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2008年4月8日のブックマーク (3件)

  • 【詳報】辞任の富士通・小野氏が語っていたLSI事業再建策

    わずか2週間前に富士通のLSI事業再建への思いを語っていた,小野敏彦氏。インタビュー時に,日経BP社映像グループの柳生貴也が撮影。 『NIKKEI MICRODEVICES』は,4月8日付で富士通マイクロエレクトロニクス代表取締役社長を「一身上の都合により」(同社)急遽辞任した小野敏彦氏に,新会社設立直後の3月24日にインタビューしていた(Tech-On!関連記事)。その際,同氏は富士通のLSI事業再建に向けた抱負を熱く語っていた。ここではその内容を紹介する。(聞き手は,大下 淳一=NIKKEI MICRODEVICES) ――富士通はなぜ今,LSI事業の分離に踏み切ったのでしょうか。 <小野氏> LSI事業と富士通体の主力であるサーバー関連事業では,時間軸が大きく異なるためです。LSI事業はユーザーの思惑に左右されやすく,1カ月先の状況さえ確実には読めません。これに対し,サーバー関連事

    【詳報】辞任の富士通・小野氏が語っていたLSI事業再建策
  • 富士通マイクロエレクトロニクス代表取締役社長の小野敏彦氏,就任後わずか18日で辞任

    富士通マイクロエレクトロニクスの代表取締役社長の小野敏彦氏が一身上の都合のため2008年4月8日付けで辞任した。富士通マイクロエレクトロニクスは2008年3月21日に富士通のLSI事業を会社分割により分社化して設立された(関連記事)。小野氏は2008年3月21日の社長就任後,わずか18日間で辞任したことになる。 富士通マイクロエレクトロニクスの後任の代表取締役社長は岡田晴基氏である。岡田氏は1973年4月に富士通に入社し,同社で購買部長,経営執行役上席常務,取締役上席常務などを歴任してきた。岡田氏は2008年3月21日に決定した富士通マイクロエレクトロニクスの役員人事では取締役(非常勤)に就任していた。 【続報】富士通,小野敏彦氏の辞任理由に関する報道にコメント(04/10) 【詳報】辞任の富士通・小野氏が語っていたLSI事業再建策(04/08)

    富士通マイクロエレクトロニクス代表取締役社長の小野敏彦氏,就任後わずか18日で辞任
  • マブナ釣りから紐解くデータベースのサービス化 - エンタープライズニュースの読み方

    月間「つり人」の5月号の特集は「だから今、マブナ釣り」。その表紙、釣りを前面には押し出さず、観光客の目線の先に仏像のように釣り人を立たせる演出が心憎い。 しかし、なんで今マブナでヘラブナじゃないんだ、と言われてもなかなか苦しい。釣りの対象となる魚なんて限られていて、新製品がどんどん出てくるという世界ではないのだ。せいぜい四季折々の微妙な変化を捉えて釣り人の気持ちを煽るしかない。それでも十分煽られてしまうのは、釣りの悦びが極めて体感的なものだからだろう。べるのと一緒で、旬の材には惹かれてしまうのである。 データベースのサービス化 ところで、読んでくれている方は、釣りには興味はないことを思い出した。このブログのテーマは、釣りと違って不可逆的な変化を続けるITの領域である。最近気になるのは、ソフトウェア・サービスの企業がいよいよデータベースをサービス化しつつある流れ。 AmazonSimp

    マブナ釣りから紐解くデータベースのサービス化 - エンタープライズニュースの読み方
    subarukun
    subarukun 2008/04/08
    データベースのサービス化