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2013年12月25日のブックマーク (8件)

  • 宝くじを買うのは情弱とか言うやつは小麦粉でも舐めてろ

    コストパフォーマンスだけを考えると結局のところ娯楽に金を使うだけ無駄だし、おいしい料理とか考えずに小麦粉とサプリメントだけで生きたほうが良い。 さて、俺自身は宝くじの業務に間接的に関わっているので、ここから先は眉に唾つけてから読んでほしいのだけれど、宝くじ当に買うべきじゃないのかということを擁護していきたい。 そもそも宝くじを何のために買うのか。 これは、宝くじ購入者が言うように『夢を買っている』ので間違いないと思う。もうちょっと具体的に表現すると、『当選発表までのワクワク感を買っている』ということになる。 買ってしまえばあとは当選発表を待つばかり。今年の年末ジャンボだと12月13日に発売し、31日に当選発表するので、だいたい2週間ちょっとワクワク感が持つ。『もしも数億円と言わずとも数百万当たったら』という自分の中だけのワクワク感もあるし、知り合いとの会話のネタにもなる。 ワクワク期間

    宝くじを買うのは情弱とか言うやつは小麦粉でも舐めてろ
  • 30代、パートのおっさん、ナウ

    僕は30代でスーパーパートのおっさんをしています。 週4~5日、1日3時間ほどの勤務です。 朝からの時もあれば昼からの時もあります。 30代というと、子供のころはずいぶんな大人というか、脂がのっているころというイメージでしたが。なってみると「子供のころから地続きで今」という感じです。 何の成長もしなかったということかもしれません。中学くらいまで 小学校のころの僕は、自閉気味でした。話し出すとある程度話せるのですが、自分から話すのは苦手でした。 休み時間など、友達と遊ぶということは無く、寝たふり。 みんながドッチボールをやっているのを横目に誰もいない校内を散歩する感じでした。 中学受験はしましたが、大した成績はとれませんでした。 中学に入ってから塾に通い出しました。数学はいきなりできて、『高校への数学』の数学コンテストは最初から100点を連発してました。 全国模試でも数学だけは1位とかでした

  • 誰に評価されたい? 上司? 会社? それとも市場? - Chikirinの日記

    2ヶ月ほど前、「日では、製造部門を除き、生産性という概念があまりに欠如してるよね」っていうエントリを書いたら、 「生産性なんて上げても給与が上がるわけじゃないから意味がない」 みたいな反応があってびっくりしました。 メーカーの製造部門だって同じ給与システムですよね。それでもみんな必死で生産性を上げようとしてるじゃん。 なのになぜ、工場以外で働く人は「給与があがらないなら生産性なんて上げたくありません」みたいな話になるんでしょう? 工場の人は給与のために働いてるわけじゃないけど、それ以外の部門の人は・・・給与が上がらないことは一切やりたくないの?? 加えて、「生産性を上げても上司に評価されるわけでもないし」みたいな反応まであって、マージびっくり。 そんなことが働く動機になってる人がいるなんて、カルチャーショックだわ。 あたしなら、生産性の概念も理解しないあほな上司に評価されたいなんて全く思

    誰に評価されたい? 上司? 会社? それとも市場? - Chikirinの日記
    stranger2ex
    stranger2ex 2013/12/25
    「生産性」ってなんのことかむつかしいなぁ.よくわからんけど効率のことかな.それを向上すれば限られた時間の中で仕事の質を上げることができる...みたいなイメージ.いいものつくるには生産性が大事なんですよ
  • 元カノが結婚する

    学生時代につきあっていた元カノが結婚するらしい。モヤモヤする。なぜだろう、と考えてみる。 自分は30代で既に結婚している。元カノも30代。つきあっていたのは学生時代から社会人2年めくらいまで。いろいろあって別れた。別れてからも、共通の友人を介して会っていたし、二人で事をすることもあった。お互いの恋愛話や趣味の話で時間を潰した。別れてからは、友人として接していた。 モヤモヤの原因はやはり、付き合っていた時期にある。20代に付き合っていた人というのは、やはり特別なのだ。 恋愛偏差値、というか人付き合い偏差値が低い僕にとって、社交的で明るく、感情をストレートに出す元カノは、僕の外部に位置する人物だった。時に怒りを含み、時に呆れられながら、僕は彼女から多くのことを学んだ。 女性の扱いを学んだ。好きという気持ちは、言葉にしないと伝わらないということ。毎日そう伝えることは、バカらしいかもしれないけれ

    stranger2ex
    stranger2ex 2013/12/25
    やや泣いた.
  • 自分以外の人間がバカに見えるという病にかかってしまった

    バカなことを書きます。 病気になったので4年くらい引きこもってた。で、ネットで長時間時間つぶすのも億劫だったので、はてな2chもやめて(Amazonで買い物したりとかグーグル検索とかはしてた)、ひたすらめんどくさいを読んでた。どれも名著ばかり、知性あふれる文体で知的好奇心を刺激されて楽しかった。 で、最近だいぶ体調もよくなってきて久しぶりにネットの世界に戻ってきた。そこでぼくは愕然とした。人気記事やそれにともなう読者のやりとりを見てみると、どれもあまりにもレベルが低いのだ。レベルが低すぎて批判しようとも思えない。ただただぽかんとしてしまう。 どの人気記事もあまりにも読みやすすぎる。なにも引っかからない。読んでいても知的好奇心がぜんぜん刺激されないし、簡単すぎる文章なのでまったく頭使わずに読めてしまう。ぱーっとスクロールしながら速読して終わり。なんでこんなのが人気記事?って思う。 もちろ

    自分以外の人間がバカに見えるという病にかかってしまった
    stranger2ex
    stranger2ex 2013/12/25
    処方案:身近に自分と似たような奴ができれば,客体化できる.自分の鏡像取得は集団を構成することの利点のひとつ.小さい社会復帰をはじめよう.
  • まず虚構新聞についてだが、虚構新聞に関しては一貫して「態度の問題」だと思っている。

    最近はてなで嫌われている虚構新聞と淫夢とサードブロガーの共通点 http://anond.hatelabo.jp/20131223223150 これはあんまりにも簡単にまとめ過ぎだと思った。だから問題点を整理したい。 まず虚構新聞についてだが、虚構新聞に関しては一貫して「態度の問題」だと思っている。 「おもしろくない」「住み分けろ」という批判ははっきり言って無意味なもので、そんな批判が通用してしまうなら インターネットの人々はみな自分の「おもしろさ」を絶えず気にして、自分の所属するクラスタに閉じも篭もってしまう。 私はずっと健常者のそのような焼き畑農業的な、未来の無くなる、人の行動を制限する言説には反対してきた。 私はインターネットでドヤ顔を見たいのである。カオスを見たいのである。みなが「住み分け」をするのならインターネットをやる意味が無くなってしまう。 「全く別の嗜好の人間が強制的に同じ

    まず虚構新聞についてだが、虚構新聞に関しては一貫して「態度の問題」だと思っている。
    stranger2ex
    stranger2ex 2013/12/25
    おもろい.リアルの会話でもやってる人は存在する.
  • 羊水が何色かご存知か。私は知っている。さっき見た。

    羊水が何色かご存知か。私は知っている。さっき見た。 なんとまあ、鮮やかな黄色なのだ。はじめ、入れている容器にそういう色が付いているのかと勘違いしたほどの、見事な黄色である。へその下あたりに針を刺された穴のあいたまま、私はへええとひたすら感心しながら注射器から注がれるその色を見ていた。 そうだよねえ、おしっこだって黄色だもの、羊水がこんな色でなんの不思議のあるものか。でも、おしっこの色とも少し違う、ほんのちょっとだけ青か緑を加えたような、レモンの皮をもっと派手にしたような黄色なのだ。ああ、実に美しかった。 なんでまた羊水なんぞ見たかと言うと、注射器で刺されて抜かれたためで、なんのためにかと言うと、羊水検査なのである。その検査の目的はと言うと、胎児の染色体異常を調べることである。 一人目は30で生んだ。その後が中々で、再度40でやっとこ妊娠した私に、夫は「生まれる前に検査してね」と言った。ダウ

    羊水が何色かご存知か。私は知っている。さっき見た。
  • 就活してるけど、死にたい。あと就活は全然間違ってないし歪んでない。

    ・適性検査。気分が落ち込むに「はい」と答えてはいけない。将来の見通しが明るいと思えないに「はい」と答えてはいけない。憂だ、に「はい」と答えてはいけない。耐えられない。・笑顔の面接、自分のアピールポイントは伝えた、最後まで雰囲気のいいディスカッションだった。しかし祈られた。耐えられない。・反省ポイントが分かった。××社の求めている人材はこういうものか。俺は違うアピールをしてしまったな。次の会社ではそれを生かそう——GDで祈られた。耐えられない。・またGDだ。GDでうまく振る舞えない。皮肉ってしまう。「それは収益性が見込めないんじゃない?」みたいな突っ込みばかりしてしまう。祈られるだろう。耐えられない。・面接……もういやだ。俺のやりたい仕事とは全然違う分野の人がやってきて、半笑いで話を聞いている。おまえなんかいらない。わかってる。だから耐えられない。・結局、自分は誰かに取って代わられる存在で