先日2014/10/22にみんな大好きRubyMineの新しいバージョン、7のRelease Candidateが出ていましたね(参考:RubyMine 7 Release Candidate is Out!)。これまで以上に使い勝手が改良されていて、本当に手放せないツールになってきていると思います。 待望の新機能一覧 公式の新機能一覧はこちら Chef Integration、Puppet Support RubyMineからChefやPuppetのファイルを編集しやすくなったという感じ。プロジェクト毎に作りこむ機会がないので、僕はあまり言及できない。。 【これは便利!】EditorConfig これは最高に良い新機能で、RubyMineの設定をファイルに書き出せるというもの。RubyMineユーザー間で設定(細かいインデントの設定とか)を共有しづらい、という問題があったので、これができ
Mac待望の新OS、Yosemiteが正式リリースされました。 既にお試しの方も多いかと存じますが、IntelliJ IDEAをはじめとするJetBrainsのIDEはデフォルトでAppleのJava6を必要とします。IDEを起動しようとすると以下のようなダイアログが現れますので、「詳しい情報…」をクリックしてJava for OS X 2014-001をダウンロード、インストールしてください。 ・Java for OS X 2014-001 これはAppleがリリースしているJava6仕様に基づいたJVMです。すでに無償提供版のアップデートを中止されているOracle社のもの(最終リリース版は1.6.0_45)とは異なり、1.6.0_65相当となります。 対応のOSとしてYosemiteは含まれていませんが、弊社にてIntelliJ IDEAの起動、ビルドや実行といった一通りの操作が行え
MacのJava8環境でIntellij IDEA 13.1.1が起動しない IntelliJ IDEA 13のライセンスをゲットしたので早速起動しようと思ったら起動しない。何度ダブルクリックをしても起動しない。 色々試した結果起動するようになったので備忘録として残しておきます。 起動しない原因と対処 環境は Mac OSX 10.9 Mavericks JDK 1.8.0 IntelliJ IDEA 13.1.1 です。JDK 8以外は入れていませんJDK 6もJDK 7もです。 エラーログを見たところ、JDK 8のlibserver.dylibがロードできなくてJVMが落ちているらしいです。根本の原因はわかりませんが、JDK 8なのが原因っぽいです。 JDK 7を入れる まずJDK 7を入れましょう。 しかしこれだけではIntelliJはJDK 8を見に行ってしまいます。 たとえJAV
待望のC/C++ IDEをCLionとして公開致します! JetBrainsはソフトウェア開発を生産的で楽しいものにするため常に注力しています。Javaのシンプルなリファクタリングツールに始まり、Java、.NET、Python、Ruby/Ruby on Rails、PHP、JavaScript、HTML、Objective-Cなど様々な言語、プラットフォームに対応してきました。 JetBrainsのスマートなツール群はコードの品質を高めたり、効率良くリファクタリングしたりコーディング出来ることで広く知られています。 CとC++はプログラミング言語の中でも特に歴史が長く、原始スープ(primordial soup)の中でも根強く生き残っているの言語として認識されています。そこでJetBrainsは信念に基づき、C/C++デベロッパの作業をより効率的なものとするため専用のIDEをリリースする
新しい職場に変わってから、愛用している IDE の PhpStorm がやたら重く感じるようになった。 使い物にならないレベルで、必死に改善しようとしたけど上手くいかず。 そのときに試したことは以下の通り。 PhpStorm へのメモリの割り当てを増やす。 Mac のディスクユーティリティからディスクのアクセス権を修復し、再起動 上記は多少効果があったように思えた。だけどそれも束の間で、2時間くらいするとまた使い物にならなくなる。 ちなみにそれぞれのやり方は以下のブログを参照する。 [PHPStormのメモリ割り当てを変更してパフォーマンス改善](http://webinthelife.com/archives/112) ディスクのアクセス権を修復する方法(Mac OS X) これはまずいなあと急遽、以前使っていた Sublime Text に戻り設定を行 った。 PhpStorm、よかっ
@kyon_mm さんの IntelliJ IDEAをインストールしたら設定してること(Java/Groovy編) — うさぎ組 に影響されて書いてみました。 JetBrains系のIDEは設定がほとんど共通してるため、他のIDEでも参考になります。(WebStorm, RubyMineでも使えました) 上記エントリ以外でやってることを書きます typo warningの抑制 Inspections -> Spelling -> Typoのチェックを外したらwarningが出なくなりますが、それだとバグに気づきにくくなるので辞書登録して抑制した方がいいです。 Spelling -> Dictionaries ここに辞書ファイル(単語が羅列されたテキストファイル)があるディレクトリを登録すればOK 辞書登録前 画像は いろふ Advent Calendar 2013 : ATND で投下する
皆様待望のRubyMine 6.0をリリースしました。 こちらからダウンロードしていただけます。 RubyMine 6の注目の新機能は以下の通りです: Ruby言語サポートを強化し、2.1.0-preview1までカバー IDE全体のパフォーマンスを改善。コード編集、補完、コードインサイトなどあらゆる面において高速化 2つの新しいリファクタリング: “Extract Class(クラスの抽出)”、“Find Duplicates for Extract Method(抽出したメソッドを適用できる重複箇所の検出)” 内蔵SSHコンソール、ローカルターミナル Zeusのサポート(詳しくはこちらのチュートリアル(英語)をどうぞ) Rubyビジュアルデバッガの高速化とdebugger-gemサポート(マルチプロセスデバッグオプションにも対応) auto-test delayを調整可能に このリリー
おわかりいただけたろうか? 分からなかった人のためにもう一度 RubyMineはヒアドキュメントの識別子によってさらにシンタックスハイライトができる模様。 1つのファイル内で複数のシンタックスハイライト適用されるエディタなんて初めて見たよ。。。*1 せっかくなのでいろいろ調べてみました HTML JavaScript JSONもいけました もちろんRubyも Java, Groovy 無理だった(´・ω・`) Gist 普通はファイルの拡張子を元にシンタックスハイライトされるので、ヒアドキュメントは普通の文字列として解釈されます。 結論 RubyMineはすごかった *1:自然すぎて最初全然気づかなかったw
TL及びFBでもお知らせしましたが、東京に出張しておりました。 で、ちょっといろいろあってですね、東京の街中で存在迷子になったのですが、東京のイケメンこと山本さんが来てもいいよと迷子を拾い上げて下さり、お引っ越ししたてのサムライズム様にお邪魔してきました。ずうずうしい! 自重も遠慮もなくてすみませんでした。 株式会社サムライズム http://samuraism.com/ その節はフォロワーの皆様、関係者の方々に大変お世話になりました。 次東京へ行く際にはじゅれみっくす抱えて上京します。 サムライズムさんはご存知の通り、元Twitter社のイケメンエンジニア・山本氏がおすすめするソフトウェアを扱っている会社で、つまりはソリューションプロバイダさんです。 知らないという人は上記URLからサイトに行ってくださいね。 東京池袋某所の入り口をくぐって、早速おじゃましまーす。 すると早速JetBra
IntelliJ IDEAとはチェコのJetBrains社が開発している統合開発環境(IDE)です。元々はJava専用のIDEでしたが、いつの頃からか多言語対応のIDEとなりました。結構歴史のあるIDEで、最初のリリースは2001年になります。サポートしている言語は非常に多く、ざっと挙げると、Java, Groovy, JavaScript, HTML, CSS, ActionScript, MXML, AIR, PHP, Python, Ruby, Scala, Kotlin などがあります(言語じゃ無いけど、Androidも)。 読みは「インテリジェイ・アイデア」。有償*1かつ英語版しかありませんが、海外ではわりと古くから人気があり、日本でも一部熱狂的なファンwを持ちます。Scalaの流行とScalaプラグイン*2のおかげで、最近では国内でも利用者が増えてきてる感じがします。 IDEと
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