17日からは医療従事者への接種が始まりました。 このワクチンの有効性、副反応、対象者、注意点などについてまとめました。 Q. 承認されたファイザーのワクチンはどんなワクチン?A. mRNAワクチンという新しい技術を用いたワクチンですmRNAワクチンが効果を発揮する機序(DOI: 10.1056/NEJMoa2034577) 今回日本で承認されたファイザー社/ビオンテック社が開発したワクチン(BNT162b2)はm(メッセンジャー)RNAワクチンという新しい技術を用いたワクチンです。 このワクチンでは、mRNAというタンパク質を生成するために使用する情報細胞を運ぶ設計図が、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のスパイク蛋白、つまりウイルス表面のトゲトゲした突起の部分を作る指示を伝える役割を果たしています。 ワクチンが接種される
Facebookで投稿や写真などをチェックできます。
BNT162b2 mRNAワクチンの中核となるのは、このデジタルなコードです。 これは4284文字で、したがって一連のツイートに収まるほどの長さしかありません。 ワクチン製造過程の一番最初は、このコードをDNAプリンター(!)にアップロードし、このバイト列を実際のDNAの分子に変換することです。 DNAプリンタの出力は少量のDNAで、その後に多くの生物的・化学的な処理を経ることでワクチンのアンプルに収まっているRNAになります(RNAについては後で詳しく説明します)。 30マイクログラムの用量には実際に30マイクログラムのRNAが含まれています。 さらに、このmRNAを我々の細胞の中に運ぶためには、脂質による巧妙なパッケージングが用いられています。 RNAは、揮発性の「作業メモリー」版のDNAです。 DNAは生物学におけるフラッシュメモリのようなもので、永続性と内部的な冗長性があり、またと
本記事は Bert Hubert による [Reverse Engineering the source code of the BioNTech/Pfizer SARS-CoV-2 Vaccine] を許可を得て日本語訳したものです。 はじめにようこそ。この記事では、バイオンテック社・ファイザー社による新型コロナウイルスの mRNA ワクチンのソースコードを、1文字ずつ解読していきます。 本記事を読みやすく、正しいものとするために時間を割いていただいた多くの方々に感謝いたします。間違いはすべて私の責任に属しますが、 bert@hubertnet.nl または @PowerDNS_Bert までお知らせいただけると幸いです。〔訳注:翻訳に関する指摘は柞刈湯葉 @yubais まで。〕 「ワクチンのソースコード」だって? ワクチンは腕に注射する液体だろ、そのソースコードって何だよ? と思われ
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