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ブックマーク / faultier.blog.jp (4)

  • GCDを試してみる : As Sloth As Possible

    Rubyと比べながらBlocksをいじってみたり、BlocksでNSArrayにmapメソッドを生やしてみたりしてきたので、そろそろGrand Central Dispatch(GCD)も試してみる。あんま関係ないけど、グランド・セントラル・ディスパッチってなんか必殺技っぽいよね。じゃあ一緒に高らかに叫んでみようか。せーの、グランド!セントラル!ディスパッチ!! GCDってなにさ ドキュメント嫁。 …だけだと流石に不親切なので、一応簡単に説明すると、APIを通してぽんぽん処理をqueueにつっこんでってやると、ランタイムの方でそれを上手いこと並列実行しといてやるよ!安心しろチェリーボーイ共、スレッドのことは俺が面倒見てやるぜ!って仕組み。そんな口調なのかどうかはわかんないけど、まぁ大体そんな感じ(適当)。 例によってRubyと比較 まぁ、こんなコードがあったとします。 # ruby f =

    GCDを試してみる : As Sloth As Possible
  • RubyエンジニアのためのObjective-C Blocks入門 - As Sloth As Possible

    書こう書こうと思ってたけど忘れてたのを、PerlエンジニアのためのObjective-C Blocks入門を見て思い出した。すいませんタイトルは便乗です。 試しに書いてみる Blocksってのが何者なのかはさっきの記事なりAppleのドキュメントなりを見てもらえばいいと思うんですが、まぁウケが良さそうなので付けたタイトルにのっとってRubyと比較してみる。 f = lambda {|x| puts "#{x}のこと以外は何も考えられない" } f.call("うどん") void (^f)(id) = ^(id x) { NSLog(@"世界の全てを敵に回しても、僕は%@の味方だ", x); }; f(@"うどん"); なんだ、そっくりじゃない。似てる似てる。 上がRuby版、下がObjC版。下は普通引数にはNSString*とかを使うと思うけど、まぁRuby版と挙動を合わせるためにidに

    RubyエンジニアのためのObjective-C Blocks入門 - As Sloth As Possible
  • Text::MicroTemplateで遊ぶ : As Sloth As Possible

    こないだ言ってたPlackアプリのサンプルでは、出来るだけ普段使ってない構成にしようと目論んでて、そのために例えばテンプレートエンジンにはText::MicroTemplateを使ってみたりしている。 Text::MicroTemplateはシンプルで軽くてなかなか良かった。ちなみにこんな感じで使う。 use Text::MicroTemplate qw(:all); my $html = render_mt('Hello, <?= $_[0] ?>', 'faultier')->as_string; でもファイルから読みたいよねーそれ実装しなきゃなのかなーとか思ってたらちゃんとText::MicroTemplate::Fileってのがあって、こっちを使えばキャッシュも使ってくれるしラッパーの機能とかもあるしで素敵だ。 ?# hello.mt Hello, <?= $_[0] ?> use

    Text::MicroTemplateで遊ぶ : As Sloth As Possible
  • 「Plackで一発ネタは俺に任せろ!」バリバリ「やめて!」 : As Sloth As Possible

    タイトルからして既に残念な感じが漂ってるけど、前回の記事で言った通りPlackでアプリを作ってみようと試行錯誤中。ちなみにこないだサーバをApacheからnginxに変えたついでにHTTP::EngineのアプリもFastCGIで動かすようにしたので、PlackのアプリもFastCGIで動かしてみた。設定はこんな感じ。 # app.psgi use NetaKit::TweetProxy::App; use Plack::Builder; builder { #mount '/baritter' => builder { NetaKit::TweetProxy::App->new->to_app; #}; }; #!/usr/bin/env perl # bin/fcgi.pl use strict; use warnings; use File::Spec; use FindBin qw

    「Plackで一発ネタは俺に任せろ!」バリバリ「やめて!」 : As Sloth As Possible
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