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2008年8月28日のブックマーク (10件)

  • 見映画批評 「 崖の上のポニョ 」 | 映画批評なら映画ジャッジ!

    ◆5歳の子が両親を名前で呼ぶという異様な光景。平和を保ってきた人間と海の生物の均衡が、魚の子が人間になりたいと願うことで破れる。幼児が親を呼び捨てにするような道徳の廃れた世など存在に値しないという意図なのか。。。 (40点) ネタバレ注意!内容に触れています。 5歳の息子が両親を名前で呼ぶという異様な光景。我が子に自分たちのことをお父さん・お母さんという呼称ではなく、親がそう呼ぶように躾けたのだろう。親子の間に親密さが生まれるのかも知れないのだが、そこには決して年長者に対する尊敬は生まれないはず。交流を絶つことで平和を保ってきた人間と海の生物との関係に、海の女神の娘が人間になりたいと願うことで均衡が破れ、街は水没し社会は崩壊に向かう。そのストーリーは、幼児が親を呼び捨てにするような道徳の廃れた世など存在に値しないという意図ならば納得するのだが。。。 海中船に住む魚の子が家出、ジャムの壜

    str017
    str017 2008/08/28
    ああ、この人はポニョ見てSAN値がだだ下がりしたんだな
  • Umikaze Blog

  • 都会と田舎を移り住んで - 北の大地から送る物欲日記

    登別→札幌→東京、と次第に都会へと移り住んだ後に、 再びまた登別に出戻ってみて、 都会と田舎の差ってのはやはり大きいのを感じる。 売ってる物が違う、入荷日が遅いなんて物流の話。 時の移り変わりの速度の違い。 競争の量の差からくるサービスやセンスの違い。 人口規模による経済、産業、政治などの違い。 働く環境の違い。 今はネットがあるから、人とのコミュニケーション手段は一昔前より ずっと豊富になっていて、それこそ地球上のどこに住んでても それなりにコミュニケーションを取ることが可能になった。 だから、コミュニケーションという点から見ると、住む場所がどこか? なんてことに対するこだわりはずいぶんと少なくなった。 でも、さまざまな環境に対する差は、ネットから得られる情報によって 、そして実際に自分で移り住んでみた経験によって、 都会と田舎で相当に大きいことに気づかされる。 ネットがあって外界と接し

    都会と田舎を移り住んで - 北の大地から送る物欲日記
  • 牛めしチェーン店・松屋が一部値上げを発表 〜原油価格高騰のあおり受け(オリコン) - Yahoo!ニュース

    牛めしチェーン店・松屋が9月1日(月)の15時より、牛めし(並)をはじめとする一部商品を値上げすることが27日(水)、明らかになった。同店を展開する松屋フーズは原油価格の高騰などによる、原材料価格の上昇をその理由にあげている。 同社はプレスリリースで「昨今の原油価格の高騰をはじめ、原材料価格の上昇を受け、弊社と致しましてはこの上昇分を吸収すべく企業努力してまいりましたが、今後より一層の原材料価格の高騰が予想されており、一部商品について価格の改定をさせていただくことになりました」と発表。 主な価格改定は次の通り。牛めし(並)350円→380円、豚めし(並)330円→350円、豚めし(大盛)430円→450円、ビビン丼(並)390円→430円、ビビン丼(大盛)490円→530円、カレギュウ580円→610円、牛皿・プラ牛260円→290円、豚皿・プラ豚240円→260円。牛めし(並)のセッ

    str017
    str017 2008/08/28
    原油価格が下がってる今になって値上げ?
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…

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  • 食事をマズくする人たち - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    何事にも相性があるもんなのです。恋愛でも仕事でもそうだけども、事をするときにも相性があります。「こいつとメシうと気分がいい」というヤツもいれば、「なんでこいつとうとマズく感じるんだろ」みたいなヤツもいる。メシをうまくうには、メシをうまくってくれる人でないといかんわけですよ。メシをマズくしてくれるタイプの人間は、結構いるもんなんです。 店の人にエラそう 高圧的な物言いをする人がおります。店の人は自分より下。お金を払う方がエライ。客である自分は神様。そんな考え方をしている人。 そういう人とメシをうと気分が悪いのです。落ち着かない。ヤツは言いたいことを言っているだけなので、なんの不都合も感じていないわけですが、こっちはしっかり気分が悪い。気分が悪いので、味に集中できない。うまく感じない。 まして、来ているお店が自分のお気に入りだったら最悪。自分とその店が築いてきた関係を一気に壊される

    食事をマズくする人たち - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    str017
    str017 2008/08/28
    タイトルを見て孤独のグルメのハンバーグの回を思い出した
  • ダークナイト ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    『ダークナイト』公式サイト あらすじ: 悪のはびこるゴッサムシティを舞台に、ジム警部補(ゲイリー・オールドマン)やハーベイ・デント地方検事(アーロン・エッカート)の協力のもと、バットマン(クリスチャン・ベイル)は街で起こる犯罪撲滅の成果を上げつつあった。だが、ジョーカーと名乗る謎の犯罪者の台頭により、街は再び混乱と狂気に包まれていく。最強の敵を前に、バットマンはあらゆるハイテク技術を駆使しながら、信じるものすべてと戦わざるを得なくなっていく。(シネマトゥデイ) 各所で絶賛されている、この『ダークナイト』。僕は23日の土曜日に観てきました。17時からの回で、250人収容のシアターで、お客さんの数は20〜30人。公開後3回目の週末、そして話題作としては、ちょっと寂しい客入りかもしれません。アメリカでの大ヒットを耳にしているだけになおさら。 興行的には、日ではアメコミ映画が難しいこともあって期

    ダークナイト ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • アフガン邦人拉致は自己責任:イザ!

    テレビは騒ぎ過ぎ テレビ各局は一人の日人ボランティアが治安が悪化するアフガンでテロリストに拉致されたくらいでなんでこんなに大騒ぎをするのだ。 外務省の退避勧告も無視してNGO活動を続けるスタッフにはそれなりの覚悟があるだろう。 たった一人解放するためにまた政府が動く。税金が払われる。 テレビでは、今、大野某とかいう自称中東問題専門家が 「拘束されて自己責任だというかも知れないけれど考えなければならない問題だ」 と訳のわからないコメントをしてギャラを稼いでいる。 何をどう考えなければいけないのか教えて欲しい。 ボランティアはヒーローではない。 外務省の勧告を無視して退避しないボランティアを批判する声はひとつもあがらない。 外国人を助けるために危険な海外に行くぐらいなら、日でへルパーになって一人でも多くの高齢者を助けてもらいたい。 【外務省:危険情報】 情報は20

    str017
    str017 2008/08/28
    お花畑ブーメラン
  • 悪徳商法を見破る発言集 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    「男子三日会わざれば刮目して見よ」という言葉がありますが、夏休みともなると1ヶ月以上。久々に会って「お前変わったなあ」というケースはよくあることです。 但し、良い方向に変わるとは限りません。悪い方向に変わることもあります。特に大学生の場合、気がつくと悪徳商法に手を出し、妙なことになっている場合があります。今回はそういうのに巻き込まれている人、あるいは巻き込もうとする人を見抜くための発言をまとめてみたいとおもいます。 「いらなければ、あとでクーリング・オフできますから」 迷った人に決断を迫るときによくある発言。気弱な人だとここでサインをしてしまうことが多いが、モノによってはクーリング・オフできないケースがあり、そのケースに巻き込んでの合わせ技として使われる。 いらないならサインしない方がいいことは言うまでもない。 「詳しくはお店の方で」 よくある合わせ技。店舗内での契約の場合、クーリング・オ

    悪徳商法を見破る発言集 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
  • コッポラのコーマン門下生時代について - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    「コッポラの胡蝶の夢」のパンフに、コーマン門下生時代のフランシス・コッポラについて書きました。 1960年代初め、ハリウッドのメジャー・スタジオは閉じられていた。 監督やカメラマンなどスタッフの平均年齢はほとんど60歳を越えていたにもかかわらず、大卒の募集は行われず、わずかに縁故採用があるだけだった。 いっぽう、全米各地の大学にはようやく映画学科が設立されていった。大衆の娯楽だと思われていた映画は、フランスで芸術として評価されるようになり、その影響がようやくアメリカに及んだのだ。コッポラもUCLAの映画学科で学んでいたが、何のコネもない彼にとってハリウッドに入るのは不可能に近かった。 まず自主制作で映画を撮ってポートフォリオにしようにも、当時まだ8ミリ映画の機材はまともな映画を作れるレベルには達していなかったし、学生の自主映画を評価してくれる映画祭なども確立されていなかった。そんな状況で、

    コッポラのコーマン門下生時代について - 映画評論家町山智浩アメリカ日記