高くてなかなか手がげないんだけど一回食べてみたい
![サーモンドロップス食べてみたい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
初めて入った蕎麦屋。 ざる蕎麦を頼むと薬味皿にうずらの卵があった。 私はそれをお盆に置きわさびとねぎを蕎麦猪口に入れた。 食べ終わると卵を写真に撮った。 卵の殻は全て違う模様だという。 この卵は次の客に回されるのだろうか。 私はまたこの卵に巡り会えるだろうか。
カレーを作る時、いつもあの言葉が脳内に響く。 「カレールーは各社の技術の結晶で隠し味を入れる必要はない」 俺がそれを知ったのは2年ぐらい前だろうか。 その時の俺は自炊に目覚めており、自分が作るものは一番自分の好みであり、カレーなんかは友人を招いて食べてもらったら「店で出せる」(冗談だとはしっているが)と言われるぐらい自信をつけていた。 カレー。一人暮らしの強い味方である。 必要なものは、カレールーに、肉、たまねぎ。じゃがいもを入れるとタッパーに詰めづらく、腐りやすくなるので後乗せ。にんじんは苦手なので入れない。 サラダ油を使わず、オリーブオイルを使い、バジルと白ワインで香りをつける。そして、トマト。トマト缶を水700mlに対して200gつかう。 ルーはパッケージが豪華だからゴールデンカレー。 もう何年も作ってきた。パッケージの裏の作り方を見たのなんて最初の1回ぐらい。水の分量を知るときぐら
味付は塩胡椒のみ。少量の赤ワインと水でコトコト煮込むだけ「牛塊肉の煮込み」 http://orecipe.hatenablog.com/entry/2014/07/04/162756 これ見て作りたくなったんですけども、よく考えたら私は火加減が壊滅的に下手でした。 我が家のコンロは電熱コンロ。つまみには「1, 2, 3, ..」とだけ。どれがどの火の強さなの?説明書もないし。 さらには、私は火のコンロを使った経験が殆どないもんですから、 目の前のグツグツジュージューが何火なのかさっぱりピーマンであります。 ググってみても「火の大きさによる定義」ばかり。 料理レシピに「弱火でコトコト1時間~♪」とか書かれてもわからないのですよ。 思うに「火の強さ」とは、「材料への熱の伝わりの度合い」ですよね。実用上。 ですからたとえば、「一定容量の真水が沸騰するまでの時間」で分類してやることで、 定量的に「
2chのおみやげくれる会社リスト(仮)見てエントリーシートに単刀直入で“おみやげくれるから応募した”って書いて出したのに 一向におみやげくれねえじゃねえかよ。 カゴメ株式会社って確かエントリーシートを出した全員に粗品送ってたよな。 去年の夏採用のエントリーの時も落ちたけど、カゴメのジュース貰ったってみん就に書いてあったと思う。 これも全部嘘じゃねえか。 俺には全然届いてないんだから、書き直すかリストから外すべきだわ。 何が優良企業だよ、おみやげくれねえんじゃ、んなデモンストレーションは工作員が仕掛けたギミックだったわけだから カゴメは嘘吐き企業でいいわ。 とりあえず2chのカゴメに関するおみやげ情報は嘘だから、嘘は早く訂正して謝罪しろよ あとカゴメのケチャップはもう買わん。高いし分量も少ねえからデルモンテ買うわ
今ネットで調べたら、「小学校ではジャーマン式」てのが大多数なんだとか。 20年くらい前、自分の通ってた小学校では、バロック式がみんなに配られてたが、いつからか変わったのだろうか。それともうちの地方だけだったのか。 そういや、みんなにバロック式が配られたわけじゃなく、数人はジャーマン式が配られてた。白黒のバロック式じゃなく白一色で、しかも指使いが簡単なジャーマン式が少し羨ましかったのを覚えている。 とはいえ、授業は基本的にバロック式前提で進むので、違う話で進められちゃう人がかわいそうだなとも思ったし、バロック式とジャーマン式で違いがあるよということを教えるためだけに、学校の都合で勝手に違うやつを配られるのは理不尽だなとも感じていた。 しかしながら今にして思うと、あれはなにか手の障害とか発達面のなにかとか、そういう配慮によって簡単なやつを与えてたのかもなという気もする。 今となっては、誰がジャ
僕は小説を読むのは好きなのだが文章を読むのはあまり好きではないという、どうしようもない性質を持っている。 酷いときは最初の一行を読んだだけで本を放り出すこともある。なにか事件が起こる前にだらだらとまえがきのようなものが続くともう読む気が失せてしまうのだ。 なので冒頭ではさっさと本題に入って、その世界に引きずり込んでほしいと常々思っている。 特に気合を入れて臨む長編と違い、軽い気持ちで読み始める短編ではその傾向が強い。 そこでちょっと気になったので短編小説の書き出しをまとめてみた。 【日時型】これは、れいの飲食店閉鎖の命令が、未だ発せられない前のお話である。太宰治 眉山 それは九月初旬のある蒸し暑い晩のことであった。江戸川乱歩 D坂の殺人事件 それは新婚二年目の夏のことでした。筒井康隆 傷ついたのは誰の心 【情景描写型】フロントグラスがいつの間にかまた薄く曇り始めた。石原慎太郎 完全な遊戯
一人暮らしを初めて数年になるが、ほうれん草、小松菜、大根、白菜やキャベツといったメジャー野菜に対してチンゲンサイは過小評価されすぎだと思う。 上記の野菜を1軍とすれば、チンゲンサイは1.5軍のような扱いを受けている。自炊しない人間にとっては「あーあの中華になんか入ってるあれね」という程度の扱いだ。自炊する人間にとっても「中華以外どう使えばいいのかわからない」という扱い。これはチンゲンサイのもつポテンシャルから考えると明らかに不当な扱いだ。ここではチンゲンサイの素晴らしさを再確認していこう。 ・うまい うまい。茎がうまい。実際栄養があるかどうかは知らないが、栄養があるような味がする。うまいだけでなく癖もあまり無いので、嫌いな人もそう多くないだろう。 ・汎用性が高い 何にでも使える。先ほど「あーあの中華になんか入ってるあれね」などとほざいたやつがいるが、そんなことはない。生でもいけるし、味噌汁
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