本編についてはもうちょっとゆっくり考える時間が欲しいので、OPについて分析して色々書いてみた。 今回OPテーマに使われたステレオポニーの曲自体が「ツキアカリの〜」からはじまってある程度歌詞と本編の互換性が高い事から、今回のOPもある程度本編を意識して書かれた歌詞なのかもしれない。「黒の契約者」のOPであるHowringもそうだったしね。え、最後のガラスをぶち破れ? それは対価さ… や、あのOP嫌いじゃないしむしろ好きだけど。 ざっくりとしたOPの流れとしては、朝から夜へと時間が流れていき、学校と思わしき建物で目を醒ました蘇芳が、ロシアの街を右往左往し列車に乗り目的地へと向かうという動的な流れから、そこに様々な人物を挟み明るい過去(海水浴のシーン)と暗い現在(ロングライフルをもった蘇芳が何処かへ去るシーン)を対比させたような静的な流れを醸しだし、「黒の契約者」のOPでもあった黒が廃墟を歩くシ