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*読書に関するsubjunctive_pastのブックマーク (5)

  • 読んではいけない(反書評の試み) - Anti-Book Reviews

    『週刊ダイヤモンド』で書評を担当して、足かけ10年。引き受けたころの私以外の担当者はみんな交代したが、私はなかなかやめさせてもらえない。書評というのは、手間のかかるわりには論文の数にも入らない(書評を業績として誇る幸福な大学教授もいるようだが)割の合わない仕事だ。特に苦労するのは、取り上げるに足る(日語の)を探す作業で、いつも〆切が近づくと都内の屋を探し回らなければならない。 それに対して「こんなは読んではいけない」と思うを探すのは簡単で、そういう「反書評」ならずっと簡単に書けるのに・・・と思って冗談で何冊かのを評したところ、大きな反響があった。これまでの記事のほとんどが、Googleで著者名を検索すると、最初のページに出てくる。意外なことに、怒りや抗議はほとんどなく、「溜飲が下がった」「内容は意外に常識的だが、学界の大家にこんなことを言って大丈夫か」という反響がほとんどだった

  • Are You a Productive Reader? - LifeHack

    I know you can read. You’re reading this, aren’t you? (If you’re not reading this, never mind.) But are you productively literate? That is, when you read, do you learn anything that you can apply immediately to your life, or do the words and ideas just bounce around your brain’s pleasure areas for a while before disappearing like so many wisps of morning fog? Not that there’s anything wrong with r

    Are You a Productive Reader? - LifeHack
  • 「大学読書人大賞」―大学文芸部イチオシの本

    出版クラブ会館 3階 鳳凰の間 (東京都新宿区袋町6 TEL:03-3267-6111) 最寄駅/地下鉄大江戸線「牛込神楽坂駅」(A2出口)徒歩2分 JR「飯田橋駅」(西口)徒歩8分 地下鉄有楽町線・南北線「飯田橋駅」(B3出口)徒歩7分 地下鉄東西線「神楽坂駅」(神楽坂口)徒歩7分 入場無料(事前申し込みが必要) 贈賞式に参加いただけるのは、大学文芸サークルと、出版関係者の皆さんです。参加希望のサークルは、下記「大学読書人大賞」メールアドレスまで、サークル毎にお申込みください。お申込みの際はメール文に、代表者のお名前、大学名、サークル名、参加希望メンバー全員のお名前をご記入ください。申込み締切りは6月7日(日)です。事前にお申込みの方以外は入場できません。 当日は、河野裕先生にお越しいただいて、実行委員会から「大学読書人大賞」を贈らせていただきます。その後、河野先生にお時間をいただ

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊

    毎年この時期になると、「東大教師が新入生にオススメするベスト100」という企画で紹介してきたが、飽きた。 ほとんど変わり映えしないリストにも飽きたし、毎年「ベスト1はカラマーゾフ!」とハヤすのも飽きた。カラ兄が最高であることはさんざん宣伝してきたから、皆さんご承知だろう(異論・反論大歓迎、これを超えるものがあるならね)。 だから、今回はスコープを広げてみる。 ■ この企画の趣旨 東京大学に限らず、新入生を迎えるにあたって、センセイたちは思うところがある(はずだ)。ゼミにくる前に、せめてこれぐらいは読んでおいてもらいたいと望んだり、若かりしころハマったで自分語りをしてみたり。そうした願望を吸い上げているところもいくつか見つけた。以下のとおり。 リスト1 「北海道大学教員による新入生への推薦図書」 リスト2 「京都大学新入生に勧める50冊の」 リスト3 「広島大学新入生に薦める101冊」

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊
  • カラーブックス保存協会

    2ヶ月ぶりに更新します。今回は昭和55年刊「豆盆栽」をピック アップ。表紙のとおり、手のひらサイズの超ミニ盆栽。小さくても これがなかなか奥が深いのです。 特に「はぜ」という種類の樹などは、内径わずか4センチの鉢か ら樹高十数㎝まで育ち、紅葉すればそれは見事なものだとか。 この世界では鉢の直径が5cm以下のものを豆盆栽と定義する そうですが、最も小さいと1センチ以下の鉢もあり、こうなると もうミクロの世界です。 とはいえ他の盆栽よりは手間、費用、管理の点で楽なことから、 気軽に始める盆栽として最適な豆盆栽。 このはその作品から作り方まで懇切丁寧に教えてくれます。 今回のカラーブックスは「きりえ入門」、昭和54年初版発行です。 切り絵というと滝平二郎氏が特に有名です。名前は知らなくても 絵を見ればあぁ、と気づかれる方も多いでしょう(下写真参照)。 他にも「旅の絵」の

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