このエントリーを読んで思ったわけですが。 →法務だけど理系女子の綴るblog: ダメだと思うものにお金を払ったらダメ だから、本当に買うものやお金を払うものは選ばないといけないし、自分が良いと思うものには積極的にお金を払いたいなあ、と思いました。それは、自分が信じる政治家に一票を託すのや、良いサービスをされたら笑顔を返すのや、好きな人が喜ぶことをしてあげることと同じだなあ、と思います。 たとえば、レストランなどは普通に生活するだけなら、固定客がある程度いて、売り上げがいくらぐらいあると、どの程度のことができるか(維持できるか)という見込みはあるわけだし、本を書いている人なら固定読者○万人(場合によっては○千人)いれば毎年何冊本を出して、そのためには毎日何字分ぐらい書けば食えるか、ということもわかるわけです。 それが、テレビに紹介されたり映画化・TVドラマ化されたりすると、よくわからなくなっ