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2011年12月5日のブックマーク (7件)

  • 「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。3」感想 - 飼い犬にかまれ続けて

    やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。3 (ガガガ文庫) 作者: 渡航,ぽんかん?出版社/メーカー: 小学館発売日: 2011/11/18メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 497回この商品を含むブログ (53件) を見る 作家渡航の自叙伝とも言える『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』第3巻。恒例になった帯にコメントを寄せる大物作家は今回『田中ロミオ』さんとこれまた凄い人に。ドラマCD化もされて波に乗り、ロミオさんの言葉通り「天下を取っちゃいそう」な勢いを感じる作品に成長してきた。 前回の最後で行き違いを起こした八幡と結衣。ぼっちに徹してクールであろうとする八幡は結衣を意識し、また結衣もそれを感じて八幡を意識してしまい疎遠スパイラルに陥る。歳を重ねるに度に自然と疎遠になり、やがて自分の人生からいなくなっていく…そうなりかけていた二人を引き留めたのが、一番他人に興味がないよ

    「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。3」感想 - 飼い犬にかまれ続けて
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

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  • 正直どうでもいい(移転しました) [小説]甘い青春には慣れない。『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』3巻

    私はこ二ヶ月をそれなりに気に入っているのよ。 「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」3巻が発売されています。タイトル長いので「はまち」とか「俺ガイル」とかって覚えるといいらしいです。 今回は通常版と、ドラマCD付きの特装版の二種類で発売。先に言っておくとドラマCDかなり出来いいのでファンは買うべき。キャラソンも付きで、ボリュームもすごいです。 当然自分も特装版を購入。こういう展開が起こるというのは、期待されていそうですね。 そんな感じでガガガちゃんの稼ぎ頭に成長しつつある「俺ガイル」第3巻感想ー。 →青春とは嘘であり、悪である。『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』 →優しい女の子は嫌いだ。 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』2巻 2巻のラスト、しんどかったですねー・・・。しかしこれだからこの作品やめられない。 甘いだけじゃないというところを見せつけましたが、そんなこ

    str017
    str017 2011/12/05
    「はがないがリア充を目指すための作品。俺ガイルがリア充をバカにする作品。」いや、まぁ、確かにそうだが…w
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 3/渡航: ラノベ365日

    日々は相変わらず。友達もなく、彼女もなく、孤高の学園生活……のはずが、八幡の中に 生じた慣れない居心地の悪さ。それはやはり、部室にいない一人の女子が原因なのか……。 それを解決できる器用さが雪乃や八幡にあるはずもなく、発生するのは間違いだらけのイベントばかり。 理想と現実の乖離性 ひょんなことから美少女と部活動をすることになったヒネクレ高校生の一風変わった青春ラブコメ。 八幡は戸塚のこと好きすぎだろう……。いやわかるけど、可愛いよ戸塚可愛いよ。だが男だ! 些細なことで由比ヶ浜とギクシャクしてしまい、再び雪乃と奉仕部で二人っきりの時間を過ごすようになり、ぼっち同士で話が通じ合ったり、休日に出かけたり、距離を縮めていく二人の姿が微笑ましい。 完璧主義者ながらも、ところどころ抜けていて不器用な一面を覗かせる雪乃が愛らしかったです。 八幡のキャラはブレないなぁ。由比ヶ浜を突き放したのは自分なのに彼

  • 阿刀田高「アイデアを捜せ」 他

    1. 私は自分で物語を書くつもりはありませんが、作家が小説作りの苦心惨憺を記したエッセイなどは好きで、これまでに10数冊は読んでいます。あと、あとがきなどで執筆の様子が書かれているのも好きです。 物語作者がチラシの裏に書くべき7つの表/もうキャラクター設定表はいらない なるほど、そういう表があると書きやすいのでしょうね。でも実際にこんなことしてる人は珍しいと思う。アイデアを書き溜めるノートを持っている方は結構いるみたいですが、プロットは頭の中、いきなり原稿用紙に向かっている人が過半、という印象です。 数年ぶりにシリーズ作品を書く際、キャラクターを忘れてしまったので編集者にリストを作ってもらった、なんて述懐は何度も目にしてきたし。だから、リンク先記事のような面倒なことを実際に行っている現場があるとすれば、複数人でシナリオを分担するケース。映画テレビドラマ、ゲームなどに限られそう。 作者死亡

  • 魔法科高校の劣等生が凄く気持ち悪い

    魔法使いがいなければ成り立たない世界(というかない共同体は蹂躙される)で、魔法使いは権力の裏に回っているということは、 これは政治主権が実質的に市民にない。 選挙をしても、最終的に魔法使いが決める社会。 更に、その魔法使いを罷免できない。そして、魔法使いはほぼ世襲制。 つまり、貴族性に社会が退行したと考えるのが妥当。 これは確実に市民の近代自我を歪める。 で、実際歪んでるのを利用されてテロ組織に利用されたりしている。 で、その論評を近代的自我に勝る主人公達が断罪する。 それって貴族が農民を下賤としたのと一緒では? それを俺達はがんばってるんだとロンダリングしてる。 2章途中までで通常兵力部隊が出てこないけど、 おそらく近代教育をベースとしたいわゆる富国強兵、散兵戦術はまともに機能せず、 戦力の主体は魔法使いによる火力戦と化している。 この条件下で、一般人にやらせて貰えるのは、おそらくはつま

    魔法科高校の劣等生が凄く気持ち悪い
    str017
    str017 2011/12/05
    全く違う特徴を持ってる作品ではあるが、何故かオーフェンを思い出した、あれ確か魔術師が差別される世界だったよな
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