ホーム ニュース Kickstarterで1200万円を集めたインディーゲーム、チーム崩壊により開発難航。主要メンバーが去り、ゲーム開発未経験者が指揮を執る Kickstarterキャンペーンにて12万ドルの出資を募ることに成功した『Barkley 2』というプロジェクトが、開発継続の危機に瀕していると、元スタッフの匿名告発により発覚。開発チームがその内容を認めたことで話題となり、海外メディアのPCGamerやKotakuに取り上げられていった。主要メンバーが全員去り、今ではゲーム開発未経験者とパートタイムのプログラマーだけで開発を続けているという。 まず『Barkley 2』がどのようなプロジェクトなのか説明しておこう。1993年に発売されたバスケットボールゲーム『バークレーのパワーダンク(Barkley, Shut Up and Jam)』および1996年に海外リリースされた『Spac
![Kickstarterで1200万円を集めたインディーゲーム、チーム崩壊により開発難航。主要メンバーが去り、ゲーム開発未経験者が指揮を執る - AUTOMATON](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dd8f1320899243ea40ff3d9593fb9c5e62e69429/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fautomaton-media.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F06%2F20190604-93629-header.jpg)