インド・バンガロール(Bangalore)で開かれた航空ショーでデモ飛行する仏ダッソー社の「ラファール(Rafale)」戦闘機(2011年2月9日撮影)。(c)AFP/Dibyangshu SARKAR 【2月1日 AFP】インド政府は126機の戦闘機購入計画について、仏航空機メーカーのダッソー(Dassault)と独占交渉に入った。総額は120億ドル相当(約9100億円)に達するとみられる。 インド政府関係者によると、ダッソーは欧州共同開発機のユーロファイター(Eurofighter)よりも低価格を提示した。今回の発注は、現行の1件あたりの戦闘機購入規模としては世界最大だという。 インド空軍が欧州共同開発のユーロファイター戦闘機「タイフーン(Typhoon)」ではなく、ダッソーの「ラファール(Rafale)」戦闘機を選定したことについて、フランス政府は歓迎の意を表明しつつも、まだ最終決定
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