エドとプライドの対決では、これまで私が見落としていた「ツケ」を払わされてしまい、そこがとても悔しかった。 と言いますのも、私に取りましてキンブリーは変態殺戮者でドSという認識しかしておりませんでした。ですからエドの体を乗っ取ろうとした時キンブリーが現れて結果的にエドを助けたシーンで、キンブリーが何故プライドの行動を制止したのか、何故エドがプライドの本体を捕まえたとき笑顔になったのか、よく分からずに終わってしまいました。 ここは、これまでのキンブリーの行動から彼の美学や生き方を良く理解していれば恐らく感動のシーンだったと思うのですが、そういう準備を怠った結果、中途半端な認識しか持てませんでした、残念すぎます。 鋼の錬金術師 第61話『神を呑みこみし者』 - 海の見聞記 http://d.hatena.ne.jp/marine-marine/20100614/1276446686 本当はコメン