« 響鬼VS桃太郎 | メイン | 入荷してます…… » 鬼譚・妖怪譚としての「響鬼」について 鬼譚・妖怪譚としての側面から見た「仮面ライダー響鬼」の考察という宿題にお返事しようとして書き始めたら、どんどんどんどん長くなってしまい、このままでは一冊の『響鬼論』になりかねないよ、どうしたものか……と思っていたところに、銀翔龍さんからまさに正鵠を射たというべきかカモネギというべきか(笑)なコメント(「大阪でも響鬼」および「響鬼をめぐる問題について」のコメント欄参照)をいただきましたので、これにお応えする形でポイントを絞って御説明してみたいと思います。 私見によれば、鬼譚・妖怪譚としての「響鬼」の世界観を支える基本原理は、陰陽道や風水などでおなじみの「陰陽」二元論であろうと思います(さらに云えば陰陽五行説ということになりますが、そこまで言及すると煩雑になりますので、ここでは省略します)。 陰陽
略史(レギュラー放送時代) 累計放送期間は8年9ヶ月に及び、これは「ナインティナインのオールナイトニッポン」(24年5ヶ月(2024年3月現在)、中断期間は含まない[注 1])、「福山雅治のオールナイトニッポン」(20年11ヶ月、中断期間は含まない)、「オードリーのオールナイトニッポン」(14年6ヶ月(2024年3月現在))、「笑福亭鶴光のオールナイトニッポン」(11年9ヶ月)、「松任谷由実のオールナイトニッポン」(11年)、「ビートたけしのオールナイトニッポン」(10年)、「AKB48のオールナイトニッポン」(9年)、に次ぐ長さである。単発放送では必ずこのことを冒頭で説明するが、途中で話が脱線し最終的には西川自身が面倒臭くなり「(インターネットなどで)自分で調べて」と匙を投げる。 1997年1月6日 月曜2部(27:00-29:00)で正式な初担当[注 2]。ニッポン放送有楽町旧社屋で最
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