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ケータイとビジネスに関するsugimo2のブックマーク (66)

  • 朝日新聞デジタル:パナソニック、携帯生産を全面海外移転へ 今夏にも - 経済

    関連トピックスパナソニック  パナソニックが、携帯電話端末の生産を今夏にも全面的に海外に移す方向で検討していることが明らかになった。端末生産の全面的な海外移管は国内メーカーでは初めて。約5割の国内生産分を中国・北京やマレーシアに移す。4月の海外市場再参入を機に生産体制を抜的に見直す。  スマートフォン(多機能携帯電話)では基ソフト(OS)の共通化が進んで海外市場へのハードルが低くなり、同社は今春から欧州で端末を販売し、6年ぶりに再参入する。15年度には販売台数を現在の3倍にあたる1500万台に増やし、うち約6割の900万台を海外で販売する計画。  国内製造を担うパナソニックモバイルコミュニケーションズ(横浜市)の静岡工場は当面、海外への生産移転後もアフターサービスや試験ラインとして存続させる。雇用は維持し、一部は配置転換なども検討するという。(安川嘉泰) 関連記事パナ、独自の「おどり炊

  • iモードの評価と「馬跳び現象」 - michikaifu’s diary

    夏野さんと孫さんのツイッター喧嘩に端を発した「iモードの評価」について、池田さんが書いた記事をRTしてコメントをつけたら結構反応があったので、ちょっと解説しておく。 http://news.livedoor.com/article/detail/6054212/ iモードの価値評価については、世界のケータイ業界ではすっかり定まっていると思う。私の考えも、それ以上でも以下でもない。当時の携帯電話の技術水準や「音声オンリー」であった業界趨勢において、画期的なサービスであった。規模がモノをいう「コンテンツ・パブリッシングと課金を提供するプラットフォーム」を大手がブランケットとして提供し、その上で栄枯盛衰は激しいが小さい投資で作れるコンテンツ/アプリが百花繚乱するという「プラットフォーム+エコシステム」の考え方も画期的だった。2000年代初め頃は、このiモードの成功が携帯業界では世界的に注目され、

    iモードの評価と「馬跳び現象」 - michikaifu’s diary
    sugimo2
    sugimo2 2011/11/24
    過去の栄光に囚われてダメになるって意味ではソニーっていうすばらしい反面教師がいたはずなんだけどな。ドコモはどうするつもりなのか。
  • 「携帯電話機メーカー」の終焉 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    前回の記事で、今年第3四半期(7-9月)には携帯電話端末市場の利益率が全体として低下したことに触れた。この業界を代表する大手8社の純利益は、合計で85億1000万ドルとなり、前期の85億7000万ドル、前々期(第1四半期)の90億1000万ドルを下回った。 業界全体でみると、第3四半期の利益率は前期(第2四半期)から1%減少したが、それでも前年同期からは30%増加、またこの3年間は年間20%のペースで増加が続いている。第3四半期の各社の状況は次の通り。 ノキア(Nokia)は黒字に回復。ただし利益の額は1億8000万ドルで、大手8社全体に占める割合は約2%に過ぎない。 モトローラ(Motorola)では赤字が続いている。ただし赤字額は2000万ドルで、前四半期のマイナス9000万ドルから大幅に減少、2007年からの累積赤字額は46億9000万ドルとなった。グーグルによる買収が進むなかで、今

  • 日本の携帯端末メーカーは、アメリカに参入できるニッチを一つ逃したような気がする - michikaifu’s diary

    先日、ヤボ用があって息子と一緒に近所のベライゾンの店に行ってきた。ベライゾンは最近iPhoneも出したし、モトローラやサムスンのLTE対応端末をがんがん出して相変わらずの横綱相撲をやっているわけなのだが、実は店にはいって一番目立つところに、意外な端末が陳列されていた。それを見て、少々深読みをしてしまった。 「意外な端末」とは、HTC Rhythmという。中身は、どってことのないただの3G Android端末。違いといえば、躯体が紫色であることだけといってよい。まぁ、ちょっと薄型になっているし、つや消しのメタリックな紫の躯体デザインはけっこう私は好きで、ずらりと並んだ端末の中でちょっと目を惹かれることは間違いない。 つまり要するに、女性向けのデザインなのである。クリスマス商戦に突入し、奥さんやお母さん向けのギフトとしての端末が売れるから、そこにこれを据えたのだろうと思う。そしてこれは、アメリ

    日本の携帯端末メーカーは、アメリカに参入できるニッチを一つ逃したような気がする - michikaifu’s diary
  • よく考えると携帯キャリアがパケット通信を部分従量制にするだけでケータイコンテンツ業界死亡なんだよな - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    我が国に遅れてやってきた中立性問題、いろいろと議論が沸きあがっておりますがほうぼうお話を伺う内容を総合するに「部分的な従量制を導入することやむなし」という結論は動かないようであります。ユビキタスでどこでも動画だ的なサービスの未来絵図が、まさか電池以外のボトルネックで発生しようとは思わなかった関係者も多かったようですが、ぶっちゃけインフラ無尽蔵って常識的に考えてあり得ないわけなので、どこかでシーリングは考えないといけなかったのが近未来の地平線上に見えてきたというだけであります。 たぶん、来年のGDCやCEDECでは、通信の効率性とかそっち方面のセッションに人が山盛り入るようになるのかと思うと胸が躍るわけでありますが。劇的に改善が期待されるような画期的な技術も特にありませんからねえ。 個人的にはあまり支持しないのですが、IT系の投資業界では「技術そのものではない。技術を使って何が実現できるかだ

    よく考えると携帯キャリアがパケット通信を部分従量制にするだけでケータイコンテンツ業界死亡なんだよな - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • ガラケーからスマホの怒濤の流れで割を食ったサービス

    ※前半部分はしょりすぎで意味不明の部分があったので追記しておきます 7/18 最近、スマートフォンの浸透が著しく、携帯売り場はスマホか「らくらくホン」しか売れなくなっているという。長い爪のギャルはタッチパネルでは打てなかったがついに女性用と名打ってキーボード式のスマホまで出てきた。ガラスマですな。 某大手携帯メーカーS勤務の友人も「ガラケー市場は死にました」と言ってます。アメリカの市場では成人の35%がスマホだそうだが(ソースはこちら)、日でもこんな感じ しかしこんな急激にスマートフォンが来るとは、キャリアもコンテンツプロバイダも予測してなかったのではあるまいか。というかドコモでさえSoftBankにここまでやられたのは単にスマホの需要の見誤りだし、auなんて、もうSoftBankに抜かれて三位転落が目の前に迫っている。2011年6月でドコモ47%、au27%、SoftBank21%。5

    ガラケーからスマホの怒濤の流れで割を食ったサービス
  • 激変するソーシャルゲーム市場、強者連合の意味 - 日本経済新聞

    グリーの首脳陣は、さぞかしほぞをかんだことだろう。SNS(交流サイト)の友人関係をゲームに反映する「ソーシャルゲーム」で国内最大手のディー・エヌ・エー(DeNA)が、家庭用ゲーム機の世界で「風雲児」と呼ばれるヒットメーカーとの提携を手中に収めた。2700万人以上の会員を抱える「Mobage(モバゲー)」のDeNAと、世界累計販売が1200万を超える人気シリーズ「レイトン教授」を手がける大手ゲ

    激変するソーシャルゲーム市場、強者連合の意味 - 日本経済新聞
  • スマートフォンのいつか来た道 : 池田信夫 blog

    2011年06月18日09:26 カテゴリIT スマートフォンのいつか来た道 地味なニュースだが、最近ちょっと注目されたのは、RIMが業績不振でレイオフを行ない、株価が暴落したという事件だ。日ではほとんど知られていないが、RIMのBlackberryはアメリカではビジネスマンの必需品で、オバマ大統領もヘビーユーザーだ。かつては「スマートフォン」といえば、Blackberryのことだった。ところがここ1年でアップル(iOS)に抜かれ、さらにグーグル(Android)に抜かれて4位に転落し、シェアが急落している(ITmediaより)。 世界スマートフォンシェア(2010年第4四半期) 順位 OSベンダーシェア(%) 成長率(前年比%) 1 グーグル 32.9 615.1 2 ノキア 30.6 30.0 3 アップル 16.0 85.9 4 RIM 14.4 36.0 5マイクロソフト 3.1

    スマートフォンのいつか来た道 : 池田信夫 blog
    sugimo2
    sugimo2 2011/06/18
    "日本のAndroid端末はPC-9800を思い起こさせる"
  • テクノロジー : 日経電子版

    体に備わる免疫の仕組みを使いがんをたたくがん免疫薬「オプジーボ」などの効き目を予測し、過剰な投薬を避けるための研究が相次いでいる。東北大学などは免疫細胞が分泌する特定の分子ががんの…続き 磨いた「確信」 がん克服に光 庶氏ノーベル賞授賞式 [有料会員限定] がん免疫薬、投与の「やめどき」研究へ 全国40病院 [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • テクノロジー : 日経電子版

    体に備わる免疫の仕組みを使いがんをたたくがん免疫薬「オプジーボ」などの効き目を予測し、過剰な投薬を避けるための研究が相次いでいる。東北大学などは免疫細胞が分泌する特定の分子ががんの…続き 磨いた「確信」 がん克服に光 庶氏ノーベル賞授賞式 [有料会員限定] がん免疫薬、投与の「やめどき」研究へ 全国40病院 [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • テクノロジー : 日経電子版

    体に備わる免疫の仕組みを使いがんをたたくがん免疫薬「オプジーボ」などの効き目を予測し、過剰な投薬を避けるための研究が相次いでいる。東北大学などは免疫細胞が分泌する特定の分子ががんの…続き 磨いた「確信」 がん克服に光 庶氏ノーベル賞授賞式 [有料会員限定] がん免疫薬、投与の「やめどき」研究へ 全国40病院 [有料会員限定]

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  • ドコモがソフトバンクの接続料で紛争処理申請――“適正な接続料”を試算

    「数字のところできちっと勝負すべき」――NTTドコモは5月18日、ソフトバンクモバイルの携帯電話接続料に関する情報開示が不十分であるとして、電気通信事業紛争処理委員会へあっせんを申請した。ドコモの会見では、あっせんを申請した背景や、同社が独自に推計したソフトバンクの適正な接続料水準を説明した。 妥当性検証のために情報開示を 接続料とは、事業者をまたぐ通信サービスを行う際に、事業者間で精算されるネットワーク利用料のこと。携帯電話事業者Aのユーザーが、携帯電話事業者Bのユーザーに電話をかけると、AはBに対し接続料を支払うことになる。 各社の接続料は年々下がる傾向にあるが、その中でソフトバンクはドコモやKDDIより接続料が高い。ユーザーが2社より少ないこともあり、接続料支出より接続料収入が多い“黒字”の状況だ。「ソフトバンクは自社網の無料通話分を接続料収入で補填しているのではないか」といった指摘

    ドコモがソフトバンクの接続料で紛争処理申請――“適正な接続料”を試算
  • 【島国大和】ゲーム屋はケータイをどう見ているのか

    【島国大和】ゲーム屋はケータイをどう見ているのか ライター:島国大和 島国大和 / 不景気の波にもがく,正体はそっとしておいて欲しいゲーム開発者 島国大和のド畜生 出張所ブログ:http://dochikushow.blog3.fc2.com/ はい。久方ぶりの島国大和でございます。 次はどんな話を書いたものやら……とちょっと悩んでいたのですが,今回は,最近しきりに話題に出るスマートフォンやら携帯向けのソーシャルゲームについて語ろうと思います。 一時期は(というか,今もですが),も杓子も携帯電話向けソーシャルゲームにスマートフォン!ってなもんで,「コンソールゲームなんてもう古い!」という話が多かったのですが,そんな状況も一息ついたかな?というこのタイミングで, 改めて携帯ゲームやスマートフォン関連をゲーム屋はどう見ているのか を書いてみようかなと。……ゲーム屋というか,単に私の私見ですが

    【島国大和】ゲーム屋はケータイをどう見ているのか
  • ドコモのSIMロック解除の影響は「皆無」と断言する4つの理由--iPhoneが解かれたとしても

    新機種の音と発売サイクル NTTドコモよりスマートフォン3機種が2月24日、新たに発表された。外資系金融機関にて、リサーチアナリストとして通信セクターを担当している立場からこの発表を考察してみよう。 いずれの機種も3月中に発売される予定であるため、総務省から2010年6月に公表された「SIMロック解除に関するガイドライン」内で求められている、「平成23年(2011年)度以降新たに発売される端末のうち、対応可能なものからSIMロック解除を実施する」は適用外となる。 つまり、今回発表の3機種はSIMロック解除対象外端末として発売されるのだが、このこと自体、従前より同社代表取締役社長の山田隆持氏が2010年7月の時点で「2011年4月以降に発売する全機種について、ユーザの要望があれば原則解除する」ことをいち早く表明していた通りであり、当該前言を守りつつ3月中に発売できるものはなるべく多く発売し

    ドコモのSIMロック解除の影響は「皆無」と断言する4つの理由--iPhoneが解かれたとしても
  • 八百長は日本の伝統 : 池田信夫 blog

    2011年02月02日23:11 カテゴリ科学/文化経済 八百長は日の伝統 相撲の八百長が問題になっているが、「相撲界の存亡の危機」などという相撲協会のコメントに「何を今さら白々しい」と多くの人は思っているだろう。昔から週刊誌では何度も報じられたが、調査もしないで「証拠不十分」で逃げてきた。今度は警察が携帯のメールという証拠を握ったから、白を切れなくなっただけだ。 賭博罪になる野球賭博と違って、八百長は違法行為でもないし、当の関取が悪いとも思っていない。八百長や談合は、当事者にとってはwin-winゲームだからである。人間関係でも商売でも、こうした「貸し借り」でお互いに困ったとき、助けあうのが日の美しい伝統だ。電波利権をめぐる総務省と通信業者の八百長も、構図は同じである。損するのは、談合の輪の外にいる納税者だ。 2.5GHz帯の美人投票では、「継続的に運営するために必要な財務的基礎がよ

    八百長は日本の伝統 : 池田信夫 blog
  • スマフォの部品メーカーに蔓延する「嫌日ムード」 日本メーカーの開発ラッシュは「いつか来た道」? | JBpress (ジェイビープレス)

    「スマートフォンで巻き返し、◯△社が開発を格化」「アップルを追撃へ」・・・。主要メディアの経済・産業ニュースで、多機能携帯電話「スマートフォン」を巡る情報が騒がしい。 全世界のスマートフォン需要が高まる中、日メーカーの開発、あるいは販売動向に関心が高まっているのは言うまでもない。だが、スマートフォンの製造現場では、不穏な空気が漂っているのだ。 「日メーカーの担当者には会いたくない」 「昔からの取引先には違いないが、正直なところ日メーカーの担当者には会いたくない」 これは某大手電子部品メーカー開発担当幹部が漏らした言葉だ。「会いたくない」という相手とは、日の携帯端末メーカーの開発担当者のことだ。 日の電機メーカーと部品メーカーは長年にわたって共同歩調を取ってきた良きパートナーに他ならない。なぜ、両者の間にすきま風が吹き始めたのだろうか。 その答えは、スマートフォンにある。 冒頭で

    スマフォの部品メーカーに蔓延する「嫌日ムード」 日本メーカーの開発ラッシュは「いつか来た道」? | JBpress (ジェイビープレス)
  • ガラケー捨てる決意で未来は始まる 2011年のIT業界“大予測” (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    香港科技大学に併設された、ITスタートアップ企業のインキュベーション施設。海辺に面した風光明媚なオフィスで、世界を目指すビジネスが日夜つくりだされる(撮影・テックブロガー/コンサルタント 池田将) ラッシュアワーの通勤電車の中で、携帯電話を操作している人々を見ていると、世間のトレンドが“フィーチャーフォン”(=旧来型の携帯電話。別名ガラパゴス・ケータイ、略して“ガラケー”とも呼ばれる)から“スマートフォン”へシフトしていく様がよくわかる。「iPhone(アイフォーン)」のみならず、グーグル携帯である「Android(アンドロイド)」も、ビジネス仕様に作られた「BlackBerry(ブラックベリー)」も、どこか、パソコンのアシストツール的なイメージが払拭できなかったのに、ビジネスマンやデザイン/音楽志向のプロフェッショナルのみならず、多くの若い一般人女性に受け入れられたのは、メーカーにとって

    sugimo2
    sugimo2 2010/12/31
    androidでらくらくホンができるくらいじゃないとガラケー捨てるのは無理だと思う
  • iモードが世界制覇できなかった本当の理由 : 404 Blog Not Found

    2010年12月30日20:00 カテゴリValue 2.0 iモードが世界制覇できなかった当の理由 事実を正しく指摘してはいるけど、「当の理由」ではないと思う。 Life is beautiful: 日のケータイが「ガラパゴス化」した当の理由 ということで、再度繰り返すが、日のケータイ・メーカーがこんな状況になってしまったのは、独自規格のためなんかではなく、ドコモからの「調達」という甘い蜜に飼いならされた日のメーカーの経営陣が、2000年代の前半にリスク覚悟で海外気で進出する、という戦略を取らなかった・取れなかったことにある。言い換えれば、ケータイがガラパゴス化したから負けたのではなく、メーカーの経営陣が(肉獣のいない島国で)ガラパゴス化したから負けたのである。 負けたのは日のケータイ・メーカーだけではないのだから。 もしそれが当の理由だとしたら、なぜNokiaには

    iモードが世界制覇できなかった本当の理由 : 404 Blog Not Found
    sugimo2
    sugimo2 2010/12/31
    ”iモードは、あくまで「ネットにもアクセスできる電話」。iPhoneは「電話もできるインターネット・ホスト」”
  • 日本のケータイが「ガラパゴス化」した本当の理由

    「ガラパゴス」という言葉が今年の流行語大賞の候補に選ばれたということを聞いていたので、密かに受賞しないかと期待していたのだが、残念ながら大賞は逃したようだ(もし大賞に選ばれていたら、私が受賞することになったのかどうかの疑問はこれで解けずに終わってしまった)。しかし、この言葉をずいぶん前から使っている私としては、この言葉が一人歩きしているようでなんとも言えない気持ちなのでひと言。 まず最初に断っておくと、私が2001年のCTIA(米国の携帯電話業界で一番大きなカンファレンス)のスピーチでこの言葉を使った時は、単に日という「単一民族で、国民の大半の生活レベルが同じで、家電とか携帯電話のようなガジェットに流れるお金が比較的多い」という特殊な環境で、iモードを中心に「ケータイ・ライフスタイル」が異常なスピードで進化をとげていることを表して、「ガラパゴス現象」と呼んだだけのこと。決してネガティブな

    sugimo2
    sugimo2 2010/12/31
    ”ケータイがガラパゴス化したから負けたのではなく、メーカーの経営陣が(肉食獣のいない島国で)ガラパゴス化したから負けたのである”
  • 「ジンガを得た者が勝つ」,ジンガジャパンの「ファームビレッジ」はソーシャルゲーム界の黒船となるか?

    「ジンガを得た者が勝つ」,ジンガジャパンの「ファームビレッジ」はソーシャルゲーム界の黒船となるか? ライター:徳岡正肇 2010年12月1日,ジンガジャパン(Zynga Japan,以下ジンガ)のプレスカンファレンスが渋谷のジンガジャパン社で開かれた。ジンガの代表取締役であるRobert Goldberg氏はもちろん,ソフトバンク代表取締役の孫正義氏,ミクシィ代表取締役社長の笠原健治氏らが並んだ会場には,ゲームメディア以外からも報道陣が詰めかけた。 ジンガという社名は,日ではいささか馴染みがないかもしれないが,ソーシャルゲーム界における世界最大手のデベロッパだ。Facebookを母体としたジンガのソーシャルゲームは,1タイトルごとに数千万人規模のユーザーを擁しており,事実上世界最大のネットゲームデベロッパといえる。 日でもソーシャルゲームは携帯電話を中心に大きなブームとなっているが,

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