ビートルズを中心に、昭和歌謡からジャズヴォーカルまで、大好きな音楽についてあれこれ書き綴った音楽日記です マッシュアップ祭りのシメはやっぱりビートルズ! “ビートルズに始まり、ビートルズに終わる” のがこのブログのポリシーだ。ということで今回はプログレ、ハードロック、フォークロックからブラコン、ラップ、グランジ、テケテケに至るまで、様々なジャンルの音楽とのマッシュアップを通してビートルズ・ミュージックの懐の深さをじっくりと味わって下さいな。もちろん “心の広~いビートルズ・ファン限定” というのは言うまでもありません(笑) ①「A Day In The Life」+「Wish You Were Here」(Pink Floyd) マッシュアップ作品は笑わせてくれてナンボと思っていたが、コレを聴いてそんな考えは木端微塵に吹っ飛んだ。ゆったりしたテンポで歌いかけるジョンのヴォーカルが完全にピン
「シングル『I Won’t Turn Off My Radio』」 皆さんすでにご存知だと願うが、7月8日に Ken Yokoyama 8年振りのシングル「I Won’t Turn Off My Radio」をリリースした。 このシングルには、タイトル曲とアルバムには収録されない3曲、合わせて4曲が収録されている。最近取材を受ける機会が多くて、ライターの方々からの質問に答えているうちに少しずつ自分でも、遅ればせながら「このシングルの意味」が見えてきた。というか、言語化できるようになってきた。いろんな場所を借りてすでに発信済みの意見もあるが、今回はそういうことを改めてまとめてみたい。 まず「なぜシングルを出すのか?」...Ken Yokoyama の最後のシングルは「Not Fooling Anyone」、つまり2007年の3枚目のアルバム「Third Times A Charm」のタイミン
2014年7月8日に横浜アリーナで開催された『BiSなりの武道館』でBiSが解散してから丸一年が経った(参考:BiS解散ライブを徹底レポート あえて「立つ鳥跡を濁す」結末に)。 BiSとは、実はマネージャーの渡辺淳之介と、サウンド・プロデューサーの松隈ケンタの物語だったのではないかと考えることがある。かつて、ある会社のスタジオで出会った若い2人は、渡辺淳之介のつばさレコーズ(後のBiSの所属事務所)入社を機に、本格的にタッグを組んで音源を世に送り出していくことになる。2人のコンビの長さは、薄い本がコミケで売られても不思議ではないレベルだ。 渡辺淳之介と松隈ケンタは、そのフロントを、ソロ時代のプー・ルイ、BiS、プラニメ、そしてBiSHと変えてきただけなのではないか、とも考える。そして、それはこの1年で確信に変わった。ただそれだけのことだ。 しかし、歴代の主演女優たちのことも忘れてはいけない
それではどうぞお楽しみください! 50位: Happy the Man /『HAPPY THE MAN』(1977) 49位: Ruins /『HYDEROMASTGRONINGEM』(1995) 48位: FM /『BLACK NOISE』(1977) 47位: Crack the Sky /『CRACK THE SKY』(1975) 46位: Carmen /『FANDANGOS IN SPACE』(1973) 45位: Triumvirat /『ILLUSIONS ON A DOUBLE DIMPLE』(1974) 44位: Strawbs /『HERO AND HEROINE』(1974) 43位: ELO/『ELDORADO』(1974) 42位: Meshuggah /『DESTROY ERASE IMPROVE』(1995) 41位: Amon Duul II /『YETI』
「カフェ・ミュージック」なんて言葉があるように、カフェのBGM=オシャレなものという認識が定着している昨今。そんな中で、音楽好きからひそかな注目を集めているのが、ドトールコーヒーショップ(以下、ドトール)の店内BGMだ。 「え、そうなの?」と思う人も多いかもしれないが、確かにドトールで流れている音楽は「うわぁオシャレ!」と誰もが反応するものではない。何かこう、やたらと選曲が通好みでシブいのである。 TwitterでそのBGMへの反応を検索すると、 「70年代のAORがかかっていてぐっとくるんだよね。ネッド・ドヒニーとかさ」 「またロジャー・ニコルズが流れてる!」 「ハーパース・ビザールもフリー・デザインもかかってる!自分しか聞いてないけど(笑)」 というような、音楽通らしき人が思わず反応してしまった声がわさわさ出てくる。 いわゆる“オシャレ風なカフェミュージック”ではなく、ソフトロックやA
■作り手の「本気」が伝わってくるということ 花澤香菜の1stアルバム『claire』が素晴らしい。 花澤香菜さんの透明感ある歌声とキラキラした存在感が真ん中の軸にあって、様々な方向からそれを全力で引き出す制作陣の意地のようなものが全14曲に形になっている。 楽曲サウンドのトーンは、ネオアコやソフトロックやモータウンに遡るようなお洒落なポップスとしてまとまっている。いわゆる“渋谷系”と言われる音楽ジャンルに顕著な曲調だ。 ナタリーのインタヴューにも、こんなキャッチコピーがついている。 ナタリー - [Power Push] 花澤香菜 1stフルアルバム「claire」特集“渋谷系”ポップスを継承する傑作アルバム完成 ただし。こういうタイプの曲って、ヌルく作ろうと思えば全然作れるんだよね。過去の良質なポップソングへのオマージュを込めて、甘いメロディを書いて、可愛い女の子に歌わせて――。上手くで
今回は高島屋のバレンタイン企画として、メリーチョコレートが レディメイド・エンタテインメント=長谷部千彩さんプロデュースで 高島屋の京都店、大阪店の店頭とインターネット販売のみで 限定1,000個で販売されたチョコレートを紹介します。 このチョコには小西さんが選曲したCDが付いています。 バラの香りのチョコは初め少し抵抗がありましたが、 これが食べるとクセになるのです。 パッケージはそのままCDケースになる仕様になっています。 2006年版のパッケージはピチカートの「great white wonder」の 初回限定版や「PIZZICATO FIVE R.I.P.」と同じデザインで 2007年版は小西さんプロデュースのakiko「little miss jazz&jive」 と似たデザインになっています。 CDの内容は当然ラブソングが選曲されています。 2006年版では
『さらば恋人』を聴いてるとね、歌謡曲っていいなぁ~ってつくづく思う。何処へ行ってしまったんだ歌謡曲。帰れ我が胸に歌謡曲。 ティンパニとタンバリンで荘厳なリズムを刻むイントロ。厚みのあるストリングスが導かれ、スケールの大きなバラードの始まりを予感させる。 が、一転して何の変哲もない8ビートに変わってさらりと歌が飛び出す。 このコントラストがね~、たまらない。 さよならと書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔見て 黙って外へ飛び出した 作詞は元フォークルの北山修。この時期北山修と筒美京平は、『レッツゴー!サザエさん』(現在、次週予告で流れるインスト)も産み出している。 歌謡界の筒美、フォークの北山、どういう経緯で組まれたコンビかは知らぬが、フォークル(『帰ってきたヨッパライ』)、シューベルツ(『風』)、クライマックス(『花嫁』)、ジローズ(『戦争を知らない子供たち』)、ベッツィ&ク
ソフト・ロックってのも日本特有の造語なのかな?一時期巻き起こったソフロ・ブームも日本だけの現象。アメリカから現地では格安だったアナログが大量に日本に舞い込んできたことでしょうね(笑)。 ピチカート・ファイヴとか渋谷系(死語)のアーティストやDJ達によって再評価され日本でもロジャー・ニコルズを始め本当にたくさんのソフト・ロックの名盤がCD化されました。ほとんど重箱の隅をつつくまで掘り起こされたような気もしますが、そんなブームの中で喜んでCDを買い漁っていたのは他ならぬ私なんですけどね(笑)。 いわゆるソフト・ロックで好きなのは?って聴かれたらETERNITY'S CHILDRENとSALT WATER TAFFYと答えるんだけど、それらに全く劣らず並んで大好きなグループがFREE DESIGNですね。音楽的なセンスやアレンジの素晴らしさはソフロ系の中でも群を抜く素晴らしいグループだとも思って
2015年03月21日00:10 【動画あり】ピアノとストリングスにドラムの組み合わせで気持ちいい曲 カテゴリ音楽・BGMピアノ dawsoku Comment(4) 1: 以下、DAW速報がお送りします 2015/03/16(月) 23:28:43.78 ID:JNNsvl5+0.net https://www.youtube.com/watch?v=CAHxWeVRfn0 こういう雰囲気の曲って他にないかな? 9: 以下、DAW速報がお送りします 2015/03/16(月) 23:31:36.45 ID:DAmI4yM60.net >>1 初めて聴いたけど普通に良い曲だな 引用元: http://r.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1426516123/ 3: 以下、DAW速報がお送りします 2015/03/16(月) 23:29:25.45 ID:eHLm
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