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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/SuzuTamaki (1)

  • ゼロ年代の本当の想像力・2 「きみとぼくの物語」の誕生と実態 - らいたーずのーと

    ■参考リンク『ゼロ年代の当の想像力・1 「セカイ系」の「解体」』http://d.hatena.ne.jp/SuzuTamaki/20070801/1185975060 ■宇野常寛は「ゼロ年代の想像力」*1の中で、「1995年は特別な年であった」と告げた。それに倣って言うのであれば、私にとって「立ち止まらざるを得ない」年とは、1999年である。 ■1999年とはどのような年であったのか。それは、もちろん、社会状況的には、様々な不安をかかえながらも、ついにミレニアムを迎えようとする、直前の時代であった。何かが変わるかもしれない、でもその何かというのは何なのかはわからない。それでも、あまりにもひどすぎた90年代を、きっと、生まれ変わらせてくれる、そんな期待が時代にはあったかもしれない。そのような時代の中で、1999年は、恋愛ゲームというジャンルにおいて、二つの大きな作品を生み出した。まず第一

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