年の瀬が迫り、今年も残りわずかとなりました。ちまたではクリスマスや年の瀬の準備など、イベント事で賑わっています。そこで今回はイベント行事で幹事を務めることが多い人に、ぐるなびとFooMoo by HotPepperという主要グルメポータルサイトの忘年会特集を見て忘年会で利用するお店の候補探しをしてもらい、サイトのどんな点が見られているのかをチェックしました。 被験者は、幹事を務めることが多い20代後半から30代前半の男女4名(男性2名、女性2名)。候補のお店を2〜3件ピックアップしてもらった時点でタスク終了としました。なお、 お店選びの主な条件として、時期は12月中旬から下旬、エリアは神田周辺、忘年会の参加人数は会社の同僚10〜15名ほど、予算は会社からお金が出ない想定で自由としました。 まずはお店がどのくらいあるのか確かめたい ぐるなび、FooMooともに、トップページでさまざまな検索軸
(@Press) - 「SPACE&Co.」「HEATWAVE」など中古アパレル商品(ブランド古着)の販売、買取りを行うファーストザウェーブ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:大山 隆史、以下 FTW)は、ソーシャルネットワーキングサービス「mixi」上のアプリ「mixiアプリ」に、ファッションスナップ投稿サービス「おしゃれスナップ」をリリースしました。 本アプリは、企画・集客を株式会社アクション(所在地:東京都港区、代表取締役:手塚 拓海、以下 Action)、開発を株式会社カヤック(所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役:柳澤 大輔、貝畑 政徳、久場 智喜、以下 KAYAC)が担当しています。 mixi上には、ファッションスナップ投稿をテーマにしたコミュニティは多く存在していますが、コミュニティ機能では「ブランド別」や「ファッションスタイル別」での抽出などはできず、個々人の趣味に合
ツイッターで、「ぐるなび」と「食べログ」のビジネスモデルの話に遭遇したので、そこで考えたことを、(ツイッターの140文字だとちょっとキツいので)ブログにメモしておきます。 「ぐるなび」は株式会社ぐるなびが、「食べログ」は株式会社カカクコムが運営するサイトで、どちらも飲食店の情報を取り扱っているという意味では似ていますが、「ぐるなび」は、今年3月末の従業員数が1015人もいるように「足」で飲食店と接して営業しているのに対して、食べログの方はユーザーが感想等を書き込むコミュニティサイト(CGM)であり、(ちょっと正確な数字が見つかってませんが)恐らく非常に少ない人数で運営されているのではないかと思います。 (株)ぐるなび:IR資料 http://www.gnavi.co.jp/company/ir/library.html (株)カカクコム:IR・投資家情報 http://corporate.
昨日は第3回のソーシャルブックマーク研究会に参加するために東工大まで行ってきた。おめあては岡野原 大輔さんによる「SBMの推薦アルゴリズム」という講演。 講演の中では、はてなブックマークにおける「関連エントリ」をどのように計算しているかの説明があった。で途中のベイジアンセットなどの難しい数式の説明は置いておいておくとして、結論としてははてブの「関連エントリ」については、ほぼブックマークにつけられたタグだけを使って計算し表示していると言うことだ。岡野原さんによると、他にもいろんな手法を試したがソーシャルブックマークの場合はタグの信頼性が高く、それを使うのが最も精度が高くなったということだ。これはすばらしい研究だし役に立つ知見だと思う。 だがしかし、それならばはてブで推薦ブックマークを表示する時に「関連エントリ」なんて表記をしないで「このブックマークと似たタグを持っているブックマークはこれです
Webマーケティングにおいて「透明化」はよく耳にするキーワードのひとつです。企業が提供する製品やサービスだけでなく、消費者との対話も透明化されている今日。レビューは誰でも手軽に出来るようになり、消費者もレビューを読んで購入を検討しています。いわば、レビューが Web では広告そのものなのかもしれません。例えば「東京 ホテル」と検索すれば、レビューがすぐ読める状態になっています。良いサービスを顧客に提供するというベーシックな部分ではありますが、それが検索結果にも直結し始めているといえます。 幅広くレビューを扱う総合サイトは以前からありますが、最近は特化したものも少なくありません。Sleeping In Airports は、6,300の空港の寝心地具合をレビュー。レストランのレビューはたくさんありますが、dishola は、食べ物の種類ごとにレビューされています。また、Printer.com
2009/5/1のeMarketerにメディアの信頼度の調査結果が紹介されていた。イギリスに本拠を置く世界第二位の調査会社TNS(日本法人はテイラーネルソンソフレス・インフォプラン)が2008年12月に日本を含め、16カ国、約28,000人、18才から55才までの男女を対象に実施したDigital World, Digital Lifeの調査結果からデータが引用されたいたので、ちょっと手元で再入力して比較してみた。(注:TNSのプレスリリースには16カ国とあるがeMarketerには15カ国分しか掲載がなかったのでここでのデータは15カ国分になっている) 15カ国の平均を計算してヒートマップにしたのが上の図。日本人は他国に比較して友人からの口コミをあまり信頼しない事、新聞は信頼する割には業界紙や専門家のレビューなどは信頼しないことあたりが特徴になろう。 他に国ごとに見ていくと、英国やフラン
先週Yahoo!リサーチから情報メディアに関する調査結果が発表されている。{Business media誠の記事}この調査は毎年定期的に行われているが、そのなかの情報メディアの信用度合いの項目が非常に面白い。 2006年の初回の調査では、信用できるメディアの順位は新聞->ラジオ->企業HP->テレビ->Q&Aサイト、翌年2007年も新聞->ラジオ->企業HP->テレビ->検索エンジンとなっていた。これが2008年にグラフでは、新聞->ラジオ->企業HP->検索エンジン->テレビになっているように見えるし、今年のグラフでははっきりと、新聞->ラジオ->フリー百科事典と書かれているしその後の順位も->検索エンジン->企業HPと読み取れる。 テレビの信用度がどんどん落ちているのだ。今やテレビの信用度は、ポータルサイト・特定カテゴリ掲示板・Q&Aサイトと良い勝負だ。 テレビとQ&Aサイトの信頼度が
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今いる場所の、「今」の天気を知らせあおう! みんなで実況! 今の天気 「天気予報」と「今の天気」両方知ってもっと便利に! 目的地の実際の天気がわかる! 「天気予報だと、雨が降るのかビミョウだなあ……」。そんなとき「今の天気」を見て目的地の天気を判断しよう! 急な天気の変化を知らせあえる! 外出先での天気の変化を実況しよう! 例えばスキー場の天気がわかれば喜ぶ人がたくさんいるはず。 家族に自宅周辺の天気を教えられる! 「急に雨が降りだした」。そんなときはぜひ実際の天気を実況してみて。会社に行っているお父さんも助かるかも?
2004年ごろから急速に広がりはじめたSNS。それまでオンラインコミュニケーションの手段といえば掲示板やチャットが主流だったが、SNSの登場によって友人同士のつながりがシステムとして可視化され、プロフィールや日記をお互いに公開しあうスタイルが浸透した。年月を経てより大規模化、高度化、そして目的別化されているSNS・コミュニティサービスの姿を、今一度チェックしてみよう。 ●著名SNS・コミュニティを再確認! それではまず、知名度の高いSNSからチェックしていこう。近年は招待制がやや下火となり、誰でも自由に参加できるオープン化が一気に進んだ。そのため旧来からある会員制コミュニティとの境界線が曖昧になってきているが、各サイトの機能を気軽に試せるようになった点は素直に歓迎できるだろう。 ■ mixi http://mixi.jp/ 2008年12月時点でのユーザー数が1630万人を数えるという国内
ネット関連の調査を行っていることで有名な米国の非営利団体、PEW Internet & American Life Project。その最新レポートで、Twitter ユーザーについて調査されています: ■ Twitter and status updating (Pew Internet) レポート(PDFファイル)はこちらからダウンロードできますので、興味のある方はご確認下さい。 当然ながら米国内限定の調査(2008年12月に実施)なのですが、いくつか面白いポイントが出ています: 米国の成人インターネットユーザーの11%が、Twitter もしくは Twitter 型のミニブログサービスを利用している 全体的に若いユーザーに使われている(数値は各層でのユーザー比率): 18歳~24歳: 19% 25歳~34歳: 20% 35歳~44歳: 10% 45歳~54歳: 5% 55歳~64歳:
オンラインゲームおよびコミュニティがテーマのカンファレンス「OGC 2009」で5日、カカクコム取締役COOの安田幹広氏による講演が行われた。「価格.comにおけるコミュニティの価値」と題し、最安値情報の提供と並んで重要なコミュニティ機能、中でも口コミ掲示板について、その歴史や位置付けなどを語った。 ● 価格情報を参照したユーザーの約半数が、口コミ掲示板も利用 株式会社カカクコムは価格情報サイト「価格.com(かかくドットコム)」、グルメ情報サイト「食べログ.com」、旅行情報サイト「フォートラベル」など、口コミ機能を重視したWebサイトを複数展開する企業。いずれもユーザー視点に立って開発し、それが実現したうえで事業者向け広告サービスなどを提供するのが大きなミッションという。 価格.comはその筆頭とも言えるサービスで2008年12月の月間利用者数が1728万人、同月ページビュー(PV)に
[OGC 2009#04]フィギュアそして3DCGへ,Wii Fitを作った男が狙うUGCコミュニティの可能性とは 編集部:aueki フィギュアコミュニティサイト「fg」http://www.fg-site.net/ 「fg」というサイトがある。 いわゆる,キャラクターなどの「フィギュア」を中心としたコミュニティサイトで,ユーザーが作成したフィギュア画像などを投稿し共有できるサービスを展開している。「ニコニコ動画」などに代表されるユーザー ジェネレイテッド コンテンツ(User Genarated Contents:UGC)をテーマにしたコミュニティのフィギュア版であると理解してもらえば,だいたい間違いないだろう。 さて,fgを展開しているエンタースフィアの社長である岡本基氏は,もともとゲーム畑の人である。任天堂で「ピクミン」シリーズに関わり,「はじめてのWii」や「Wii Fit」を作
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