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民俗学に関するstonedloveのブックマーク (30)

  • みんぱく創設50周年記念特別展「日本の仮面――芸能と祭りの世界」 (2024-03-28)

    雨宮坐日吉神社、硫黄島八朔太鼓踊り保存会、石井町教育委員会、公益財団法人千里文化財団、国立歴史民俗博物館、御霊神社、島根県立古代出雲歴史博物館、鳥取県立博物館、矢田山金剛山寺 一般880円(600円)、大学生450円(250円)、高校生以下無料 ※館展示もご覧になれます。 ※( )は、20名以上の団体料金、大学等の授業でご利用の方、3ヶ月以内のリピーター、満65歳以上の方の割引料金(要証明書等)。 ※大学等は、短大、大学、大学院、専修学校の専門課程。 ※20名以上の学校団体(大学)については、国立民族学博物館展示割引観覧料相当額(大学生200円)でご覧になれます。 ※障がい者手帳をお持ちの方は、付添者1名とともに、無料で観覧できます。 ※大学生・一般の方は万博記念公園各ゲートで、国立民族学博物館の観覧券をお買い求めください。同園内を無料で通行できます。 ※高校生以下の方、国立民族学博物館

    みんぱく創設50周年記念特別展「日本の仮面――芸能と祭りの世界」 (2024-03-28)
  • “絶対に見てはいけない祭り”を300年の歴史で初めて撮影 画面越しに見るのは問題ないという愛知県田原市の「寝祭り」 | TBS NEWS DIG

    2月14、15日と愛知県田原市の神社で「絶対に見てはいけない」と言われる祭りが行われました。見ると神罰が下るという言い伝えがある厳しい祭りですが、今回、ある理由からその撮影が許可されました。なお、祭りの…

    “絶対に見てはいけない祭り”を300年の歴史で初めて撮影 画面越しに見るのは問題ないという愛知県田原市の「寝祭り」 | TBS NEWS DIG
    stonedlove
    stonedlove 2024/02/24
    「写真を撮ると魂を抜かれる」と言われた時代からの変遷を考えると興味深い
  • 男鹿なまはげ旅行|本物の「なまはげ」を体験しに秋田県男鹿へと向かう!

    秋田県の男鹿半島で行われてきた年中行事「なまはげ」 仮面を付け、藁の衣装をまとった「なまはげ」が家々を周り、厄払いしたり、怠け者を諭したりするこの行事は、200年以上の歴史を持つと言われています。 物の「なまはげ」は、大晦日の男鹿の家庭でないと見ることは出来ませんが、男鹿には「なまはげ」を疑似体験できる場所があるのだそう。 というわけで、「なまはげ」を体験しに、なまはげの町「男鹿」に行ってみることにしました★ 秋田新幹線に乗って「なまはげ」の町「男鹿」へ 男鹿に行くには、まず秋田を目指す必要があります。 東京から秋田へは、飛行機と新幹線のどちらかになりますが、今回は、行きを新幹線、帰りを飛行機にしました。 新幹線は約4時間、飛行機は1時間10分。運賃も飛行機の方が少し安く、飛行機の方が断然良いのですが、残念なことに、行きは都合の良い飛行機が空いてなかったからです。。 東京から新幹線で秋田

    男鹿なまはげ旅行|本物の「なまはげ」を体験しに秋田県男鹿へと向かう!
  • 宵宮の「提灯練り」豪快に 姫路・魚吹八幡神社の秋季例祭 エーノンジャーのかけ声、竹打ち合い紙片舞う

    stonedlove
    stonedlove 2023/10/23
    ちいかわがバズってるのこれか🤣
  • 私が出会ったアジアの少数民族 - 辺境訪問のすすめ - 語学で活きる

    2016年3月 初めて少数民族に出会う 今回は、私のちょっと変わった旅の経験についてお話したいと思います。以前、仕事の都合で、様々な国・地域に赴いておりました。その中でも特に印象に残っているのは、都市部から離れた辺境の地に足を運んだ時のこと。テレビでしか知らなかった、美しい風景や、珍しい動植物、そして何よりもそこに住む少数民族の人々との出会いが当に心に残っています。 一番の思い出は、2016年3月にボルネオ島で出会ったダヤク族。私が人生で初めて出会った少数民族が彼らでした。遭遇した際、「当にこんな人たちが世の中にいるのか・・・」と息を呑むと同時に、外界の人にはない何か神秘的なオーラを感じて心を打たれました。この新鮮な経験がきっかけで、以後自主的にいろいろ少数民族について調べていくようになり、実際に少数民族の方と交流をすることで新たな知見を拡げていきました。 今回このブログを通じて、

    私が出会ったアジアの少数民族 - 辺境訪問のすすめ - 語学で活きる
  • 民家で先祖代々伝わってきた「オオカミ信仰」の頭骨、本物だった 福井県、魔よけや治癒に使用(福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース

    福井県鯖江市の民家でニホンオオカミのものと先祖代々伝わってきた頭骨が、このほど福井市自然史博物館に寄贈され、調査の結果物と判明した。頭骨は、病人の枕元に置いて魔よけとしたり、治癒を祈って貸し出したりといった「オオカミ信仰」に使われてきたもので、伝承通り、室町時代から江戸時代初期の1600年前後のものと推定されるという。 頭骨は長さ23センチで、全長1.2メートル程度の成体とみられる。上あごの右部分が一部欠けている。一般的な犬の頭骨より二回りほど大きく、これまでに見つかったニホンオオカミと比べても大きいという。全体が黒色なのは、いろりのすすなどが付着したためとみられる。 ニホンオオカミは明治時代に絶滅したとされ、博物館など公的機関で保存されている頭骨は、数十点しかないという。福井で生きていたとみられるニホンオオカミの頭骨は、国立科学博物館と県立若狭歴史博物館に収蔵される計3体のみで、4例目

    民家で先祖代々伝わってきた「オオカミ信仰」の頭骨、本物だった 福井県、魔よけや治癒に使用(福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース
  • 『桃太郎』から『鬼滅の刃』まで。なぜ「鬼」が愛され続けるのか、民俗学研究者・山崎敬子に聞く | CINRA

    近年、かつてないブームを巻き起こした漫画鬼滅の刃』。主人公である竈門炭治郎が妹・禰豆子や仲間とともに敵に立ち向かう様子には、老若男女が心を揺さぶられ、漫画・アニメ・映画ともに大ヒットを記録した。そんな物語を魅力的に彩るピースのひとつとして挙げられるのが、作中で描かれる多様な「鬼」たちの存在だ。恐ろしく強く、人間を窮地に追い込みながら、最後は涙を残して消えていく……単調な「鬼退治」にならないのは、そんな鬼がいてこそだ。 『鬼滅の刃』のほかにも、鬼が登場する漫画作品は数多く存在する。同じく週刊少年ジャンプで連載されていた『約束のネバーランド』をはじめ、漫画作品には鬼や類似する民俗学的なモチーフがよく用いられる。私たちは一体なぜ、そうしたものに惹かれてしまうのだろう。そもそも、鬼とはどんな存在なのだろうか。 コロナ禍で打撃を受けた全国各地の伝統行事や民俗芸能をサポートするキヤノンマーケティング

    『桃太郎』から『鬼滅の刃』まで。なぜ「鬼」が愛され続けるのか、民俗学研究者・山崎敬子に聞く | CINRA
  • 【連載】『全国マン・チン分布考』第5回:男根語の試行錯誤 - HONZ

    放送禁止用語に阻まれた『探偵! ナイトスクープ』の幻の企画が、ついに書籍で実現。かつて『全国アホ・バカ分布考』で世間を騒がせた著者が、今度は女陰・男根の境界線に挑む! 第5回は「男根語の試行錯誤」について。「男根」もまた、京を中心にきれいな多重の円を描いていることが明かされる!(HONZ編集部) 第1回、第2回、第3回、第4回 次に「男根(陰茎)」の分布図にも目を向けてみましょう。「男根」についてのアンケート調査は、「女陰」の資料を集めたときに、同時に行ったものです。口絵の「男根 全国分布図」を眺めると、これもやはりみごとに多重周圏分布を見せています。(※注:男根全国分布図は書籍のみに掲載) 「カモ」だけは新潟以北に限られますが、「ヘノコ」「シジ」「マラ」「ダンベ」はきれいに円を描いています。さらに続く「チンポ」系語は、「(オ)チンコ」「チンボー」「チンボ」を経て、現代の標準語「チンポ」に

    【連載】『全国マン・チン分布考』第5回:男根語の試行錯誤 - HONZ
  • 大塚英志が語る、日本の大衆文化の通史を描く意義 「はみ出し者こそが権力に吸収されやすい」

    太平記から漫画、模型、アニメ、ボーカロイドまで、日の大衆文化の通史を一冊ので描き切った日文研大衆文化研究プロジェクトによる書籍『日大衆文化史』(KADOKAWA)。 大塚英志氏 このでは、漫画の鳥獣戯画起源論など、現代の日文化が中世や近世にルーツを持つとする説は、戦時下に政治的に必要とされて「創られた伝統」だと退けた上で、それとは別に一貫して存在してきた運動を描いていく。 「お約束」や共通前提(歌舞伎でいう「世界」)を踏まえながら新要素(同じく歌舞伎でいう「趣向」)を入れて作品が生み出されていくという、二次創作的とも言える仕組みこそが「文化」であり、それは有象無象の大衆=民俗学者の柳田國男がいう「群れとしての作者」が担ってきた、という見立てのもとで見えてきた「日」「大衆」文化史の姿とは――主筆を務めた国際日文化研究センター教授・大塚英志氏に訊いた。 『日大衆文化史』は通史を

    大塚英志が語る、日本の大衆文化の通史を描く意義 「はみ出し者こそが権力に吸収されやすい」
  • 太田光海 × 清水高志|巨大な夢が繁茂するシュアール族の森で──複数の世界線を生きる|映画『カナルタ 螺旋状の夢』公開記念対談

    太田光海 × 清水高志|巨大な夢が繁茂するシュアール族の森で──複数の世界線を生きる|映画『カナルタ 螺旋状の夢』公開記念対談 南米エクアドルのアマゾンに暮らす先住民族シュアール族と起居を共にし、奥深い熱帯の森での暮らしの断片を撮影した映画『カナルタ 螺旋状の夢』を巡って、監督の太田光海と哲学者の清水高志が語り合う。 南米エクアドルのアマゾンに暮らす先住民族シュアール族と起居を共にし、奥深い熱帯の森での暮らしの断片を撮影した太田光海監督の映画『カナルタ 螺旋状の夢』が、現在公開されている。 現時点(2021年10月11日)で公開からまだ10日足らず、加えて現状では渋谷イメージフォーラムと岡山の円◎結の二館のみの上映にも関わらず、作にはすでに各方面から数多くの賞賛が寄せられている。 実際、観たものがそれについてを語り出さずにはいられなくなるような、不思議な魅力を持った作品なのだ。それはちょ

    太田光海 × 清水高志|巨大な夢が繁茂するシュアール族の森で──複数の世界線を生きる|映画『カナルタ 螺旋状の夢』公開記念対談
    stonedlove
    stonedlove 2021/10/13
    この映画観たい!
  • 本土とはちょっと違う沖縄の旧盆の風景

    お盆期間中にお墓参りをしない まず、土のお盆ではお盆期間中に家族や親戚が揃ってお墓の掃除やお墓参りをすることが多いと思うのだが、沖縄では旧盆の約一週間前の旧暦7月7日(七夕)にお墓の掃除とお参りをし、もうすぐお盆が来ることをご先祖様に知らせるのが慣習となっている。そのためお盆期間中はお墓には行かず、家に親戚が集まりそこでお仏壇に手を合わせるのだ。 一般的なお盆のスケジュールはこんな感じ。親戚周りはするが、お墓参りは含まれていない。 旧暦7/13 ウンケー(「お迎え」の意味) ご先祖様をお迎えする日。 旧暦7/14 ナカヌヒー(中の日) 主に親戚の家を廻って、仏前で挨拶などをする日。 旧暦7/15 ウークイ(「お送り」の意味) ご馳走や、あの世に持って行く品々、ウチカビを持たせてご先祖様を送り出す日。 ちなみに、よく「沖縄県民はお墓でピクニックをする」とテレビなどで取り上げられることがあ

    本土とはちょっと違う沖縄の旧盆の風景
  • 河童に説教…伝承にあらわれる県民性 「カワウソと相撲」言い伝えも | 毎日新聞

    幡多妖怪地図で紹介されている「中村のシバテン」。子供の体格で大人を投げ飛ばす怪力を持つとされる=四万十漫画倶楽部提供(イラスト・井上淳哉さん) 天狗(てんぐ)、大蛇、化け――。高知県四万十市で活動する「四万十漫画倶楽部(くらぶ)」の「部室」では、さまざまなタッチで現代に蘇(よみがえ)った妖怪たちが壁一面に踊っている。倶楽部は2015年、「地方で若者が漫画を描いたりすることのできる場所を作りたい」と同市出身の田辺リカさん(51)らが設立。昨年には部室を彩る妖怪のイラストを掲載した「幡多妖怪地図」を完成させ、地元の小中学校に寄贈するなどして注目を集めた。豊かな自然と歴史を持つこの地を代表するのは、ある有名な妖怪だという。その正体とは――。【小宅洋介】 幡多妖怪地図は、四万十市を含む周辺6市町村「幡多地区」の妖怪たちの出現場所をマップや冊子にしてまとめたものだ。姿形や引き起こす現象などから、妖

    河童に説教…伝承にあらわれる県民性 「カワウソと相撲」言い伝えも | 毎日新聞
  • いわれ不明の正月神事 薄れ行く風習 謎の「ネムリ神」板に過去・現在の男女 住民「意味わからへん」 - 丹波新聞

    大晦日、正月が近づき、普段なら日人が最も神社に足を運ぶ時期になる。兵庫県丹波篠山市上板井の天満神社では元日に行われる神事の中で、ふしぎな「モノ」が登場する。木の板に過去と現在の男女を描き、境内や御神木の下に置くというユニークなもの。地元住民は、「意味は分からへんけれど、ずっと続いている」。研究者でさえ、「いわれは不明。ある意味『奇祭』」という謎っぷりだ。意味は分からないまま、脈々と受け継がれている風習。みなさんの身近にもあるのでは? 「こんなん見たことあるか」―。始まりは友人からのメール。添付されている画像には2組の男女が描かれた板。1組は現代風の洋装で、もう1組は江戸時代風の着物。男性はちょんまげに裃、女性はまげを結っている。興味をそそられ、同神社に向かった。 ◆その名はネムリ神 過去と現在の男女計4枚が1組となり、御神木2カ所と殿の裏の計3カ所に置かれていた。 全国の祭礼などを記し

    いわれ不明の正月神事 薄れ行く風習 謎の「ネムリ神」板に過去・現在の男女 住民「意味わからへん」 - 丹波新聞
  • Amazon.co.jp: 幻の漂泊民・サンカ (文春文庫 お 34-1): 沖浦和光: 本

    Amazon.co.jp: 幻の漂泊民・サンカ (文春文庫 お 34-1): 沖浦和光: 本
  • 三角寛に騙されていた

    お前らサンカって知ってるか? なんでも日にも昔、戸籍がなく住居も持たず、定住生活の日人社会と距離を置いて、 山中から山中を渡り歩く漂泊民がいて、それをサンカと呼んだらしい。 サンカの存在は民俗学者にも一応知られていたが、まとまった資料もないし、そもそも社会と距離を置くその性格から、 日歴史にも関わってこないから研究対象としてもあまり面白くないから、その実態は明らかでなかったんだ。 ところが、昭和の時代に三角寛というジャーナリスト兼作家の男が現れて、サンカをテーマにした小説を執筆して商業ヒットを飛ばす。 更に三角寛はそれまで集めた資料を整理してサンカ社会の研究という、サンカ研究書を出版するんだな。 俺はそれを読んで、へーそんな集団がいたんだ。と思っていたんだ。昨日まで。 ところが、昨日の夜酔っぱらっていてふとサンカのことを思い出して、wikipediaでサンカの項を読んでみたんだ。

    三角寛に騙されていた
    stonedlove
    stonedlove 2020/07/25
    沖浦和光『幻の漂泊民・サンカ』をおすすめしたい。あと拙ブログ「サンカの末裔」→https://stonedlove.hatenablog.com/entry/20081204/1228354519
  • 比婆荒神神楽 「国譲りの能」の一部 feat. 稲背脛命(いなせはぎのみこと)

  • 白オウムの踊り

  • #08 死後の闇を照らすフラクタルの文様──ボルネオ島の首狩り族タトゥー・後編

    タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。第八回は前回に引き続きボルネオトライバルシーンをめぐって。ボルネオタトゥーのリバイバルを牽引するエルネスト・カルムとジェレミー・ローという二人の偉大なるタトゥーイストとの交流の中で見えてきたタトゥーの質とは。 <<#07 死後の闇を照らすフラクタルの文様—ボルネオ島の首狩り族タトゥー・前編を読む アジアに拡散する中華系 ボルネオは国としてはマレーシアなので、安い生活物価と高い仕事のギャラという僕好みの経済バランスとは違い、物価は結構高くてギャラはローカルプライスという環境であり、さらに地元の一般の人々のタトゥー熱がそれほど高いわけでもないし、かといって欧米からの旅行者がそんなに多いわけでもない。東南アジアの現代タトゥーシーンを実質的に支えているのは中華系の人々だ。 まず北方アジア人なので肌色が明るくタトゥー向きなこと

    #08 死後の闇を照らすフラクタルの文様──ボルネオ島の首狩り族タトゥー・後編
  • 「沖縄のハジチ、台湾原住民族のタトゥー 歴史と今」の展示会|Link-U

    沖縄と台湾に共通する文化のひとつはイレズミです。この展示会は、沖縄のハジチと台湾原住民族の展示を通して沖縄の女性たちが歩んだ歴史を見つめなおし、現代台湾の多文化共生の知恵を知る機会として企画しました。「沖縄のハジチ、台湾原住民族のタトゥー 歴史と今」展(仮タイトル)会 期:2019年10月5日(土) ~ 11月4日(月)30日間会場:沖縄県立博物館・美術館入場料:無料今回の展示では、世界的にみても大規模で貴重な記録となった90年代の沖縄女性のハジチ調査の全容を紹介します。写真では高齢者の文化という印象が強くなりますが、展では若い女性に入っていたら、という設定で彫師Mayさん(chunkymaymay inks)が、1931年に小原一夫が記録した各島の文様をシリコン製の腕に再現します(腕はWizard T.S 提供)。小原の採譜をもとに、現在は聞くことのできないハジチ歌の復元も試みます。会

    「沖縄のハジチ、台湾原住民族のタトゥー 歴史と今」の展示会|Link-U
  • #07 死後の闇を照らすフラクタルの文様──ボルネオ島の首狩り族タトゥー・前編

    タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。第七回はボルネオトライバルについて。多部族が密集するボルネオ島をバラエティ豊かに彩るフラクタル文様に魅せられて。 ボルネオトライバルの流行 90年代のトランスミュージックシーンで流行していた模様にフラクタルというものがあった。 これは幾何学上の概念で、部分と全体とが果てしなく同じパターン(自己相似という)となる非常にトリッピーな図像のことだ。当時はコンピューターグラフィックスの一般への普及によって様々なバージョンの高精度なフラクタル図像が出回り、これを蛍光色でアウトプットしたものがパーティーコスチュームやフライヤーのデザインとして広く使われていたのだ。 よく分からないが、トランスミュージックの誕生もコンピューターによる音源作成技術の普及と関わっていることを考えると、それ自体が音楽のフラクタルみたいなものを想定したもので

    #07 死後の闇を照らすフラクタルの文様──ボルネオ島の首狩り族タトゥー・前編