ましろ色シンフォニー、毎週楽しく見てます。どういう人脈かは存じ上げないが、『神のみぞ知るセカイ』やってた方々がコンテを切る回と、ウシロシンジさんとその一門(?)がコンテを切るNOMADグロス回が交互にあるようで、面白いのは断然NOMADグロス回(望月智充さんの回も良かったけど)。 NOMAD回のお二人(ウシロシンジさん、伊能樹さん)は奥行きを使ってキャラを縦に配置したがる傾向がある気がする。 最初に第7話を見てみる。Aパートの頭だが、部室の手前から奥に(カットを割りながら)カメラが徐々に近づいていき、瓜生くんと紗凪のやりとりを挟んで、カメラが後退しつつ1ショットの間に愛理・アンジェ・桜乃がポンポンポンと顔を出す。こう聞くと「そういうものなのか」って感じだと思うけど、実際に映像を見てみると、これは結構ビックリする。 愛理・アンジェ・桜乃が口々に瓜生くんを褒め称える……というか、ちょっと意地の